南アルプス南部ハッピー周回♪贅沢山小屋連泊 悪沢岳!赤石岳!


- GPS
- 18:36
- 距離
- 31.5km
- 登り
- 3,522m
- 下り
- 3,525m
コースタイム
- 山行
- 5:30
- 休憩
- 0:42
- 合計
- 6:12
- 山行
- 11:17
- 休憩
- 1:10
- 合計
- 12:27
畑薙〜椹島
5:15 バス停に並ぶ
6:15 バス乗車1便3台目
7:23 椹島ロッジ
7:45 登山開始
8:00 千枚岳登山口
8:42 鉄塔横
9:19 林道
9:40 小石下
10:38 清水平〜11:00
11:35 蕨段三角点
11:48 見晴台
12:43 駒鳥池〜13:03
13:36 千枚小屋(小屋泊)
●7/16(日)
4:00 起床
4:51 登山開始
5:17 分岐
5:33 千枚岳〜5:36
6:18 丸山
6:47 悪沢岳〜6:53
7:18 コル
7:49 中岳避難小屋
7:54 中岳
7:59 前岳方面分岐
8:04 前岳〜8:08
8:11 前岳方面分岐
8:47 標柱
9:09 荒川小屋〜9:27
10:00 大聖寺平
10:47 小赤石岳の肩
11:00 小赤石岳〜11:14
11:23 東尾根分岐
11:40 赤石岳〜赤石岳避難小屋〜12:00
12:15 東尾根分岐〜12:28
12:58 砲台方休憩所?(最初の水場)〜13:05
13:54 富士見平
14:22 赤石小屋〜14:34
14:50 尾根上の小ピーク
16:58 椹島ロッジ(ロッジ泊)
●7/17(月)バス移動のみ 椹島〜畑薙
5:00 起床
6:15 椹島ロッジ バス乗車
7:20 畑薙ダム夏季臨時駐車場 バス降車
※写真は全て掲載許可、もしくは掲載条件を頂いています※
天候 | 7/15 始終快晴!風もあまり感じませんでしたが、ほぼ樹林帯のため暑すぎず。 7/16 朝〜正午くらいまではいい感じの晴、その後は次第にガスが発生。 14時頃からカッパを着るほどでもない程度の小雨がパラパラ。 赤石へ登りあげる周辺で強めの風。 7/17 起床時は少々雨、以降バス乗車中はワイパーが動いていましたが、 駐車場に着く頃にはカラッとした晴天。 |
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過去天気図(気象庁) | 2017年07月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
バス 自家用車
全行程舗装道路ですが、すれ違いの難しい幅の部分も多いです。 インター降りてすぐのローソンとファミリーマートを過ぎるとコンビニはありません。 ●平成29年7月31日までの期間、県道189号線の一部で時間帯通行止めがあります。 写真の1番に詳細を載せているので、予定している方は要確認です。 臨時駐車場は無料の砂利駐、仮設トイレ数台設置、電気、紙はありませんでした。 ●臨時駐車場から椹島へ ・徒歩、自転車以外は(株)特種東海フォレストの運行するバスに乗ります。 ・バスに乗る条件は同社が指定する山小屋への宿泊、最低1泊(テント泊不可)。 ・乗車時に3000円を支払い、宿で3000円分として使えるチケットを購入。 ・始発は基本7:30ですが、人が多いと予想される日は臨時便運行(この日は6:00)。 ・1台28人乗り、バスは全部で4台との事。112人に漏れると往復2時間待ち。 ・バス内は補助椅子まで使用、立ち乗りなし、荷物は抱え込み。およそ1時間の悪路。 ・列にとりあえずメインザックを置いて、ゆっくり身支度も暗黙の了解でした。 ●椹島から臨時駐車場へ ・各山小屋に宿泊の際に発行されるレシートが乗車条件です。 ・椹島ロッジ内でレシートと乗車チケットを交換し、番号順に乗車。 |
写真
感想
夏には一発ドカンとした山行をしたいな〜と、長年温めておいた山行の一つです。
実行する事が出来たのは家族の理解に他なりません。
このあとはちょっと沈静化すると思いますが、育児を楽しみます♪
元々の予定は、千枚小屋で一泊、赤石小屋で一泊、
6時ごろに下山開始して10:30のバスに乗車というものでした。
どのみち小屋に泊まらないとバスには乗れないのだからと、
ここはひとつ思い切って、完全に小屋に頼り切る贅沢プランで計画です。
一泊のためだけに重いテント背負いたくないですもん(^^;
千枚小屋での夜。
恒例の「なかなか寝付けない」が発生してしまい、0時頃に一人外へ。
誰もいないベンチに寝そべり、満天の星空を、流れ星ってこんなあるんだ!?というほど流れる星々を、雲の隙間から妖艶に覗く富士山を、
写真で残す技術の無さを悔やみながら、ただただ眺めていました。
2日目の午前中に「今日の夕方から明日の朝にかけて崩れるらしい」との情報をゲット。
う〜ん、それは仕方がないよねと思っていたのですが、
また別の方から「赤石で泊まらずに椹島に下りちゃえば?」という選択肢を提案されました。
椹島に下りてしまうメリットが結構多くて、
・現時点で下山中の、延長線上で下れる(小屋泊というブレイクを挟まない)。
・朝起きて、バスの時刻に追われながら、雨予報の中を歩かずに済む。
・なんと風呂付布団付きで寝れる!
逆にデメリットが、
・もう休めるところ、これから激下りしなくてはならない。
・しかも夕食付(を希望)は17時までで、現在14時半。コースタイム3h35m。
激下りを選択しましたとも!!!
まあ終わらない終わらない、しかもコースタイムのチェックポイントがわかりにくい「小広場」や「ヘアピンカーブ」などばかり。
少し広いと「あれが小広場?」少し曲がると「ヘアピンか!?」と何度も幻を見る始末w
完全に足が死んだと思われた頃、下に道路が見えました。
そこからならロッジまでの感覚も残っているので、最後はかなりのダッシュ。
ギリギリ2分前に「セーフですね」と冷静にお姉さんに言われました。
まあ18:30までの喫茶メニューに「カレー」とかがあったのはご愛嬌という事でw
最後に合流した、名古屋の快速男性との歓談も盛り上がり、
しっかりと夕食を食べ、2日分の汗を流し、ふかふかの布団で個室で爆睡。
翌朝はのんびりと支度して、余裕で1便のバスに乗れました♪
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山行記録はここまでなのですが、今回の山旅でも多くのハッピータイムが発生しました♪
個人的な思い出として、上記写真とリンクし、多くの方々に感謝の気持ちを伝えます。
●ハッピータイム 1
思えばバス待ちの列で、自分の前に並んでましたw
椹島の出発もほぼ同時刻で、最初の地味な登りでかなりお話しさせていただきました。
テントの3泊4日で悪、赤、聖、光の縦走を計画していましたが、結果は如何に!?
楽しいひと時をありがとうございました♪
●ハッピータイム 2
Kさん、こんな感じのモザイクでよろしいでしょうかw?
千枚小屋に着いたとき、すぐ隣に座っていたので話しかけましたっけ。
それから起きている時は大体一緒にお話ししてました。
翌朝は赤石小屋までの足に自信がないので、また小屋で会おうねと約束し、先に出発。
結局追いつくこともなく、自己判断で椹島まで下山。
でも赤石小屋にしっかりとメモと言伝を残しておいてくれました♪
椹島で会った時びっくりしたでしょ(*^^)v
その後もバス〜ICまでほぼ同行の様な形で移動。
また必ずどこかで会いましょうね!ありがとうございました♪
●ハッピータイム 3
思えばこの3人も同じバスに乗ってたの覚えています。
千枚小屋でくつろいでいたら、ひと際大きなザック部隊が到着!
左から88L、60+10L、75Lで、しかもパンパン。
中からはまさかの一升瓶やら鍋やらが出てきました(笑)
正面から撮った写真も、みんないい表情してるんだよな〜!
後姿しか許可を得なかったんだけど、もしこれを見ててOKもらえたら正面写真UPしたいですw
楽しいひと時をありがとうございました♪
●ハッピータイム 4
左の男性が、バスで隣の席でした。
どんなコースですか?から始まり、お住まいが栃木県小山市だと判明するまであっという間でした。
栃木百名山をやっている旨を伝え、バス降車後すぐに奥さまとご友人を紹介してくれました。
小屋でも夜、朝と長い時間を共に過ごさせていただきました(^^)
またどこかで会えるといいですね♪ありがとうございました♪
●ハッピータイム 5
千枚小屋の美人スタッフのMさん♪
夕食朝食時は大きな声を張り上げて切り盛りしていました(^^)
とっても美味しかったです♪
撮影も掲載もニコニコでOKしてくださってありがとうございました♪
●ハッピータイム 6
バスの並びで自分の後ろに並んでいたので、お話しさせていただきました。
コース取りは全くの逆方向。
明日、3000mの稜線でまた会いましょう!と約束し、無事に道中で再会。
こちらも美人コンビなのですが、後ろ姿だけの公開です(^^)
ありがとうございました♪
●ハッピータイム 7
確か、ちょうど居合わせたというだけで悪、中、前、小、赤の山頂でシャッター押しましたよね(笑)(笑)
もちろん道中もお話ししながら、付いたり離れたり。
赤石山頂から先はずっとご一緒させてもらいました。
最後に椹島に下り始める前に赤石小屋でお別れを言えてよかったです(^^)
またどこかでご一緒しましょう♪ありがとうございました!
●ハッピータイム 8
この日、めでたく一区切り♪
北海道と九州を除く85/100を達成!おめでとうございます(^^)
黒さんが声を掛けてくれたおかげで「椹島まで下る」という選択肢が発生しました!
今回の山行をよりドラマティックに盛り上げてくれた立役者です!!
最後の頃の「あと30分!間に合う!」とか、根拠のなさがツボでしたw
登山道ですれ違っただけの方と、結局一緒に風呂に入り、一緒に個室を借りて寝るだなんて面白体験をさせていただきました♪
是非また連絡くださいね!ありがとうございました♪
それ以外にも今回は、小屋でも、スライドする方々とも多くのおしゃべりを楽しめました。
全ての登山関係者に感謝の言葉を送ります。
ありがとうございました!
久々のロングお疲れ様でした!
実は僕も同じ日程でもう少し南におりました...よ!w
後輩の体調不良で光岳には行けませんでしたが大変登りがいのある山行でしたー!
そして今回も出会いたくさんあったようで良いですね〜
楽しいレコにわくわくです。
こんばんは、noster-o さん。
s-montです。
夏はドカンとスケールの大きな山行いいですね。
日本の屋根、3,000m級が立ち並ぶ南アルプス最高です!!
noster-oさんをはじめ皆さんの表情もハッピーですね。
悪沢岳、赤石岳、体力を付けていつの日か行ってみたい憧れの山です。
なんと!なんと!
聖にいたのか〜!?まさかの同じ時間に畑薙ってたりしちゃうのかな??
後でアップされたら飛びつきますねw
光岳はまたの機会に取っておけば問題なし!
puri君との出会いもハッピー縦走だったよね♪
普段、ほとんど人がいない山ばっかり登っているので、
たまにこうして大勢いる山を歩くとおしゃべりしたくなっちゃうんです(^^)
ドカンと打ちあがって、これにて終了なんですけどね(笑)
こういうの年中やれるようになりたいな〜。
思い切って3000m峰に挑戦してきちゃいました♪
何もかもがビッグスケールで、栃百とは比べ物にならないですw
みんなの笑顔で頑張れたようなもんです♪
「ヤマレコに載せていい?」「OKっすよ〜!」なんて返してくれる皆さんにも感謝です!
2日目のロングお疲れさまでした。
コースタイムをみると、およそ一時間前を歩いていました。
赤石小屋からの激下りで足がパンパンですが、椹島ロッジのお風呂はサイコー!
今度は、是非ご一緒に!!
noster-o さん こんにちは
素晴らしい夏の一大イベントが実現できましたね
育児放棄?に協力してくれたご家族の後押しと共に拍手です
写真やコメント・感想からnoster-o さんの感動がモロに伝わってきます
奥深い南アの厳しい縦走は素晴らしい体験をもたらしてくれましたね
私の脚力ではとてもこんな風には歩けないので
3〜4泊の小屋泊まりになってしまいそうです
日頃はお仕事や子育てで遠出もなかなか難しいでしょうが
梅雨明け前に早くも「ひと夏の思いで」を作っちゃいましたね
この思い出があれば暑い夏も軽く乗り切れそうです
noster-o さんの山行に花は添え物なんでしょうが沢山ありそう
写真No83の一番目立ってた青い花は「ミヤマオダマキ」綺麗です!!
私も予定通りなら今夜から北アに向けて出発
このレコの様なhappy山行が出来るといいなと思います
出かける前にステキなレコを拝見して幸先がいいような気がします(^_-)-☆
約束通りコメントありがとうございます(^^)
2日目、赤石岳への往復辺りでスライド出来るかな?と思っていたのですが、
追いつくことが出来ませんでした!全然足遅くないじゃないですか♪
椹島ロッジのお風呂ですが、シャワーの温度調節最悪じゃなかったですか???
熱いか冷たいかの2択を迫られましたw
またいつか、時間に追われないようなのんびり登山でご一緒したいです(^^)/
素晴らしい2泊3日でした(^^)/
天候も展望も持ちこたえてくれて、憧れの稜線を歩けて大満足です!
> 写真やコメント・感想からnoster-o さんの感動がモロに伝わってきます
それは嬉しいお言葉です!
伝えたいことが伝わって、一生懸命レコを創った甲斐があります♪
この山行のおかげで、今後なかなか山に行けなくたってへっちゃらです(^^)!
「ミヤマオダマキ」ありがとうございます。
私のレコではあまり花に触れてはいませんが、興味がないわけではありません♪
興味とはもちろん程度がありまして、ボクさんのように一つ一つの花の名前もわかる方もいれば、私のように「うわ〜〜!きれいだな〜〜!」って思って終わりの者もいます。
ですので「この人は花に興味がないんだよな」と思わないでくださいね(*^^)v
今頃は北アルプスにいるのでしょうか?雲かな?鷲かな?
素敵なレコ、お待ちしています(^^)/
カツ丼とパスタ…わかる(笑)
気持ちと口(舌)が、カツ丼になってたのにパスタじゃ…泣いちゃうよな〜
山小屋の130人オーバーってどうやって寝るの?
布団一枚に数人??
アルプス方面は、距離(日数)やテン泊(小屋泊)などハードルが高くて
なかなか難しい次第であります(;^_^A
あのスケール、この辺には無いものだから行ってみたいけど、
数年前に早朝出発 ロープウェー乗って西穂の小屋で昼食べて、
下山後上高地に泊まったのが限界でした(o^^o)
ハッピータイムもすごいけど、二時間半のゲキ下りには脱帽です!
私だったら膝壊れます(≧∇≦)
& いろんな情報が細かく記されていて山行の参考になりました(ダジャレ)
お疲れ様でした!
ご存知の通り、椹島ロッジから千枚までの地味な登りでかなりバテましたw
1泊目は予定行程より短く千枚小屋でテントになりましたが、2日目からまた気合を入れ直し、百間洞山の家、茶臼小屋へ、
結果的には、悪、赤、聖、光の縦走をなんとかクリア出来ました!
またどこかでお会い出来ることを楽しみにしてます!
今回の山行とは全く関係ないけど「気持ちがカツ丼」をわかってくれてありがとうww
きっと同じ気持ちになった事あるんだろうなww
定員100名に対して130名だったみたいです。
まあその程度は一人当たりの横幅が若干縮むだけで済みました。
一人に一セット、寝袋+毛布+枕は行き渡っていました♪
ひとつの布団に2とか3人で寝るのは是非とも避けたいところですよね( ;∀;)
偶然女子と一緒なんてなる可能性は低いだろうしw
「2時間ちょいで行けるらしいよ〜」って聞いてたから、
かなりハイペースで下り始めて「これなら2時間余裕で切っちゃうんじゃない?」って。
ところがどっこい!激下り続けて2時間半、一向に下山できる気配を感じないんだもん、焦る焦る。
そして最後の5分ほどはダッシュでギリギリセーフ!
心の臓にめちゃくちゃ負担架かりましたw
わあ!嬉しい再会♪
そしていただいた報告!こちらもガッツポーズしちゃったよ!
1日目のあの地味な登りはみんなキツイって言ってたし、仕方ないよね〜
その後の挽回で全行程歩き通せたようでよかったです(^^)
自分もまたあのエリアに足を運んで、未踏の聖を中心に歩きたいと思います!
またどこかで(^^)/
こんにちは。
雄大な南アルプスを堪能されましたね(^o^)/今は千葉にいますが自分のホームグラウンドはやはりこの山域。大きな山と豊かな緑が素晴らしいですよね。
多くのハッピータイム素敵です。
今度は聖、光も是非!
お疲れ様でした
ホームグラウンドにお邪魔させてもらいました♪
光岳への登り上げに勝るとも劣らない、南部らしい地味な登りにへばりましたw
その困難を乗り越えた者だけが得られる絶景、病みつきになりますね!!!
素敵な出会いも多かった2泊3日、
次は聖を絡めたコースを目指します(^^)/
nosterさん、こんにちはー!
遠征中はpcないのでスマホだけでレコにお邪魔。
やっと今日仕事もお休みなったのでゆっくりコメント残せます!
まず、八ヶ岳に続いての久々のハッピー縦走山行。
素晴らしいものになって良かったですね〜♪
私はこのシリーズ大好きだよ〜。(*´з`)
お天気もこれぐらいなら御の字!!
写真から素晴らしい景色を堪能させてもらいました!
しかもとってもわかりやすい説明つき(詳細な行動時間がgood!)なので時間と勇気さえあれば私でも今すぐにでも出発できそうですwww
この界隈はまだ踏み入ったことがないので知らないことがいっぱい。
いつか行くの日のためにお気に入りに入れて計画を練りたいと思います。
千枚小屋での130人ってどんな感じ??
特に寝るときの様子が知りたいです。
いつもはマイナーな所ばっかり行っているので、たまには全国的にメジャーな山に登ってヤマレコユーザーのお役に立たないとね♪
ハッピーシリーズ、自分でもかなりのお気に入りです♪
ただし、このように多くの自立した登山者達と多く出会える山行自体あまりしていないので、なかなか書けません(^-^;
「自立していない」方々と多くすれ違うことは、筑波山などの渋滞では度々あるのですがねww
自分の意志でこの地を選んで歩いてきた方々との触れ合いは、この上ない楽しみです♪
行動時間の記録は、常々第三者が理解しやすいように、今回の場合は「山と高原地図」で区切ってあるコースタイム通りの表記とほぼ合わせています。
お二人の記録も、一度も行ったことがない場所をイメージしやすい書き方なので、とてもありがたいんですよ(*^^*)♪今後も勉強させていただきます!
え〜、千枚小屋の様子を事細かにw
まず到着した時点ではせいぜい2〜30人ってとこだったかな?
ただしバスに乗る時点で「どこに宿泊するか、夕食の有無」などを聞かれるので、
この日この小屋にはどれだけの登山者が訪れるのかの目処が立っているみたいです。
各バス各山小屋で、無線のやり取りが頻繁に行われていました。
受付を済ませた時点で、ハッピー5のお姉さんに「今夜は激込らしい」との話は聞きました。
夕食は、受付を済ませた順に一組目16:30、二組目17:30と続き、記憶では4回転くらいしてた感じですね。
小屋内〜外のテラスは、ぱっと見、飽和状態ではなかったです。
思い思いの場所で過ごしている大勢の人たち、ベンチがぎっしりで座るとこもない〜なんてことはなかったです。
肝心要の個人スペース。
元々畳んだ布団一式(寝袋+毛布+枕)がぴっちりと並べてあって、指定されたブロックの、好きな所を選んで利用しました。
ただし、男性のみのグループ、女性のみのグループ、男女のグループといった風にブロック分けされていたようなのでご安心をw
うたっている定員は100人の小屋でしたが、最終頃に受付の方に聞いたところ130人ちょいとの事。
しかし、実際はそれくらいのキャパシティはあると思われ、一人一人のスペースが縮まったりはしていません。あくまでも布団一式の幅は確保出来ていました♪
少しは掴めたでしょうか(*^^*)??
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