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Yamareco

記録ID: 1204098
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
八ヶ岳・蓼科

阿弥陀岳・横岳・硫黄岳

2017年07月21日(金) 〜 2017年07月22日(土)
 - 拍手
体力度
6
1〜2泊以上が適当
GPS
14:08
距離
23.7km
登り
2,390m
下り
2,373m
歩くペース
標準
0.91.0
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

1日目
山行
4:03
休憩
2:28
合計
6:31
6:31
2
6:33
6:34
5
6:39
6:41
85
8:06
8:18
57
9:15
10:10
7
10:17
10:21
15
10:44
10:46
14
11:00
11:13
19
11:32
12:07
10
12:17
12:28
8
12:36
12:37
3
12:40
12:45
11
12:56
12:56
6
13:02
2日目
山行
4:57
休憩
2:28
合計
7:25
6:04
51
6:55
7:09
10
7:19
7:27
3
7:30
7:39
1
7:40
7:48
1
7:49
7:56
3
7:59
8:03
2
8:05
8:08
3
8:11
8:20
7
8:27
8:28
13
8:41
9:03
20
9:23
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15
9:40
9:42
34
10:16
10:19
2
10:28
10:29
29
10:58
11:26
33
11:59
12:05
59
13:04
13:21
3
13:24
13:27
2
天候 21日:晴れのち曇り
22日:晴れのち曇り
過去天気図(気象庁) 2017年07月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
やまのこ村の駐車場を利用(1000円/日)
コース状況/
危険箇所等
危険箇所は特になし。
強いて言うなら阿弥陀岳の山頂直下は歩きにくいところがあります。
その他周辺情報 小淵沢IC近くのスパティオ小淵沢「延命の湯」。820円/人。
やまのこ村の駐車場付近から阿弥陀岳が見えました。
2017年07月21日 06:35撮影 by  SLT-A37, SONY
7/21 6:35
やまのこ村の駐車場付近から阿弥陀岳が見えました。
美濃戸山荘。
17年前に来たときと変わってないです。
2017年07月21日 06:41撮影 by  SLT-A37, SONY
7/21 6:41
美濃戸山荘。
17年前に来たときと変わってないです。
南沢へ向かいます。
2017年07月21日 06:45撮影 by  SLT-A37, SONY
7/21 6:45
南沢へ向かいます。
沢の側は涼しい。
2017年07月21日 06:53撮影 by  SLT-A37, SONY
7/21 6:53
沢の側は涼しい。
沢から離れると暑い。
2017年07月21日 07:05撮影 by  SLT-A37, SONY
7/21 7:05
沢から離れると暑い。
横岳が見えてきました。
ここも記憶に残ってます。
2017年07月21日 08:46撮影 by  SLT-A37, SONY
7/21 8:46
横岳が見えてきました。
ここも記憶に残ってます。
赤岳も見えてきました。
この辺りまでは登る気満々だったのですが。
2017年07月21日 09:07撮影 by  SLT-A37, SONY
2
7/21 9:07
赤岳も見えてきました。
この辺りまでは登る気満々だったのですが。
行者小屋。
ここも17年前の記憶からあまり変化してません。
2017年07月21日 10:12撮影 by  SLT-A37, SONY
1
7/21 10:12
行者小屋。
ここも17年前の記憶からあまり変化してません。
阿弥陀岳へ向かいます。
2017年07月21日 10:21撮影 by  SLT-A37, SONY
7/21 10:21
阿弥陀岳へ向かいます。
この辺りから日差しがキツくてペースが落ち始めました。
2017年07月21日 10:42撮影 by  SLT-A37, SONY
1
7/21 10:42
この辺りから日差しがキツくてペースが落ち始めました。
もう少しで稜線に出ます。
2017年07月21日 11:06撮影 by  SLT-A37, SONY
7/21 11:06
もう少しで稜線に出ます。
阿弥陀岳山頂。
なかなか険しいです。
2017年07月21日 11:08撮影 by  SLT-A37, SONY
1
7/21 11:08
阿弥陀岳山頂。
なかなか険しいです。
阿弥陀岳山頂。
2017年07月21日 11:57撮影 by  SLT-A37, SONY
3
7/21 11:57
阿弥陀岳山頂。
あのジグザグを登る気にはとてもなれず、そのまま行者小屋へ下りることにしました。
2017年07月21日 12:10撮影 by  SLT-A37, SONY
2
7/21 12:10
あのジグザグを登る気にはとてもなれず、そのまま行者小屋へ下りることにしました。
テント場からの阿弥陀岳。
2017年07月21日 17:47撮影 by  SLT-A37, SONY
7/21 17:47
テント場からの阿弥陀岳。
赤岳。
2017年07月21日 17:58撮影 by  SLT-A37, SONY
1
7/21 17:58
赤岳。
横岳。
2017年07月21日 18:00撮影 by  SLT-A37, SONY
1
7/21 18:00
横岳。
硫黄岳。
2017年07月21日 18:00撮影 by  SLT-A37, SONY
1
7/21 18:00
硫黄岳。
起床直後はガスで真っ白でしたが、しばらくすると晴れました。
2017年07月22日 06:09撮影 by  SLT-A37, SONY
7/22 6:09
起床直後はガスで真っ白でしたが、しばらくすると晴れました。
地蔵尾根へ向かいます。
2017年07月22日 06:09撮影 by  SLT-A37, SONY
7/22 6:09
地蔵尾根へ向かいます。
朝からこの登りは辛い。
2017年07月22日 06:23撮影 by  SLT-A37, SONY
7/22 6:23
朝からこの登りは辛い。
昨日登った阿弥陀岳。
鞍部からの登りは結構急です。
2017年07月22日 06:25撮影 by  SLT-A37, SONY
7/22 6:25
昨日登った阿弥陀岳。
鞍部からの登りは結構急です。
階段が出てきました。
2017年07月22日 06:34撮影 by  SLT-A37, SONY
7/22 6:34
階段が出てきました。
この天気がどこまで持ってくれるか。
2017年07月22日 06:49撮影 by  SLT-A37, SONY
7/22 6:49
この天気がどこまで持ってくれるか。
お地蔵様。
2017年07月22日 06:54撮影 by  SLT-A37, SONY
7/22 6:54
お地蔵様。
地蔵の頭に到着。
2017年07月22日 07:08撮影 by  SLT-A37, SONY
7/22 7:08
地蔵の頭に到着。
たぶん秩父方面。
2017年07月22日 07:09撮影 by  SLT-A37, SONY
1
7/22 7:09
たぶん秩父方面。
横岳へ向かいます。
2017年07月22日 07:20撮影 by  SLT-A37, SONY
1
7/22 7:20
横岳へ向かいます。
イワギキョウだかチシマギキョウだか。
2017年07月22日 07:20撮影 by  SLT-A37, SONY
1
7/22 7:20
イワギキョウだかチシマギキョウだか。
富士山も見えました。
2017年07月22日 07:21撮影 by  SLT-A37, SONY
1
7/22 7:21
富士山も見えました。
岩場の始まり。
2017年07月22日 07:23撮影 by  SLT-A37, SONY
7/22 7:23
岩場の始まり。
赤岳方面。
この時間だとさすがに人があまりいません。
2017年07月22日 07:32撮影 by  SLT-A37, SONY
2
7/22 7:32
赤岳方面。
この時間だとさすがに人があまりいません。
17年前にあの岩場を通過したのを覚えてます。
2017年07月22日 07:34撮影 by  SLT-A37, SONY
7/22 7:34
17年前にあの岩場を通過したのを覚えてます。
名前わからず。
2017年07月22日 07:36撮影 by  SLT-A37, SONY
1
7/22 7:36
名前わからず。
名前わからず。
2017年07月22日 07:44撮影 by  SLT-A37, SONY
1
7/22 7:44
名前わからず。
名前わからず。
2017年07月22日 07:45撮影 by  SLT-A37, SONY
1
7/22 7:45
名前わからず。
2017年07月22日 07:45撮影 by  SLT-A37, SONY
7/22 7:45
2017年07月22日 08:07撮影 by  SLT-A37, SONY
7/22 8:07
立派なコマクサ。
ここまで来る途中にも咲いてましたが、ちょっと元気がなかったので。
2017年07月22日 08:10撮影 by  SLT-A37, SONY
2
7/22 8:10
立派なコマクサ。
ここまで来る途中にも咲いてましたが、ちょっと元気がなかったので。
横岳の奥の院手前のはしご。
2017年07月22日 08:15撮影 by  SLT-A37, SONY
7/22 8:15
横岳の奥の院手前のはしご。
横岳山頂。
ガスが出てきました。
2017年07月22日 08:19撮影 by  SLT-A37, SONY
2
7/22 8:19
横岳山頂。
ガスが出てきました。
硫黄岳へ向かいます。
2017年07月22日 08:22撮影 by  SLT-A37, SONY
1
7/22 8:22
硫黄岳へ向かいます。
2017年07月22日 08:28撮影 by  SLT-A37, SONY
7/22 8:28
横岳はなかなか楽しかったです。
2017年07月22日 08:31撮影 by  SLT-A37, SONY
1
7/22 8:31
横岳はなかなか楽しかったです。
一面のコマクサ。
2017年07月22日 08:33撮影 by  SLT-A37, SONY
1
7/22 8:33
一面のコマクサ。
しっかり咲いてました。
2017年07月22日 08:34撮影 by  SLT-A37, SONY
2
7/22 8:34
しっかり咲いてました。
17年前と比べるとトイレがキレイになったような。
2017年07月22日 08:47撮影 by  SLT-A37, SONY
7/22 8:47
17年前と比べるとトイレがキレイになったような。
白いコマクサも咲いてました。
2017年07月22日 09:12撮影 by  SLT-A37, SONY
1
7/22 9:12
白いコマクサも咲いてました。
ゆるゆると登りながら硫黄岳山頂へ。
2017年07月22日 09:17撮影 by  SLT-A37, SONY
7/22 9:17
ゆるゆると登りながら硫黄岳山頂へ。
硫黄岳山頂。
2017年07月22日 09:29撮影 by  SLT-A37, SONY
3
7/22 9:29
硫黄岳山頂。
火口の縁に穴が空いてました。
2017年07月22日 09:30撮影 by  SLT-A37, SONY
7/22 9:30
火口の縁に穴が空いてました。
赤岳鉱泉へ向かいます。
2017年07月22日 09:34撮影 by  SLT-A37, SONY
7/22 9:34
赤岳鉱泉へ向かいます。
緑がきれいでした。
2017年07月22日 09:40撮影 by  SLT-A37, SONY
7/22 9:40
緑がきれいでした。
阿弥陀岳の山頂付近がすっぽりと雲をかぶってます。
2017年07月22日 09:43撮影 by  SLT-A37, SONY
7/22 9:43
阿弥陀岳の山頂付近がすっぽりと雲をかぶってます。
しゃくなげ。
2017年07月22日 09:44撮影 by  SLT-A37, SONY
7/22 9:44
しゃくなげ。
赤岩の頭に到着。
2017年07月22日 09:45撮影 by  SLT-A37, SONY
7/22 9:45
赤岩の頭に到着。
山頂付近も晴れたようです。
2017年07月22日 10:11撮影 by  SLT-A37, SONY
1
7/22 10:11
山頂付近も晴れたようです。
ジョウゴ沢。
2017年07月22日 10:24撮影 by  SLT-A37, SONY
1
7/22 10:24
ジョウゴ沢。
赤岳鉱泉に到着。
素通りして行者小屋へ向かいます。
2017年07月22日 10:33撮影 by  SLT-A37, SONY
7/22 10:33
赤岳鉱泉に到着。
素通りして行者小屋へ向かいます。
中山乗越。
赤岳鉱泉からここまで結構きつかったです。
2017年07月22日 10:59撮影 by  SLT-A37, SONY
7/22 10:59
中山乗越。
赤岳鉱泉からここまで結構きつかったです。
中山乗越を過ぎればすぐに行者小屋。
土曜日なのですごく混んでました。
2017年07月22日 11:03撮影 by  SLT-A37, SONY
7/22 11:03
中山乗越を過ぎればすぐに行者小屋。
土曜日なのですごく混んでました。
撮影機器:

装備

個人装備
カッパ(1) トレッキングポール(2) 医薬品(1) GPS(1) コンパス(1) 地図(1) 行動食(1) 水(1) エマージェンシーシート(1) テント(1) シュラフ(1) 銀マット(1) ヘッドランプ(1) ストープ(1) 食器(1)

感想

梅雨明けに合わせて八ヶ岳へ登山に行きました。
行者小屋にテントを張って初日に阿弥陀岳と赤岳、二日目に横岳と硫黄岳に登る計画でした。

トレーニング不足が心配でしたが、美濃戸に着いてみたら思っていたよりも涼しいし、行者小屋までテントを担ぎ上げてしまえば後は空荷で登れば良いし、これなら大丈夫だろうと踏みましたが、甘かったです。
行者小屋に着く前から汗を大量にかいて少々脱水気味だったのに加え、阿弥陀岳に登るために稜線に出たら日陰がなくて直射日光を避けることができず、だいぶ苦しみました。阿弥陀岳山頂直下の岩場を登っているときから立ちくらみも始まり、「落石でも起こしたらシャレにならん」と思って阿弥陀岳山頂で大休止を取ったあと、そのまま行者小屋のテントまで下りました。

テントでお茶を飲んだり、小屋で買ったアイスを食べたりしていたら回復しましたが、二日目の天気予報があまり良くなかったので朝起きたらすぐに下山することも考えていました。

翌日の4時頃に起きてみると周囲はガスで真っ白でした。
そのまま下山するつもりでのんびりしていたらいつの間にか晴れたので、慌てて身支度をして地蔵尾根を登りました。地蔵の頭まで登ったところで、昨日の続きで赤岳に向かうか、計画通りに硫黄岳方面へ向かうかで少し考え、花はこの時期しか見れないからと硫黄岳方面へ向かうことにしました。

硫黄岳山頂に着いたときはガスがかかって展望はありませんでしたが、横岳の岩場は面白かったし、硫黄岳山荘周辺のコマクサ群生地は見応えがあったし、こちらのルートを選択して良かったです。

その後、赤岳鉱泉を経由して行者小屋へ戻ってテントを回収、そのまま美濃戸へ下山。赤岳鉱泉から中山乗越への登りが地味に応えました。

今回は完全にトレーニングが不足していて、そのせいで赤岳に登ることができず残念でした。3年に一回くらいの割合で同じミスを繰り返しているので、これからはしっかり体を作ってから山に来たいと思います。

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