記録ID: 1220728
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ハイキング
奥武蔵
2017年山の日(雨)は基本に返って棒ノ折山〜蕨山周遊
2017年08月11日(金) [日帰り]


体力度
6
1〜2泊以上が適当
- GPS
- 07:23
- 距離
- 28.2km
- 登り
- 2,612m
- 下り
- 2,603m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 6:41
- 休憩
- 0:40
- 合計
- 7:21
距離 28.2km
登り 2,612m
下り 2,612m
13:14
ゴール地点
天候 | 霧雨 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2017年08月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
基本赤実線なので道、案内は明瞭。 大丹波の渓谷は林道合流地点まで渡渉あり。 橋が多数ありますが、老朽化したものがあるので注意が必要。 橋は基本滑るので慎重に。 |
写真
こんなはっきりした踏み跡あったら行っちゃいますよね?(言い訳)
GPSで運よく気づいてそそくさと戻ります。
GPSで間違ってるのを見たときの反応。
・あ、GPS精度悪ぅー。コース外れてる。んなわけない。
・GPS再起動して確認。
・やっぱり現在位置おかしい。
・はぁ?んなわけないだろ?もっかい再起動。
・やっぱり現在位置おかしい。川の流れの音とか聞こえるのおかしくね?
・コンパスで確認。どっち向いてるんだよ。
・マジか?道間違えたのか?え??どこで?そんなとこあったか?
・しょうがないとりあえず戻ろう。
・GPS確認しながら、GPSの誤差との疑いを払拭できず、確認しながら移動。
・やっぱりコース間違いということが判明。
・まじかぁ、こんなん歩きなれたとこで。
・ありえん、きっと道しるべが悪いのだ。
・間違えポイントに復帰。
・これといった道しるべは無い。しいて言うなら、間違えた道の方が踏み跡明瞭。
・こんなん、誰だった間違えるだろー!(やり場のない人のせい)
人ってまず自分の間違いを認めたくないものなのですよねぇ。。。なんとか間違いを無かったことにしようとして、無理やり登り返すとか、そのまま突き進むとか、余計困難になります。誰も見ていないのだから素直に来た道を戻りましょう。これ大正解!!!(反省)
歩きなれた道でも太陽が出てないと方向見失いますのでご注意を。
間違えた道、しっかりしたルートだったので今度行ってみたいVRですよ。
GPSで運よく気づいてそそくさと戻ります。
GPSで間違ってるのを見たときの反応。
・あ、GPS精度悪ぅー。コース外れてる。んなわけない。
・GPS再起動して確認。
・やっぱり現在位置おかしい。
・はぁ?んなわけないだろ?もっかい再起動。
・やっぱり現在位置おかしい。川の流れの音とか聞こえるのおかしくね?
・コンパスで確認。どっち向いてるんだよ。
・マジか?道間違えたのか?え??どこで?そんなとこあったか?
・しょうがないとりあえず戻ろう。
・GPS確認しながら、GPSの誤差との疑いを払拭できず、確認しながら移動。
・やっぱりコース間違いということが判明。
・まじかぁ、こんなん歩きなれたとこで。
・ありえん、きっと道しるべが悪いのだ。
・間違えポイントに復帰。
・これといった道しるべは無い。しいて言うなら、間違えた道の方が踏み跡明瞭。
・こんなん、誰だった間違えるだろー!(やり場のない人のせい)
人ってまず自分の間違いを認めたくないものなのですよねぇ。。。なんとか間違いを無かったことにしようとして、無理やり登り返すとか、そのまま突き進むとか、余計困難になります。誰も見ていないのだから素直に来た道を戻りましょう。これ大正解!!!(反省)
歩きなれた道でも太陽が出てないと方向見失いますのでご注意を。
間違えた道、しっかりしたルートだったので今度行ってみたいVRですよ。
感想
2017年の山の日はどこを見ても天気予報はいまいち。
こんなときは、初心に返って低山を満喫ですよね。
スタートからミストシャワーでクールダウン。
8月なのに余裕で棒ノ峰の到着。
予定ではいつものコースで長尾丸ですが、頂上で百軒茶屋の道しるべを見つけてしまい、お!これは未体験ということでコース変更でいざ下ります。
百軒茶屋でお茶屋さんがいっぱいかと思いましたがキャンプ場があるだけ。そこから舗装された林道を2kmほどひたすら登ります。太陽が出ていたらこれはきつそうです。その代わり大丹波川の渓谷に入ると様相は一変、こんなすごいところがこんなところにあるのか!といわんばかり、なかなかの渓谷が堪能できました。沢沿いの道で橋がたくさんあり、中には老朽化してビビりまくりながら渡るものもありますが、なかなかアドベンチャーなコースでここは新発見です。
獅子口小屋跡からは、通行止めのルートを迂回して川苔山から日向沢ノ峰のおなじみルートへ。
もちろん雲の中、景色もなくミストシャワーの中進みます。
仁田山ではまさかの道間違い。VRっぽいですがかなりはっきりした踏み跡に引きずり込まれてしまいました。
雨、疲労、慢心、太陽が分からず、道間違いの条件いっぱいでした。
早々に気づいてルート復帰しましたが、間違えたルート、なかなかしっかりした道で、テープなどあり今度行ってみたくなりました(負け惜しみ)。
終始霧雨の中でしたが、暑くもなく、大丹波渓谷の新しい発見と、山の日に山に登れた満足感で幸せ気分。ビールうまし!
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