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Yamareco

記録ID: 1181443
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
谷川・武尊

谷川連峰主稜線(平標山→万太郎山→肩の小屋→土合駅)

2017年06月24日(土) 〜 2017年06月25日(日)
 - 拍手
manzayoitoko その他3人
体力度
6
1〜2泊以上が適当
GPS
29:04
距離
22.3km
登り
2,282m
下り
2,586m
歩くペース
速い
0.80.9
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

1日目
山行
8:38
休憩
0:45
合計
9:23
6:40
6:40
58
8:22
8:23
50
9:13
9:13
37
9:50
9:59
17
10:16
10:16
43
10:59
11:01
26
11:27
11:28
28
11:56
12:15
63
13:18
13:18
15
13:33
13:34
54
14:28
14:28
64
15:32
15:32
29
16:01
宿泊地
2日目
山行
4:43
休憩
0:15
合計
4:58
6:35
15
宿泊地
6:50
6:51
45
7:36
7:37
106
9:23
9:23
12
9:35
9:36
18
9:54
9:55
21
10:16
10:16
17
10:46
10:48
11
10:59
10:59
8
11:27
11:27
6
11:33
ゴール地点
天候 1日目:晴れ時々曇、2日目:曇時々晴
過去天気図(気象庁) 2017年06月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 バス 自家用車
1日目:平標山登山口駐車場に駐車、登山開始 
    ※6時着で1段目駐車場はほぼ満車、2段目に駐車
2日目:谷川岳RW、JR:土合駅→越後湯沢駅、バス:湯沢駅→平標山登山口
コース状況/
危険箇所等
特になし
その他周辺情報 下山後に苗場で温泉入浴
松手山経由平標山への登山口。
この山火事用心はいつも目立つところにありますね。
2017年06月24日 06:55撮影 by  DSC-RX100, SONY
1
6/24 6:55
松手山経由平標山への登山口。
この山火事用心はいつも目立つところにありますね。
ヤマツツジ。
タニウツギをはじめ、初夏になると木々に咲く花は赤が目立つようになります。
2017年06月24日 07:19撮影 by  DSC-RX100, SONY
1
6/24 7:19
ヤマツツジ。
タニウツギをはじめ、初夏になると木々に咲く花は赤が目立つようになります。
柏崎刈羽原子力発電所から首都圏への送電線。
遠くまで電気運んでんだなあ~
2017年06月24日 07:50撮影 by  DSC-RX100, SONY
6/24 7:50
柏崎刈羽原子力発電所から首都圏への送電線。
遠くまで電気運んでんだなあ~
通称「巨大鉄塔」
良い休憩ポイントです
2017年06月24日 08:04撮影 by  DSC-RX100, SONY
1
6/24 8:04
通称「巨大鉄塔」
良い休憩ポイントです
ブナの新緑がきれい。
梅雨時期なのに厳しくもうれしい日差し
2017年06月24日 08:06撮影 by  DSC-RX100, SONY
6/24 8:06
ブナの新緑がきれい。
梅雨時期なのに厳しくもうれしい日差し
ベニサラサドウダンツツジ
2017年06月24日 08:29撮影 by  DSC-RX100, SONY
4
6/24 8:29
ベニサラサドウダンツツジ
気持ち良い稜線歩き。
このくらいの傾斜の稜線歩きは楽しいですね
2017年06月24日 08:34撮影 by  DSC-RX100, SONY
1
6/24 8:34
気持ち良い稜線歩き。
このくらいの傾斜の稜線歩きは楽しいですね
ミヤマハンノキの新芽
葉が開くとどんな形になるのかなあ・・・。
2017年06月24日 08:44撮影 by  DSC-RX100, SONY
6/24 8:44
ミヤマハンノキの新芽
葉が開くとどんな形になるのかなあ・・・。
ブナ。虫こぶ
足元から目の高さまで、ゆっくり歩くといろいろな自然が発見できます。
2017年06月24日 08:46撮影 by  DSC-RX100, SONY
1
6/24 8:46
ブナ。虫こぶ
足元から目の高さまで、ゆっくり歩くといろいろな自然が発見できます。
ミツバオウレン
2017年06月24日 08:48撮影 by  DSC-RX100, SONY
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6/24 8:48
ミツバオウレン
よく整備された登山道
2017年06月24日 09:12撮影 by  DSC-RX100, SONY
6/24 9:12
よく整備された登山道
ガレ場の木階段
2017年06月24日 09:14撮影 by  DSC-RX100, SONY
6/24 9:14
ガレ場の木階段
平標山山頂は人が多かったので小休憩で通過。
仙ノ倉山まで進むことに。
2017年06月24日 10:19撮影 by  DSC-RX100, SONY
6/24 10:19
平標山山頂は人が多かったので小休憩で通過。
仙ノ倉山まで進むことに。
ハクサンイチゲが一面に広がる。
すごいお花畑だ!
2017年06月24日 10:20撮影 by  DSC-RX100, SONY
6
6/24 10:20
ハクサンイチゲが一面に広がる。
すごいお花畑だ!
山頂まではお花畑を楽しむことができる。
すごい景色
2017年06月24日 10:30撮影 by  DSC-RX100, SONY
6/24 10:30
山頂まではお花畑を楽しむことができる。
すごい景色
仙ノ倉山頂。
たくさんの人が登っていました。
2017年06月24日 11:15撮影 by  DSC-RX100, SONY
6/24 11:15
仙ノ倉山頂。
たくさんの人が登っていました。
ミヤマハタザオ(白)とミヤマキンバイ(黄)かなあ
2017年06月24日 11:21撮影 by  DSC-RX100, SONY
1
6/24 11:21
ミヤマハタザオ(白)とミヤマキンバイ(黄)かなあ
ニッコウキスゲも
2017年06月24日 11:22撮影 by  DSC-RX100, SONY
3
6/24 11:22
ニッコウキスゲも
主稜線。
何気にアップダウンが激しいんです。
ちょんだそこらの稜線歩きよりも断然体力を要する稜線歩きの始まり。
2017年06月24日 11:23撮影 by  DSC-RX100, SONY
1
6/24 11:23
主稜線。
何気にアップダウンが激しいんです。
ちょんだそこらの稜線歩きよりも断然体力を要する稜線歩きの始まり。
ほんとうにきれいなお花畑
2017年06月24日 11:25撮影 by  DSC-RX100, SONY
1
6/24 11:25
ほんとうにきれいなお花畑
ミヤマキンポウゲ
2017年06月24日 11:30撮影 by  DSC-RX100, SONY
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6/24 11:30
ミヤマキンポウゲ
うわあ、あれ越えなきゃならない。
エビス大黒の頭
2017年06月24日 11:36撮影 by  DSC-RX100, SONY
2
6/24 11:36
うわあ、あれ越えなきゃならない。
エビス大黒の頭
下りもあれば、登りもあります。
2017年06月24日 11:41撮影 by  DSC-RX100, SONY
1
6/24 11:41
下りもあれば、登りもあります。
荒々しい谷底。
まだ雪が消えたばかりの感じ。
2017年06月24日 11:42撮影 by  DSC-RX100, SONY
1
6/24 11:42
荒々しい谷底。
まだ雪が消えたばかりの感じ。
風が本当に心地よい。
2017年06月24日 11:44撮影 by  DSC-RX100, SONY
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6/24 11:44
風が本当に心地よい。
ぐいぐい登る。
2017年06月24日 11:48撮影 by  DSC-RX100, SONY
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6/24 11:48
ぐいぐい登る。
岩陰にはツガサクラ
2017年06月24日 11:48撮影 by  DSC-RX100, SONY
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6/24 11:48
岩陰にはツガサクラ
白いイワカガミも
2017年06月24日 11:52撮影 by  DSC-RX100, SONY
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6/24 11:52
白いイワカガミも
2017年06月24日 11:57撮影 by  DSC-RX100, SONY
1
6/24 11:57
なんだかんだで、到着。
冷やしうどん。
長年登山をしてきましたが、冷やしうどんを山頂で食うのは初(笑)
2017年06月24日 12:18撮影 by  DSC-RX100, SONY
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6/24 12:18
なんだかんだで、到着。
冷やしうどん。
長年登山をしてきましたが、冷やしうどんを山頂で食うのは初(笑)
ウサギギク
初夏の花やん
2017年06月24日 12:48撮影 by  DSC-RX100, SONY
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6/24 12:48
ウサギギク
初夏の花やん
ダイナミックな景色だあ。
北アにも負けるとも劣らないパノラマが広がる。
2017年06月24日 12:49撮影 by  DSC-RX100, SONY
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6/24 12:49
ダイナミックな景色だあ。
北アにも負けるとも劣らないパノラマが広がる。
また、ずっと下る~。
ずっと稜線の登山道が見えます。
2017年06月24日 12:55撮影 by  DSC-RX100, SONY
1
6/24 12:55
また、ずっと下る~。
ずっと稜線の登山道が見えます。
ミヤマカラマツ
2017年06月24日 13:01撮影 by  DSC-RX100, SONY
1
6/24 13:01
ミヤマカラマツ
吹き上げる風が冷たい。
2017年06月24日 13:09撮影 by  DSC-RX100, SONY
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6/24 13:09
吹き上げる風が冷たい。
越路避難小屋
2017年06月24日 13:59撮影 by  DSC-RX100, SONY
1
6/24 13:59
越路避難小屋
残雪もきれい
2017年06月24日 14:23撮影 by  DSC-RX100, SONY
1
6/24 14:23
残雪もきれい
ようやく万太郎山に到着。
やっぱ、頑張った後にはデザートでしょ。
2017年06月24日 14:45撮影 by  DSC-RX100, SONY
1
6/24 14:45
ようやく万太郎山に到着。
やっぱ、頑張った後にはデザートでしょ。
そして、また下り~。
もう下らんでよろしいのに。
2017年06月24日 15:11撮影 by  DSC-RX100, SONY
1
6/24 15:11
そして、また下り~。
もう下らんでよろしいのに。
シラネアオイ
進むたびに新しい花が出迎えてくれます
2017年06月24日 15:27撮影 by  DSC-RX100, SONY
2
6/24 15:27
シラネアオイ
進むたびに新しい花が出迎えてくれます
ようやく穏やかな稜線歩きに。
2017年06月24日 15:27撮影 by  DSC-RX100, SONY
1
6/24 15:27
ようやく穏やかな稜線歩きに。
進むにつれて、見える山の角度が変わります
2017年06月24日 15:52撮影 by  DSC-RX100, SONY
2
6/24 15:52
進むにつれて、見える山の角度が変わります
ようやく大障子避難小屋が見えてきた。
今日はここに泊まるしかない。
2017年06月24日 16:11撮影 by  DSC-RX100, SONY
4
6/24 16:11
ようやく大障子避難小屋が見えてきた。
今日はここに泊まるしかない。
夕食は、カレーとハンバーグ。
きゅうりもうまい。
2017年06月24日 18:49撮影 by  DSC-RX100, SONY
2
6/24 18:49
夕食は、カレーとハンバーグ。
きゅうりもうまい。
こんな感じ。
我々のほかに泊まる人はいなかったのが何より。
持参したビニルシートを敷いたりし快適に泊ることができました。
2017年06月24日 18:49撮影 by  DSC-RX100, SONY
3
6/24 18:49
こんな感じ。
我々のほかに泊まる人はいなかったのが何より。
持参したビニルシートを敷いたりし快適に泊ることができました。
翌日は曇り空
2017年06月25日 06:48撮影 by  DSC-RX100, SONY
2
6/25 6:48
翌日は曇り空
でもきれい。
稜線の左側新潟県側の下界は晴れているのが良く見える。
厳しい上越国境の稜線を進みます。
2017年06月25日 06:53撮影 by  DSC-RX100, SONY
2
6/25 6:53
でもきれい。
稜線の左側新潟県側の下界は晴れているのが良く見える。
厳しい上越国境の稜線を進みます。
そ、群馬県側はガスの中
2017年06月25日 06:55撮影 by  DSC-RX100, SONY
1
6/25 6:55
そ、群馬県側はガスの中
そして、足元にはお花畑
2017年06月25日 07:02撮影 by  DSC-RX100, SONY
6/25 7:02
そして、足元にはお花畑
山男?雪女?が歩いたのかなあ。。。
雪渓に一筋の雪跡が見える。
2017年06月25日 07:05撮影 by  DSC-RX100, SONY
1
6/25 7:05
山男?雪女?が歩いたのかなあ。。。
雪渓に一筋の雪跡が見える。
オジカ沢の頭。
時折ガスが濃くなる。
まあこの時期だし仕方ない。
2017年06月25日 07:50撮影 by  DSC-RX100, SONY
1
6/25 7:50
オジカ沢の頭。
時折ガスが濃くなる。
まあこの時期だし仕方ない。
でも、このガスも植物にとっては恵みになるはず。
2017年06月25日 07:50撮影 by  DSC-RX100, SONY
6/25 7:50
でも、このガスも植物にとっては恵みになるはず。
この花わからない。
どなたかご存知の方いたら教えてください
2017年06月25日 07:51撮影 by  DSC-RX100, SONY
1
6/25 7:51
この花わからない。
どなたかご存知の方いたら教えてください
ナナカマドの花
2017年06月25日 07:55撮影 by  DSC-RX100, SONY
1
6/25 7:55
ナナカマドの花
こんな狭い稜線も歩く
2017年06月25日 07:57撮影 by  DSC-RX100, SONY
6/25 7:57
こんな狭い稜線も歩く
ゴゼンタチバナ
2017年06月25日 08:00撮影 by  DSC-RX100, SONY
6/25 8:00
ゴゼンタチバナ
クサリ場もあった。
先に進んだ者が、足を着く場をリードします。
2017年06月25日 08:03撮影 by  DSC-RX100, SONY
3
6/25 8:03
クサリ場もあった。
先に進んだ者が、足を着く場をリードします。
アカモノとハクサンチドリ
2017年06月25日 08:14撮影 by  DSC-RX100, SONY
2
6/25 8:14
アカモノとハクサンチドリ
コケモモ
2017年06月25日 08:14撮影 by  DSC-RX100, SONY
3
6/25 8:14
コケモモ
このレトロな道標に、ずいぶんと助けられました。
2017年06月25日 08:27撮影 by  DSC-RX100, SONY
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6/25 8:27
このレトロな道標に、ずいぶんと助けられました。
キバナノコマノツメ
2017年06月25日 08:47撮影 by  DSC-RX100, SONY
2
6/25 8:47
キバナノコマノツメ
ユキワリソウ
道中たくさん咲いていましたが、これが一番きれいに撮れた
2017年06月25日 08:48撮影 by  DSC-RX100, SONY
2
6/25 8:48
ユキワリソウ
道中たくさん咲いていましたが、これが一番きれいに撮れた
これはなんだろう?カキドオシ?
2017年06月25日 08:58撮影 by  DSC-RX100, SONY
2
6/25 8:58
これはなんだろう?カキドオシ?
歩いてきた稜線を振り返る。
雲中の稜線を歩いてきたんだあ。感慨無量
2017年06月25日 09:25撮影 by  DSC-RX100, SONY
3
6/25 9:25
歩いてきた稜線を振り返る。
雲中の稜線を歩いてきたんだあ。感慨無量
ようやく、肩の小屋に到着。
たぶん、我々が今日の一番乗り。
小屋の休憩室入口でしばし休憩。
2017年06月25日 09:39撮影 by  DSC-RX100, SONY
6/25 9:39
ようやく、肩の小屋に到着。
たぶん、我々が今日の一番乗り。
小屋の休憩室入口でしばし休憩。
小屋直下はいつものことながら、残雪が。
いつもより多い気がする。
2017年06月25日 09:39撮影 by  DSC-RX100, SONY
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6/25 9:39
小屋直下はいつものことながら、残雪が。
いつもより多い気がする。
ステップを切って下ります。
※稜線歩きを含み、雪上を歩いたのはここだけです。
2017年06月25日 09:44撮影 by  DSC-RX100, SONY
1
6/25 9:44
ステップを切って下ります。
※稜線歩きを含み、雪上を歩いたのはここだけです。
左肩の稜線(雪原)を下ったことが見てとれます。
2017年06月25日 10:07撮影 by  DSC-RX100, SONY
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6/25 10:07
左肩の稜線(雪原)を下ったことが見てとれます。
まだ登ってくる登山者も少ない。
ピーク時は思わぬところで渋滞が発生します。
2017年06月25日 10:20撮影 by  DSC-RX100, SONY
1
6/25 10:20
まだ登ってくる登山者も少ない。
ピーク時は思わぬところで渋滞が発生します。
ロープウエイで一気に山麓へ。
2017年06月25日 11:17撮影 by  DSC-RX100, SONY
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6/25 11:17
ロープウエイで一気に山麓へ。
昔の名残。土合駅へ歩かなきゃわからないモニュメント。
上信越高原国立公園なんですね。
2017年06月25日 11:38撮影 by  DSC-RX100, SONY
1
6/25 11:38
昔の名残。土合駅へ歩かなきゃわからないモニュメント。
上信越高原国立公園なんですね。
で、土合駅の名物階段へ進む。
2017年06月25日 11:51撮影 by  DSC-RX100, SONY
6/25 11:51
で、土合駅の名物階段へ進む。
渡り廊下?からはきれいな渓谷も見れる。
2017年06月25日 11:53撮影 by  DSC-RX100, SONY
1
6/25 11:53
渡り廊下?からはきれいな渓谷も見れる。
モグラ階段を下り、ようやくホーム。
2017年06月25日 11:59撮影 by  DSC-RX100, SONY
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6/25 11:59
モグラ階段を下り、ようやくホーム。
2017年06月25日 12:03撮影 by  DSC-RX100, SONY
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6/25 12:03
大障子避難小屋、直下の水場はまだ雪の下。
水場手前の沢から水を補給。
大障子避難小屋、直下の水場はまだ雪の下。
水場手前の沢から水を補給。
土合駅に到着
めずらしい~。
カタツムリ
1
めずらしい~。
カタツムリ

装備

個人装備
無線機
備考 ビニルシート(大型)※避難スペース(床)が濡れていたように持参
敷いて寝たので快適でした。

感想

上信越高原国立公園の谷川連峰3回目の主稜線縦走。
肩の小屋側からにしようか、平標山側からにしようか天気図とにらめっこしながら悩み、新潟県側の平標山側から登山することに。新潟県側から群馬県側に進む方がアップダウンも楽なような気がするのは私だけかなあ。
平標山までの道中では、80歳筆頭の4名の団体さんからマタタビ塩漬けをいただきました。地の精力がつく食べ物のおすそわけに授かり、元気を得ました。
また、我等の荷物を見て大障子まで行くと聞いた一人のおじさんとは、仙ノ倉山まで一緒。抜きつぬかれつも「先を急げ」と随時励ましの言葉をかけてもらいました。
美しい自然もさることながら、出会った人々の優しさも登山の楽しみですね。みなさんに本当に感謝です。
避難小屋に泊まるため、もしかの満パイも視野に、すれ違う人から情報収集をしながら進みました。しかし、心配を外に大障子避難小屋になんなく宿泊できました。懸念の水場は周囲の状況を確認しつつ、通常の水場まで下ることなく小さな沢から採取できました。植生を荒すことなく、かつ臨気な対応と判断が必要となります。
平標山~仙ノ倉山間とは違って、主稜線は厳しく美しい大自然が広がります。夜中から朝方は厳しい風雨でした。
谷川連峰は、ロープウエイ、電車、バスといろいろな乗り物も楽しめます。2日歩いた山中をわずか15分のトンネルで戻るのもなんだか意気な気がします。また行きたいお気に入りの山域です。

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技術レベル
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体力レベル
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