美濃戸から硫黄岳-横岳-赤岳 周回

2017年07月31日(月) 〜 2017年08月01日(火)

• GPS: 32:00
• 距離: 14.6km
• 登り: 1,428m
• 下り: 1,423m

コースタイム

1日目

• 山行: 5:55
• 休憩: 2:05
• 合計: 8:00

8:00 赤岳山荘
8:05 8:10 美濃戸山荘
8:50 9:00 堰堤広場
9:50 10:10 赤岳鉱泉
11:40 12:00 赤岩の頭
12:20 12:40 硫黄岳
13:30 13:50 横岳（奥ノ院）
14:00 14:00 横岳（三叉峰）
14:50 15:00 地蔵の頭
15:10 15:10 赤岳天望荘
15:40 15:50 赤岳頂上山荘
15:50 16:00 赤岳三角点
16:00 頂上山荘

2日目

• 山行: 2:55
• 休憩: 1:15
• 合計: 4:10

6:20 頂上山荘
6:20 6:30 赤岳
6:50 7:00 文三郎尾根分岐
7:50 8:30 行者小屋
10:10 10:25 美濃戸山荘
10:30 ゴール地点

天候

7/31;曇り、午後よりガス多し
8/01；曇り、一時小雨、午前9時頃より濃霧

アクセス

利用交通機関：

自家用車

美濃戸まで自家用車
駐車料金1000円/日で2日分2000円

コース状況／危険箇所等

横岳(台座の頭の西斜面)のコマクサは圧巻でした・見頃
文三郎道の階段は膝に悪い

その他周辺情報

美濃戸の駐車場はアブ(だと思う？)が多い、噛まれた

下山後、すぐ風呂に入りたかったので
美濃戸口の(温泉ではありませんが)八ヶ岳山荘の風呂にした500円

写真

7/31 7:57

美濃戸の駐車場
赤岳山荘で駐車料金を
支払う2日で2,000円

7/31 8:06

美濃戸山荘前
北沢と南沢の分岐
北沢の林道を約1時間
歩く
途中ショートカット有り

7/31 8:50

北沢の林道の終点
橋を渡って
ここから登山道

7/31 9:27

北沢
ここから稜線が見える

7/31 9:44

北沢
赤岳鉱泉は近い

7/31 9:52

赤岳鉱泉に到着

7/31 9:54

7/31 10:05

ここは500円の贅沢、
アイスクリーム

7/31 11:39

7/31 11:57

7/31 12:20

硫黄岳3等三角点

7/31 12:20

硫黄岳山頂
夏も冬も
たいして変わらない
景色

7/31 12:23

7/31 12:46

駒草が
ポツポツ
現れはじめた

7/31 13:13

近づくと
駒草に霧の水分で
キラキラ輝いている
(こんな写真では分かりませんが)

7/31 13:16

大同心と駒草の群落
台座の頭の西斜面
ここを通過後、
岩場に取り付く前に
ストックは収納、邪魔になる

7/31 13:32

横岳山頂
この手前から
赤岳キレット(下の)分岐まで
楽しい岩場歩き
本コースのハイライト

7/31 14:03

杣添尾根分岐
以前、ガスって道標も見落とし
縦走中に
ここを少し下ってしまった事がある

7/31 14:34

7/31 14:56

地蔵尾根
8ヶ月前
ここを登った

7/31 14:58

地蔵の頭の
お地蔵様
8ヶ月ぶりの登頂

7/31 15:03

7/31 15:02

7/31 15:03

中岳と阿弥陀岳

7/31 15:13

展望荘

7/31 15:40

頂上山荘

7/31 15:41

7/31 15:53

1等三角点
(南峰)

7/31 15:54

7/31 15:54

7/31 16:27

喫煙室

8/1 5:05

宿泊者は30名ほど

8/1 5:50

朝食後
一眠したら
誰も居なくなっていた

8/1 6:09

8/1 6:10

8/1 6:11

富士さんも
見えた

8/1 6:16

8/1 6:20

県界尾根(左)と
真教寺尾根(右)

8/1 6:43

頂上からここまで
下ってきた
ストックは邪魔

8/1 6:43

南アルプスも
見えた

8/1 6:54

文三郎道と
阿弥陀岳の分岐

8/1 7:02

文三郎道
膝にキツイ
階段が続く

8/1 7:50

行者小屋

8/1 8:12

8/1 8:13

赤岳です
初めて来た時
どれが赤岳か
わかりませんでした

8/1 8:36

南八ヶ岳の
稜線の見納め
南沢を下る

8/1 10:14

北沢・南沢の分岐
ひと回りしました

撮影機器：

Xperia X Performance SO-04H docomo SONY

感想

kotobuk

20年ほど前に
全く同じコースを歩いた
その時と変わらないコースタイムで
内心喜んでいる
ただ、文三郎の下りは膝にひびいて辛かった

展望荘に泊りたかったが(風呂があるらしい)、翌日の天気予報を思うと
今、霧が晴れてきて
本日中に頂上まで行きたかったので頂上山荘にした

頂上山荘には屋内に喫煙室が有るのが嬉しい
また食堂からの展望がよい
寝ながら山頂からの御来光もみえる
ただ、(滞在中)ガスって景色が見えなかったので
展望荘にすれば良かったと後悔している
展望荘と頂上山荘　共に同じくらいの宿泊回数で
どちらに泊まるかは(私的には)天気(予報)に依存するので
外れる事も多い