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Yamareco

記録ID: 1204351
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無雪期ピークハント/縦走
八ヶ岳・蓼科

南八ヶ岳周遊(美濃戸口〜赤岳鉱泉〜硫黄岳〜横岳〜赤岳〜阿弥陀岳〜御小屋山〜美濃戸口

2017年07月22日(土) [日帰り]
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GPS
--:--
距離
18.7km
登り
1,870m
下り
1,869m

コースタイム

日帰り
山行
6:37
休憩
0:20
合計
6:57
4:35
32
5:07
5:07
6
5:13
5:13
28
5:41
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34
6:15
6:20
5
6:30
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34
7:04
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10
7:14
7:23
11
7:34
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18
7:52
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9
8:01
8:02
7
8:09
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4
8:13
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3
8:16
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4
8:20
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11
8:31
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3
8:34
8:34
19
8:53
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3
8:56
9:01
14
9:15
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11
9:26
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6
9:32
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17
9:49
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7
9:56
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34
10:30
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21
10:51
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41
11:32
11:32
0
バスの時刻を調べていなかったため、早めの行動を心掛けていたけど、
下山してから次のバスまで1時間50分あったのは反省。もっと植物を見ておけばよかった。
天候
過去天気図(気象庁) 2017年07月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 バス
行きは夜行バスにて美濃戸口へ。
帰りはバスにて茅野駅へ。
コース状況/
危険箇所等
美濃戸〜横岳までは危険なルートはありません。
横岳〜赤岳へは鎖場や通行に注意を要する箇所がありますが、通行に支障はありません。
阿弥陀岳〜御小屋尾根は浮石の多い急傾斜が続きます。御小屋山から美濃戸は歩きやすい林道になります。
美濃戸口の八ヶ岳山荘
トイレ(チップ100円)を利用して出発
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美濃戸口の八ヶ岳山荘
トイレ(チップ100円)を利用して出発
車道歩きが続きます。車に注意。
車道歩きが続きます。車に注意。
イブキジャコウソウ(?)こんな車道沿いに。
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イブキジャコウソウ(?)こんな車道沿いに。
エゾスズラン(?)
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エゾスズラン(?)
ウツボグサ(暗くてピントが…
1
ウツボグサ(暗くてピントが…
やまのこ村(通過)
やまのこ村(通過)
駐車場もほぼいっぱいでした
駐車場もほぼいっぱいでした
赤岳山荘
北沢・南沢ルート分岐
今回は左の北沢ルートへ。
北沢・南沢ルート分岐
今回は左の北沢ルートへ。
車道歩きが続き、沢沿いを歩きます。
車道歩きが続き、沢沿いを歩きます。
ようやく登山道っぽい
ようやく登山道っぽい
園路沿いにオダマキがたくさん咲いてました
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園路沿いにオダマキがたくさん咲いてました
オトギリソウもたくさん。
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オトギリソウもたくさん。
遠くに尾根が見えてくると…
遠くに尾根が見えてくると…
まもなく赤岳鉱泉に到着
まもなく赤岳鉱泉に到着
鉱泉の先の分岐から赤岩の頭・硫黄岳方面へ
鉱泉の先の分岐から赤岩の頭・硫黄岳方面へ
ミヤママンネングサ
1
ミヤママンネングサ
イワツメクサ?
赤岩の頭までひたすら登っていきます。
赤岩の頭までひたすら登っていきます。
まだまだ登る
バイケイソウ
マイヅルソウ
キバナシャクナゲ
1
キバナシャクナゲ
キバナシャクナゲとハイマツが見えた途端展望が開けた
キバナシャクナゲとハイマツが見えた途端展望が開けた
逆光ですが、横岳・赤岳・阿弥陀岳。
逆光ですが、横岳・赤岳・阿弥陀岳。
赤岩の頭
赤岩の頭分岐
コケモモ
ミヤマキンバイ
硫黄岳山頂から横岳・赤岳・阿弥陀岳
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硫黄岳山頂から横岳・赤岳・阿弥陀岳
南アルプスを一望
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南アルプスを一望
北アルプス方面もよく見えてました
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北アルプス方面もよく見えてました
硫黄岳山頂
爆裂火口
コマクサ
コマクサ その2
硫黄岳山荘
タカネツメクサ
イタドリ
硫黄岳方面を振り返る
硫黄岳方面を振り返る
植生保護区 コマクサが無数に。
植生保護区 コマクサが無数に。
タカネシオガマ
タイツリオウギ(?)
タイツリオウギ(?)
ルートは左を巻いていく
ルートは左を巻いていく
通過注意
イワベンケイ
冬季使用するハシゴ
冬季使用するハシゴ
階段もありました
階段もありました
横岳から硫黄岳方面を振り返る
横岳から硫黄岳方面を振り返る
横岳到着
登ってきた道
赤岳までまだあります。
赤岳までまだあります。
コマクサ かなりの株数ですね
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コマクサ かなりの株数ですね
ハイマツ
イブキジャコウソウ
1
イブキジャコウソウ
下りは結構急な箇所も
下りは結構急な箇所も
ハクサンイチゲ
これはいったい?
これはいったい?
ガスってきた
ミヤマシシウド?
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ミヤマシシウド?
地蔵の頭
赤岳天望荘
赤岳への登りから横岳方面を振り返る
登りがきつい。
赤岳への登りから横岳方面を振り返る
登りがきつい。
赤岳頂上山荘。
ハクサンチドリ
赤岳山頂
登りも急なら下りも急
登りも急なら下りも急
気を付けて下ります
気を付けて下ります
にしても景色がいい
にしても景色がいい
文三郎尾根分岐
中岳の奥に阿弥陀岳
中岳の奥に阿弥陀岳
ミネウスユキソウ
1
ミネウスユキソウ
タカネグンナイフウロ
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タカネグンナイフウロ
阿弥陀岳山頂
硫黄岳・横岳方面はガスでおおわれてしまった
硫黄岳・横岳方面はガスでおおわれてしまった
茅野方面
トラップかと
こういうの面白いですね。
こういうの面白いですね。
景色良好
丁寧なサイン
このハシゴは固定されていないので、危ないです。
このハシゴは固定されていないので、危ないです。
まだまだ景色がいい
まだまだ景色がいい
こんな傾斜が続きます
こんな傾斜が続きます
ブレーキで腿が疲弊していく。
岩が浮いており、非常に歩きづらい
ブレーキで腿が疲弊していく。
岩が浮いており、非常に歩きづらい
不動清水 今回はパスしました
不動清水 今回はパスしました
御小屋山 ここに小屋はありません。
御小屋山 ここに小屋はありません。
美濃戸口分岐 山頂標識からすぐ
美濃戸口分岐 山頂標識からすぐ
傾斜も緩やかになり、ふかふかのトレイルに。歩きやすい。
傾斜も緩やかになり、ふかふかのトレイルに。歩きやすい。
カラマツ、アカマツ、林床にレンゲツツジ、ササ
カラマツ、アカマツ、林床にレンゲツツジ、ササ
ほぼ平坦なトレイルも
ほぼ平坦なトレイルも
1本道なので迷うことはないと思います
1本道なので迷うことはないと思います
この先舗装路
舗装路は冬季の気温により損傷し、だいぶ凹凸が激しくなっています。気を付けて歩かないと転びます。
舗装路は冬季の気温により損傷し、だいぶ凹凸が激しくなっています。気を付けて歩かないと転びます。
美濃戸口到着 お疲れさまでした
美濃戸口到着 お疲れさまでした

装備

個人装備
朝食 昼食 行動食 水2.5L(スポドリ2L お茶0.5L ) 帽子 タイツ 着替え カメラ 携帯 時計

感想

休みが取れないので、夜行日帰りという強行登山に。
前回は濃霧+雨で展望はまったくなかったので、こんなに眺望がすばらしいとは。
高山植物もまだ咲き始めたフレッシュな花が多く、楽しい山行となりました。

美濃戸口〜硫黄岳は緩やかな勾配から徐々に登り基調になるため、
体への負担は優しかったものの、
赤岳・中岳・阿弥陀岳の急傾斜の上り下りはなかなか消耗しました。
特に阿弥陀岳からの御小屋尾根は足への負担が大きく、登りの方も大変そうでした。

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権現岳→キレット→赤岳→美濃戸
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