やべぇ、寝過ごしちまった!
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やべぇ、寝過ごしちまった!
池山林道を時速80kmで突っ走る(そんなに出せるか)
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池山林道を時速80kmで突っ走る(そんなに出せるか)
現在、池山林道終点まで行くことができません。
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現在、池山林道終点まで行くことができません。
ということで、篭ヶ沢駐車場に車を停めさせてもらいます。平日なので甘く見ておりましたが、もうちょっと遅かったら、停める場所がなくなる所でした。
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ということで、篭ヶ沢駐車場に車を停めさせてもらいます。平日なので甘く見ておりましたが、もうちょっと遅かったら、停める場所がなくなる所でした。
ちょっとバタバタしてしまいましたが、キッチリ5時に出発します。
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ちょっとバタバタしてしまいましたが、キッチリ5時に出発します。
来た道を500mほど戻ると、地蔵下登山口があります。
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来た道を500mほど戻ると、地蔵下登山口があります。
三本木地蔵。
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三本木地蔵。
しばし登山道を歩いて池山林道終点に到着。以前はここまで車で来ることができたようです。
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しばし登山道を歩いて池山林道終点に到着。以前はここまで車で来ることができたようです。
林道終点登山口より空木岳に向けて出発。
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林道終点登山口より空木岳に向けて出発。
ここからしばらくの間、ゆるやかな登りなのでけっこうラク。
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ここからしばらくの間、ゆるやかな登りなのでけっこうラク。
左手にショートカットっぽい道があるので行ってみる。
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左手にショートカットっぽい道があるので行ってみる。
なかなか傾斜がキツイものの、クネクネ迂回する登山道を突っ切る道なので、時間はけっこう短縮できます。
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なかなか傾斜がキツイものの、クネクネ迂回する登山道を突っ切る道なので、時間はけっこう短縮できます。
池山分岐のあたりで合流。ショートカットのおかげで距離が稼げました。
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池山分岐のあたりで合流。ショートカットのおかげで距離が稼げました。
池山は帰りに余裕があったら寄ります(って言うときは、だいたい寄らないパターン)
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池山は帰りに余裕があったら寄ります(って言うときは、だいたい寄らないパターン)
序盤はキツイ傾斜もなく、登山道も整備されていてとても歩きやすいです。さすが日本百名山。
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序盤はキツイ傾斜もなく、登山道も整備されていてとても歩きやすいです。さすが日本百名山。
マムシグサ?にしてはデカイ。
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マムシグサ?にしてはデカイ。
池山・空木岳分岐点に到着。
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池山・空木岳分岐点に到着。
とても雰囲気の良い場所で休憩に持ってこいな感じ。
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とても雰囲気の良い場所で休憩に持ってこいな感じ。
水場もあってありがたい。
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水場もあってありがたい。
今日は荷物を軽くするため食事はパンのみ。とりあえずモグモグ(ホワイトロールなのであまり味がない)
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今日は荷物を軽くするため食事はパンのみ。とりあえずモグモグ(ホワイトロールなのであまり味がない)
ひさびさの晴れって感じ。
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ひさびさの晴れって感じ。
少し休憩して出発。にしても、すさまじくムシ暑いです。
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少し休憩して出発。にしても、すさまじくムシ暑いです。
いままでの雨の影響でぬかるんでいる場所も多数あり。
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いままでの雨の影響でぬかるんでいる場所も多数あり。
尻無を通過。名前の由来をモーレツに知りたい。
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尻無を通過。名前の由来をモーレツに知りたい。
こういう階段がたくさん設置されていて助かるんだけど、濡れていてスベリやすい。
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こういう階段がたくさん設置されていて助かるんだけど、濡れていてスベリやすい。
尻無のちょっと先にマセナギ。これも名前の由来をモーレツに知りたい。
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尻無のちょっと先にマセナギ。これも名前の由来をモーレツに知りたい。
今日は展望にも期待できそう。
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今日は展望にも期待できそう。
ここから、大地獄と呼ばれる痩せ尾根。相変わらず事前にリサーチしていないので、そんな険しい道があるとは露知らず。
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ここから、大地獄と呼ばれる痩せ尾根。相変わらず事前にリサーチしていないので、そんな険しい道があるとは露知らず。
細かいアップダウンが多く、岩やクサリ場もあるため、思うように距離が稼げなくて疲れる区間であります。
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細かいアップダウンが多く、岩やクサリ場もあるため、思うように距離が稼げなくて疲れる区間であります。
くるぶし強打で悶絶。トレランシューズだとこれがキツイ。
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くるぶし強打で悶絶。トレランシューズだとこれがキツイ。
大地獄を過ぎると、今度は小地獄と呼ばれるトラバース道。こっちはとくに地獄ってほどでもない。
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大地獄を過ぎると、今度は小地獄と呼ばれるトラバース道。こっちはとくに地獄ってほどでもない。
キノコがスクスク育っております。
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キノコがスクスク育っております。
百名山だけあって整備が行き届いております。足場を作ってくれた職人さんに感謝です。
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百名山だけあって整備が行き届いております。足場を作ってくれた職人さんに感謝です。
おい、ごはんと醤油!
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おい、ごはんと醤油!
2,415mピークを通過。もうひと踏ん張りであります。
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2,415mピークを通過。もうひと踏ん張りであります。
おいっ、オレに花の種類を聞くなと言っただろう(誰も聞いてないけど)
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おいっ、オレに花の種類を聞くなと言っただろう(誰も聞いてないけど)
刻みネギ!(テキトー)
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刻みネギ!(テキトー)
左へ進むと空木岳避難小屋。右へ進むと駒石のある尾根方面。
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左へ進むと空木岳避難小屋。右へ進むと駒石のある尾根方面。
ショボーン。
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ショボーン。
いよいよ森林限界超えです。
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いよいよ森林限界超えです。
ついに空木岳が見えてきました。
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ついに空木岳が見えてきました。
しかし、見えてからがけっこう長い。
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しかし、見えてからがけっこう長い。
空木岳を前方に眺めながらの楽しい稜線歩き。この風景が見られただけで満足です。
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空木岳を前方に眺めながらの楽しい稜線歩き。この風景が見られただけで満足です。
ミヤマアキノキリンソウでしょうか。違ってたらお詫びにおやつ食べます。
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ミヤマアキノキリンソウでしょうか。違ってたらお詫びにおやつ食べます。
駒石が見えてきました。
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駒石が見えてきました。
上に登ろうかと思ったが、すでに疲れ切っていてこれ以上ムダに体力を消耗すると帰れなくなりそうなのでヤメ。
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上に登ろうかと思ったが、すでに疲れ切っていてこれ以上ムダに体力を消耗すると帰れなくなりそうなのでヤメ。
一気にガスってしまった。
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一気にガスってしまった。
どこかで見たような白砂と岩の稜線ですが、独特の雰囲気であります。
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どこかで見たような白砂と岩の稜線ですが、独特の雰囲気であります。
標高2,750mキノコ。
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標高2,750mキノコ。
駒峰ヒュッテが見えてきました。ただいまの自分、かなりテンパってます。
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駒峰ヒュッテが見えてきました。ただいまの自分、かなりテンパってます。
駒峰ヒュッテに到着〜 到着〜 プシュ〜(壊れかけてる)
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駒峰ヒュッテに到着〜 到着〜 プシュ〜(壊れかけてる)
中は清潔でキレイです。
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中は清潔でキレイです。
ここまで来れば、空木岳まであとわずか。
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ここまで来れば、空木岳まであとわずか。
と思ったが、モーレツに息が上がってゼンゼン足が前に出ない、情けないオッサンであった。
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と思ったが、モーレツに息が上がってゼンゼン足が前に出ない、情けないオッサンであった。
あとちょっと。
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あとちょっと。
空木岳(2,864m)到着しました。もう帰りたくねぇー!
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空木岳(2,864m)到着しました。もう帰りたくねぇー!
二等三角点「駒ケ岳」
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二等三角点「駒ケ岳」
自分の精神状態とシンクロしてダラーンと垂れるタオル。
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自分の精神状態とシンクロしてダラーンと垂れるタオル。
今回は行けると思ったんだけど、やっぱり青空は拝めそうにないんだな〜。
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今回は行けると思ったんだけど、やっぱり青空は拝めそうにないんだな〜。
もうパン飽きた!(ワガママ)
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もうパン飽きた!(ワガママ)
本当に今年の夏は天候に恵まれませんな。
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本当に今年の夏は天候に恵まれませんな。
山頂の高い岩の上でポーズを取ろうとしたが、あわてて登ってバランスを崩したところでシャッター作動。
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山頂の高い岩の上でポーズを取ろうとしたが、あわてて登ってバランスを崩したところでシャッター作動。
やたらハエがたかってくる。まだオレの肉体は腐ってねえぞ!
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やたらハエがたかってくる。まだオレの肉体は腐ってねえぞ!
たっぷり遊んだのでサッサと帰る。
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たっぷり遊んだのでサッサと帰る。
いまさら太陽が出ても遅いわっ!
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いまさら太陽が出ても遅いわっ!
帰りは避難小屋経由にて。
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帰りは避難小屋経由にて。
予想外に歩きにくいぞ、ここ。
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予想外に歩きにくいぞ、ここ。
自分「チョウノスケソウですか?」 花「チョウです」(空木岳高山植物ダジャレシリーズ)
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自分「チョウノスケソウですか?」 花「チョウです」(空木岳高山植物ダジャレシリーズ)
花の種類が分からないので、空木岳高山植物ダジャレシリーズ1回で終了。
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花の種類が分からないので、空木岳高山植物ダジャレシリーズ1回で終了。
すげえガレ場(汗)
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すげえガレ場(汗)
ミヤノキンバイ。シナノキンバイかも知れないが、疲れ切っているのでどうでもいい。
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ミヤノキンバイ。シナノキンバイかも知れないが、疲れ切っているのでどうでもいい。
シナノキンバイ。ミヤノキンバイかも知れないが、疲れ切っているのでどうでもいい。
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シナノキンバイ。ミヤノキンバイかも知れないが、疲れ切っているのでどうでもいい。
トレランシューズでガレ場を歩くと足裏にガツガツ来ますが、地面の感覚がダイレクトに伝わってくるのでイヤじゃないです。
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トレランシューズでガレ場を歩くと足裏にガツガツ来ますが、地面の感覚がダイレクトに伝わってくるのでイヤじゃないです。
が長い、長すぎる。
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が長い、長すぎる。
ハクサンフウロ。
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ハクサンフウロ。
ようやく歩きやすくなりました。
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ようやく歩きやすくなりました。
避難小屋が見えてきました。
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避難小屋が見えてきました。
清潔な小屋の中でお休みしている人がいたので、枕元で空木岳サンバを踊ってあげました。
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清潔な小屋の中でお休みしている人がいたので、枕元で空木岳サンバを踊ってあげました。
ここから、色とりどりのお花畑歩きになります。
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ここから、色とりどりのお花畑歩きになります。
が、けっこう歩きにくい。
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が、けっこう歩きにくい。
空木岳の見納め。さいなら、でももう来ねえよ!(ウソ)
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空木岳の見納め。さいなら、でももう来ねえよ!(ウソ)
タンポポ(ウソつけ)
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タンポポ(ウソつけ)
本線と合流。
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本線と合流。
帰り道は転倒に要注意なのだ。
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帰り道は転倒に要注意なのだ。
濡れた石がスベるスベる。
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濡れた石がスベるスベる。
大地獄に突入です。
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大地獄に突入です。
往路の登りよりラクかな。
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往路の登りよりラクかな。
クサリに頼らず三点支持で丁寧に下りる(実際はクサリ使いまくり)
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クサリに頼らず三点支持で丁寧に下りる(実際はクサリ使いまくり)
岩でヒザを強打。
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岩でヒザを強打。
キノコ大破。
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キノコ大破。
行きは遊歩道を歩いたので、帰りは登山道で(どっちを歩いても大差なし)
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行きは遊歩道を歩いたので、帰りは登山道で(どっちを歩いても大差なし)
コケも元気。
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コケも元気。
大地獄さえ抜ければ、あとは歩きやすい登山道なので順調順調。
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大地獄さえ抜ければ、あとは歩きやすい登山道なので順調順調。
池山・空木岳分岐点まで戻ってきました。
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池山・空木岳分岐点まで戻ってきました。
もうこのパンいらねえ(コラコラ)
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もうこのパンいらねえ(コラコラ)
調子もまずまずなので、池山に寄り道して帰ります。
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調子もまずまずなので、池山に寄り道して帰ります。
登り返し どうしてそんなに ダルイのかな(字あまり)
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登り返し どうしてそんなに ダルイのかな(字あまり)
というのはウソで、実際にはそれほどキツイ登り返しもありません。
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というのはウソで、実際にはそれほどキツイ登り返しもありません。
ランです!ミキです!スーです! 私たち普通のキノコに戻りたい!
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ランです!ミキです!スーです! 私たち普通のキノコに戻りたい!
池山(1,774m)到着いたしました。
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池山(1,774m)到着いたしました。
三等三角点「池」
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三等三角点「池」
タモリ:「天気が良ければ南アルプスがよく見えますね」 客:「そーですね!」
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タモリ:「天気が良ければ南アルプスがよく見えますね」 客:「そーですね!」
サッサと帰る。
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サッサと帰る。
池山からの下り道はすごく歩きやすいです。
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池山からの下り道はすごく歩きやすいです。
よしっ、赤穂タクシーにここまで迎えに来てもらおう!
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よしっ、赤穂タクシーにここまで迎えに来てもらおう!
池山分岐まで戻ってきました。
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池山分岐まで戻ってきました。
帰りもショートカットを行きます(写真の場所から取り付きます)
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帰りもショートカットを行きます(写真の場所から取り付きます)
けっこう傾斜がキツイので、スリップに要注意なのだ。
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けっこう傾斜がキツイので、スリップに要注意なのだ。
登山道に合流したら、矢印のように進む。
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登山道に合流したら、矢印のように進む。
少し下りるとふたたび登山道に合流。往路はここからショートカット道に取り付きましたが、まだ下まで伸びていたので、もういっちょショートカット道へ。
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少し下りるとふたたび登山道に合流。往路はここからショートカット道に取り付きましたが、まだ下まで伸びていたので、もういっちょショートカット道へ。
あ、ショートカット道って林道終点のトイレのところから伸びてたんですね。勉強になりました。
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あ、ショートカット道って林道終点のトイレのところから伸びてたんですね。勉強になりました。
そのままの勢いで地蔵下登山口へと向かう。
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そのままの勢いで地蔵下登山口へと向かう。
無事戻ってきました。
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無事戻ってきました。
あとは、駐車場までビミョーにダルイ林道の登り返し。
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あとは、駐車場までビミョーにダルイ林道の登り返し。
連日の猛暑でガッピガピです!
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連日の猛暑でガッピガピです!
戻ってきたよ〜。
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戻ってきたよ〜。
今日もケガひとつなく下山できて良かった良かった。
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今日もケガひとつなく下山できて良かった良かった。
駒ヶ根まで来たらソースカツ丼!と見せかけておいて、サービスエリアのラーメンでシメ(つけもの食い過ぎ)
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駒ヶ根まで来たらソースカツ丼!と見せかけておいて、サービスエリアのラーメンでシメ(つけもの食い過ぎ)
膨大な写真とコメント、スライドショーで楽しませていただきました。
躍動感や達成感、疲労感に倦怠感などいろいろな心境が降り混ざった登山。
ものすごくわかります。
私は去年、空木岳避難小屋に宿泊した翌日、木曽駒ヶ岳まで縦走したのですが、
出発時間が遅いとか、食糧計画ずさんだったとかで、最後はバテバテ!
休憩時間を長くとりすぎたのも悪かったような気がします。
この記録を読んで懐かしく思い出しました。
>Hagippeさん
コメントありがとうございます。
日帰りのほうが
一発勝負ということもあって、
細かい部分に頭を使わないだけに、
距離が長かったとしても、
却ってバテることなく
歩き通せるように思います。
自分の場合、山頂に
5分いようが2時間いようが、
心が荒んでいるため、
感動レベルは変わらないです。
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