記録ID: 1193017
全員に公開
無雪期ピークハント／縦走
屋久島
宮之浦岳（白谷雲水峡から淀川登山口まで縦走、新高塚小屋でテント泊）
2017年07月09日(日) 〜
2017年07月10日(月)
鹿児島県
sunamura
その他1人
体力度
6
1〜2泊以上が適当
体力度について
- GPS
- 18:44
- 距離
- 24.8km
- 登り
- 2,295m
- 下り
- 1,531m
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標高グラフを拡大コースタイム
1日目
- 山行
- 8:25
- 休憩
- 1:20
- 合計
- 9:45
距離 13.4km
登り 1,530m
下り 689m
2日目
- 山行
- 6:00
- 休憩
- 2:45
- 合計
- 8:45
距離 11.4km
登り 767m
下り 861m
| 天候 | 曇り時々晴れ |
|---|---|
| 過去天気図（気象庁） | 2017年07月の天気図 |
| アクセス |
利用交通機関：
バス タクシー
船 飛行機
|
| コース状況／ 危険箇所等 |
白谷雲水峡は渡渉数ヶ所あり。増水に注意が必要。 宮之浦岳〜花之江河は登山道が水を含んでいたり、水の流れのある箇所が多い。 ロープ場も複数あります。 トイレに関して、新高塚小屋から淀川小屋までの間は携帯トイレブースしかありません。 |
写真
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鹿児島空港から港へは1時間程バス移動。
高速船トッピーに乗って2時間程で屋久島へ到着。
高速船トッピーに乗って2時間程で屋久島へ到着。
この日は宮之浦港から徒歩圏内の八重岳本館に宿泊。
タクシーやお弁当の手配もして頂いてありがたかった！
タクシーやお弁当の手配もして頂いてありがたかった！
宮之浦港→白谷雲水峡の始発は8:20発。縦走プランにはちょっとキツイ時間なので、タクシー利用。（※本当は4時くらいにお願いしたかったけど予約で一杯でした。）
宮之浦港→白谷雲水峡の始発は8:20発。
縦走プランにはちょっとキツイ時間なので、タクシー利用。（※本当は4時くらいにお願いしたかったけど予約で一杯でした。）
縦走プランにはちょっとキツイ時間なので、タクシー利用。（※本当は4時くらいにお願いしたかったけど予約で一杯でした。）
朝飯を食べてから出発することに。
白谷雲水峡入口には管理事務所、登山ポスト、テーブル＆ベンチがあります。
白谷雲水峡入口には管理事務所、登山ポスト、テーブル＆ベンチがあります。
太鼓岩は寄り道する形の一方通行ルート。
いくつかベンチあり。一旦荷物をデポ。
いくつかベンチあり。一旦荷物をデポ。
トロッコ道、荒川登山口からのルートに合流。
人が多いかなと思いきや、そんなこともなく。
人が多いかなと思いきや、そんなこともなく。
大株歩道入口に到着。
トロッコ道、長く感じました。
荒川登山口からアクセスするとさらにずっと長いんだよなぁ。
トロッコ道、長く感じました。
荒川登山口からアクセスするとさらにずっと長いんだよなぁ。
ここで下りの団体ツアー客とすれ違い始めました。
登り道となり、テント入りのザックの重みがしんどくなってきます。
登り道となり、テント入りのザックの重みがしんどくなってきます。
縄文杉から10分程の高塚小屋。
ここで宿泊することもできましたが、翌日の行程を考えて、新高塚小屋まで向かいました。
ここで宿泊することもできましたが、翌日の行程を考えて、新高塚小屋まで向かいました。
何度も気持ちが折れかけながらも、何とか新高塚小屋に17時前到着。余裕がなかったため、この間の写真はありません。（笑）避難小屋には数名いらっしゃった様子。テント泊は我らのみ。
何度も気持ちが折れかけながらも、何とか新高塚小屋に17時前到着。余裕がなかったため、この間の写真はありません。（笑）
避難小屋には数名いらっしゃった様子。テント泊は我らのみ。
避難小屋には数名いらっしゃった様子。テント泊は我らのみ。
二日目は夜明け前に起床してテントを撤収。
4時過ぎに新高塚小屋を後にします。
4時過ぎに新高塚小屋を後にします。
30分程で第一展望台。
一晩寝て体力回復。気温がまだ低いので足運びもスムーズ。
一晩寝て体力回復。気温がまだ低いので足運びもスムーズ。
変わりやすい屋久島の天気。
こうして生まれ流れる雨雲が急な雨を降らせるのでしょう。
こうして生まれ流れる雨雲が急な雨を降らせるのでしょう。
朝日をバックにしてやったり顔。（※消灯し忘れたままのヘッドランプとともに。）
思いのほか笹で足が濡れたため、タイツ・靴下を交換して今更レインパンツを装着。誰もいなくて良かった。
水に濡れた下山路が続きます。
たまに急勾配、ロープ場もあり。イージーではない。
たまに急勾配、ロープ場もあり。イージーではない。
投石岩屋には淀川登山口方面から登ってきたであろう方が数名。
トレランの方も。
トレランの方も。
さて下山路ですが、こんな崖チックなロープ場がまだあります。
これは登る方も大変そう。
これは登る方も大変そう。
これを渡れば淀川小屋。
小屋では湯を沸かして昼食を採りましたが、写真撮り忘れ。
小屋では湯を沸かして昼食を採りましたが、写真撮り忘れ。
淀川小屋からさらに下って、ようやくたどり着いた登山口。最後は前日の疲れも出て、きつかったです。途中の写真がないのが余裕のない証拠。ここでフィニッシュ。
淀川小屋からさらに下って、ようやくたどり着いた登山口。
最後は前日の疲れも出て、きつかったです。途中の写真がないのが余裕のない証拠。ここでフィニッシュ。
最後は前日の疲れも出て、きつかったです。途中の写真がないのが余裕のない証拠。ここでフィニッシュ。
バス停は20〜30分程下った紀元杉の乗り場です。（※もしかしたら登山口から乗れたかも？？）
オマケ�ぁ柄案�朝のタクシー運転手さんオススメの店にて）
その後、永田浜へ移動。ウミガメの産卵を観察しました。
その後、永田浜へ移動。ウミガメの産卵を観察しました。
装備
| 個人装備 |
長袖シャツ
Tシャツ
ソフトシェル
タイツ
ズボン
靴下
防寒着
雨具
日よけ帽子
着替え
靴
ザック
ザックカバー
ご飯
行動食
非常食
飲料
ヘッドランプ
GPS
常備薬
保険証
携帯
ストック
カメラ
テント
シュラフ
マット
懐中電灯
|
|---|---|
| 備考 | （反省点）山頂近くはヤクザサが群生しており、朝露や雨に濡れた葉が足に触れていつの間にかビショビショになってしまいました。早めにレインパンツを装備すれば良かったです。 |
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利用交通機関：
車・バイク、 電車・バス、 タクシー
技術レベル
2/5
体力レベル
4/5
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