鴨沢あしがる隊 七ツ石将門トレイル

2017年08月11日(金) 〜 2017年08月12日(土)

• GPS: 06:58
• 距離: 21.1km
• 登り: 1,625m
• 下り: 1,724m

コースタイム

1日目

• 山行: 2:21
• 休憩: 0:03
• 合計: 2:24

13:15 鴨沢バス停
13:39 13:41 丹波山村村営駐車場
14:55 14:56 堂所
15:34 15:34 七ッ石小屋下分岐
15:39 七ツ石小屋

2日目

• 山行: 5:08
• 休憩: 0:59
• 合計: 6:07

7:04 七ツ石小屋
7:06 7:07 七ッ石小屋上分岐
7:30 7:30 七ツ石山
7:39 7:39 ブナ坂
8:07 8:07 奥多摩小屋
8:10 8:10 ヨモギノ頭
8:30 8:30 小雲取山
8:43 8:59 雲取山避難小屋
8:57 8:59 雲取山
9:04 9:07 雲取山避難小屋
9:18 9:19 小雲取山
9:35 9:45 ヨモギノ頭
9:49 9:49 奥多摩小屋
10:12 10:12 ブナ坂
10:37 10:37 七ッ石小屋上分岐
10:39 11:03 七ツ石小屋
11:10 11:10 七ッ石小屋下分岐
11:38 11:38 堂所
12:38 12:39 小袖緑道あがり
12:43 12:44 丹波山村村営駐車場
13:08 13:08 鴨沢バス停
13:09 ゴール地点

天候

曇り(夜ときどき雨)

アクセス

利用交通機関：

電車 バス

<往路>
東京-東青梅：10:23〜12:22　\1,242
奥多摩-鴨沢：12:28〜13:02　\627

<復路>
鴨沢-奥多摩：13:46〜14:22　\627
奥多摩-東京：16:18〜18:03　\1,242

コース状況／危険箇所等

危険箇所は特になし。
鴨沢ルートは、泥濘箇所多数あり。

その他周辺情報

<鴨沢バス停>
「山の休憩所かゑる」
おしるこ \500 がオススメ。お餅は網焼き！お茶も美味しい。

カップヌードルからエナジーバーもあります。
※7:00〜18:00　火曜日定休

・山の休憩所 かゑる
https://www.yama-kaeru.com/

写真

8/11 13:08

鴨沢小学校、中学校の校門。中学校の方が低いのが面白い。
「2017雲取山鴨沢登山口おもてなし祭」が開催されてました。
おにぎりとおやきをゲット。

8/11 14:03

霧の樹林帯。

ソバナ (岨菜)

8/11 15:30

七ツ石小屋では、「テン場の中心でヤッホーを叫ぶ」イベントが開催中！
もちろん「ヤッホー！」しました。

8/12 7:28

七ツ石小屋の朝。
だんだんガスが晴れてきた。

8/12 7:35

マルバダケブキ
鹿が食べない草として石尾根界隈で有名？

アサギマダラ@雲取山頂。

8/12 9:03

雲取山避難小屋から。

8/12 9:09

避難小屋。

鹿発見。

8/12 9:19

小雲取から。

8/12 9:40

ヨモギノ頭。
晴れた！と思いきやサーマルで一気にガスが上がってきた。

8/12 10:25

ブナ沢から七ツ石小屋の巻道。

8/12 11:27

鴨沢あしがる隊集結！
これから上がるワラーチの皆様と。

8/12 12:26

リコリス・インカルナタ(タヌキノカミソリ)?

8/12 12:26

8/12 12:37

毒キノコだと思います。
プラスティックでできているような風合い。

8/12 12:37

構造が面白い。

8/12 12:39

今後、寝坊には気をつけます！

8/12 12:39

下山！

8/12 13:14

「2017雲取山鴨沢登山口おもてなし祭」の鹿バーガー。
鹿は癖がなくて美味しい。ビールもすすんでしまう。

8/12 15:44

氷川サービスステーション のカツ丼。
ソバは残念ながら売り切れ。

8/12 21:56

鴨沢あしがる隊 2017の隊員に任命されました。
将門迷走トレイルを守りきることをここに誓います。
さてと、どうしようか？

8/12 21:57

狼バッジもゲット！

撮影機器：

iPhone SE Apple

感想

coffey_grain

七ツ石小屋で「ヤッホー！」を叫ぶべく久しぶりのお山へ。

天候は優れませんでしたが、8月とは思えない涼しいハイキングでした。
霧の中の山も美しい。

<鴨沢あしがる隊 2017>
「七ツ石 将門トレイル」各所に設置された「平将門 迷走ルート」標識には、丹波山村に伝承された将門伝説が手に汗を握るストリーテリングで記載されています。
今回、山の日を記念して各標識を巡るクイズラリーのご褒美が「あしがる隊」任命となる訳です。もしくは、鹿バーガーを味わってしまうと。。。
もちろん、「将門公」でありますから拒否など出来かねる訳であります。
そして、ワラーチって足軽っぽくないですか？