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Yamareco

記録ID: 1205540
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
白馬・鹿島槍・五竜

下ノ廊下 欅平から黒四ダムへ

2013年10月11日(金) 〜 2013年10月14日(月)
 - 拍手
体力度
10
2〜3泊以上が適当
GPS
52:33
距離
45.8km
登り
7,701m
下り
7,029m
歩くペース
とても速い
0.50.6
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

1日目
山行
5:26
休憩
0:26
合計
5:52
距離 15.3km 登り 2,968m 下り 2,890m
6:17
22
6:39
8
6:47
6:51
71
8:02
8:12
36
8:48
8:54
76
10:10
10:15
24
10:39
11
10:50
10:51
78
2日目
山行
8:36
休憩
0:14
合計
8:50
距離 19.7km 登り 3,949m 下り 3,319m
6:29
24
6:56
2
6:58
7:02
12
7:14
7:16
51
8:07
8:08
47
8:55
8:59
48
9:47
9:48
32
10:20
10:22
40
11:02
108
12:50
97
14:27
5
14:32
21
3日目
山行
4:41
休憩
0:04
合計
4:45
距離 10.8km 登り 787m 下り 820m
5:55
256
10:11
10:14
19
10:33
10:34
6
10:40
ゴール地点
天候 10/11 晴
10/12 曇/雨
10/13 晴
10/14 晴
過去天気図(気象庁) 2013年10月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 バス
(10/11 一日目) 魚津に向かうのに、越後湯沢から「はくたか」ではなく、長岡から「北越」としてみた。485系も今となってはかなりやれてしまった。北越2号にて「吹き寄せ弁当 秋露のささやき」。おいしい。 (08:48:55)
(10/11 一日目) 魚津に向かうのに、越後湯沢から「はくたか」ではなく、長岡から「北越」としてみた。485系も今となってはかなりやれてしまった。北越2号にて「吹き寄せ弁当 秋露のささやき」。おいしい。 (08:48:55)
魚津駅に到着。地鉄に乗り替え、宇奈月温泉へ。 (10:36:55)
魚津駅に到着。地鉄に乗り替え、宇奈月温泉へ。 (10:36:55)
宇奈月温泉についてすぐ黒部峡谷鉄道の臨時列車に乗車。空いていた。湖のエメラルドグリーンは花崗岩の屈折率によるものらしい。(11:54:17)
宇奈月温泉についてすぐ黒部峡谷鉄道の臨時列車に乗車。空いていた。湖のエメラルドグリーンは花崗岩の屈折率によるものらしい。(11:54:17)
欅平到着。レイアウトのような風景。新し目の小屋が既製品を買ってきてポンと置いたよう。 (13:10:57)
欅平到着。レイアウトのような風景。新し目の小屋が既製品を買ってきてポンと置いたよう。 (13:10:57)
欅平の食堂で白エビかきあげ丼。うまい。 (13:18:33)
欅平の食堂で白エビかきあげ丼。うまい。 (13:18:33)
阿曽原温泉への登り口を確かめておき(公衆便所のとなり)、祖母谷温泉に出発。 (13:50:58)
阿曽原温泉への登り口を確かめておき(公衆便所のとなり)、祖母谷温泉に出発。 (13:50:58)
祖母谷温泉到着。ここは本当にいいな。(14:07:01)
祖母谷温泉到着。ここは本当にいいな。(14:07:01)
テントは先客一名との二人だけ。まずは露天風呂入ってからゆっくり設営。そして沢を登って源泉へ。今日は湯煙の量が多い。 (15:09:18)
テントは先客一名との二人だけ。まずは露天風呂入ってからゆっくり設営。そして沢を登って源泉へ。今日は湯煙の量が多い。 (15:09:18)
沢の温度をみてみると、これが十分に温かい。追加の源泉流路をトレイルスコップで作ると、沢の淵がいい感じの風呂になった。(15:15:39)
沢の温度をみてみると、これが十分に温かい。追加の源泉流路をトレイルスコップで作ると、沢の淵がいい感じの風呂になった。(15:15:39)
最高!(15:17:07)
沢床をちょっと深く掘り過ぎて源泉の吹き出し口を掘りあててしまい、ゆっくりしてると時折、ビュッと温泉が吹き出して、熱っ とびっくりする。(15:19:11)
沢床をちょっと深く掘り過ぎて源泉の吹き出し口を掘りあててしまい、ゆっくりしてると時折、ビュッと温泉が吹き出して、熱っ とびっくりする。(15:19:11)
夕飯は棒ラーメン+スライス餅。(16:26:33)
夕飯は棒ラーメン+スライス餅。(16:26:33)
そして晩酌。小屋で買ってきた「黒部峡谷 幻の瀧 辛口の酒」。いいね。 (16:55:55)
そして晩酌。小屋で買ってきた「黒部峡谷 幻の瀧 辛口の酒」。いいね。 (16:55:55)
夕暮れ時に温泉に入っていたら、いきなりの雨。フライを閉めるのを忘れていたので急いで戻ってそのまま就寝。 (17:24:49)
夕暮れ時に温泉に入っていたら、いきなりの雨。フライを閉めるのを忘れていたので急いで戻ってそのまま就寝。 (17:24:49)
(10/12 二日目) 祖母谷温泉出発。(06:16:50)
(10/12 二日目) 祖母谷温泉出発。(06:16:50)
(07:21:55)欅平から坊主尾根を一気に300m登る。猿も多い。尾根を乗越す前の鉄柱で朝食。
(07:21:55)欅平から坊主尾根を一気に300m登る。猿も多い。尾根を乗越す前の鉄柱で朝食。
尾根を乗越すと小黒部谷の林道開索作業の音が聞こえてくる。 (07:49:35)
尾根を乗越すと小黒部谷の林道開索作業の音が聞こえてくる。 (07:49:35)
そしてまた黒部川本流側に戻ると水平歩道のはじまり。(08:00:55)
そしてまた黒部川本流側に戻ると水平歩道のはじまり。(08:00:55)
奥鐘山の岩壁がすごい。そして嫌な雲行に。 手前から奥鐘山、下に餓鬼山の折尾谷への支尾根、東谷尾根、牛首尾根で奥に鹿島槍かな?(08:03:59)
奥鐘山の岩壁がすごい。そして嫌な雲行に。 手前から奥鐘山、下に餓鬼山の折尾谷への支尾根、東谷尾根、牛首尾根で奥に鹿島槍かな?(08:03:59)
この部分は穿っておらず、桟道だけ。(08:21:20)
この部分は穿っておらず、桟道だけ。(08:21:20)
奥鐘山の岩壁が圧倒的。裏側の南越から登った時とは大違いの形相。 (09:13:21)
奥鐘山の岩壁が圧倒的。裏側の南越から登った時とは大違いの形相。 (09:13:21)
志合谷の向うの斜面の歩道。力技の道に感動する。(09:16:42)
志合谷の向うの斜面の歩道。力技の道に感動する。(09:16:42)
志合谷(09:26:37)
ハイライトの一つ。志合谷のトンネル。素掘りのトンネルで沸き水が流れていてグチョグチョ。それでもうまく場所を選べば濡れずに行けるのだけど、足元ばかり気にしてると飛びだした岩角に頭をぶつける。トンネルは曲がりくねっていてここは楽しかった。(09:30:12)
ハイライトの一つ。志合谷のトンネル。素掘りのトンネルで沸き水が流れていてグチョグチョ。それでもうまく場所を選べば濡れずに行けるのだけど、足元ばかり気にしてると飛びだした岩角に頭をぶつける。トンネルは曲がりくねっていてここは楽しかった。(09:30:12)
志合谷を振り返って。(09:43:49)
志合谷を振り返って。(09:43:49)
雨だけれど、花崗岩でグリップはいいのでそれほど危険はない。そして岩や木の屋根付きなのであまり濡れない。(09:53:50)
雨だけれど、花崗岩でグリップはいいのでそれほど危険はない。そして岩や木の屋根付きなのであまり濡れない。(09:53:50)
オリオ谷右岸も豪快。とはいえ通過中は上は見えないので単調。(10:34:46)
オリオ谷右岸も豪快。とはいえ通過中は上は見えないので単調。(10:34:46)
オリオ谷。ここは砂防ダムの中をくぐる。短かいながらも足場がグチョグチョで大変。(10:36:54)
オリオ谷。ここは砂防ダムの中をくぐる。短かいながらも足場がグチョグチョで大変。(10:36:54)
砂防ダムトンネル入口。(10:38:22)
砂防ダムトンネル入口。(10:38:22)
一つ尾根越してオリオ谷左俣の滝。オリオ谷(折尾谷)は曲がりくねった形状につけられる名前のようだ。(10:44:20)
一つ尾根越してオリオ谷左俣の滝。オリオ谷(折尾谷)は曲がりくねった形状につけられる名前のようだ。(10:44:20)
餓鬼谷出合の尾根を乗越したところからは段丘状の上になり、ほっとする道に。(11:28:09)
餓鬼谷出合の尾根を乗越したところからは段丘状の上になり、ほっとする道に。(11:28:09)
阿曽原小屋が見えた。ここから斜面をつづら降り。地味に長い。雨足も強まってきた。(11:43:04)
阿曽原小屋が見えた。ここから斜面をつづら降り。地味に長い。雨足も強まってきた。(11:43:04)
12時ちょうどくらいに小屋に到着。この時間ならテン場は一番乗り。そしてさっそく阿曽原温泉へ。(12:41:58)
12時ちょうどくらいに小屋に到着。この時間ならテン場は一番乗り。そしてさっそく阿曽原温泉へ。(12:41:58)
温泉近くのトンネルが着替えの場所。このあたりが高熱隧道の場所。中に入ったらむせるようなサウナ。座ると外気と混じってちょうど良い。雨の日はこの中にいるだけでも気持ちいい。(12:42:26)
温泉近くのトンネルが着替えの場所。このあたりが高熱隧道の場所。中に入ったらむせるようなサウナ。座ると外気と混じってちょうど良い。雨の日はこの中にいるだけでも気持ちいい。(12:42:26)
ずっと雨は降っていたので桶を頭に被って入浴。(12:47:00)
ずっと雨は降っていたので桶を頭に被って入浴。(12:47:00)
入浴後も雨は降り続き、雨足は強まってる。ビール飲みながらミックスナッツやビーフジャーキーをつまんで昼食し、もう雨はやみそうにないので、換気に注意して(この山行はアルコールストーブ)前室でカップラーメン+鷄だんご+スライス餅で夕食。(15:39:32)
入浴後も雨は降り続き、雨足は強まってる。ビール飲みながらミックスナッツやビーフジャーキーをつまんで昼食し、もう雨はやみそうにないので、換気に注意して(この山行はアルコールストーブ)前室でカップラーメン+鷄だんご+スライス餅で夕食。(15:39:32)
ビールの買い増しに行った時。ここからさらに増えた。最終的にはテントから外に出るには20cmくらいのテントの隙間を歩くことに。阿曽原谷は雨で水量が増し、中腹の滝から時折吹くように水が落ちていたのが印象的だった。(16:08:32)
ビールの買い増しに行った時。ここからさらに増えた。最終的にはテントから外に出るには20cmくらいのテントの隙間を歩くことに。阿曽原谷は雨で水量が増し、中腹の滝から時折吹くように水が落ちていたのが印象的だった。(16:08:32)
夕方になってちょっと青空が見えた。(16:10:51)
夕方になってちょっと青空が見えた。(16:10:51)
(10/13 三日目) 夜明け一時間前の4:45に起きたのだけど、濡れ物の処理に時間がかかってしまった。今日は快晴。楽しみだ。(06:03:49)
(10/13 三日目) 夜明け一時間前の4:45に起きたのだけど、濡れ物の処理に時間がかかってしまった。今日は快晴。楽しみだ。(06:03:49)
人見平に向けて尾根筋を一気に下ると関電の宿舎。(06:51:23)
人見平に向けて尾根筋を一気に下ると関電の宿舎。(06:51:23)
目の前に見えるのはガンドウ尾根か。(06:52:26)
目の前に見えるのはガンドウ尾根か。(06:52:26)
草生した線路がいい。ここから仙人ダムの中を通行。(06:53:54)
草生した線路がいい。ここから仙人ダムの中を通行。(06:53:54)
パルブロの三階を思いだした。(06:54:46)
パルブロの三階を思いだした。(06:54:46)
ここを自由探索したい。(06:56:57)
ここを自由探索したい。(06:56:57)
上部軌道は川を渡って向こうの尾根を貫通して黒四地下発電所に。(06:57:03)
上部軌道は川を渡って向こうの尾根を貫通して黒四地下発電所に。(06:57:03)
途中、これといって方向指示のない分かれ道があったり、なかなか楽しい場所でした。(06:59:02)
途中、これといって方向指示のない分かれ道があったり、なかなか楽しい場所でした。(06:59:02)
仙人ダム。圧巻。ここから下あたりが飛竜峡。岩の削れ具合が滑らか過ぎて独特の雰囲気。(07:01:06)
仙人ダム。圧巻。ここから下あたりが飛竜峡。岩の削れ具合が滑らか過ぎて独特の雰囲気。(07:01:06)
ダム湖はかなり小さい。(07:01:14)
ダム湖はかなり小さい。(07:01:14)
湖の向こうは雲切新道の登り口。登り口の梯子がすごい。(07:05:31)
湖の向こうは雲切新道の登り口。登り口の梯子がすごい。(07:05:31)
東谷橋手前の構造物。トンネルの土砂捨て場口の様子。(07:13:27)
東谷橋手前の構造物。トンネルの土砂捨て場口の様子。(07:13:27)
東谷橋。結構高度感ある。濡れた木というのも緊張を誘う。(07:16:08)
東谷橋。結構高度感ある。濡れた木というのも緊張を誘う。(07:16:08)
黒四地下発電所。昔らしいモダンな感じ。要塞感がいい。(07:19:01)
黒四地下発電所。昔らしいモダンな感じ。要塞感がいい。(07:19:01)
S字峡からはまた水平歩道らしい道に。(07:32:57)
S字峡からはまた水平歩道らしい道に。(07:32:57)
非常に大きな立ち岩。上から落ちてきたのだろうか。(07:41:17)
非常に大きな立ち岩。上から落ちてきたのだろうか。(07:41:17)
水潜り。レインウェア着ておいてよかった。(07:47:23)
水潜り。レインウェア着ておいてよかった。(07:47:23)
半月峡を下流より望む。(07:48:56)
半月峡を下流より望む。(07:48:56)
半月沢出合手前あたりに二つ程、テント一張り分の岩窟があり、そこで朝食。(07:53:18)
半月沢出合手前あたりに二つ程、テント一張り分の岩窟があり、そこで朝食。(07:53:18)
S字峡を上流より望む。(08:08:54)
S字峡を上流より望む。(08:08:54)
半月沢。個人的にはこのあたりがハイライトだったかな。(08:11:23)
半月沢。個人的にはこのあたりがハイライトだったかな。(08:11:23)
洞穴があり興味をそそる。渓谷が綺麗だ。このあたりから見上げれば作郎谷宿舎が見えたはずだったのだけど、下に気をとらわれていた。(08:24:13)
洞穴があり興味をそそる。渓谷が綺麗だ。このあたりから見上げれば作郎谷宿舎が見えたはずだったのだけど、下に気をとらわれていた。(08:24:13)
とても深い谷。(08:28:22)
とても深い谷。(08:28:22)
十字峡に向けて徐々に高度を落としていく。ちょっとほっとする。(08:44:24)
十字峡に向けて徐々に高度を落としていく。ちょっとほっとする。(08:44:24)
十字峡。ここは6張りくらいできそうなスペースがあり、ここで張っていた人達もいた。十字峡をゆっくり散策したかったのだけど、人が多かったので先に進む。(08:56:47)
十字峡。ここは6張りくらいできそうなスペースがあり、ここで張っていた人達もいた。十字峡をゆっくり散策したかったのだけど、人が多かったので先に進む。(08:56:47)
棒小屋沢(08:57:24)
剱沢。(08:57:34)
写真中央あたりが神潭だと思うのだけど、これといってよくわからず。(09:05:05)
写真中央あたりが神潭だと思うのだけど、これといってよくわからず。(09:05:05)
また水潜り。ちょっと足場が不安定で緊張。(09:07:50)
また水潜り。ちょっと足場が不安定で緊張。(09:07:50)
右岸にも一見道の跡のようなのが見えるが...。(09:11:14)
右岸にも一見道の跡のようなのが見えるが...。(09:11:14)
白竜峡手前で、緩やかな斜面になりのんびりした感じに。(09:11:53)
白竜峡手前で、緩やかな斜面になりのんびりした感じに。(09:11:53)
広河原(09:45:18)
白竜峡突入。迫力のある渓谷。このあたりからダム出発組と擦れ違いはじめる。 (09:51:15)
白竜峡突入。迫力のある渓谷。このあたりからダム出発組と擦れ違いはじめる。 (09:51:15)
水流の多かった頃はこの渓谷をしぶきをあげて流れる姿を白竜と名付けたそう。(09:53:48)
水流の多かった頃はこの渓谷をしぶきをあげて流れる姿を白竜と名付けたそう。(09:53:48)
タル沢出合。(09:55:52)
タル沢出合。(09:55:52)
休憩に良さそうなところは大体みんな休憩していて、なかなか休めない。とにかく人が多かった。(10:01:42)
休憩に良さそうなところは大体みんな休憩していて、なかなか休めない。とにかく人が多かった。(10:01:42)
黒部別山の岩壁を見上げて。(10:15:36)
黒部別山の岩壁を見上げて。(10:15:36)
黒部別山谷出合付近。向かいが赤ムケの壁かな。(10:18:53)
黒部別山谷出合付近。向かいが赤ムケの壁かな。(10:18:53)
このあたりでダムからどんどん人がやってきて大変だった。高巻きのハシゴでは大渋滞。(10:26:06)
このあたりでダムからどんどん人がやってきて大変だった。高巻きのハシゴでは大渋滞。(10:26:06)
屏風ノ菱の大へつり。鳴沢岳の尾根越しに赤沢岳。あそこの下が黒四ダムだ。(10:39:19)
屏風ノ菱の大へつり。鳴沢岳の尾根越しに赤沢岳。あそこの下が黒四ダムだ。(10:39:19)
新越沢と黒部別山谷の中間あたりにあった雪渓の残り。(10:46:39)
新越沢と黒部別山谷の中間あたりにあった雪渓の残り。(10:46:39)
新越ノ滝。落ち口が複雑な形状になっていて興味深い。あの見えない部分はどんなことになっているのか...。(11:00:35)
新越ノ滝。落ち口が複雑な形状になっていて興味深い。あの見えない部分はどんなことになっているのか...。(11:00:35)
新越沢出合あたりで広い河原に。(11:07:09)
新越沢出合あたりで広い河原に。(11:07:09)
このあたりでダムからの人達をほぼ通過。河原でゆっくり昼食。濡れたものも乾かし。(11:25:31)
このあたりでダムからの人達をほぼ通過。河原でゆっくり昼食。濡れたものも乾かし。(11:25:31)
高度感のないゆるやかな道になる。(12:06:45)
高度感のないゆるやかな道になる。(12:06:45)
大タテガビンを見上げて。なにか珍妙な名前だけれど、大盾ヶ菱かな?(12:10:19)
大タテガビンを見上げて。なにか珍妙な名前だけれど、大盾ヶ菱かな?(12:10:19)
赤沢岳の尾根の岩壁がオーバーハングして突き立つ。(12:30:39)
赤沢岳の尾根の岩壁がオーバーハングして突き立つ。(12:30:39)
赤沢岳と黒部別山の尾根に囲まれた薄暗い道。(12:36:20)
赤沢岳と黒部別山の尾根に囲まれた薄暗い道。(12:36:20)
内蔵助谷出合は穏やか。(12:43:22)
内蔵助谷出合は穏やか。(12:43:22)
内蔵助谷を見上げて。(12:44:53)
内蔵助谷を見上げて。(12:44:53)
赤沢岳西尾根のピーク群。この辺一体は花崗岩で、赤沢岳から蓮華岳にかけて火山岩。赤沢岳南斜面からガレてくるのがそれだ。(13:02:56)
赤沢岳西尾根のピーク群。この辺一体は花崗岩で、赤沢岳から蓮華岳にかけて火山岩。赤沢岳南斜面からガレてくるのがそれだ。(13:02:56)
振り返って黒部別山。(13:28:29)
振り返って黒部別山。(13:28:29)
ダムが見えた。(13:31:13)
ダムが見えた。(13:31:13)
黒四ダム。(13:36:40)
黒四ダム。(13:36:40)
ダムの上への300mの登りがトラバースに慣れた足にはきつい。レストハウスで宇奈月ビールと、エビ蒲鉾。(14:15:58)
ダムの上への300mの登りがトラバースに慣れた足にはきつい。レストハウスで宇奈月ビールと、エビ蒲鉾。(14:15:58)
遊覧船発着所で豚まん。おいしかった。針ノ木岳とともに。(14:38:13)
遊覧船発着所で豚まん。おいしかった。針ノ木岳とともに。(14:38:13)
ロッジくろよん到着。(15:32:33)
ロッジくろよん到着。(15:32:33)
びちょびちょのテントは軽く水を吹いてから張るとすぐに乾いた。(15:56:47)
びちょびちょのテントは軽く水を吹いてから張るとすぐに乾いた。(15:56:47)
(10/14 四日目) 針ノ木峠を目指して、まずは平の小屋を目指す。(06:00:25)
(10/14 四日目) 針ノ木峠を目指して、まずは平の小屋を目指す。(06:00:25)
御山谷に向けて大きくえぐりこんだところから。目の前は大スバリ谷(左)と小スバリ谷(右)に狭まれたスバリ岳の西尾根。隣に針ノ木岳、右は針ノ木岳の西尾根2544P, 2373P(06:22:34)
御山谷に向けて大きくえぐりこんだところから。目の前は大スバリ谷(左)と小スバリ谷(右)に狭まれたスバリ岳の西尾根。隣に針ノ木岳、右は針ノ木岳の西尾根2544P, 2373P(06:22:34)
歩きはじめから左膝が痛く、左膝温存モードで歩いていたのだけど回復せず。どうもこれはまずいかなという気がしてきて、ここで引返すことにした。(08:10:51)
歩きはじめから左膝が痛く、左膝温存モードで歩いていたのだけど回復せず。どうもこれはまずいかなという気がしてきて、ここで引返すことにした。(08:10:51)
(10:36:09)レストハウスの後方、施設を守る砂防ダム的な物かなと思っていたけれど、コンクリート打設のクレーンの基礎だった。それにしても赤沢岳、こんなに堂々とした山だったとは...。御見逸れ致しました。そしてトロリーバスで扇沢へ。5台で満員の大賑わい。扇沢の登りはマイカーの大渋滞。
(10:36:09)レストハウスの後方、施設を守る砂防ダム的な物かなと思っていたけれど、コンクリート打設のクレーンの基礎だった。それにしても赤沢岳、こんなに堂々とした山だったとは...。御見逸れ致しました。そしてトロリーバスで扇沢へ。5台で満員の大賑わい。扇沢の登りはマイカーの大渋滞。
信濃大町で新宿までの切符を買って、野沢菜おやきを3つ、小谷漬けを買って街を散策。(12:11:10)
信濃大町で新宿までの切符を買って、野沢菜おやきを3つ、小谷漬けを買って街を散策。(12:11:10)
松本行きの普通列車は松本に付く頃には混雑。あずさ20号は松本発なので自由席でも座れた。それでもすぐに混雑してきて車内販売は添乗員が弁当と水を手持ちのみ。飲まず喰わずで新宿に。西口の天一で生ビールとこってり並。帰宅。(12:16:09)
松本行きの普通列車は松本に付く頃には混雑。あずさ20号は松本発なので自由席でも座れた。それでもすぐに混雑してきて車内販売は添乗員が弁当と水を手持ちのみ。飲まず喰わずで新宿に。西口の天一で生ビールとこってり並。帰宅。(12:16:09)
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無雪期ピークハント/縦走 剱・立山 [2日]
下ノ廊下(黒部ダム〜阿曽原温泉〜欅平)
利用交通機関: 電車・バス
技術レベル
3/5
体力レベル
4/5

この記録で登った山/行った場所

関連する山の用語

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