甲斐駒ヶ岳（黒戸尾根）、早川尾根

2017年07月15日(土) 〜 2017年07月16日(日)

• GPS: 14:02
• 距離: 38.3km
• 登り: 5,500m
• 下り: 4,421m

コースタイム

1日目

• 山行: 7:03
• 休憩: 1:42
• 合計: 8:45

5:13 スタート地点
5:14 5:19 尾白川渓谷駐車場
5:22 5:22 竹宇駒ヶ岳神社
6:13 6:13 笹の平分岐
6:55 6:55 刃渡り
7:03 7:03 刀利天狗
7:34 7:35 五合目小屋跡
7:37 7:38 屏風小屋跡
8:03 8:19 七丈小屋
8:44 8:48 八合目御来迎場
9:15 9:15 駒ヶ岳神社本宮
9:17 9:30 甲斐駒ヶ岳
9:31 9:33 駒ヶ岳神社本宮
9:45 9:54 摩利支天
10:06 10:11 六方石
10:23 10:27 駒津峰
10:57 11:13 仙水峠
11:51 12:01 栗沢山
12:37 12:53 アサヨ峰
13:14 13:14 ミヨシノ頭
13:58 早川尾根小屋

2日目

• 山行: 3:43
• 休憩: 1:01
• 合計: 4:44

3:56 早川尾根小屋
4:13 4:14 広河原峠
4:39 4:42 赤薙沢ノ頭
4:48 4:56 白鳳峠
5:24 5:30 高嶺
5:52 5:55 アカヌケ沢の頭
6:01 6:08 地蔵ヶ岳
6:29 6:43 鳳凰小屋
7:22 7:31 燕頭山
8:29 8:39 御座石鉱泉
8:40 ゴール地点

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車 自転車

下山口の御座石鉱泉から登山口の竹宇駒ヶ岳神社まで、自転車で移動

写真

7/15 5:22

御座石鉱泉にMTBをデポしてから、車で竹宇駒ケ岳神社へ。5時20分に駐車場からスタート。

7/15 5:25

7/15 6:26

7/15 7:01

刃渡りを通過。危険なところは特にありません。

7/15 7:12

7/15 7:38

7/15 7:38

五合目の広場。休憩するにちょうど良いスペースです。

7/15 7:40

五合目から七丈小屋までの険しい登りが続きます。

7/15 7:51

7/15 8:06

七丈小屋。早川尾根小屋で水が入手できるかわからなかったので、ここでたくさんくんでいきました。

7/15 8:36

だいぶ高いところまで登りました。

7/15 8:36

7/15 8:37

7/15 8:46

山頂が見えてきました。

7/15 8:54

どこが登山ルートなのか、ここから見てもさっぱり分かりません。

7/15 9:03

7/15 9:14

7/15 9:14

7/15 9:18

7/15 9:18

山頂の祠が見えます。

7/15 9:21

山頂に到着。4時間近くかかりました。テン泊装備を担いでのタイムとしては上出来でしょうか。

7/15 9:21

山頂からの風景。

7/15 9:21

7/15 9:21

白根三山方面。

7/15 9:21

富士山と地蔵岳。

7/15 9:21

仙丈ケ岳。

7/15 9:21

7/15 9:52

摩利支天に寄り道。

7/15 9:52

摩利支天からの甲斐駒ヶ岳は迫力があります。

7/15 11:02

仙水峠で休憩。
鳳凰小屋まで歩く予定でしたが、予定より遅れているので、目標を早川尾根小屋に変更しました。

7/15 11:58

栗沢山。
サントリーのCMの影響で人気が上がり、最近急に登山者が増えたそうです。

7/15 11:58

甲斐駒ヶ岳を振り返ったところ。

7/15 11:59

これから歩く早川尾根。美しい尾根です。

7/15 12:36

アサヨ峰。360度パノラマの絶景！

7/15 12:36

7/15 12:36

7/15 12:55

7/15 13:13

7/15 13:37

早川尾根小屋への稜線歩き。栗沢山山頂までに比べると登山者は激減しますが、踏み跡は明瞭です。

7/15 14:01

早川尾根小屋に到着。営業期間外ですが、小屋は開放されています。水場は、水量は少なめですが、水が出ていました。

7/15 14:30

ツエルトを設営。今回は、傍にあった木の幹を利用してみました。

7/16 4:13

2日目は3時56分に出発し、地蔵岳方面へ。

7/16 4:39

早川尾根を南に進むにつれて、北岳が少しずつ形を変えていくのが面白いです。

7/16 4:39

雲海に浮かぶ島のような八ヶ岳。

7/16 4:39

正面に高峰。その左にオベリスク。

7/16 4:39

7/16 4:48

白鳳峠を通過。

7/16 4:48

7/16 4:56

高嶺への登り。最初はハイマツ帯の道。

7/16 5:06

7/16 5:06

7/16 5:25

次第にゴーロの道になり、最後はロッククライミングのような岩稜帯。

7/16 5:27

7/16 5:28

高嶺の山頂に着きました。

7/16 5:28

左から、観音岳、薬師岳、富士山。

7/16 5:28

7/16 5:30

広河原から北岳山頂までのルートが一望できました。

7/16 5:41

白砂のビーチのような景色。

7/16 5:52

7/16 5:52

7/16 5:53

アカヌケ沢の頭。

7/16 5:58

目の前に、大迫力のオベリスク。

7/16 6:03

観音岳と富士山。

7/16 6:06

オベリスク登頂は、今回はパス。

7/16 6:06

7/16 6:30

鳳凰小屋は大繁盛していました。

7/16 7:05

7/16 7:22

燕頭山。最近まで「えんとうざん」と思っていましたが、「つばくらあたまやま」と読むらしいです。

7/16 7:22

燕頭山山頂はサルオガセが独特の雰囲気を醸しだしていました。

7/16 8:22

7/16 8:31

御座石鉱泉に到着。

7/16 8:45

MTBで竹宇を目指しました。御座石林道から峠越えのルートです。

7/16 9:03

99%舗装されているので、ロードバイクでも大丈夫です。

7/16 9:14

撮影機器：

Xperia Z3 Compact SO-02G SONY

OLYMPUS STYLUS TG-850 Tough オリンパス

装備

個人装備

Tシャツ タイツ ズボン 靴下 雨具 日よけ帽子 靴 ザック ザックカバー 行動食 飲料 地図（地形図） コンパス 計画書 ヘッドランプ 予備電池 筆記用具 ファーストエイドキット 日焼け止め ロールペーパー 携帯 時計 ツェルト ナイフ カメラ シュラフカバー

感想

charikurige

昨年歩き損ねて、ずっと宿題として残されていた早川尾根を、ようやく歩くことができました。コースタイム24時間の道のりを、軽量テン泊装備、1泊2日でプランしました。早川尾根小屋に泊まる人が予想以上に多くて驚きました。テントサイトはほとんど埋まっていました。早川尾根小屋〜高嶺は、静かな山歩きができて、山頂からの景色も良く、素晴らしい稜線でした。