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Yamareco

記録ID: 1210608
全員に公開
ハイキング
京都・北摂

鵜の子谷〜小塩山〜大原野森林公園西尾根ルート〜ポンポン山〜釈迦岳

2017年07月30日(日) [日帰り]
 - 拍手
体力度
3
日帰りが可能
GPS
07:57
距離
19.5km
登り
962m
下り
1,089m
歩くペース
標準
0.91.0
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
7:14
休憩
0:44
合計
7:58
8:30
180
峠西口バス停
11:30
0:00
22
11:52
11:54
38
12:32
0:00
4
12:36
13:00
52
13:52
0:00
6
P594付近
13:58
14:02
12
14:14
14:22
12
14:42
14:44
44
15:28
0:00
24
15:52
15:56
32
善峯寺バス停
16:28
灰方バス停
天候 曇り/晴れ/雨
過去天気図(気象庁) 2017年07月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 バス
京阪京都交通 - 桂駅東口〜峠西口 390円
阪急バス - 灰方〜阪急東向日 250円
コース状況/
危険箇所等
■峠西口バス停〜鵜の子谷〜小塩山
峠西口バス停は国道9号線にあり、歩道はなく狭い路肩を歩かなくてはならず、注意が必要。
亀岡方面に下って行くと旧道があるので、そちらへ。
この時期の旧道は草木が茂っていて歩きにくい。
旧道は国道と出合い、国道を少し進んで橋を渡った地点が鵜の子谷の入口で、ここからは林道を進みます。
しばらくは整備された道ですが、橋を渡った辺りから手つかず状態という感じで草木が道を覆い、歩きにくくなります。
所々で障害物で進むのが困難になり、悪路だと思います。
沢の合流地点からは山道となり、ここで渡渉して右俣へ進みます。
踏み跡はあり、これを辿りますが、倒木や繁茂した灌木などで見にくくなる事もあるし、踏み跡自体が薄くなって見失ってしまう事もあります。
その際には沢の中を進む場合もあるし、周囲を見渡して進む方向を定めれば何とかなる感じでしょうか。
さらに進むと再び沢の合流地点があり、ここは左俣へ進みます。
右側にNの谷、炭の谷を順次見て進むと、沢の合流地点があり、ここは右俣へ進みます。
程なくして最後の分岐があり、右俣へ進むと池の谷の保護エリアのネットに出合い、扉の開け閉めをして中に入ります。
同様にして保護エリア外に出て少し進むと舗装路に出合い、すぐそこの標識のある地点から山道に入ります。
炭の谷やNの谷の保護エリアを傍らに見ながら進むと、再び舗装路に出合い、道なりに進むと淳和天皇陵への参道となります。
小塩山山頂は天皇陵の裏側になります。
なお、鵜の子谷には特に危険な箇所はありませんが、進みにくい箇所や慎重に進むべき箇所があります。
また、所々でルートを見つけながら進む必要があり、以上の点から歩き慣れていない初級者が単独で歩くのは避けるべきでしょう。

■小塩山〜大原野森林公園森の案内所
小塩山山頂から尾根伝いに少し進んだ位置から下ると登山道に出合い、しばらくはトラバース道になります。
尾根に乗った後に鉄塔を2つ通過して、進行方向に注意する箇所を経て進みます。
しかし、今回は道を間違えて別の尾根を下ってしまっています。
途中までは概ね進みやすい尾根ですが、最後で再び尾根の選択を間違えて進んでしまっているので、このレコのログを参考にしないで下さい。
下山後の舗装路に『入山禁止』系の看板も出ていました。
通常の登山道を下ると小塩山登山口に着き、目の前に大原野森林公園の入口があり、少し歩くと森の案内所です。

■森の案内所〜北尾根〜大原野森林公園西尾根ルート〜ポンポン山
森の案内所から西尾根ルートを進み、3番目の橋の手前から尾根に取り付きます。
この尾根はポンポン山の山頂から北へ延びている尾根で、南側の半分ぐらいは西尾根ルートとなっています。
初めはなかなかの急な斜面で、足下が滑りやすく感じられます。
急斜面区間を過ぎると緩やかな登り基調となりますが、尾根は倒木などで少し荒れています。
はっきりとした踏み跡ではないけど、少ないながらも歩く人はいるという印象。
途中でカエンタケかなと思われる物を見かけたので注意して下さい。
西尾根ルートに出合うと、その先は明瞭な道が続き、出灰からの道と合流し、ポンポン山山頂に到着です。

■ポンポン山〜釈迦岳〜杉谷〜善峯寺バス停
ポンポン山から釈迦岳へは標識もあり、道も明瞭。
釈迦岳から杉谷への尾根道は、分岐が分からず、尾根を進んで踏み跡に出合いました。
しばらく進んだ後、方向転換してトラバース道を少し進み、北へ延びる尾根へ向かいます。
地形図を見ると、そのまま北進する方が良さそうだけど、今回はヤマレコMAPのみんなの足跡がややこしい進み方をしている理由を確認すべく、同じように進んでいます。
結論としては、どうして東に進んでいるのかは分からないけど、その先の方でややこしい進路になっているのは荒れた竹藪のせいだと思われ、抜け出るのに余分な苦労が必要になります。
そのまま北進した場合にどうなるのかの確認が宿題として残りましたが、特に解決が必要でもなさそうかな。
普通に一般的な登山道を利用するのが良いでしょう。
杉谷からバス停までは舗装路となり、部分的にショートカットも利用できますが、ジグザグの道を進むのは根気が要ります。
釈迦岳から善峯寺方面に行く場合、今回のルートの東側にあるルートを通るべきでしょう。
その他周辺情報 大原野森林公園の森の案内所と善峯寺バス停にトイレがあります。
峠西口バス停からスタートです。
そのまま国道を進みますが、歩道はないので走行中の車に注意です。
2017年07月30日 08:30撮影 by  DSC-WX300, SONY
7/30 8:30
峠西口バス停からスタートです。
そのまま国道を進みますが、歩道はないので走行中の車に注意です。
ここから旧道を進みます。
雨はほぼ止んだようです。
2017年07月30日 08:32撮影 by  DSC-WX300, SONY
7/30 8:32
ここから旧道を進みます。
雨はほぼ止んだようです。
ツユクサ。
雨滴でしっとり。
2017年07月30日 08:33撮影 by  DSC-WX300, SONY
2
7/30 8:33
ツユクサ。
雨滴でしっとり。
草木が茂って歩きにくい。
2017年07月30日 08:33撮影 by  DSC-WX300, SONY
7/30 8:33
草木が茂って歩きにくい。
白い花。
2017年07月30日 08:35撮影 by  DSC-WX300, SONY
1
7/30 8:35
白い花。
ここが鵜の子谷の入口。
「構内にはいらないでください」とありますが、ごめんなさいとの事で先に進みます。
2017年07月30日 08:39撮影 by  DSC-WX300, SONY
7/30 8:39
ここが鵜の子谷の入口。
「構内にはいらないでください」とありますが、ごめんなさいとの事で先に進みます。
雨で少し濡れているけど、歩きやすい林道です。
堰堤が見えています。
2017年07月30日 08:52撮影 by  DSC-WX300, SONY
7/30 8:52
雨で少し濡れているけど、歩きやすい林道です。
堰堤が見えています。
蒸し暑さで倒れそうだったので、堰堤横にてレインウェアのズボンを脱ぎました。
沢に下りて、ついでに小休憩。
2017年07月30日 08:57撮影 by  DSC-WX300, SONY
7/30 8:57
蒸し暑さで倒れそうだったので、堰堤横にてレインウェアのズボンを脱ぎました。
沢に下りて、ついでに小休憩。
過去の水害で崩れた地点と思われ、しっかりと補強されています。
2017年07月30日 09:02撮影 by  DSC-WX300, SONY
7/30 9:02
過去の水害で崩れた地点と思われ、しっかりと補強されています。
これがタケニグサかな。
2017年07月30日 09:02撮影 by  DSC-WX300, SONY
7/30 9:02
これがタケニグサかな。
橋を渡ります。
2017年07月30日 09:06撮影 by  DSC-WX300, SONY
7/30 9:06
橋を渡ります。
橋の先はご覧の通り。
2017年07月30日 09:09撮影 by  DSC-WX300, SONY
7/30 9:09
橋の先はご覧の通り。
障害物があり、かなり進みにくい箇所もあります。
2017年07月30日 09:12撮影 by  DSC-WX300, SONY
7/30 9:12
障害物があり、かなり進みにくい箇所もあります。
セミの抜け殻。
大きめのサイズなので、ヒグラシではないですね。
2017年07月30日 09:19撮影 by  DSC-WX300, SONY
7/30 9:19
セミの抜け殻。
大きめのサイズなので、ヒグラシではないですね。
沢の合流地点。
渡渉して、右俣方面へ。
2017年07月30日 09:22撮影 by  DSC-WX300, SONY
7/30 9:22
沢の合流地点。
渡渉して、右俣方面へ。
沢はこんな感じ。
2017年07月30日 09:24撮影 by  DSC-WX300, SONY
7/30 9:24
沢はこんな感じ。
大きな岩の横を通過。
ライオンの横顔っぽい?
2017年07月30日 09:26撮影 by  DSC-WX300, SONY
7/30 9:26
大きな岩の横を通過。
ライオンの横顔っぽい?
踏み跡があるので、これを辿ります。
2017年07月30日 09:27撮影 by  DSC-WX300, SONY
7/30 9:27
踏み跡があるので、これを辿ります。
沢の水で手を洗います。
2017年07月30日 09:30撮影 by  DSC-WX300, SONY
7/30 9:30
沢の水で手を洗います。
ここで2度目の渡渉かな。
以降、何度も渡渉して進みます。
2017年07月30日 09:33撮影 by  DSC-WX300, SONY
7/30 9:33
ここで2度目の渡渉かな。
以降、何度も渡渉して進みます。
小さな滝を眺めながら。
2017年07月30日 09:37撮影 by  DSC-WX300, SONY
7/30 9:37
小さな滝を眺めながら。
ミズタビラコかな。
2017年07月30日 09:38撮影 by  DSC-WX300, SONY
7/30 9:38
ミズタビラコかな。
ここで踏み跡がはっきりしなくなるけど、木々で対岸が見えない。
2017年07月30日 09:43撮影 by  DSC-WX300, SONY
7/30 9:43
ここで踏み跡がはっきりしなくなるけど、木々で対岸が見えない。
渡渉してみると、こちらに踏み跡がありました。
2017年07月30日 09:46撮影 by  DSC-WX300, SONY
7/30 9:46
渡渉してみると、こちらに踏み跡がありました。
蒸し暑い。
2017年07月30日 09:47撮影 by  DSC-WX300, SONY
7/30 9:47
蒸し暑い。
どこを進んだのでしょうか?
2017年07月30日 09:52撮影 by  DSC-WX300, SONY
7/30 9:52
どこを進んだのでしょうか?
ここは渡渉せずに左岸をそのまま進んでいます。
2017年07月30日 09:54撮影 by  DSC-WX300, SONY
7/30 9:54
ここは渡渉せずに左岸をそのまま進んでいます。
なぜだか自転車が。
登って来たのか、下って来たのか。
2017年07月30日 09:56撮影 by  DSC-WX300, SONY
7/30 9:56
なぜだか自転車が。
登って来たのか、下って来たのか。
小滝の正面に周って写す余裕はなし。
2017年07月30日 10:04撮影 by  DSC-WX300, SONY
7/30 10:04
小滝の正面に周って写す余裕はなし。
絵にならない写真が多くて申し訳ないです。
2017年07月30日 10:06撮影 by  DSC-WX300, SONY
7/30 10:06
絵にならない写真が多くて申し訳ないです。
進みやすそうな所を探しながら進みます。
2017年07月30日 10:10撮影 by  DSC-WX300, SONY
7/30 10:10
進みやすそうな所を探しながら進みます。
この辺りは沢の中を進んでいるようです。
2017年07月30日 10:12撮影 by  DSC-WX300, SONY
7/30 10:12
この辺りは沢の中を進んでいるようです。
トノサマガエルかな。
2017年07月30日 10:19撮影 by  DSC-WX300, SONY
1
7/30 10:19
トノサマガエルかな。
分かりにくいけど、沢の合流地点です。
沢へ下って行く踏み跡があります。
2017年07月30日 10:20撮影 by  DSC-WX300, SONY
7/30 10:20
分かりにくいけど、沢の合流地点です。
沢へ下って行く踏み跡があります。
その合流地点。
左俣へ進みます。
2017年07月30日 10:21撮影 by  DSC-WX300, SONY
7/30 10:21
その合流地点。
左俣へ進みます。
左俣はこんな感じ。
倒木などの障害物があるので、少し高巻きます。
2017年07月30日 10:22撮影 by  DSC-WX300, SONY
7/30 10:22
左俣はこんな感じ。
倒木などの障害物があるので、少し高巻きます。
引き続き沢沿いを進みます。
2017年07月30日 10:25撮影 by  DSC-WX300, SONY
7/30 10:25
引き続き沢沿いを進みます。
渓相が落ち着いて来ました。
2017年07月30日 10:28撮影 by  DSC-WX300, SONY
7/30 10:28
渓相が落ち着いて来ました。
良い雰囲気になって来ました。
2017年07月30日 10:33撮影 by  DSC-WX300, SONY
1
7/30 10:33
良い雰囲気になって来ました。
支谷との合流地点。
これがNの谷です。
2017年07月30日 10:36撮影 by  DSC-WX300, SONY
1
7/30 10:36
支谷との合流地点。
これがNの谷です。
こちらが本流。
水量が減って来ており、沢の中を歩く方が進みやすい場合が多い。
2017年07月30日 10:37撮影 by  DSC-WX300, SONY
7/30 10:37
こちらが本流。
水量が減って来ており、沢の中を歩く方が進みやすい場合が多い。
少し日も差して来て、明るくなりました。
景色を楽しみながら、のんびりと。
2017年07月30日 10:41撮影 by  DSC-WX300, SONY
7/30 10:41
少し日も差して来て、明るくなりました。
景色を楽しみながら、のんびりと。
できるだけ沢の中を進みます。
2017年07月30日 10:42撮影 by  DSC-WX300, SONY
7/30 10:42
できるだけ沢の中を進みます。
似たような写真が多くなりますが。
2017年07月30日 10:44撮影 by  DSC-WX300, SONY
7/30 10:44
似たような写真が多くなりますが。
岩は意外と滑りにくく、歩きやすい沢です。
2017年07月30日 10:45撮影 by  DSC-WX300, SONY
7/30 10:45
岩は意外と滑りにくく、歩きやすい沢です。
分かりにくいけど、支谷との合流地点。
これが炭の谷です。
2017年07月30日 10:49撮影 by  DSC-WX300, SONY
7/30 10:49
分かりにくいけど、支谷との合流地点。
これが炭の谷です。
黙々と歩行中。
2017年07月30日 10:51撮影 by  DSC-WX300, SONY
7/30 10:51
黙々と歩行中。
静かな山行と言いたいけど、オフロードバイクのエンジン音が聞こえて来る。
2017年07月30日 10:57撮影 by  DSC-WX300, SONY
7/30 10:57
静かな山行と言いたいけど、オフロードバイクのエンジン音が聞こえて来る。
滑滝。
左側を滑らないように進みます。
ここが最も気を付けるべき箇所でしょうか。
2017年07月30日 10:59撮影 by  DSC-WX300, SONY
1
7/30 10:59
滑滝。
左側を滑らないように進みます。
ここが最も気を付けるべき箇所でしょうか。
滝上には乗り捨てられたバイクがありました。
腹立たしい光景です。
2017年07月30日 11:01撮影 by  DSC-WX300, SONY
7/30 11:01
滝上には乗り捨てられたバイクがありました。
腹立たしい光景です。
気を取り直して進みます。
2017年07月30日 11:03撮影 by  DSC-WX300, SONY
7/30 11:03
気を取り直して進みます。
ここが最後の沢の合流地点。
右俣へ進みます。
言うまでもないけど、ここまでに写真で示した以外にも合流地点はあります。
2017年07月30日 11:07撮影 by  DSC-WX300, SONY
7/30 11:07
ここが最後の沢の合流地点。
右俣へ進みます。
言うまでもないけど、ここまでに写真で示した以外にも合流地点はあります。
そろそろ沢の中が進みにくくなっていた頃でしょうか。
2017年07月30日 11:08撮影 by  DSC-WX300, SONY
7/30 11:08
そろそろ沢の中が進みにくくなっていた頃でしょうか。
もう少しです。
2017年07月30日 11:13撮影 by  DSC-WX300, SONY
7/30 11:13
もう少しです。
ここは斜面が崩落しています。
2017年07月30日 11:13撮影 by  DSC-WX300, SONY
7/30 11:13
ここは斜面が崩落しています。
池の谷の保護エリアに到着です。
扉を開閉して、エリア内へ。
2017年07月30日 11:16撮影 by  DSC-WX300, SONY
7/30 11:16
池の谷の保護エリアに到着です。
扉を開閉して、エリア内へ。
保護エリア内を進みます。
2017年07月30日 11:18撮影 by  DSC-WX300, SONY
7/30 11:18
保護エリア内を進みます。
池の谷の池。
薄暗い。
2017年07月30日 11:21撮影 by  DSC-WX300, SONY
7/30 11:21
池の谷の池。
薄暗い。
キノコ。
カタクリの葉は見つけられず。
2017年07月30日 11:21撮影 by  DSC-WX300, SONY
7/30 11:21
キノコ。
カタクリの葉は見つけられず。
池を振り返り。
2017年07月30日 11:23撮影 by  DSC-WX300, SONY
7/30 11:23
池を振り返り。
保護エリアの外に出ました。
2017年07月30日 11:27撮影 by  DSC-WX300, SONY
7/30 11:27
保護エリアの外に出ました。
通路が何気に悪路です。
2017年07月30日 11:27撮影 by  DSC-WX300, SONY
7/30 11:27
通路が何気に悪路です。
舗装路に出て間もなくの標識。
ここから山道へ。
2017年07月30日 11:30撮影 by  DSC-WX300, SONY
7/30 11:30
舗装路に出て間もなくの標識。
ここから山道へ。
炭の谷の保護エリアの入口。
雨が本降りになっているので、ここで雨対応の装備に。
2017年07月30日 11:34撮影 by  DSC-WX300, SONY
1
7/30 11:34
炭の谷の保護エリアの入口。
雨が本降りになっているので、ここで雨対応の装備に。
Nの谷の保護エリアの入口。
2017年07月30日 11:41撮影 by  DSC-WX300, SONY
7/30 11:41
Nの谷の保護エリアの入口。
淳和天皇陵を経て、小塩山山頂に到着。
雨は止んでいる?
2017年07月30日 11:52撮影 by  DSC-WX300, SONY
3
7/30 11:52
淳和天皇陵を経て、小塩山山頂に到着。
雨は止んでいる?
薄靄の中の緑がきれい。
写真だと普通?
2017年07月30日 11:56撮影 by  DSC-WX300, SONY
7/30 11:56
薄靄の中の緑がきれい。
写真だと普通?
鉄塔からの展望。
2017年07月30日 12:02撮影 by  DSC-WX300, SONY
7/30 12:02
鉄塔からの展望。
道を間違えてしまいました。
何とかなりそうかなと判断し、そのまま進む事に。
2017年07月30日 12:07撮影 by  DSC-WX300, SONY
7/30 12:07
道を間違えてしまいました。
何とかなりそうかなと判断し、そのまま進む事に。
進みやすい尾根の後、この時点で地形図でははっきりとしない尾根分岐がありました。
あちらの尾根が正解のような気がしての撮影。
2017年07月30日 12:19撮影 by  DSC-WX300, SONY
7/30 12:19
進みやすい尾根の後、この時点で地形図でははっきりとしない尾根分岐がありました。
あちらの尾根が正解のような気がしての撮影。
あちらが正解だなとの思いでの撮影。
こちらの斜面は谷に吸収され、ちょっとした苦労が待っていました。
2017年07月30日 12:21撮影 by  DSC-WX300, SONY
7/30 12:21
あちらが正解だなとの思いでの撮影。
こちらの斜面は谷に吸収され、ちょっとした苦労が待っていました。
何とか舗装路に出ました。
またまたのミスでログを汚してしまいました。
この先には『入山禁止』の看板もありました。
申し訳ない。
2017年07月30日 12:28撮影 by  DSC-WX300, SONY
1
7/30 12:28
何とか舗装路に出ました。
またまたのミスでログを汚してしまいました。
この先には『入山禁止』の看板もありました。
申し訳ない。
小塩山登山口。
ここに下りて来るはずでしたが。
2017年07月30日 12:32撮影 by  DSC-WX300, SONY
7/30 12:32
小塩山登山口。
ここに下りて来るはずでしたが。
森の案内所に到着。
ここで昼食です。
2017年07月30日 12:36撮影 by  DSC-WX300, SONY
7/30 12:36
森の案内所に到着。
ここで昼食です。
竃ヶ谷の入口。
いつかは行ってみたいけど。
2017年07月30日 13:04撮影 by  DSC-WX300, SONY
7/30 13:04
竃ヶ谷の入口。
いつかは行ってみたいけど。
ヤブカンゾウ?
2017年07月30日 13:07撮影 by  DSC-WX300, SONY
1
7/30 13:07
ヤブカンゾウ?
3番目の橋の手前で北尾根に取り付きます。
2017年07月30日 13:08撮影 by  DSC-WX300, SONY
7/30 13:08
3番目の橋の手前で北尾根に取り付きます。
最初はなかなかの急斜面ですが、この写真は傾斜が緩みつつある辺りでしょうか。
2017年07月30日 13:13撮影 by  DSC-WX300, SONY
7/30 13:13
最初はなかなかの急斜面ですが、この写真は傾斜が緩みつつある辺りでしょうか。
キノコ。
2017年07月30日 13:15撮影 by  DSC-WX300, SONY
1
7/30 13:15
キノコ。
キノコ。
2017年07月30日 13:16撮影 by  DSC-WX300, SONY
7/30 13:16
キノコ。
こんな感じの尾根です。
2017年07月30日 13:16撮影 by  DSC-WX300, SONY
7/30 13:16
こんな感じの尾根です。
キノコ。
キノコの多い尾根ですね。
2017年07月30日 13:20撮影 by  DSC-WX300, SONY
7/30 13:20
キノコ。
キノコの多い尾根ですね。
カエンタケかな?
2017年07月30日 13:28撮影 by  DSC-WX300, SONY
1
7/30 13:28
カエンタケかな?
この辺りでいくつか見られました。
ご注意を。
2017年07月30日 13:29撮影 by  DSC-WX300, SONY
1
7/30 13:29
この辺りでいくつか見られました。
ご注意を。
No.26の看板の辺りで西尾根ルートと合流。
そこから少し進むと、お気に入りの場所です。
2017年07月30日 13:47撮影 by  DSC-WX300, SONY
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No.26の看板の辺りで西尾根ルートと合流。
そこから少し進むと、お気に入りの場所です。
P594付近。
特に変化なし。
2017年07月30日 13:52撮影 by  DSC-WX300, SONY
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P594付近。
特に変化なし。
リョウブの丘からの展望。
小塩山の鉄塔群が見えています。
愛宕山はうっすら程度。
2017年07月30日 13:58撮影 by  DSC-WX300, SONY
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リョウブの丘からの展望。
小塩山の鉄塔群が見えています。
愛宕山はうっすら程度。
リョウブの花かな?
2017年07月30日 14:02撮影 by  DSC-WX300, SONY
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リョウブの花かな?
ポンポン山山頂に到着。
2017年07月30日 14:14撮影 by  DSC-WX300, SONY
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ポンポン山山頂に到着。
三角点。
2017年07月30日 14:15撮影 by  DSC-WX300, SONY
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三角点。
分岐。
右です。
2017年07月30日 14:33撮影 by  DSC-WX300, SONY
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分岐。
右です。
釈迦岳山頂に到着。
2017年07月30日 14:41撮影 by  DSC-WX300, SONY
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釈迦岳山頂に到着。
三角点。
2017年07月30日 14:42撮影 by  DSC-WX300, SONY
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三角点。
今回は尾根道にて杉谷へ下ります。
一般の登山道ではありません。
2017年07月30日 14:47撮影 by  DSC-WX300, SONY
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今回は尾根道にて杉谷へ下ります。
一般の登山道ではありません。
ヌタ場。
2017年07月30日 14:49撮影 by  DSC-WX300, SONY
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ヌタ場。
ここで方向転換。
少しだけトラバース道。
2017年07月30日 14:53撮影 by  DSC-WX300, SONY
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ここで方向転換。
少しだけトラバース道。
しっかりした尾根の植林帯。
2017年07月30日 14:56撮影 by  DSC-WX300, SONY
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しっかりした尾根の植林帯。
ヤマレコMAPのみんなの足跡を辿ると、荒れた竹藪に出合いました。
このまま進むのは困難なので、回避します。
みんなの足跡の不可解な進み方の理由の一端が分かりました。
2017年07月30日 15:11撮影 by  DSC-WX300, SONY
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ヤマレコMAPのみんなの足跡を辿ると、荒れた竹藪に出合いました。
このまま進むのは困難なので、回避します。
みんなの足跡の不可解な進み方の理由の一端が分かりました。
苦労して尾根に乗りました。
後は尾根伝いに進むのみ。
2017年07月30日 15:26撮影 by  DSC-WX300, SONY
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苦労して尾根に乗りました。
後は尾根伝いに進むのみ。
キノコ。
2017年07月30日 15:27撮影 by  DSC-WX300, SONY
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キノコ。
東海自然歩道に合流し、杉谷に到着。
2017年07月30日 15:28撮影 by  DSC-WX300, SONY
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東海自然歩道に合流し、杉谷に到着。
ムラサキカタバミかな。
2017年07月30日 15:31撮影 by  DSC-WX300, SONY
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ムラサキカタバミかな。
荒れた竹藪の辺りかな。
2017年07月30日 15:33撮影 by  DSC-WX300, SONY
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荒れた竹藪の辺りかな。
善峯寺越しの展望。
2017年07月30日 15:44撮影 by  DSC-WX300, SONY
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善峯寺越しの展望。
善峯寺の入口。
久しぶりに行ってみないと。
2017年07月30日 15:52撮影 by  DSC-WX300, SONY
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善峯寺の入口。
久しぶりに行ってみないと。
善峯寺バス停。
発車まで30分ほどあるので、先のバス停まで歩きます。
2017年07月30日 15:52撮影 by  DSC-WX300, SONY
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善峯寺バス停。
発車まで30分ほどあるので、先のバス停まで歩きます。
三鈷寺の入口。
急な階段を登ると、境内からの展望は良好です。
2017年07月30日 15:57撮影 by  DSC-WX300, SONY
7/30 15:57
三鈷寺の入口。
急な階段を登ると、境内からの展望は良好です。
灰方バス停に到着。
ここでゴールです。
2017年07月30日 16:28撮影 by  DSC-WX300, SONY
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灰方バス停に到着。
ここでゴールです。

感想

大気が不安定という予報の週末となり、今週もプチ遠征は取りやめ、近場を歩きます。
4月にカタクリの観察で小塩山のいくつかの谷を巡りましたが、それらの谷の下流部が鵜の子谷で、今回はこの谷筋を登って小塩山へ向かいます。
小塩山から久しぶりに大暑山や大枝山へとも考えましたが、この進行方向だと登った感が得られないかなと考え、そちらはまたの機会とし、おなじみのポンポン山や釈迦岳へ向かいます。
その際にも初めてとなるルートをできるだけ通ってみようかなという感じ。
この時期に低標高の谷筋は気温と湿度が高そうで地獄が予想されるけど、きちんとしたケアを心掛けて、何とか乗り切りたいとこです。
なお、鵜の子谷を辿るルートはokaokaclubで紹介されており、参考にさせてもらいました。
以下、いつも通りに長文です。

阪急桂駅に到着し、バス停にてバスを待ちますが、雨がしっかりと降っており、ザックの中身を再配置して、雨に備えます。
雨に気を取られていたせいか、乗り場を間違えてしまい、乗ろうとしていたバスに乗り損ない、26分後の便に乗車し、峠西口バス停に到着、ここからスタートです。
幸いな事に、雨はほぼ止んでおり、バスに乗り損なったのは結果的に良かったかも。
バス停からは国道を進むのだけど、歩道はほぼない状態なので、ヒヤヒヤもんです。
少し進むと旧道があるので、そちらへ進みますが、草木がボーボーで、この日の困難さの前ぶれかなという感じ。

林道入口に着くと、「入らないでください」系の看板がありますが、今回はごめんなさいという事で先へ進みます。
さっきまでの雨で道は濡れているけど歩きにくくはなく、気になるのは湿度の高さなのです。
ヒグラシと思われるセミが盛んに飛び交っていて、あごに一撃を加えられたり、キスまでされながらの歓迎を受けました?
しっかりとした林道が続きましたが、橋を渡った辺りから様相は一変し、道は草木に覆われ進みにくくなります。
最も進みにくかったのは、トゲのある細い木の枝が道を塞いでいた箇所で、そのままだと通行不可状態だったので、トレッキングポールで枝をなぎ払ってスペースを確保して何とか進みました。
苦労して進むと沢の合流点があり、沢を渡渉して右俣へ進み、ここからは山道になります。
踏み跡はくっきりではないにしても認識できるぐらいで、これを辿って沢沿いを進みます。
地形図を見て分かる通り、傾斜は緩やかで危険な感じではないけど、踏み跡が見えなくなる事もあり、その際には的確に対応する必要があり、ある程度の経験が必要なルートという印象。
楽しみながらの歩行と言いたいけれど、暑さも手伝って余裕はなく、滑ったり転んだりしないように慎重に進みます。
渡渉を何度も繰り返しますが、この日の水量は多くはないようで、問題なく渡渉できます。
再び沢の合流地点となり、ここは左俣に進みます。
少し進むと渓相は落ち着いて来て、周りの雰囲気も良い感じになります。
ようやく周りの風景をゆっくりと眺める余裕も生まれ、のんびりと進みます。
Nの谷や炭の谷と出合い、カタクリを観察した谷の下流がどうなっているかを確認でき、ちょっと感慨に浸ります。
本流の沢も水量が減り、沢沿いよりも沢の中の方が進みやすくなって来ます。
さらに進んで行くと、オフロードバイクのエンジン音が聞こえて来る。
okaokaclubでも注意喚起されており、尾根へエスケープするのを推奨していますが、池の谷の保護エリアまで沢沿いを進めば大丈夫なのではと判断し、そのまま進みます。
その先に滑滝があり、滝の左側の湿った岩伝いに進んで、滝を越えます。
岩は滑りやすそうなので、ここは注意して進みたいですね。
滝の上には乗り捨てられたバイクがあり、妙に腹立たしい気分になります。
さらに進むと最後の合流地点となり、右俣へ進むと、その先は池の谷の保護エリアです。
やっとの事で到着し、エリア内に入って観察しますが、鬱蒼としていて何が何だか状態。
足早に進み、エリア外へ。
舗装路に出ると、すぐそこに案内標識があります。

標識に従って山道に入ると、炭の谷の保護エリアの入口があります。
この辺りで雨の勢いが増し、レインウェアを着て、ザックカバーを装着。
とぼとぼと進み、Nの谷の保護エリアの入口を確認し、淳和天皇陵へ。
天皇陵の裏側に回り込むと、小塩山山頂に到着です。
4月に来た時は異様な込み具合でしたが、この日は誰もいません。
南の谷を下る予定でしたが、路面が濡れているのを考慮し、尾根ルートに変更。
鉄塔付近で団体さんに遭遇し、山頂付近の様子をご案内。
順調に下るはずでしたが、道を間違えて別の尾根を進んでしまいました。
早めにおかしいなとは思ったものの、もう少ししてから確認し、何とか下りられるだろうと判断し、そのまま進みます。
途中で地形図では分からない尾根分岐があり、ここでも選択を誤り、最後はやや急な谷を下って舗装路に到着。
何度も通っている道なのに、相変わらずのミスの繰り返しで情けない。
ブツブツ言いながら進み、大原野森林公園の森の案内所に到着し、ここで昼食です。

西尾根ルートへ進み、3番目の橋の手前から西尾根ルートを離れ、ポンポン山の北尾根へ取り付きます。
最初はなかなかの急斜面で、雨の影響もあって地面が湿っていて滑りやすい。
急斜面区間を過ぎると、緩やかな登りとなりますが、倒木などで少し進みにくい。
歩く人は少なそうだけど、歩く人が増えれば歩きやすい道になりそうな印象です。
暑さを我慢して進んでいると、道にカエンタケと思われる物を発見。
実際にそうなのかは断言できないけど、ポンポン山では目撃情報があるので、やはり注意しておきたいですね。
最後は登りが続き、西尾根ルートに合流。
西尾根ルートのお気に入りの場所を通過し、リョウブの丘で小休憩。
そこからは程なくしてポンポン山山頂に到着。
ドリンクゼリーなどを摂取し、体を休め、汗が少しでも引くのを待ちます。
下山を開始し、20分ほどで釈迦岳山頂に到着。

釈迦岳からは尾根道を辿って杉谷へ向かいます。
ヤマレコMAPにみんなの足跡があり、不可解な進み方をしているとの印象なので、どういう理由でそうなっているのかも確かめようという感じ。
以前に少しだけ確認していたのだけど、今回も取り付き地点がはっきりと分からず、何となく侵入して先の方で踏み跡に出合い、それを辿ります。
途中、方向転換する所で間違って進みそうになるけれど、ここはすぐに気付き、トラバースして進む方へ。
その後、傾斜が増して来た辺りでは踏み跡がはっきりと分からなくなり、タブレットの画面を確認しつつ進みやすい辺りを進んでいると、前方は竹藪になりました。
竹が倒れまくりで、そのまま進むのは難しそう。
下った先の杉谷の集落の家が見えているけど、倒れている竹でだけでなく足元の草も邪魔で、そちらに直接進むのは断念。
迂回したいのだけど、どちらに進めばよいか分からない。
この後も苦労をした末に東海自然歩道に何とか合流し、杉谷の集落の標識地点に到着。
地形図で見て進みやすいと思われる方向に行けば、変な苦労をせずに通行できそうな印象だけど、実際にはどうなんでしょうね。

杉谷からは舗装路をトボトボと進み、急傾斜ゾーンに設けられたジグザグ道をショートカットを使わずに降下。
釈迦岳やポンポン山への登山口まで下りて来ましたが、犬の散歩中で、写真は取らずに通過。
ちなみに、ワンちゃんは橋の途中で足がすくんでしまっているようで、高所恐怖症な犬とそうでないのがいるのかな?
善峯寺バス停に到着しましたが、発車時刻まで30分程あり、この日もバス待ちを嫌って先のバス停まで歩きます。
暑くて汗が吹き出し続けているけど、不快感を押し殺して歩き続け、灰方バス停に到着し、ここでゴールとしました。
バス停には小さな建物があり、先客がいらっしゃいましたが、隅っこで着替えを済ませ、少しすっきり。
到着したバスに揺られ、冷房の恩恵を受けながら駅まで向かい、ようやく苦行から解放されました。

という訳で、小塩山からの下山でルートを間違えたのも手伝って、大半の区間が初めて歩く道となり、体力的な面だけでなく精神的にも疲れる山行になりました。
鵜の子谷は林道区間の後半が荒れていた事もあり、予想よりも難易度が高かったという印象だけど、カタクリを観察した身としては、あの下流の谷の様相を実際に見て歩く事ができて良かったなと思います。
他にも未知のルートの確認をし、この山域への理解を深められたはず。
ルート間違いなど、反省すべき点はあるので、安全に山行を続けられるよう、さらに注意しておかないと。

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コメント

小塩山の下山路、私も間違いました。
お疲れ様です。

なんだか、同じ方向に間違えて歩いてしまう人がいるようで、結構しっかりした踏み跡があるから安心して歩いていたら、だんだん道がわからなくなっていきました。虚心坦懐を心がけなければいけないと思いました。
2017/8/1 21:02
油断していた?
こんばんは、persさん。

persさんも間違えましたか。
小塩山山頂から森の案内所方面への尾根ルートは何度も通っているので、安心して歩いていました。
疲れていたせいで、もう少しで森の案内所でゆっくりと休憩できるとの思いで気もそぞろになっていたのかも?
早い段階でこんな道だったかなと思ったけど、確認を先延ばしにしてしまい、間違った事よりもそちらがもっと反省すべき点のような気がします。
persさんが書かれている通り、間違えて歩く人は少なくなさそうな尾根の状態でしたね。
次に歩く時には間違えた箇所をきっちりとチェックするようにします。
2017/8/1 21:40
お疲れ様でした
この日は蒸し暑かったでしょ〜

鵜の子谷、なるほどそう繋がるのですね…
(行かないと思うけど )
小塩山からの尾根直進しちゃいましたね。
何度も歩いておられるし、プレートも付いてるのに、間違っちゃう…。
人間って不思議なものですね…

釈迦岳から、尾根伝いに杉谷に歩いておられる軌跡が
あるなぁ…とは思ってました。
ちょっと、気にはなっておりましたが…、
行かないでいいな… って思いました。
レポ、ありがとう。

だけど、暑いし疲労もあると
日頃はしないようなミスもする可能性があるもんですね。
気を引き締めていかないと
2017/8/2 6:44
heheさん、こんばんは
蒸し蒸しでしたよ。
前回までに比べると、標高も低かったし。

手持ちの山と高原地図を見ると、鵜の子谷には『危』マークがあるだけで、ルートは載っていません。
地理院の地形図には途中まではルートが記載されていますね。
ヤマレコの全文検索をしてみると、yakeikaryudoさんのレコがいくつかありますね。
あんなに縦横無尽に歩くのは僕には無理だろうけど、この辺りも少しずつ歩いてみたいですね。
okaokaclubを参考にして夏に歩いてみたけど、草木の繁茂具合を見ると、春に歩く方が良さそうな印象。
暑さに加えて初めて歩いたのもあってか、あまり周りを見やる余裕はなかったですし。

釈迦岳から杉谷へのルートに関しては、変な進み方をしているのも含めて気になっていたので、実際に歩いてみました。
ちょっと宿題は残ったけど、別にそのまま放置でも良さそう。
他にきっちりとした良いルートがあるので、無理に歩くようなルートではないですね。
谷へ下る踏み跡が見えているので、そちらの確認をそのうちにという感じです。

あの尾根でのミスは自分でも良く分からないままに進んでしまっていました。
知らない風景だなと思いながらも、数分間そのまま歩いてしまったはずです。
気を付けているつもりでもミスを起こしてしまうのが現実なので、その後の対応を適切にするのが大事だなと思いました。
heheさんも気を付けて、安全に山歩きを続けて下さいね。
2017/8/2 20:20
距離は若干短いなれど!?
暑い中お疲れ様でした。

なかなかのアドベンチャールートですね。写真で見ると深山幽谷な感じです(バイクの音さえなければね〜)、雨模様だからよけいそんな雰囲気です。

下りの道間違いはホッとしたのと暑さのせいですね、登るのと下るのは同じ道でも全然違いますもんね。しかし突っ切りますよね〜!

まだまだ暑いけど、ご安全に
2017/8/2 18:52
MtMrSsさん、こんばんは
ここ最近は毎回だけど、やっぱり疲れました。
あれだけ蒸し暑いので、疲れない方がおかしいんですが。

確かに冒険チックな風景が広がっていますよね。
写真12から15までの間は、心が折れかけるぐらいに進みにくい所もあって、想像していたのよりも苦労させられました。
山道に入ると、そんなに苦労するほどではなく、進む方向に迷っても、冷静に辺りを探れば正しい答えが得られるという感じでした。
ちょっと危ないかなと感じたのは写真49の滑滝ぐらいで、高所恐怖症なので慎重に進みました。
バイクの音がなければ、静かにクライマックスへ到達できたんですけどねぇ。

道間違いは予想外という感じで、確認も後手に回ってしまう形になりました。
登りと下りでは進むスピードも違うし、視線の位置も違うだろうし、今後の教訓にしたいですね。
突っ切って進みましたが、その後も選択を誤ってしまいました。
まだまだ修行が足りませんね。

はい、当分は暑い毎日なので、お互いに安全な山歩きを心掛けましょう。
2017/8/2 20:40
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

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