唐松岳＆五竜岳

2017年07月22日(土) 〜 2017年07月23日(日)

• GPS: 27:41
• 距離: 19.3km
• 登り: 1,804m
• 下り: 2,104m

コースタイム

1日目

• 山行: 6:17
• 休憩: 1:04
• 合計: 7:21

7:45 八方池山荘
8:19 8:19 第2ケルン
8:27 8:27 八方ケルン
8:39 8:40 第三ケルン
8:44 8:54 八方池
9:47 9:56 扇雪渓
10:16 10:24 丸山
11:12 11:23 唐松岳頂上山荘
11:42 11:46 唐松岳
12:07 12:25 唐松岳頂上山荘
12:49 12:49 牛首
13:59 14:00 大黒岳
14:59 15:00 白岳
15:01 15:02 遠見尾根分岐
15:06 五竜山荘

2日目

• 山行: 5:07
• 休憩: 0:24
• 合計: 5:31

5:53 五竜山荘
6:48 6:51 五竜岳
7:37 7:56 五竜山荘
8:00 8:00 遠見尾根分岐
8:04 8:04 白岳
8:52 8:52 西遠見山
9:27 9:27 大遠見山
10:01 10:02 中遠見山
10:19 10:20 小遠見山
11:11 11:11 地蔵の頭
11:24 白馬五竜アルプス平

天候

1日目：晴れ時々曇り、二日目：雨

アクセス

利用交通機関：

タクシー 自家用車 ケーブルカー（ロープウェイ／リフト）

白馬八方の無料駐車場へ駐車。

コース状況／危険箇所等

唐松岳から五竜岳へ向かう稜線の出だしである牛首や、五竜山荘から五竜岳へ向かう道は険しい

写真

7/22 5:07

車窓から八方スキー場＆ジャンプ台

7/22 6:00

駐車場から白馬三山がよく見えた

7/22 6:01

五竜岳もバッチリ

7/22 6:46

ゴンドラ乗り場へ向かう

7/22 6:57

すごい人・・・

7/22 6:59

ゴンドラ乗り場前のポストへ登山届を提出

7/22 7:08

ゴンドラからの風景

7/22 7:21

乗り継いでリフトからの風景

7/22 7:27

さらに2つ目のリフトへ向かう
右手の鎌池湿原にはユウスゲが満開

7/22 7:29

リフト乗り場越しに鹿島槍ヶ岳が見えた

7/22 7:33

リフトからの展望

7/22 7:33

リフトの上で絶景をバックにツーショット

7/22 7:36

八方池山荘に到着

7/22 7:46

山荘の裏側からは、白馬三山が望めた

7/22 7:46

ようやく登山開始

7/22 8:09

ワタスゲ
初めてお目にかかれた

7/22 8:12

残雪がたっぷり

7/22 8:18

五竜岳へと延びる稜線を眺めながら行く

7/22 8:19

ハクサンシャクナゲ

7/22 8:19

ケルン脇を通過

7/22 8:24

中学生らしき団体と抜きつ抜かれつ

7/22 8:26

八方ケルン通過

7/22 8:32

雲がなければ最高!!

7/22 8:34

八方池を目指す

7/22 8:36

雪の上は涼しくて気持ちがいい

7/22 8:38

八方池到着

7/22 8:39

八方池は鏡のように周りの景色を映し出していた

7/22 8:39

こちらは唐松岳方面

7/22 8:40

天狗の頭をバックに

7/22 8:54

八方池の絶景ポイント
残念ながら白馬三山は雲の中

7/22 9:02

タカネナデシコ

7/22 9:16

大渋滞

7/22 9:37

雪渓前も大渋滞

7/22 9:39

キックステップで通過

7/22 9:46

扇雪渓は大迫力
しかし、大賑わいのため通過

7/22 10:09

またまた雪渓

7/22 10:10

少々バテぎみのため、ゆっくり通過

7/22 10:15

チングルマ発見

7/22 10:22

丸山ケルン到着

7/22 10:38

一度は行ってみたい不帰キレット

7/22 10:48

チングルマの群生

7/22 11:00

渡るときはそうでもないが、ここから見ると怖い・・・

7/22 11:10

唐松岳頂上山荘が見えた

7/22 11:13

山荘到着
山荘前は大賑わい

7/22 11:13

唐松岳もバッチリ

7/22 11:21

唐松岳をバックに

7/22 11:23

ザックをデポして唐松岳を目指す

7/22 11:24

コマクサ発見！

7/22 11:25

女王の貫録

7/22 11:25

唐松岳＆不帰キレット

7/22 11:33

ここも渋滞

7/22 11:37

間もなく頂上

7/22 11:41

唐松岳頂上到着

7/22 11:42

三角点にタッチ

7/22 11:43

頂上でツーショット

7/22 11:43

山荘方面を眺める

7/22 12:43

山荘前でランチタイムの後、五竜岳を目指す

7/22 12:49

すぐに難所の牛首が現れる

7/22 12:49

慎重に通過

7/22 12:51

まだまだ続く

7/22 12:53

牛の首はこんなに長かったか・・・

7/22 12:55

振り返る

7/22 12:55

まだまだ気が抜けない

7/22 12:56

振り返る

7/22 13:05

なんとか片足がかかる程度か・・・

7/22 13:08

クサリ場を登り

7/22 13:20

そして下る

7/22 13:23

ようやく難所をクリアして振り返る

7/22 13:30

イワギキョウが労ってくれた

7/22 14:01

まだ先は長い

7/22 14:43

ようやく本日最後のピーク白岳が見えた

7/22 15:01

五竜山荘が見えた

7/22 15:02

1日目の行程無事終了

7/22 15:59

寝床を確保し

7/22 15:59

カンパイ

7/22 16:50

我々のテントが五竜岳に一番近い！

7/22 16:58

小屋前の沢には多くの雪が残っていた

7/22 17:05

時折雲が切れ、五竜方面の全貌が望めた

7/22 17:27

1日目の夕食は、ペペロンチーノ＆卵スープ＆でっかいソーセージ＆ビール(サラミは持ち帰り)

7/23 5:53

2日目、山荘にザックをデポし、雲に包まれた五竜岳を目指す

7/23 6:17

結構険しい

7/23 6:21

岩場が続く

7/23 6:24

続く

7/23 6:33

まだ続く

7/23 6:34

両手両足を使って

7/23 6:36

よじ登る

7/23 6:37

頂上が見えた！と思ったら違った・・・

7/23 6:46

本当の頂上が見えた

7/23 6:48

視界ゼロだが、無事五竜岳頂上到着

7/23 7:03

慎重に下る

7/23 7:15

雨も本降りになってきたので益々気が抜けない

7/23 7:35

山荘に到着
テント場脇でコマクサが出迎えてくれた

7/23 7:36

コマクサアップ

7/23 7:55

下山開始

7/23 8:06

これから行く遠見尾根が見えていた

7/23 8:08

踏み抜き＆滑落に注意しながら残雪を渡る

7/23 8:12

クサリ場

7/23 8:37

せっかく下ったのに登り返す

7/23 8:40

小屋前の雪渓を見上げる

7/23 9:00

大きな残雪が現れた

7/23 9:01

ここが西遠見山

7/23 9:10

長い残雪地を渡る

7/23 9:25

大遠見到着

7/23 9:54

階段現る
ここからがつらかった・・・

7/23 10:01

ケルンを越えると

7/23 10:02

中遠見山

7/23 10:21

小遠見山との分岐到着
もうすぐゴール

7/23 11:09

地蔵の頭を経由

7/23 11:25

膝の痛みに耐えながら、ようやくアルプスだいらに到着

撮影機器：

PENTAX WG-3 ペンタックス

Xperia X Performance SOV33 au SONY

感想

nor1-0

梅雨明け最初の週末、ということで、今年初テント山行で唐松岳＆五竜岳を縦走。
1日目は、白馬八方尾根スキー場からゴンドラ・リフトを乗り継ぎ、八方池山荘から登山開始。
高山植物や後立山連邦の山々を眺めながら、唐松岳を経て五竜山荘でテント泊。
睡眠不足でヘロヘロになりながらも、なんとか予定時刻通りに1日目は終了。
2日目、五竜岳頂上でご来光を、と思っていたが、3時頃からテントを叩く雨の音がしだしたので、予定を変更し明るくなってから頂上アタック。
歩き始めたころには降ってなかった雨も、頂上に向かうにつれ雨脚がどんどん強くなりやがて本降りに・・・
結局、ゴール地点である白馬五竜スキー場のアルプスだいらに着くまで、雨が止むことはなかった。
1日目は寝不足でバテバテ、2日目は雨に降られてビショビショと散々だったが、それでも1日目に見た絶景や高山植物はどれも感動できたし、今年初テント山行も無事に終えられたので、全部ひっくるめていい山だった(^^)