燕岳から大天井岳そして常念岳
- GPS
- 32:52
- 距離
- 24.9km
- 登り
- 2,482m
- 下り
- 2,635m
コースタイム
- 山行
- 8:36
- 休憩
- 1:29
- 合計
- 10:05
過去天気図(気象庁) | 2017年06月の天気図 |
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アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
その他周辺情報 | ほりでーゆー四季 日帰り入浴 http://www.holiday-you.co.jp |
写真
感想
表銀座の序盤と常念山脈の一番おいしい所を歩いた二日間
大天井からの展望で感動してくれたMu殿を見て一安心
いろんな山を歩いているけれど、山に優劣をつける気もないけれど
やはり北アルプスの山々は特別であり格別
なぜと聞かれてもうまく答えられないけれど。
約一年ぶりのテント泊⛺️は憧れの燕岳〜常念岳縦走路。
1日目 中房温泉→燕岳→大天井岳
合戦小屋は営業しているがスイカ🍉は売っておらず撮影グッズが置いてあったので写真をパチリ。ここから残雪がチョコチョコ出てくるが燕山荘までアイゼンを使うことはなかった。燕山荘に着くと槍ヶ岳を中心に北アルプスが広がり大満足。燕山荘から見る燕岳はべっぴんさん。燕山荘にザックをデポして最初のピーク燕岳へ。イルカ🐬、メガネ👓それぞれの岩を通過し山頂に向かった。コマクサが咲いてないのがちょっと残念。山頂からの景色は言うまでもなく最高だった。燕山荘で水を1L買い足しトイレをすませて憧れの縦走路に踏み出す。右を見れば北アルプスの大展望、左を見れば富士山🗻、南アルプスを見ながら歩く🚶。なんて贅沢な縦走路。今日の目的地は大天井岳の大天荘テント⛺️場。大天井岳は前から行って見たかった場所。大天井岳の前で浮かれていた自分に激震がはしる。立ちはだかる直登コース。体力の限界付近で見るこの直登は精神的なダメージが計り知れない。でも一歩一歩踏み出すしかなく整備されていないコースを進んだ。やっとの思いで山頂に到着。槍がとても近く感動した。槍ヶ岳へ続く表銀座縦走路いつかは歩いて見たい。大天荘のテント場に到着しテント⛺️を設営。体力の限界からか頭がクラクラする。テント場から槍ヶ岳〜穂高岳が見えるなんて幸せだ。ちょっと横になって休憩したあと食事🍽。カップヌードルとなめこ汁、ソイジョイやアミノ酸ゼリーなどを食し明日へ備えて早目の就寝。
2日目 大天荘→常念岳→一ノ沢
3:00起床。肩や腰がやばい。立っても腰が真っ直ぐにならない。前日に肩、腰に湿布を貼ったはずなのに?前日のダメージは相当だった。腰を伸ばしたりストレッチしたりして何とか頑張れる状況まできた。朝食はクッタ(カップラーメン🍜) NMPさんと大天井岳山頂で槍がモルゲンロートで赤く染まるのを待ったがあまり染まらなかった。テント場に戻り出発の準備。
続きの感想はまた。
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