富士山（吉田ルート→御殿場ルート）

2017年06月24日(土) [日帰り]

• GPS: 08:01
• 距離: 29.7km
• 登り: 2,919m
• 下り: 2,414m

コースタイム

日帰り

• 山行: 7:48
• 休憩: 0:37
• 合計: 8:25

9:20 富士急ハイランド
9:37 9:37 吉田口 北口本宮富士浅間神社
9:39 9:39 大塚丘
10:05 10:05 中の茶屋
10:13 10:13 林道富士線 起点
10:37 10:37 林道侭下線 終点
10:47 10:47 吉田口一合
11:03 11:03 吉田口二合
11:16 11:16 吉田口三合
11:29 11:29 吉田口四合大黒天
11:35 11:35 吉田口四合五勺御座石浅間神社
11:46 11:46 吉田口五合
11:51 12:03 佐藤小屋
12:19 12:19 吉田口六合目・富士山安全指導センター
13:24 13:26 吉田口七合目
13:41 13:41 吉田口八合
14:28 14:30 須走口・吉田口登山道 本八合目
14:37 14:45 須走口・吉田口登山道 八合五勺
15:11 15:11 須走口・吉田口登山道 九合目
15:22 15:23 久須志岳
15:29 15:29 成就岳
15:33 15:33 伊豆岳
15:41 15:41 御殿場口頂上
15:44 15:44 三島岳
15:55 16:01 富士山
16:05 16:05 三島岳
16:17 16:19 御殿場口頂上
16:36 16:37 御殿場口八合目
16:42 16:44 御殿場口七合九勺・赤岩八合館
16:52 16:52 御殿場口七合五勺・砂走館
17:03 17:04 御殿場口七合目
17:11 17:11 御殿場口下り六合（走り六合）
17:16 17:16 宝永山馬ノ背
17:31 17:31 次郎坊
17:43 17:43 御殿場口新五合目
17:45 ゴール地点

3,500m付近でGPSが途切れて、再起動した。

天候

はれ

アクセス

利用交通機関：

電車 バス

往路：ハイランドまで高速バス
復路：御殿場口から御殿場駅行きバス

その他周辺情報

御殿場駅徒歩5分の人参湯、古き良き銭湯だ。浴場に石鹸も何もなく、どうやら借りられるらしい。ローカルルールがあるようだが詳しく見なかった。

写真

6/24 9:13

富士急ハイランドから。梅雨さ中で予報は微妙だったがこれだけ晴れてくれれば御の字です

6/24 9:38

やおら走り始める。浅間神社からの県道701は斜度は緩やかではあるが、登りは登りだ。試走のランナー多数に抜かれる。積雪対応装備なので背中の荷物が重過ぎてつらい

6/24 10:03

中の茶屋。計画より5分遅れくらい

6/24 10:08

下ってくる試走ランナーがとても気持ちよさそうでうらやましい

6/24 10:37

馬返は、車で入ってきたと思しき人たちで混んでいた。この時刻にここにいて一体どこへ行くのだろう？　

6/24 11:56

馬返から佐藤小屋までは写真撮る余裕なし。それでも1h10mは進歩がないなあ。ハイランドからも2h30mで、登山競走なら山頂コース足切だorz

6/24 12:18

ここからはTT解除して、出来高で山頂を目指す。ガスを抜ければ上は晴れていることを期待

6/24 13:36

八合目太子館、もうヘロヘロ。50mD+毎に倒れ込む。風邪気味で体調悪いのもあるけれど、5合目までで疲れちゃったのだろう。まったく進歩していないことに愕然とする

6/24 13:48

予想通り、上が見えてきた

6/24 14:28

雪踏むところあるかしら？

6/24 14:58

あと少しだけ頑張ろ

6/24 15:03

3,600mより上から残雪あり。右手の岩場を行く手もあるが、残雪もステップありアイゼン不要

6/24 15:18

ヴィクトリーロード

6/24 15:20

何とか山頂にたどり着いたけれど、下から6H、登山競走制限時間を1.5Hオーバーはあまりにもひどすぎる(が、トップランナーの2倍という点では僕の実力どおりの結果なのだろう、たぶん)。風が8m/sくらいか、寒く感じる

6/24 15:28

寒いので立ち止まってる余裕なく、そそくさと剣ヶ峰を目指す

6/24 15:35

お、意外にも宝永山がまだガスに覆われていない

6/24 15:41

浅間神社奥宮の横はブルの蹂躙でぐちゃぐちゃ

6/24 15:45

馬の背も雪をほぼ踏まずに行ける

6/24 15:50

剣ヶ峰着。貸し切り

6/24 15:51

アメダス16時で4.8℃、強風ではないが、日差しがないぶん寒く感じる

6/24 15:52

本日の眺望は南アのこれが精一杯

6/24 15:53

お釜はまだ雪が多い。お鉢ルートも剣直下の夏道トレースは不明瞭だった

6/24 16:04

浅間神社奥宮。この時間にここでテント立ててる一団がいたけれど、これから天気崩れるのだが耐寒訓練なのだろうか

6/24 16:04

富士宮ルート、積雪は困難なさそうだ

6/24 16:16

御殿場ルートを下る。積雪状況の情報が殆ど得られなかったので念のためポールとチェーンスパイクまで持ってきたのだが、

6/24 16:21

残雪は多くはなく、あってもステップあってつぼ足で行けたので、チェーンスパイクは出番なし

6/24 16:44

吉田ルートは1週間後の開通に向け小屋や標識が準備着々だったが、それに比べると御殿場ルートはまだ標識もなく静かだ

6/24 17:08

宝永山はパスしようかなー

6/24 17:10

と思ったけれど、大した手間でもないのでいつもどおり宝永火口だけは見て行こうと寄り道した

6/24 17:10

宝永山も綺麗だ。西日の宝永山って僕にとっては珍しい。山頂に寄るのはパスした

6/24 17:13

神々しい

6/24 17:15

梅雨の晴れ間、ありがとう＞富士山

6/24 17:20

大砂走はイイ感じで飛ばす。柔らかい。ガスで一時視界不良だったもののメガネに水滴が付くほど酷くはなく、順調に下った

6/24 17:42

バスに乗る計画ではなかったが、御殿場口に下りたと同時に僥倖にもバスが入ってきて、これはバスに乗れという啓示だと思って文字通り飛び乗った。

撮影機器：

IXY 160 CANON

装備

個人装備

靴：アキラ