美濃戸〜阿弥陀〜赤岳〜硫黄周回


- GPS
- 11:23
- 距離
- 17.0km
- 登り
- 1,776m
- 下り
- 1,763m
コースタイム
- 山行
- 11:23
- 休憩
- 0:00
- 合計
- 11:23
05:06 北沢/南沢分岐
06:46 行者小屋
07:42 中岳のコル
08:11 阿弥陀岳
08:41 中岳のコル
09:48 八ヶ岳 (赤岳)(〜10:10)
10:43 赤岳展望山荘
11:46 三叉峰分岐
12:01 横岳(〜12:38)
13:15 硫黄岳山荘
13:40 硫黄岳(〜13:52)
14:04 大ダルミ
14:46 休憩(〜15:00)
15:06 赤岳鉱泉
16:20 北沢/南沢分岐
16:25 移動の終了
天候 | 晴れ後ガス |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2017年07月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
写真
感想
美濃戸からの赤岳周回コースに阿弥陀ピストンをプラスの計画。
時間短縮のため、美濃戸まで車で入ることに。
噂の林道と駐車場のスペースが気がかりだが、まずはチャレンジ!
林道は補修して通りやすくなったと、どこかのHP(美濃戸山荘?)に記述があった。
確かに2ヶ所ほど砂利の山があり補修作業はしている様子だった。
しかし難関と橋を渡った先のいくつか穴がまだ埋まっておらず、要注意。
とは言え、ダートや悪路の走行に慣れている人なら、車体の底をこする事もなく
通過できると思う。
駐車スペースはやっぱり厳しい。5時前に着いたが、やまのこ村はほぼ満車。
(無理やり停められないことも無かったが・・・)
ここは予約を受け付けているので、それ用のスペースをかなり空けていて、
フリー客は停めにくい。
ダメモトで先の赤岳山荘のマムートPへチャレンジ。
ほぼ満車で「美濃戸口までUターンか?!」とあきらめかけたが、
一番奥のいれ難い所に一台空きを発見し、滑り込みセーフ。
なんか既に1日のエネルギーの半分を使い果たした感じ。
で、行者小屋経由で中岳のコルまでは天気も良くまったりと。
阿弥陀の急登をこなす頃には早くもガスが上がってきた。
土曜日で登山者も多いが、渋滞する事はなく赤岳山頂へ。
予想より岩場は楽だった。むしろ、真教寺尾根や県界尾根の上部の方がツライ感じ。
とは言っても、両ふくらはぎはパンパンw
先が長いので、横岳へ急ぐ。急なアップダウンや岩場・ハシゴ・ヘツリの連続で
かなり消耗。横岳手前のピークでギブアップし、昼食大休憩。
今回の昼食は久しぶりのカレー飯。
そこからは、だらだらと、疲れた脚にムチを入れて、硫黄岳へ登る。
昨秋に、硫黄岳の山頂からみた風景はアルペンな雰囲気で楽しそうな感じだったが、
登ってみると意外とキツく、ガスの中で展望も楽しめなかった。
赤岩ノ頭からは小走りで一気に赤岳鉱泉まで下る。
人気の山小屋だけあって沢山の人とテントで賑わっていた。
後半は林道を急いで下り、ようやく駐車場へ到着。
ここから美濃戸口までさらに一時間歩くことを考えると、車はありがたいね。
帰りの林道も、フロアパンをぶつけない様に慎重に下った。
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