記録ID: 1221814
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ハイキング
白馬・鹿島槍・五竜
白馬岳 大雪渓〜村営頂上宿舎泊
2017年08月11日(金) 〜
2017年08月12日(土)


体力度
4
1泊以上が適当
- GPS
- 12:53
- 距離
- 14.1km
- 登り
- 1,761m
- 下り
- 1,745m
コースタイム
1日目
- 山行
- 9:27
- 休憩
- 0:26
- 合計
- 9:53
距離 8.4km
登り 1,759m
下り 268m
天候 | 11日:曇り時々晴れ 12日:雨 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2017年08月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
大雪渓上に大きなクレバスがあるため、一度秋道を歩きます。 アイゼンを付けての歩行となるので、慣れない方は注意してください。 |
その他周辺情報 | 帰りは八方の湯に入りました。 |
写真
さて、村営頂上宿舎の夕食です。
チェックイン順に番号付きの食券が渡され、管内放送で呼ばれた番号までの人が食堂に入るので混雑しません。
おかずはだいたい12種類あり、好きな物を好きなだけ何度でも取れます。(残しちゃダメよ)
この日は豚のしょうがやきに焼き鳥がメインディッシュで春雨サラダ、ほうれん草の胡麻和え、煮豆、かぼちゃの甘煮やほかにもいろいろ。
ごはん3杯くらい食べられます。しかもおいしい。
チェックイン順に番号付きの食券が渡され、管内放送で呼ばれた番号までの人が食堂に入るので混雑しません。
おかずはだいたい12種類あり、好きな物を好きなだけ何度でも取れます。(残しちゃダメよ)
この日は豚のしょうがやきに焼き鳥がメインディッシュで春雨サラダ、ほうれん草の胡麻和え、煮豆、かぼちゃの甘煮やほかにもいろいろ。
ごはん3杯くらい食べられます。しかもおいしい。
朝食です。
朝は先着順に食堂に入れます。
朝も12種類くらいおかずがあります。
卵焼き、ウインナー、ひじき、梅干し、里芋の煮っころがしなどなど。
朝夕ともに登山者の為に塩分多めでごはんの進む味の濃いおかずが用意されている感じです。
朝は先着順に食堂に入れます。
朝も12種類くらいおかずがあります。
卵焼き、ウインナー、ひじき、梅干し、里芋の煮っころがしなどなど。
朝夕ともに登山者の為に塩分多めでごはんの進む味の濃いおかずが用意されている感じです。
装備
個人装備 |
無線機FT1D(1)
ストック(1)
救急セット(1)
クッカー一式(1)
携帯座布団(1)
携帯浄水器(1)
ヘッドランプ(1)
携帯電話(2)
デジイチ(1)
サバイバルシート(1)
モバイルバッテリー(1)
単三電池(1)
|
---|
感想
先週夏休みで槍ヶ岳に行ってましたが、足の疲れが取れないうちに白馬岳に行ってきました。
台風5号の影響で大雪渓上部の渡し板が流されて一時通行止めになってましたが、復旧したとの情報を知り大雪渓ルートで登ってきました。
まぁとにかく大雪渓の登りはしんどいです。、
アイゼンなしで登ってる人もいましたが、軽アイゼン必須だと思います。
チェーンスパイクの人が結構いましたが、爪が短くて効かないのでズリズリしてましたね。
下りも雪渓ルートを取るなら4本か6本のアイゼン+トレッキングポール必須ではないでしょうか。
宿泊する小屋は最後の最後まで迷いましたが、途中にいたパトロールの方に「小屋まであと何分ですか?」って聞いたら「暇なほうの小屋まで30分だよ」って言われたのが決め手となりました。
私のような食いしん坊には頂上宿舎の食事はとてもよかったです。
おいしいし。
布団は一人一枚+隣の布団との間にちょっぴり畳が見えるほど。
朝のトイレも渋滞なし。
一般的な山小屋としてはかなりレベルの高いほうだと思います。
天気はあまり良くありませんでしたが、大雪渓を登り切れたのは大いに自信となりました。
次は栂池から白馬山荘泊かな?
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ゆっくり登って、ビール飲んで登頂、がめつい社長とかケチな小銭とかのコメントが笑えました。
なんていうか、いい意味での普通の登山で、自分もこれからはこうした登山をしたい。
こんにちは。
翌日は雨だったので酔っぱらって登頂して正解でした。
今後も飲みすぎには注意しつつ、こんな感じで登山していきたいと思います。、
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