双六岳 黒部五郎岳


- GPS
- 31:50
- 距離
- 48.9km
- 登り
- 3,446m
- 下り
- 3,489m
コースタイム
- 山行
- 6:42
- 休憩
- 1:33
- 合計
- 8:15
- 山行
- 7:45
- 休憩
- 1:40
- 合計
- 9:25
- 山行
- 9:55
- 休憩
- 1:36
- 合計
- 11:31
天候 | 1日目 小雨 晴れ ガスの繰り返し 2日目 晴れ ガス 晴れ ガス 3日目 ガス |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2017年08月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
台風の直後のため、所々増水してました。 |
写真
感想
北アルプスの奥地「黒部五郎岳」へ
8月9日(水) 新穂高口〜双六小屋 雨 ガス 晴れ×2
8月10日(木) 双六岳〜黒部五郎岳 晴れ ガス 晴れ ガス
8月11日(金) 黒部五郎小舎〜新穂高口 ガス
ずっと憧れていた北アルプスの奥地へ一歩踏み出してきました。初日は、雨が降ったり晴れたりガスったりを繰り返し、お天気に振り回された一日でした。
鏡平の分岐を過ぎたあたりから、青空が見え始め、雷鳥さん親子と遭遇、ひながとてもかわいかった〜(*^-^*)
双六小屋と鷲羽岳の見事なコラボに心奪われた初日でした(*´ω`*)
1日目。奇跡的な晴れ空の中、ご来光を眺めながら双六岳の山頂を目指す。山頂までの道のりがあまりにも美しくて、ここに来れてよかったと涙がポロリ。
そして、今回の核心部黒部五郎岳へ。
一度はガスで覆いつくされたものの、なんとか持ち直し、見事な山容を見せてくれました(*´▽`*)
黒部五郎カールは圧巻でたくさんのお花たちに迎えられました。
山頂は、残念ながらガスに覆われてしまいましたが、そのおかげで雷鳥さんがまたまた登場し、自分たちを先導して歩いてくれました。目の前で近寄ってきてくれ、砂浴びをしてゴロゴロ寝転んだり、すっかり人慣れしてました(*^▽^*)
3日目 3:30発。笠ヶ岳へ向かう予定ため、ガスで覆われて真っ暗な中歩き出す。めちゃめちゃ怖かったため出発を30分遅らす(^^; 厚いガスは全く晴れる気配がしない。
昨日スルーした三俣蓮華岳の山頂からも何も見えない(+_+)
最後の分岐点鏡平で、同じように今後の予定を悩んでいる方々と話し込む。ガスの笠に行っても仕方ないという結論に至り、下山を決意。いつかピーカンの笠ヶ岳の稜線を歩くことを固く決意する!!
後ろ髪をひかれながら、夢のようなこの三日間に出会った素敵な景色や登山者さんとの楽しかった思い出に浸りながら、新穂高という名の現実へと引き戻されたのでした。。。
miho314さん、こんにちは!
黒部五郎岳山頂でのクマさん(?)のお写真拝見し、もしや?!と思い、コメントさせて頂きました
あのとき山頂で、miho314さんに写真を撮っていただいたオバチャンです
結局次の日は下山されたんですね。。私たちもずいぶん迷いましたが、13日の天気予報が好転し、まだ予備日もあったため、翌日は再び双六でテン泊、12日に笠ヶ岳へ向かいました。一部雨に降られたものの、なんとか展望を見ることが出来てよかったです
miho314さんも、笠ヶ岳は心残りとなりましたが、またいつか絶対リベンジされて下さいね(^^)/ 百名山達成お祈り致しております
あー!あの時のお方ですね^^
コメントありがとうございます。とても嬉しいです(*^▽^*)
山頂では楽しいひと時をありがとうございました。
雷鳥さんとの出会いも楽しかったですね♪
次の日は悩みに悩んで下山したんです(+_+)あまりのガスの厚さに晴れる気配が全く感じられず。。。その後、晴れ間が出たと知り、少し落ち込みもしましたが(笑)
でも、笠ヶ岳の稜線は大パノラマだと聞いたので、次は絶対に快晴の日に行くと決意しました!!来年にまた再挑戦してきますね(^_-)-☆
またどこかのお山でHaiziさんとお会いできることを楽しみにしています(*´▽`*)
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