ヤマレコなら、もっと自由に冒険できる

Yamareco

記録ID: 1174178
全員に公開
ハイキング
四国剣山

剣山〜次郎笈(四国遠征第2弾の2日目)

2017年06月15日(木) [日帰り]
 - 拍手
体力度
3
日帰りが可能
GPS
07:01
距離
10.4km
登り
1,001m
下り
999m
歩くペース
標準
1.01.1
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
5:56
休憩
1:06
合計
7:02
5:51
79
スタート地点(宿の駐車場)
7:10
7:16
21
7:37
7:38
25
8:03
8:18
13
8:31
8:35
72
9:47
9:58
35
10:33
10:49
8
1791m付近で食事
10:57
10:58
7
リフト乗り場への分岐
11:05
11:06
22
二度見展望所
11:28
11:28
14
剣山頂上手前
11:42
11:43
16
二度見展望所
11:59
12:02
18
12:20
12:26
16
12:42
12:43
10
12:53
ゴール地点(宿の駐車場)
天候 快晴(剣山頂上ヒュッテ前15℃、風微風)
過去天気図(気象庁) 2017年06月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
・アクセス…山陽自動車道を東進→三木JCT経由→神戸淡路鳴門自動車道→高松道板野ICで下車→地道→藍住ICから徳島道に入る→徳島道美馬ICで下車→R438→見ノ越駐車場

・コンビニ(ローソン)は美馬ICの出口付近に1店舗、貞光の道の駅「貞光ゆうゆう館」の近くにもう1店舗ある。貞光からR438に入ってしまうとコンビニは無くなる。
コース状況/
危険箇所等
標識が完備され、案内板も多く、道もよく歩かれていて明瞭で、迷うところは無い。

[剱神社〜西島駅]…往復
往路はリフトが動いていなかったので、登山道を上ったが、復路はリフトが動いていたのでリフトで下りた。

[西島駅〜剣山頂上]…往路の尾根道
コンクリート製の杭が多く用いられている歩きやすい尾根道。

[剣山頂上〜次郎笈]
ササ原の中の登山道が続いていて、展望が良い。

[リフト乗り場への分岐〜大剱神社〜西島駅]
トラバースする道が多い。
その他周辺情報 帰りに寄る温泉として、つるぎの宿岩戸がある。入浴料金400円、定休日火曜日。http://ww81.tiki.ne.jp/~iwado/syokujinyuuyoku.html
図1。GPSの軌跡です。図をクリックして、「元サイズ」をクリックすると拡大します。
図1。GPSの軌跡です。図をクリックして、「元サイズ」をクリックすると拡大します。
図2。駐車場にある剣山自然情報センター内にあった剣山登山道案内図(下山時撮影)です。赤と緑の細い線で書き込んだのが、今回歩いたルートです。
2017年06月15日 12:48撮影 by  DSC-RX100, SONY
6/15 12:48
図2。駐車場にある剣山自然情報センター内にあった剣山登山道案内図(下山時撮影)です。赤と緑の細い線で書き込んだのが、今回歩いたルートです。
図3。民宿まつうらの近くにあった駐車場案内図。矢印のように歩きました。
2017年06月15日 05:54撮影 by  DSC-RX100, SONY
6/15 5:54
図3。民宿まつうらの近くにあった駐車場案内図。矢印のように歩きました。
この建物が宿泊した民宿まつうらです。朝が早いので、民宿まつうらは閉まっています。この民宿の駐車場に車を置いたまま登り始めます。
この建物が宿泊した民宿まつうらです。朝が早いので、民宿まつうらは閉まっています。この民宿の駐車場に車を置いたまま登り始めます。
リフトは始発が9:00からなので、剱神社の階段から登り始めます。
2017年06月15日 05:55撮影 by  DSC-RX100, SONY
6/15 5:55
リフトは始発が9:00からなので、剱神社の階段から登り始めます。
剱神社です。
2017年06月15日 06:01撮影 by  TG-850 , OLYMPUS IMAGING CORP.
6/15 6:01
剱神社です。
剱神社の境内から昨日登った三嶺が見えました。左端のピークはカヤハゲです。
2017年06月15日 06:02撮影 by  DSC-RX100, SONY
1
6/15 6:02
剱神社の境内から昨日登った三嶺が見えました。左端のピークはカヤハゲです。
頂上まで4000mです。
2017年06月15日 06:03撮影 by  TG-850 , OLYMPUS IMAGING CORP.
6/15 6:03
頂上まで4000mです。
古いお地蔵さんがありました。
2017年06月15日 06:05撮影 by  DSC-RX100, SONY
6/15 6:05
古いお地蔵さんがありました。
西島駅までの登山道はよく整備されていて歩きやすかった。
2017年06月15日 06:11撮影 by  DSC-RX100, SONY
6/15 6:11
西島駅までの登山道はよく整備されていて歩きやすかった。
このような登り始めのところにはこのよう巨木も多かった。
2017年06月15日 06:11撮影 by  TG-850 , OLYMPUS IMAGING CORP.
6/15 6:11
このような登り始めのところにはこのよう巨木も多かった。
すぐにトンネルのあるリフト合流点に到着。
2017年06月15日 06:17撮影 by  TG-850 , OLYMPUS IMAGING CORP.
1
6/15 6:17
すぐにトンネルのあるリフト合流点に到着。
このあたりのリフトの傾斜は大きい。
2017年06月15日 06:18撮影 by  DSC-RX100, SONY
6/15 6:18
このあたりのリフトの傾斜は大きい。
磐座の横にあるのが西島神社です。この西島神社には寄りませんでした。(磐座→古神道における信仰の対象となる岩そのもののこと。)
2017年06月15日 06:58撮影 by  DSC-RX100, SONY
6/15 6:58
磐座の横にあるのが西島神社です。この西島神社には寄りませんでした。(磐座→古神道における信仰の対象となる岩そのもののこと。)
西島神社から西島駅まであと200mです。
2017年06月15日 06:59撮影 by  TG-850 , OLYMPUS IMAGING CORP.
6/15 6:59
西島神社から西島駅まであと200mです。
標高1730mの西島駅に到着。トイレはこの建物の右手前にあります。頂上への最短コースの尾根道は西島駅の建物の右側の狭い通路を通って行きます。
2017年06月15日 07:13撮影 by  DSC-RX100, SONY
6/15 7:13
標高1730mの西島駅に到着。トイレはこの建物の右手前にあります。頂上への最短コースの尾根道は西島駅の建物の右側の狭い通路を通って行きます。
西島駅の建物を回り込むと頂上への尾根道が始まります。
2017年06月15日 07:16撮影 by  DSC-RX100, SONY
6/15 7:16
西島駅の建物を回り込むと頂上への尾根道が始まります。
尾根道は頂上まであと1000mです。
2017年06月15日 07:18撮影 by  DSC-RX100, SONY
6/15 7:18
尾根道は頂上まであと1000mです。
尾根道にはコンクリート製の杭が多く用いられていて歩きやすくなっている。登山者が多いせいか、オオバコやタンポポがかなり上部の登山道まで生えている。
2017年06月15日 07:29撮影 by  DSC-RX100, SONY
6/15 7:29
尾根道にはコンクリート製の杭が多く用いられていて歩きやすくなっている。登山者が多いせいか、オオバコやタンポポがかなり上部の登山道まで生えている。
眼下に丸笹山(左側の尖ったピーク)と赤帽子山(右側のなだらかなピーク)と前日車で通ったR438(ヘアピンカーブが7箇所ある)が見えた。
2017年06月15日 07:31撮影 by  DSC-RX100, SONY
6/15 7:31
眼下に丸笹山(左側の尖ったピーク)と赤帽子山(右側のなだらかなピーク)と前日車で通ったR438(ヘアピンカーブが7箇所ある)が見えた。
刀掛の松に到着。
2017年06月15日 07:37撮影 by  DSC-RX100, SONY
1
6/15 7:37
刀掛の松に到着。
[写真22]刀掛の松から行場への道には「キレンゲシュウマ」の群生があるが、まだ花は咲いていないので今回は行場方面は行きません。
2017年06月15日 07:38撮影 by  DSC-RX100, SONY
6/15 7:38
[写真22]刀掛の松から行場への道には「キレンゲシュウマ」の群生があるが、まだ花は咲いていないので今回は行場方面は行きません。
刀掛の松の近くに枝折神社の祠がある。
2017年06月15日 07:39撮影 by  DSC-RX100, SONY
6/15 7:39
刀掛の松の近くに枝折神社の祠がある。
ナンゴククガイソウ?このあたりにたくさんありました。
2017年06月15日 07:43撮影 by  DSC-RX100, SONY
6/15 7:43
ナンゴククガイソウ?このあたりにたくさんありました。
鳥居の奧に宝蔵石神社と剣山頂上ヒュッテが見えました。
2017年06月15日 08:01撮影 by  DSC-RX100, SONY
6/15 8:01
鳥居の奧に宝蔵石神社と剣山頂上ヒュッテが見えました。
宝蔵石神社の社殿と磐座の宝蔵石。(磐座→古神道における信仰の対象となる岩そのもののこと。)
2017年06月15日 08:06撮影 by  TG-850 , OLYMPUS IMAGING CORP.
6/15 8:06
宝蔵石神社の社殿と磐座の宝蔵石。(磐座→古神道における信仰の対象となる岩そのもののこと。)
宝蔵石を反対側から撮りました。
2017年06月15日 08:19撮影 by  DSC-RX100, SONY
6/15 8:19
宝蔵石を反対側から撮りました。
宝蔵石神社の左側に剣山頂上ヒュッテがあります。
2017年06月15日 08:05撮影 by  TG-850 , OLYMPUS IMAGING CORP.
6/15 8:05
宝蔵石神社の左側に剣山頂上ヒュッテがあります。
剣山頂上ヒュッテの玄関
2017年06月15日 08:05撮影 by  DSC-RX100, SONY
6/15 8:05
剣山頂上ヒュッテの玄関
剣山頂上ヒュッテの玄関にあったメニュー表
2017年06月15日 08:06撮影 by  DSC-RX100, SONY
6/15 8:06
剣山頂上ヒュッテの玄関にあったメニュー表
剣山頂上ヒュッテの玄関にあった温度計。現在15℃、微風。
2017年06月15日 08:05撮影 by  DSC-RX100, SONY
6/15 8:05
剣山頂上ヒュッテの玄関にあった温度計。現在15℃、微風。
宿泊料金も見える。詳しくは→http://tsurugisan-hutte.com/
2017年06月15日 08:09撮影 by  TG-850 , OLYMPUS IMAGING CORP.
6/15 8:09
宿泊料金も見える。詳しくは→http://tsurugisan-hutte.com/
受付内部を撮ったつもりが、自撮りになってしまった。
2017年06月15日 08:06撮影 by  DSC-RX100, SONY
1
6/15 8:06
受付内部を撮ったつもりが、自撮りになってしまった。
剣山頂上ヒュッテ前から北東方向の展望。
2017年06月15日 08:08撮影
6/15 8:08
剣山頂上ヒュッテ前から北東方向の展望。
剣山頂上ヒュッテから剣山頂上を目指す。東側のテラス→西側のテラス→頂上三角点の順に歩くことにした。
2017年06月15日 08:19撮影 by  DSC-RX100, SONY
6/15 8:19
剣山頂上ヒュッテから剣山頂上を目指す。東側のテラス→西側のテラス→頂上三角点の順に歩くことにした。
東側のテラスから頂上三角点の方向(南西方向)の展望。写真に展望台と書いているのは西側のテラスである。頂上三角点の左側に次郎笈が見えた。
2017年06月15日 08:13撮影
6/15 8:13
東側のテラスから頂上三角点の方向(南西方向)の展望。写真に展望台と書いているのは西側のテラスである。頂上三角点の左側に次郎笈が見えた。
前の写真のパノラマの角度を少し狭くした画像。
2017年06月15日 08:14撮影
6/15 8:14
前の写真のパノラマの角度を少し狭くした画像。
東側のテラスから東の方向に一ノ森が見えた。
2017年06月15日 08:14撮影 by  DSC-RX100, SONY
6/15 8:14
東側のテラスから東の方向に一ノ森が見えた。
西側のテラスから西〜北方向の展望。
2017年06月15日 08:25撮影
6/15 8:25
西側のテラスから西〜北方向の展望。
西側のテラスから南西〜西方向の展望。次郎笈〜丸石〜高ノ瀬〜カヤハゲ〜三嶺と続く縦走路が見えた。
2017年06月15日 08:26撮影 by  DSC-RX100, SONY
6/15 8:26
西側のテラスから南西〜西方向の展望。次郎笈〜丸石〜高ノ瀬〜カヤハゲ〜三嶺と続く縦走路が見えた。
三嶺のアップ
2017年06月15日 08:26撮影 by  DSC-RX100, SONY
6/15 8:26
三嶺のアップ
塔丸のアップ
2017年06月15日 08:26撮影 by  DSC-RX100, SONY
6/15 8:26
塔丸のアップ
頂上三角点の様子。早く頂上三角点に着いたので登山者はいません。
2017年06月15日 08:30撮影 by  DSC-RX100, SONY
6/15 8:30
頂上三角点の様子。早く頂上三角点に着いたので登山者はいません。
頂上三角点(1等三角点1955.0m・点名剣山)は小石で囲んで大切に保護されている。
2017年06月15日 08:30撮影 by  DSC-RX100, SONY
6/15 8:30
頂上三角点(1等三角点1955.0m・点名剣山)は小石で囲んで大切に保護されている。
頂上三角点から南西〜西方向の展望。頂上三角点から次郎笈を目指す。
2017年06月15日 08:34撮影
6/15 8:34
頂上三角点から南西〜西方向の展望。頂上三角点から次郎笈を目指す。
頂上三角点から少し下りたところから次郎笈を撮る。
2017年06月15日 08:40撮影 by  DSC-RX100, SONY
1
6/15 8:40
頂上三角点から少し下りたところから次郎笈を撮る。
次郎笈その2
2017年06月15日 08:43撮影 by  DSC-RX100, SONY
6/15 8:43
次郎笈その2
[写真48]リフト乗り場への分岐まで下りてきた。右端のピークが剣山。左へ進むとリフト乗り場へ至る。
2017年06月15日 08:57撮影 by  DSC-RX100, SONY
1
6/15 8:57
[写真48]リフト乗り場への分岐まで下りてきた。右端のピークが剣山。左へ進むとリフト乗り場へ至る。
分岐の標識のアップ
2017年06月15日 08:57撮影 by  DSC-RX100, SONY
6/15 8:57
分岐の標識のアップ
ジロウギュウ峠から次郎笈を撮る。2つのピークの左側の方が次郎笈の頂上。
2017年06月15日 09:13撮影 by  DSC-RX100, SONY
6/15 9:13
ジロウギュウ峠から次郎笈を撮る。2つのピークの左側の方が次郎笈の頂上。
次郎笈をトラバースする地点の分岐。直進して次郎笈を目指す。
2017年06月15日 09:17撮影 by  DSC-RX100, SONY
6/15 9:17
次郎笈をトラバースする地点の分岐。直進して次郎笈を目指す。
次郎笈の頂上に到着。時刻が早いので頂上には誰もいません。
2017年06月15日 09:46撮影 by  DSC-RX100, SONY
6/15 9:46
次郎笈の頂上に到着。時刻が早いので頂上には誰もいません。
次郎笈の頂上には4等三角点1930.0mがある。
2017年06月15日 09:57撮影 by  TG-850 , OLYMPUS IMAGING CORP.
1
6/15 9:57
次郎笈の頂上には4等三角点1930.0mがある。
4等三角点は金属標になっていた。
2017年06月15日 09:50撮影 by  DSC-RX100, SONY
6/15 9:50
4等三角点は金属標になっていた。
次郎笈の頂上から北東方向の展望。剣山の右側に二ノ森と一ノ森が見えた。
2017年06月15日 09:54撮影
6/15 9:54
次郎笈の頂上から北東方向の展望。剣山の右側に二ノ森と一ノ森が見えた。
次郎笈の頂上から南西方向に丸石〜高ノ瀬〜白髪山分岐〜カヤハゲ〜三嶺と続く縦走路が見えた。
2017年06月15日 10:00撮影 by  DSC-RX100, SONY
6/15 10:00
次郎笈の頂上から南西方向に丸石〜高ノ瀬〜白髪山分岐〜カヤハゲ〜三嶺と続く縦走路が見えた。
頂上から南東方向に小さな看板(○で囲んだもの)が見えたので行ってみた。
2017年06月15日 09:48撮影 by  TG-850 , OLYMPUS IMAGING CORP.
6/15 9:48
頂上から南東方向に小さな看板(○で囲んだもの)が見えたので行ってみた。
看板のある所。
2017年06月15日 09:55撮影 by  DSC-RX100, SONY
6/15 9:55
看板のある所。
看板を見て内容を確認し、引き返す。
2017年06月15日 09:52撮影 by  DSC-RX100, SONY
6/15 9:52
看板を見て内容を確認し、引き返す。
次郎笈から少し下りたところから見た剣山。ジロウギュウ峠付近にある1791m地点の近くの岩のテラスで食事を取った。この頃から次郎笈に向かう登山者と出会うようになった。
2017年06月15日 10:21撮影 by  DSC-RX100, SONY
6/15 10:21
次郎笈から少し下りたところから見た剣山。ジロウギュウ峠付近にある1791m地点の近くの岩のテラスで食事を取った。この頃から次郎笈に向かう登山者と出会うようになった。
[写真48]の分岐まで戻り、トラバースする登山道を進んで「二度見展望所」に到着。右側の道に上がると頂上へ、左下に下りると大剱神社を経て西島駅へ向かう。頂上付近に鶴石、亀石があるとパンフレットに書いてあったので、右側の道に進んで頂上付近にあるという鶴石、亀石を見に行くことにした。
2017年06月15日 11:05撮影 by  DSC-RX100, SONY
6/15 11:05
[写真48]の分岐まで戻り、トラバースする登山道を進んで「二度見展望所」に到着。右側の道に上がると頂上へ、左下に下りると大剱神社を経て西島駅へ向かう。頂上付近に鶴石、亀石があるとパンフレットに書いてあったので、右側の道に進んで頂上付近にあるという鶴石、亀石を見に行くことにした。
「二度見展望所」の標識。
2017年06月15日 11:05撮影 by  DSC-RX100, SONY
6/15 11:05
「二度見展望所」の標識。
「二度見展望所」とはここで次郎笈がもう一度見られるという意味でしょうか。
2017年06月15日 11:05撮影 by  DSC-RX100, SONY
1
6/15 11:05
「二度見展望所」とはここで次郎笈がもう一度見られるという意味でしょうか。
「二度見展望所」から頂上へ向かう道の様子。右側に鹿除けネットが設置してある。
2017年06月15日 11:11撮影 by  DSC-RX100, SONY
6/15 11:11
「二度見展望所」から頂上へ向かう道の様子。右側に鹿除けネットが設置してある。
大きな木が途中にあった。しかし、鶴石、亀石がどこにあるのかよく分からなかったので頂上のテラスが見えたところで引き返した。
2017年06月15日 11:17撮影 by  DSC-RX100, SONY
6/15 11:17
大きな木が途中にあった。しかし、鶴石、亀石がどこにあるのかよく分からなかったので頂上のテラスが見えたところで引き返した。
「二度見展望所」に戻ってから大剱神社を目指して下りていく。途中で大剱神社の磐座が見えた。この磐座は「お塔石」と呼ばれています。
2017年06月15日 11:49撮影 by  DSC-RX100, SONY
1
6/15 11:49
「二度見展望所」に戻ってから大剱神社を目指して下りていく。途中で大剱神社の磐座が見えた。この磐座は「お塔石」と呼ばれています。
御神水
2017年06月15日 11:55撮影 by  TG-850 , OLYMPUS IMAGING CORP.
6/15 11:55
御神水
御神水の近くから見た大剱神社のお塔石。
2017年06月15日 11:58撮影 by  DSC-RX100, SONY
6/15 11:58
御神水の近くから見た大剱神社のお塔石。
大剱神社とお塔石。
大剱神社に着いたとき、大剱神社の前に写っているリード無しの犬に突然うなり声を上げて威嚇されました。飼い主はすぐ犬を叱ったのですぐおとなしくなりましたが、山で犬に威嚇されたのは初めてで怖かった。犬を連れて山に登る方へのお願いです。是非、犬にリードを付けて山に入って下さい。
2017年06月15日 12:03撮影 by  DSC-RX100, SONY
6/15 12:03
大剱神社とお塔石。
大剱神社に着いたとき、大剱神社の前に写っているリード無しの犬に突然うなり声を上げて威嚇されました。飼い主はすぐ犬を叱ったのですぐおとなしくなりましたが、山で犬に威嚇されたのは初めてで怖かった。犬を連れて山に登る方へのお願いです。是非、犬にリードを付けて山に入って下さい。
大剱神社から下りる途中で西島駅が見えた。
2017年06月15日 12:08撮影 by  DSC-RX100, SONY
6/15 12:08
大剱神社から下りる途中で西島駅が見えた。
途中にあった「剣山の植物林の説明板」
2017年06月15日 12:15撮影 by  DSC-RX100, SONY
6/15 12:15
途中にあった「剣山の植物林の説明板」
西島駅に到着。ここからリフトに乗って下ります。料金は1030円。
2017年06月15日 12:19撮影 by  DSC-RX100, SONY
1
6/15 12:19
西島駅に到着。ここからリフトに乗って下ります。料金は1030円。
西島駅のリフト。(往路で撮影)
2017年06月15日 07:18撮影 by  DSC-RX100, SONY
6/15 7:18
西島駅のリフト。(往路で撮影)
見ノ越駅に15分で到着。
2017年06月15日 12:41撮影 by  DSC-RX100, SONY
6/15 12:41
見ノ越駅に15分で到着。
見ノ越駅には2階建ての無料駐車場がある。
2017年06月15日 12:44撮影 by  TG-850 , OLYMPUS IMAGING CORP.
6/15 12:44
見ノ越駅には2階建ての無料駐車場がある。
無料駐車場の近くにあった地図。三嶺の登山道のうち現在廃道になっている道があったので、×印を付けて表示しています。
2017年06月15日 12:49撮影 by  DSC-RX100, SONY
6/15 12:49
無料駐車場の近くにあった地図。三嶺の登山道のうち現在廃道になっている道があったので、×印を付けて表示しています。
見ノ越から帰る途上、R438から撮った剣山。
2017年06月15日 13:24撮影 by  DSC-RX100, SONY
6/15 13:24
見ノ越から帰る途上、R438から撮った剣山。
ここからは剣山で出合った花です。
剱神社の階段脇に咲いていたツツジ(ヒラドツツジ?)
2017年06月15日 05:57撮影 by  DSC-RX100, SONY
6/15 5:57
ここからは剣山で出合った花です。
剱神社の階段脇に咲いていたツツジ(ヒラドツツジ?)
キンロバイ。剱神社の境内にありました。
2017年06月15日 06:00撮影 by  DSC-RX100, SONY
6/15 6:00
キンロバイ。剱神社の境内にありました。
2017年06月15日 07:12撮影 by  TG-850 , OLYMPUS IMAGING CORP.
6/15 7:12
西島駅横にあった花壇。すべて花はまだ咲いていませんでした。
2017年06月15日 07:14撮影 by  DSC-RX100, SONY
6/15 7:14
西島駅横にあった花壇。すべて花はまだ咲いていませんでした。
シコクフウロ。右下で白く囲っている所の植物。
2017年06月15日 07:14撮影 by  DSC-RX100, SONY
6/15 7:14
シコクフウロ。右下で白く囲っている所の植物。
キレンゲショウマ。白く囲っている所の植物。[写真22]の説明板参照。
2017年06月15日 07:14撮影 by  DSC-RX100, SONY
6/15 7:14
キレンゲショウマ。白く囲っている所の植物。[写真22]の説明板参照。
ナンゴククガイソウ。
2017年06月15日 07:14撮影 by  DSC-RX100, SONY
6/15 7:14
ナンゴククガイソウ。
ウマノアシガタ。右下の植物はシコクフウロとよく似ているので、どれがウマノアシガタかよくわからない。
2017年06月15日 07:15撮影 by  DSC-RX100, SONY
6/15 7:15
ウマノアシガタ。右下の植物はシコクフウロとよく似ているので、どれがウマノアシガタかよくわからない。
ホソバノヤマハハコ。白く囲っている所の植物。白い花が咲く。
2017年06月15日 07:17撮影 by  DSC-RX100, SONY
6/15 7:17
ホソバノヤマハハコ。白く囲っている所の植物。白い花が咲く。
?。剣山頂上ヒュッテの玄関にあった花。
2017年06月15日 08:09撮影 by  TG-850 , OLYMPUS IMAGING CORP.
6/15 8:09
?。剣山頂上ヒュッテの玄関にあった花。
ツマトリソウ(褄取草)。次郎笈の登山道脇にあった。
2017年06月15日 10:12撮影 by  TG-850 , OLYMPUS IMAGING CORP.
6/15 10:12
ツマトリソウ(褄取草)。次郎笈の登山道脇にあった。
ツマトリソウ(褄取草)。次郎笈の登山道脇にあった。つぼみが少し赤い。
2017年06月15日 10:13撮影 by  DSC-RX100, SONY
1
6/15 10:13
ツマトリソウ(褄取草)。次郎笈の登山道脇にあった。つぼみが少し赤い。
ツツジの仲間
2017年06月15日 11:02撮影 by  TG-850 , OLYMPUS IMAGING CORP.
6/15 11:02
ツツジの仲間
2017年06月15日 11:51撮影 by  TG-850 , OLYMPUS IMAGING CORP.
6/15 11:51
ヒメレンゲ。
2017年06月15日 11:52撮影 by  TG-850 , OLYMPUS IMAGING CORP.
6/15 11:52
ヒメレンゲ。
ミヤマハコベ
2017年06月15日 11:52撮影 by  TG-850 , OLYMPUS IMAGING CORP.
6/15 11:52
ミヤマハコベ
2017年06月15日 12:17撮影 by  DSC-RX100, SONY
6/15 12:17
トチノキの花。見ノ越駅のトチノキの巨木の花です。
2017年06月15日 12:42撮影 by  DSC-RX100, SONY
6/15 12:42
トチノキの花。見ノ越駅のトチノキの巨木の花です。

装備

個人装備
長袖シャツ Tシャツ ズボン 靴下 手袋 日よけ帽子 ザック 昼ご飯 非常食 飲料(水1mL) レジャーシート 地図(地形図) コンパス 計画書 ヘッドランプ 予備電池 GPS 筆記用具 ファーストエイドキット 常備薬 日焼け止め 保険証 携帯 時計 サングラス タオル ツェルト ストック カメラ

感想

1.今回のレコは四国遠征第2弾2日目の剣山〜次郎笈のレコです。

2.前日は「民宿まつうら」に宿泊しました。「民宿まつうら」は5つ星の評価で表すと星一つ☆でしょうか。風呂は温くて、夕食もさんざんだった。しかし、朝早く出発したかったので、翌日の朝食を弁当(夕食後作成した弁当)にしてくれたのは良かった。ということで総合評価は星一つ半というところでしょうか。宿泊料金をさらに1000円プラスして「ラ・フォーレ剣山」にすべきだったと後悔しています。事前調査をもっとしっかりやっておくべきだった。(追加:「民宿まつうら」では翌日の昼食弁当も料金を500円追加して作ってもらった。)

3.朝早く出発したおかげで、剣山と次郎笈の頂上では一人で頂上を独占状態で十分景色を楽しむことが出来ました。剣山と次郎笈のササ原の稜線歩きでは展望がずっと続き素晴らしかった。

4.帰りは途中の「つるぎの宿岩戸」で汗を流し、SAで食事を取った。高速道路の通行止や渋滞も無かったので、ほぼ予定通り自宅に着いたのは午後8時頃になった。

お気に入りした人
拍手で応援
拍手した人
拍手
訪問者数:422人

コメント

まだコメントはありません
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

コメントを書く

ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。
ヤマレコにユーザ登録する

この記録に関連する登山ルート

無雪期ピークハント/縦走 四国剣山 [日帰り]
剣山【次郎笈-剣山-一の森巡回 半日コース】
利用交通機関: 車・バイク
技術レベル
1/5
体力レベル
2/5

この記録で登った山/行った場所

関連する山の用語

この記録は登山者向けのシステム ヤマレコ の記録です。
どなたでも、記録を簡単に残して整理できます。ぜひご利用ください!
詳しくはこちら