雁ヶ腹摺山(桑西BS-遅能戸BS)

2017年07月29日(土) [日帰り]

• GPS: 09:14
• 距離: 16.6km
• 登り: 1,424m
• 下り: 1,695m

コースタイム

日帰り

• 山行: 8:10
• 休憩: 1:04
• 合計: 9:14

7:28 スタート地点
8:30 8:40 (小休止)
9:03 9:03 トヤノ丸(鳥屋ノ丸)
9:57 10:08 (小休止)
10:30 10:51 (大休止)
11:00 11:00 野脇ノ峰
11:25 11:26 吹切峰
11:55 11:55 大沢ノワデ
13:15 13:35 雁ヶ腹摺山
14:06 14:06 白樺平(石ノネカ)
14:18 14:18 奈良子林道分岐
14:51 14:51 雁ヶ腹摺山取り付き点
14:58 14:59 百間干場
15:06 15:06 金山峠
16:04 16:04 金山鉱泉
16:42 16:42 遅能戸バス停
16:42 ゴール地点

天候

曇のち雨

アクセス

利用交通機関：

電車 バス

起点:桑西バス停(大月駅より富士急山梨バス)
終点:遅能戸バス停(富士急山梨バスで大月駅)

コース状況／危険箇所等

コース状況／危険箇所等
○桑西〜鳥屋ノ丸(バリエーションルート)
登山口には事前に調査した箇所に「トヤノ丸登り口」の立てかけてあり、小橋を渡って入山。その後ほぼ真直ぐ進む予定であったが、やや藪がありそうと、登りやすそうな斜面を求めて、やや左へ進みすぎたかも知れません。
850m圏からやや急登、940mで尾根に乗ると歩きやすい径となる。
○鳥屋ノ丸〜一般道合流まで(バリエーションルート)
鳥屋ノ丸(1205m)で吹切尾根に合流し、穏やかな尾根が続き、1300m〜1400m圏が急登。
1450mでカーブミラーの横から林道に出て右へ進み、倒れたカーブミラーの向かい側から登る。その後は尾根が広がり踏跡不明瞭となる。やや藪のある場所もある。
P1616から踏跡に従いやや巻き気味に進み1660mで一般道へ合流
○金山峠〜金山鉱泉(沢沿いルート・一般道)
一般道ではありますが、やや荒れ気味です。沢を木橋・丸木橋・渡渉で10箇所近く渡ります。

※GPSログデータにズレがありますが、休憩中等の余分なポイントの削除以外は修正しておりませんので、悪しからず。
※バリエーションルートは一般道とは異なり、登山道として整備されていません。踏跡不鮮明な箇所もあり標識もありませんので、ご留意ください。

写真

7/29 6:45

大月駅7:00発のハマイバ前行きに乗ります。我が家からは始発電車で間に合いますが、Mさんには自転車で家に来てもらい合流しました。

7/29 7:28

本日の起点：桑西バス停
終点の一つ手前です。

7/29 7:31

登山口に向かうときには、青空も見えたのですが・・・。

7/29 7:34

7/29 7:34

7/29 7:34

最後の民家を過ぎると土道に。

7/29 7:35

登山口の標識が木の根元にありました。

7/29 7:35

小橋を渡って入山します。

7/29 7:43

登りやすい場所を求めてトラバース中。(少し巻き過ぎた感あり)

7/29 7:56

急斜面直登中。

7/29 8:06

尾根に乗り小休止。

7/29 8:15

ルート上に続いていた白ペンキ

7/29 8:16

白ペンキは林業の方の目印でしょうか。

7/29 8:17

テープもある。

7/29 8:19

この辺りはなだらかな径が続く。

7/29 8:50

尾根上には恩賜林標石も続きます。

7/29 8:59

鳥屋ノ丸(1205m)
久々に見るヒッチさんの標識

7/29 9:04

7/29 9:07

巡視路階段

7/29 9:12

送電線鉄塔

7/29 9:12

滝子山東陵にあった鉄塔と繋がっているようです。

7/29 9:30

崩落気味の尾根

7/29 9:48

ここから急登に

7/29 9:58

急登の途中で小休止

7/29 10:25

カーブミラーの右から出てきました。

7/29 10:29

7/29 10:30

倒れたカーブミラー

7/29 10:30

ミラーの向かい側に踏跡が見えます。

7/29 10:54

7/29 10:59

野脇の峰(1498.6m点)付近
三角点を探すの忘れる。

7/29 11:02

この辺りは赤い板が目印になります。

7/29 11:04

テープも時々ある。

7/29 11:13

赤い板は測量関係か。

7/29 11:17

7/29 11:19

7/29 11:26

吹切峰(1522m)

7/29 11:26

木に吹切峰と書かれた標識がありました。

7/29 11:30

倒木があると踏跡が不明瞭になりますね。

7/29 11:38

7/29 11:40

7/29 11:44

踏跡を失い少しウロウロする。

7/29 11:54

大沢ノワデ(1516m)

7/29 12:03

崩落気味の尾根

7/29 12:12

7/29 12:18

7/29 12:41

一般道に合流

7/29 12:51

岩が出て来る。

7/29 12:57

7/29 13:05

ロープ場

7/29 13:08

7/29 13:10

Mさんの記憶にあった大岩

7/29 13:12

7/29 13:12

7/29 13:15

姥子山方面分岐
下山はここを右へ行きます。

7/29 13:17

本日の最高点に到着

7/29 13:17

雁ヶ腹摺山(1874m)

7/29 13:17

大月市秀麗富嶽十二景の1番山頂です。

7/29 13:17

見える時に来たかったですが・・・。

7/29 13:17

7/29 13:18

また、綺麗な富士山が見えるときに来ましょう。

7/29 13:37

金山峠方面へ下山します。

7/29 14:09

姥子山分岐
予定より1時間30分遅れなので姥子山はパスします。

7/29 14:09

金山峠方面へ

7/29 14:16

7/29 14:17

奈良子林道分岐

7/29 14:18

7/29 14:41

雨が降っているので蛙が多い。

7/29 14:52

雁ヶ腹摺山取り付き点へ下り着く。

7/29 15:06

金山峠

7/29 15:06

沢ルートで金山鉱泉へ下ります。

7/29 15:16

7/29 15:40

慎重に！
Mさんと私は左側を渡渉しました。

7/29 15:48

林道になると雨がまともに当たります。
傘を使えば良かったな。

7/29 16:43

最終バスの30程前に到着。
近くの民家の軒先をお借りしてバスに乗れるよう身支度する。
有難うございました。

撮影機器：

LUMIX DMC-TZ70 パナソニック

感想

ハイク

前から計画していた桑西から吹切尾根を使った雁ヶ腹摺山へのルートに山さん、Mさんにお付き合い頂き、行って来る。
元の計画では雁ヶ腹摺山から東へ大峰経由で上和田BSへ下山する計画でしたが、体力的に自信がないので、遅能戸BSへ下りるルートとする。
雁ヶ腹摺山へは折角なので、富士山の展望の良いときに行きたいのだが、天気は期待外れの悪化傾向に動き、久し振りに雨の山中を歩くことになってしまう。
白樺平で予定より1時間半遅れの為、姥子山はパスし何とか遅能戸BSの最終バスには間に合い、無事山行を終えることが出来ました。