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ヤマレコ

記録ID: 1225219 全員に公開 無雪期ピークハント/縦走十勝連峰

原始ヶ原〜富良野岳〜十勝岳〜双子池縦走 水不足のため撤退

日程 2017年08月07日(月) 〜 2017年08月08日(火)
メンバー
天候曇り〜快晴、高温
アクセス
利用交通機関
車・バイク
吹上温泉から上富良野までバスあり。富良野駅から原始ヶ原登山口までタクシーで6,000円
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地図/標高グラフ


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歩くペース 0.6〜0.7(とても速い)
※ヤマプラ掲載の「山と高原地図」標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率(全コースのうち75%の区間で比較) [注意事項]
表示切替:

コースタイム [注]

コースタイムの見方:
歩行時間
到着時刻通過点の地名出発時刻
コース状況/
危険箇所等
美瑛避難小屋〜三川台の水場は涸れている(らしい。伝聞含む)。美瑛避難小屋については望岳台方向へ40分程度のところに代わりの水場あり
過去天気図(気象庁) 2017年08月の天気図 [pdf]

装備

個人装備 テント シュラフ 水3リットル その他テン泊装備
備考 ガス缶を250gと100g各一つ持って行ったが足らなかった。致命的だった

写真

原始ヶ原登山口からすぐの滝
2017年08月07日 08:34撮影
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原始ヶ原登山口からすぐの滝
原始ヶ原。見通しがよく気持ちがいいが、足元は沼。うっかりすると足首近くまで埋まる
2017年08月07日 08:51撮影
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原始ヶ原。見通しがよく気持ちがいいが、足元は沼。うっかりすると足首近くまで埋まる
富良野岳着
2017年08月07日 11:38撮影
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富良野岳着
天気はよくないが雨にはならなさそう
2017年08月07日 11:38撮影
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天気はよくないが雨にはならなさそう
この時は旭岳まで縦走するつもりだったので途中の小さなピークは適当にとばす
2017年08月07日 12:53撮影
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この時は旭岳まで縦走するつもりだったので途中の小さなピークは適当にとばす
15時前、十勝岳。今日は美瑛避難小屋まで行くのでやや気が焦る
2017年08月07日 14:51撮影
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15時前、十勝岳。今日は美瑛避難小屋まで行くのでやや気が焦る
十勝岳〜美瑛岳の間。不思議な地形だった
2017年08月07日 14:52撮影
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十勝岳〜美瑛岳の間。不思議な地形だった
広大な登山道。この道は来てよかったと思った
2017年08月07日 15:06撮影
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広大な登山道。この道は来てよかったと思った
美瑛岳。偽ピーク、偽ピーク、そして偽ピーク。着いたと思ったら縦走路分岐で、そこからそれなりにあるなど手ごわかった
2017年08月07日 16:35撮影
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美瑛岳。偽ピーク、偽ピーク、そして偽ピーク。着いたと思ったら縦走路分岐で、そこからそれなりにあるなど手ごわかった
翌朝、美瑛避難小屋から。今回は富良野岳から旭岳まで縦走するつもりだったが、昨日、美瑛避難小屋についてから水場が枯れていることが分かり撤退せざるを得ない状態だった。
2017年08月08日 04:48撮影
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翌朝、美瑛避難小屋から。今回は富良野岳から旭岳まで縦走するつもりだったが、昨日、美瑛避難小屋についてから水場が枯れていることが分かり撤退せざるを得ない状態だった。
天気が良い。北海道に来て4日目だがこういう天気は初めて。そして結局9日目に帰るまでこの日だけだった。
2017年08月08日 04:55撮影
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天気が良い。北海道に来て4日目だがこういう天気は初めて。そして結局9日目に帰るまでこの日だけだった。
オプタテシテ。撤退せずになぜここまで来たのかというと、望岳台へ下山する途中で水場が見つかり補給できたから。2時間以上ロスしたがトムラウシ南沼まで行ける、とこの時は思っていた。
2017年08月08日 09:18撮影
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オプタテシテ。撤退せずになぜここまで来たのかというと、望岳台へ下山する途中で水場が見つかり補給できたから。2時間以上ロスしたがトムラウシ南沼まで行ける、とこの時は思っていた。
素晴らしい景色だ、と感じる心の余裕まだあり。
2017年08月08日 09:18撮影
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素晴らしい景色だ、と感じる心の余裕まだあり。
双子池寸前から今下りてきたばかりのオプタテシテを見上げる。この間は標高差で500mあり道も岩場のため負担大きい。この時置かれていた状況として、
・引き返すならここが最後。この後エスケープルートはない
・水はトムラウシまでは持つ。ただしトムラウシの水場が枯れていた場合、一巻の終わり
・ガス缶の残量に不足がありトムラウシに水があったとしても明日中に下山しなければならない
・おとといの幌尻日帰りと昨日のテン泊装備での長時間行動のため疲労大
・昨日は水を節約する必要があり渇きでよく眠れなかった。たぶん熱中症か脱水症状になりかかっている
引き返すことに決め、オプタテシテに再び登ることに。
2017年08月08日 11:04撮影
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双子池寸前から今下りてきたばかりのオプタテシテを見上げる。この間は標高差で500mあり道も岩場のため負担大きい。この時置かれていた状況として、
・引き返すならここが最後。この後エスケープルートはない
・水はトムラウシまでは持つ。ただしトムラウシの水場が枯れていた場合、一巻の終わり
・ガス缶の残量に不足がありトムラウシに水があったとしても明日中に下山しなければならない
・おとといの幌尻日帰りと昨日のテン泊装備での長時間行動のため疲労大
・昨日は水を節約する必要があり渇きでよく眠れなかった。たぶん熱中症か脱水症状になりかかっている
引き返すことに決め、オプタテシテに再び登ることに。
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帰路、十勝岳への分岐。ここからなら十勝岳はすぐ
2017年08月08日 16:49撮影
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帰路、十勝岳への分岐。ここからなら十勝岳はすぐ

感想/記録
by ne_mo

原始ヶ原登山口から富良野岳、十勝岳、美瑛岳、トムラウシを経て旭岳へ向かう縦走として計画しました。3日間で歩き切る予定でした。

初日は美瑛避難小屋まで行けて幸先良いと思っていたのですが、小屋についてみると水場が枯れていると言われ絶句しました。何組か宿泊者がいましたがどなたも予定を変更して明日には下山するというのが結論のようでした。トムラウシ方向の水場は双子池も三川台もおそらく涸れているとの話で、私も選択の余地はありませんでした。むしろ明日半日行動するための水さえぎりぎりで、念のため水たまりの泥水を汲むような状況でした。この日は水を節約するためカップラーメン程度しか作れなかったため、不安も相まって安眠できませんでした。

2日目は望岳台へ下山することにしましたが、小屋から40分ほどのところで雪渓の雪解け水を見つけました。とりあえず渇きで行動不能になる恐怖からは解放されました。しかしそうなると欲が出るもので、3Lほどの水を作りもう一度縦走を続行することにしました。時間と体力的に2時間のロスです。さらに3Lの水を煮沸するために使ったガスの量が考えていたより多く、残量ではあと3〜4Lしか煮沸できないということも分かりました。この時の考えでは今日の行動中に2L、夕食に1L、明日の朝食に1L、明日の行動中に2Lを想定しました。

発汗を抑えるためにペースを落として歩くことにしましたが、トムラウシまでは行かなければならないため兼ね合いもあります。それでもオプタテシケ山頂までは順調と思っていましたが、そこから双子池までの下りで一気にがたがたになってしまいました。足場の悪い急で長い下りで体力を消耗、日差しが強く気温が高いので水を大量に消費、双子池手前の笹藪漕ぎで精神的にも参ってしまいました。

この時点で11時。トムラウシまでのコースタイム7h。調子が万全なら4hに縮められるが今はおそらく無理。行動中の水は2Lのつもりだったがおそらく3L飲んでしまう。
一番の不安は水でした。250gのガス缶ではなく500gにしていれば強気になれたと思いますが、昨夜の渇きの記憶が強く不安に負けました。

結果論を言えば、おそらくトムラウシまで余裕をもって行けたでしょう。たぶんオプタテシケを登り返して望岳台まで下りるより楽なくらいだったと思います。ただ今回は不運ではなく自分のミスと経験不足が原因です。装備品の不足、下調べ不足、それにトムラウシから天人峡もしくは短縮登山口へ下山するルートも検討していませんでした。

結局撤退を決めましたが、悔しいなりに、今後やりたいことが一つできたと考えることにします。
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