硫黄岳・横岳・赤岳

2017年07月07日(金) 〜 2017年07月08日(土)

• GPS: 11:29
• 距離: 22.2km
• 登り: 1,868m
• 下り: 1,848m

コースタイム

1日目

• 山行: 4:04
• 休憩: 0:37
• 合計: 4:41

9:58 スタート地点
10:35 10:35 やまのこ村
10:37 10:37 赤岳山荘
10:42 10:43 美濃戸山荘
11:16 11:17 堰堤広場
12:11 12:29 赤岳鉱泉
12:33 12:34 大同心沢（大同心ルンゼ）分岐
12:38 12:39 ジョウゴ沢
13:40 13:42 赤岩の頭
14:08 14:21 硫黄岳
14:39 硫黄岳山荘

2日目

• 山行: 5:35
• 休憩: 1:13
• 合計: 6:48

6:39 硫黄岳山荘
7:01 7:01 台座ノ頭
7:19 7:27 横岳（奥ノ院）
7:38 7:39 無名峰
7:51 7:51 横岳（三叉峰）
8:03 8:04 石尊峰
8:09 8:12 鉾岳
8:18 8:20 日ノ岳
8:36 8:37 二十三夜峰
8:45 8:47 地蔵の頭
8:50 9:14 赤岳天望荘
9:43 9:44 赤岳頂上山荘
9:51 10:08 赤岳
10:12 10:13 竜頭峰
10:19 10:19 赤岳
10:31 10:31 文三郎尾根分岐
11:15 11:15 阿弥陀岳分岐
11:21 11:30 行者小屋
12:01 12:02 中ノ行者小屋跡
12:54 12:55 美濃戸山荘
12:58 12:59 やまのこ村
13:27 ゴール地点

天候

7日AM曇りPM曇り時々雨、一瞬晴れ、8日AM晴れのち曇り

アクセス

利用交通機関：

電車 バス タクシー

行き：首都圏でJR茅野まで特急、JR茅野から美濃戸口までタクシー
帰り：美濃戸口からJR茅野までバス、JR茅野から特急で首都圏へ

コース状況／危険箇所等

硫黄岳から進み横岳山頂直下あたりから急勾配、ハシゴ、鎖場と赤岳を少し下るまで続きます。初心者の私は事前に色々調べていきましたがかなり怖かった。かなりゆっくり進みました。行きは気にならなかったのですが、美濃戸口と赤岳山荘の間の林道でアブの大群に囲まれました。車が通るたびに後部バンパーにアブの群れがたかっていました。

その他周辺情報

帰りのバスに余裕があったので八ヶ岳山荘でお風呂を頂きさっぱりしました。

写真

7/7 9:57

美濃戸口　登山口に到着。帰りにお風呂頂きました。

7/7 11:08

最初は苔生した登山道を進みます。

7/7 12:09

赤岳鉱泉到着

7/7 13:43

硫黄岳へ進む。ちょっと硫黄のにおいが・・・気のせいか？

7/7 14:02

硫黄岳頂上まじか

7/7 14:07

爆裂火口　硫黄岳頂上についた時はガスっていたのですが一瞬晴れ撮影。この前後はガスっていて何が何だか分からず。

7/7 14:09

硫黄岳　頂上です。

7/7 14:10

晴れている時に頂上でパチリ。

7/7 14:10

稜線上に宿泊する硫黄岳山荘（ちっちゃく映っています）

7/7 14:39

本日のお宿に到着。

7/8 4:37

御来光

7/8 6:41

7/8 6:43

昨日登った硫黄岳

7/8 7:05

横岳に向かって

7/8 7:13

7/8 7:29

横岳到着

7/8 7:35

今度は赤岳へ

7/8 7:40

かなりギザギザ

7/8 7:47

7/8 7:48

7/8 7:52

見えずらくてすいません。ウルップソウと思われます。

7/8 7:53

7/8 8:10

7/8 8:21

赤岳までの稜線

7/8 8:35

7/8 8:36

もう少し

7/8 8:59

赤岳展望荘でヘリと遭遇

7/8 9:40

7/8 9:54

赤岳登頂

7/8 10:09

赤岳まで鎖場、ハシゴがたくさんあったけど帰りもしばらくは鎖場

7/8 10:13

7/8 10:14

7/8 10:26

権現岳？今回は体力使い果たしパス（もともとスキルもないのですが）

7/8 11:20

行者小屋です。テント場も広く本で読んだ拠点という感じがしました。

撮影機器：

OLYMPUS PEN Lite E-PL5 オリンパス

Xperia X Performance SOV33 au SONY

装備

個人装備

長袖シャツ ソフトシェル ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 日よけ帽子 靴 ザック 昼ご飯 飲料 地図（地形図） コンパス ヘッドランプ ガイド地図（ブック） 常備薬 保険証 携帯 時計 タオル ストック カメラ

感想

LEVEZZA

7日硫黄岳への途中、足が上がらなくなって引き返すかどうか一瞬よぎりましたがなんとか当初計画通り硫黄岳・横岳・赤岳を登頂しました。硫黄岳への道のりは涼しい風も吹いていましたが汗びっしょり。およそ一カ月ぶりの登山で体力が落ちたかな？
宿泊は硫黄岳山荘にお世話になりましたがトイレはウォシュレット、シャワーまであるのにびっくり。横岳から赤岳への稜線は鎖場・ハシゴと初心者の私にはきつく、慎重にゆっくり進むことを心掛けた登山でした。2日目は天候もよくなり御来光もみれて体力低下を実感した以外は満足な登山でした。お花もたくさん見れました。