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Yamareco

記録ID: 1226854
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
白馬・鹿島槍・五竜

鹿島槍〜五竜縦走

2017年08月13日(日) 〜 2017年08月15日(火)
 - 拍手
GPS
56:00
距離
24.0km
登り
3,036m
下り
2,522m

コースタイム

1日目
山行
5:15
休憩
1:30
合計
6:45
5:50
5:50
75
7:05
7:15
25
7:40
7:50
25
8:15
9:05
55
10:00
10:10
15
10:25
10:30
50
11:20
11:25
5
11:30
2日目
山行
7:25
休憩
1:20
合計
8:45
4:15
10
4:25
4:25
50
5:15
5:25
40
6:05
6:15
30
6:45
6:50
0
6:50
6:50
75
8:05
8:30
60
9:30
9:40
15
口ノ沢のコル
9:55
10:00
120
北尾根ノ頭
12:00
12:15
45
13:00
3日目
山行
3:30
休憩
0:45
合計
4:15
5:45
5
5:50
5:50
40
6:30
6:45
35
7:20
7:20
40
8:00
8:20
20
8:40
8:40
10
8:50
9:00
40
9:40
9:40
5
9:45
9:45
15
10:00
10:00
0
10:00
ゴール地点
天候 曇り&晴れ
過去天気図(気象庁) 2017年08月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 バス
その他周辺情報 八方の湯
http://hakuba-happo-onsen.jp/happo/
※ゴンドラ・リフト券売り場の売店で販売している温泉施設共通券(450円)で入れます。通常は800円。
夏休みどうしようか散々迷ったが、去年雨で行けなかった鹿島槍〜五竜縦走をやろうと決めた。旦那も行ったことないとこに一人で行くってのもたまにはいいでしょ。
23:00新宿発の夜行バスに乗る。
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夏休みどうしようか散々迷ったが、去年雨で行けなかった鹿島槍〜五竜縦走をやろうと決めた。旦那も行ったことないとこに一人で行くってのもたまにはいいでしょ。
23:00新宿発の夜行バスに乗る。
4:45、扇沢の爺ヶ岳登山口から登り始める。まだ暗いのでヘッデン装着。
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4:45、扇沢の爺ヶ岳登山口から登り始める。まだ暗いのでヘッデン装着。
しばらく登ると、扇沢駅の駐車場が見えた。登山口での準備中もひっきりなしに車が向かっていた。
しばらく登ると、扇沢駅の駐車場が見えた。登山口での準備中もひっきりなしに車が向かっていた。
雪渓。天候はイマイチかな。
雪渓。天候はイマイチかな。
最初は快調だったがどんどんバテてきて、何人もの人に追い抜かれる。
最初は快調だったがどんどんバテてきて、何人もの人に追い抜かれる。
ちょっと崖になっているところ。手前に注意書きがあった。
ちょっと崖になっているところ。手前に注意書きがあった。
ハクサンオミナエシ。
ハクサンオミナエシ。
ケルン。先は長いな…
ケルン。先は長いな…
ゴゼンタチバナ。
ゴゼンタチバナ。
なんだろう。
一枚岩。前回も何が一枚岩なのかわからなかった。
一枚岩。前回も何が一枚岩なのかわからなかった。
水平道。ちょっとラク。
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水平道。ちょっとラク。
水平岬。こういう看板がたくさんあって面白い。柏原新道は種池山荘などのオーナーさんが切り開いたと今回初めて知った。そのとき名付けたのかな。
水平岬。こういう看板がたくさんあって面白い。柏原新道は種池山荘などのオーナーさんが切り開いたと今回初めて知った。そのとき名付けたのかな。
この手前で、トレランのお兄さんに「もう少し登ったら雲の上に出ますよ」と教えてもらった。晴れてきた!
この手前で、トレランのお兄さんに「もう少し登ったら雲の上に出ますよ」と教えてもらった。晴れてきた!
何か見えそう。
でもバテバテなので、一休みする。
でもバテバテなので、一休みする。
ウサギギク。
アザミ沢。ちょっとがれているところ。
アザミ沢。ちょっとがれているところ。
なんだろうこれ。キレイ。
なんだろうこれ。キレイ。
ミヤマカラマツかな。
ミヤマカラマツかな。
太陽も出てきた。
太陽も出てきた。
日差しがあると一気に暑い。
日差しがあると一気に暑い。
ヤマハハコ。
なんだろうこれ。キレイだな。オニシモツケ?
なんだろうこれ。キレイだな。オニシモツケ?
エゾシオガマ。
またうっすらガスってきた。雲が上るのが早いのかも。
またうっすらガスってきた。雲が上るのが早いのかも。
ガラ場。
下には雪渓が残っている。
下には雪渓が残っている。
シナノキンバイ。
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シナノキンバイ。
崩壊している。
シモツケソウ。
富士見坂。ここでもバテバテで大休止。
富士見坂。ここでもバテバテで大休止。
富士山は見えないが、何か見える。
富士山は見えないが、何か見える。
鉄砲坂だって。
チングルマは綿毛になっていて、今年も見逃したかとちょっと凹んでいる。
チングルマは綿毛になっていて、今年も見逃したかとちょっと凹んでいる。
種池山荘が見えた。
種池山荘が見えた。
ハクサンフウロ。
ハクサンフウロ。
雲がだいぶ上がっている。
雲がだいぶ上がっている。
剣かな?と思って撮っている。
剣かな?と思って撮っている。
たっぷり休憩した
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たっぷり休憩した
向こうも登ってる人いるんだろうなぁ。
向こうも登ってる人いるんだろうなぁ。
歩き始める。種池山荘からすぐのところはすごいお花畑。チングルマの群生!
歩き始める。種池山荘からすぐのところはすごいお花畑。チングルマの群生!
タテヤマリンドウ。
タテヤマリンドウ。
かわいい。
ほんとに一面お花畑。だいぶ癒やされました。
ほんとに一面お花畑。だいぶ癒やされました。
イワカガミ。
ちょいちょい足が止まる。
ちょいちょい足が止まる。
いいところだなー。
いいところだなー。
これから向かう爺ヶ岳。
これから向かう爺ヶ岳。
鹿島槍ヶ岳もよく見える。
鹿島槍ヶ岳もよく見える。
種池山荘。オレンジがかわいい。
2
種池山荘。オレンジがかわいい。
まだまだ遠いな。
まだまだ遠いな。
鹿島槍。かっこいい。
鹿島槍。かっこいい。
オヤマソバかな。
オヤマソバかな。
いい景色。
いい景色。
爺ヶ岳南峰到着。景色はよくて文句ないけど、やっぱりバテている。前回ここは登ったし巻こうかな…とも思ったけど、気力で登った。
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爺ヶ岳南峰到着。景色はよくて文句ないけど、やっぱりバテている。前回ここは登ったし巻こうかな…とも思ったけど、気力で登った。
南峰と中峰の間にはコマクサが。
南峰と中峰の間にはコマクサが。
斜面にたくさん咲いていた。
斜面にたくさん咲いていた。
爺ヶ岳中峰到着。
1
爺ヶ岳中峰到着。
中峰から南峰を眺める。
中峰から南峰を眺める。
チシマギキョウ。
チシマギキョウ。
ミヤマコゴメグサ。
ミヤマコゴメグサ。
すこーしだけ残っている雪渓。
すこーしだけ残っている雪渓。
イワツメクサ。
眼下には棒小屋沢。
眼下には棒小屋沢。
ミヤマアキノキリンソウ。
ミヤマアキノキリンソウ。
なんだろう。キレイ。
なんだろう。キレイ。
タテヤマウツボグサ。
タテヤマウツボグサ。
雷鳥出ないかな?と思って歩いている。
雷鳥出ないかな?と思って歩いている。
冷乗越到着。もう少し。
冷乗越到着。もう少し。
本日の宿泊地、冷池山荘。やっと着いたー。小屋手前のベンチに座り込む。
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本日の宿泊地、冷池山荘。やっと着いたー。小屋手前のベンチに座り込む。
昼前について時間があったので、飲んだり、腹ごしらえしたり、本を読んだり、おしゃべりしたりして楽しく過ごしました。2F談話室の売店で切り盛りしていたお姉さんがかっこよかった。おいしい生ビールをたくさん頂きました。
今日バテたのはスタミナ不足だと思っているので、夕食もモリモリ食べ、ほぼすぐ寝た。
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昼前について時間があったので、飲んだり、腹ごしらえしたり、本を読んだり、おしゃべりしたりして楽しく過ごしました。2F談話室の売店で切り盛りしていたお姉さんがかっこよかった。おいしい生ビールをたくさん頂きました。
今日バテたのはスタミナ不足だと思っているので、夕食もモリモリ食べ、ほぼすぐ寝た。
翌日。
4:00に朝食の弁当を受け取って出発する予定になっている。たっぷり寝たので眠くはない。
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翌日。
4:00に朝食の弁当を受け取って出発する予定になっている。たっぷり寝たので眠くはない。
まだ暗い中を歩き始めます。ヘッデン装着。
まだ暗い中を歩き始めます。ヘッデン装着。
うっすらと日の出の気配。
うっすらと日の出の気配。
剣方面もまだ真っ暗。
剣方面もまだ真っ暗。
たいぶ赤くなってきた。天気微妙だな…
たいぶ赤くなってきた。天気微妙だな…
10分ほどでテン場に到着。ほぼ満席でした。出口がわからずちょっと彷徨う。看板のすぐ奥です。
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10分ほどでテン場に到着。ほぼ満席でした。出口がわからずちょっと彷徨う。看板のすぐ奥です。
鹿島槍。感覚ではまだこんなに明るくない。
鹿島槍。感覚ではまだこんなに明るくない。
雷鳥出ないかなー。
昨日のお姉さんは布引山までの左側で出やすいと言っていた。
雷鳥出ないかなー。
昨日のお姉さんは布引山までの左側で出やすいと言っていた。
キヌガサソウ。
明るくなってきて、爺ヶ岳の奥に何か見えてきた。
明るくなってきて、爺ヶ岳の奥に何か見えてきた。
剣も見えてきた。すごい稜線。かっこいい。
剣も見えてきた。すごい稜線。かっこいい。
もうちょいかな。
もうちょいかな。
本当にすごい稜線。
本当にすごい稜線。
爺ヶ岳の奥に見えるあれ、もしかして槍ヶ岳じゃない?
爺ヶ岳の奥に見えるあれ、もしかして槍ヶ岳じゃない?
槍ヶ岳だー!
テンション上がる。
2
槍ヶ岳だー!
テンション上がる。
どんどん明るくなってくる。
どんどん明るくなってくる。
トウヤクリンドウ。
トウヤクリンドウ。
爺ヶ岳。小さく冷池山荘も見える。
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爺ヶ岳。小さく冷池山荘も見える。
空が赤くなってきた。
空が赤くなってきた。
ご来光!
山も赤くなる。かっこいい。
3
山も赤くなる。かっこいい。
向こうも赤くなってくる。
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向こうも赤くなってくる。
そんなに派手なモルゲンロートではないけれど、充分満喫しました。見れてよかった。
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そんなに派手なモルゲンロートではないけれど、充分満喫しました。見れてよかった。
これから向かう鹿島槍。
これから向かう鹿島槍。
布引山山頂で朝ごはんのお弁当を半分食べる。
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布引山山頂で朝ごはんのお弁当を半分食べる。
まるまる太った鳥がいた。けっこう近づいてくる。
2
まるまる太った鳥がいた。けっこう近づいてくる。
虫をつまんで満足したのか飛んでいった。
虫をつまんで満足したのか飛んでいった。
飽きずに槍。
歩き始める。雷鳥…
歩き始める。雷鳥…
ぼけてますが、シロウマオウギかな。
ぼけてますが、シロウマオウギかな。
なんだろう。ミヤマシャジンかな。
なんだろう。ミヤマシャジンかな。
トリカブト。
ちょっと雲が出てきた。
ちょっと雲が出てきた。
槍はまだ無事。種池山荘が小さく写ってる。
槍はまだ無事。種池山荘が小さく写ってる。
登りはそこそこあったけど、景色を満喫しながらやがて山頂。やったー!
4
登りはそこそこあったけど、景色を満喫しながらやがて山頂。やったー!
進む先に見える五竜岳(だと思っている)。ガスガスで状態が目まぐるしく変わるので、この先に進むか少し悩んだ。天気予報あまり良くなかったし…
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進む先に見える五竜岳(だと思っている)。ガスガスで状態が目まぐるしく変わるので、この先に進むか少し悩んだ。天気予報あまり良くなかったし…
少し休憩して、残りのお弁当を食べて、ヘルメット装着して歩き始める。鹿島槍南峰からの出だしは急勾配で、ガスっていたので最初怖かった。でも楽しい。
少し休憩して、残りのお弁当を食べて、ヘルメット装着して歩き始める。鹿島槍南峰からの出だしは急勾配で、ガスっていたので最初怖かった。でも楽しい。
北峰までの吊尾根。
3
北峰までの吊尾根。
いたるところにマークがあって、不安感はない。
いたるところにマークがあって、不安感はない。
雪渓とお花畑。
イブキジャコウソウかな。
イブキジャコウソウかな。
イワギキョウ。
北峰が近づいてきた。
北峰が近づいてきた。
槍もそろそろ見えなくなるかな。
槍もそろそろ見えなくなるかな。
雪渓というか雪田?
雪渓というか雪田?
もうちょい。
五竜岳がかっこいい。
五竜岳がかっこいい。
雪田を上から見たところ。遠くに槍ヶ岳。
雪田を上から見たところ。遠くに槍ヶ岳。
南峰を振り返る。
南峰を振り返る。
ちょっとパノラマ。
ちょっとパノラマ。
剣が顔を出しそう。
剣が顔を出しそう。
出しそうで出ない。
出しそうで出ない。
北峰に到着。
ちょっと待ったが出そうにないので、
ちょっと待ったが出そうにないので、
吊尾根の分岐まで戻った。この付近でおそらくキレット小屋からの人たちとたくさんすれ違った。キレット小屋は一昨日も昨日も混んでいたそう。
吊尾根の分岐まで戻った。この付近でおそらくキレット小屋からの人たちとたくさんすれ違った。キレット小屋は一昨日も昨日も混んでいたそう。
五竜岳方向に向かって歩き始める。
五竜岳方向に向かって歩き始める。
ちょっと見えてきたかな?
ちょっと見えてきたかな?
吊尾根。
やっと顔を出してくれました。ほんとかっこいいな。別格。
2
やっと顔を出してくれました。ほんとかっこいいな。別格。
アップ。
こんな道を行く。
こんな道を行く。
晴れているうちに五竜岳にたどり着きたい。
晴れているうちに五竜岳にたどり着きたい。
剣に日があたって、雪と岩が映える。
剣に日があたって、雪と岩が映える。
新緑がかわいいと思って撮った。
新緑がかわいいと思って撮った。
天気は悪くない。来てよかった。
天気は悪くない。来てよかった。
今日は体調もよく、そういう意味でもあまり不安感はない。
今日は体調もよく、そういう意味でもあまり不安感はない。
若い人やカップルが多いなと感じた。
若い人やカップルが多いなと感じた。
クサリ。
こういうところは、ガシガシ登れるし、落石の不安もあまりないから、すき。
こういうところは、ガシガシ登れるし、落石の不安もあまりないから、すき。
ここからが八峰キレットの核心部らしい。すれ違い注意とあった。
ここからが八峰キレットの核心部らしい。すれ違い注意とあった。
2行目が解読できない。
2行目が解読できない。
ハシゴ。
まだ先はある。
途中で上から見たところ。
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途中で上から見たところ。
核心部は終わりなのかな。
核心部は終わりなのかな。
そんなわけないか。
このあとも地味にクサリやハシゴが続く。
そんなわけないか。
このあとも地味にクサリやハシゴが続く。
振り返って、下りてきたところを撮っている。あとからきたパーティが、落石しそうな石?を脇の方にガンガン落としていた。そういうのは初めて見たのでビックリした。
振り返って、下りてきたところを撮っている。あとからきたパーティが、落石しそうな石?を脇の方にガンガン落としていた。そういうのは初めて見たのでビックリした。
キレット小屋到着。
鹿島槍北峰からキレット小屋まではコースタイム2:00なんだけど、ここだけ早く行けた。大休止する。
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キレット小屋到着。
鹿島槍北峰からキレット小屋まではコースタイム2:00なんだけど、ここだけ早く行けた。大休止する。
小屋のあともハシゴやクサリが続く。
小屋のあともハシゴやクサリが続く。
落石起こさないように慎重に歩いた。
落石起こさないように慎重に歩いた。
こうやってみるとすごいところを歩いている。
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こうやってみるとすごいところを歩いている。
ここは思いがけず長い下りだったので撮った。ずっとクサリ。
ここは思いがけず長い下りだったので撮った。ずっとクサリ。
気持ち良い感じの稜線だけど、地味に上るのでツラい。
気持ち良い感じの稜線だけど、地味に上るのでツラい。
ガスがはれたり覆ったり。
ガスがはれたり覆ったり。
口ノ沢のコルに着いた。少し休憩。
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口ノ沢のコルに着いた。少し休憩。
そういえば雷鳥いないな…
そういえば雷鳥いないな…
時折青空が見える。まだ天気はいい。ときどき日差しがキツイくらい。
時折青空が見える。まだ天気はいい。ときどき日差しがキツイくらい。
北尾根ノ頭到着。
このへんからカメラ操作を間違えたのか、露出が+1になっている。
1
北尾根ノ頭到着。
このへんからカメラ操作を間違えたのか、露出が+1になっている。
まだ先は長い。
コマクサありそう、と思ったがなかった。
コマクサありそう、と思ったがなかった。
こういう景色は本当にいいな。
1
こういう景色は本当にいいな。
これも。
やっと本体が目前にみえてきたかなと思っている。
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これも。
やっと本体が目前にみえてきたかなと思っている。
この蝶がたくさん飛んでいた。
この蝶がたくさん飛んでいた。
ギザギザ。もう八ツ峰キレットと呼ばれる部分は過ぎてると思うんだけど、険しい道は続く。
ギザギザ。もう八ツ峰キレットと呼ばれる部分は過ぎてると思うんだけど、険しい道は続く。
イワツメクサとは違うんだけど、なんだろう?
イワツメクサとは違うんだけど、なんだろう?
チシマギキョウかな。
チシマギキョウかな。
この岩の間を通る。
この岩の間を通る。
五竜は見えたり霧に隠れたり。
五竜は見えたり霧に隠れたり。
マークは本当にわかりやすい。くどくもない。
マークは本当にわかりやすい。くどくもない。
写真だとわかりにくいけど、下って、登る。
写真だとわかりにくいけど、下って、登る。
人の横顔にも見えそうな岩。
人の横顔にも見えそうな岩。
遠いなー。
青空はテンション上がる。
青空はテンション上がる。
なんか見えてきた。
写真に残っていないのが残念だけど(おそらくガスで真っ白で撮る気にならなかった)、崩れやすい石だらけのかなり急な登りが地味に辛かった。
なんか見えてきた。
写真に残っていないのが残念だけど(おそらくガスで真っ白で撮る気にならなかった)、崩れやすい石だらけのかなり急な登りが地味に辛かった。
分岐に到着。
五竜岳山頂。やったー!
でも展望なし。
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五竜岳山頂。やったー!
でも展望なし。
しばらく休憩して、本日の宿泊地、五竜山荘へ向かう。石に書いてあった案内がかわいい。
しばらく休憩して、本日の宿泊地、五竜山荘へ向かう。石に書いてあった案内がかわいい。
あとは下るだけ…と思っていたがそんなに生易しくない。
あとは下るだけ…と思っていたがそんなに生易しくない。
油断すると落石起こしそう。
油断すると落石起こしそう。
急なところは終わったのかな。楽しい歩きになっている。
急なところは終わったのかな。楽しい歩きになっている。
ミヤマコゴメグサ。
ミヤマコゴメグサ。
楽しい。疲れてるけど。
楽しい。疲れてるけど。
霧の向こうにテン場が見えてきて、五竜山荘到着。
霧の向こうにテン場が見えてきて、五竜山荘到着。
思ったよりは早く着けました。一安心。
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思ったよりは早く着けました。一安心。
きのこうどんで腹ごしらえ。
2
きのこうどんで腹ごしらえ。
噂の「山が好き 酒が好き」Tシャツを買おうと思っていたが、いざとなると着る場面が思いつかず。バッヂで我慢する。
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噂の「山が好き 酒が好き」Tシャツを買おうと思っていたが、いざとなると着る場面が思いつかず。バッヂで我慢する。
テン場入り口にかわいいコマクサ。
2
テン場入り口にかわいいコマクサ。
部屋からの眺め。
部屋からの眺め。
夕食は一番乗りで、おかわりまでしてたらふく食べました。カレー美味しかった。
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夕食は一番乗りで、おかわりまでしてたらふく食べました。カレー美味しかった。
食堂のテーブルに貼ってあった案内。こういうの好き。
食堂のテーブルに貼ってあった案内。こういうの好き。
小屋の前には雪渓。
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小屋の前には雪渓。
オニユリ。
明日はここを通って唐松岳方面に行きます。
明日はここを通って唐松岳方面に行きます。
物干し部屋にはストーブを入れてくれた。
この日もさっさと寝ました。
物干し部屋にはストーブを入れてくれた。
この日もさっさと寝ました。
最終日。
朝食。ふきが生姜で炊いてあって、すごくおいしかった。朝から完食。
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最終日。
朝食。ふきが生姜で炊いてあって、すごくおいしかった。朝から完食。
天気はよくない。が、歩き始める。
天気はよくない。が、歩き始める。
遠見尾根との分岐。ガスで真っ白で、一人ぼっちでちょっと不安。
遠見尾根との分岐。ガスで真っ白で、一人ぼっちでちょっと不安。
太陽頑張れ。
ちょっと晴れてきて、唐松岳っぽいものが見えてきた。
ちょっと晴れてきて、唐松岳っぽいものが見えてきた。
ここは本当に気持ちいい稜線歩き。天気がよかったら最高だと思う。
ここは本当に気持ちいい稜線歩き。天気がよかったら最高だと思う。
なんかいろいろ見えてきた。太陽頑張れー
なんかいろいろ見えてきた。太陽頑張れー
ガスが山を伝って流れているのが面白い。
ガスが山を伝って流れているのが面白い。
案内板。
八方尾根かな?クリアに見えるようになってきた。
八方尾根かな?クリアに見えるようになってきた。
唐松岳。
林の中も歩く。
剣が見えてきた。毎日いろんな角度から見てる。
剣が見えてきた。毎日いろんな角度から見てる。
嬉しくて何枚も撮る。
嬉しくて何枚も撮る。
崩壊しているところ。とくに怖くないが、人が歩いているのを見るとちょっと怖い。
崩壊しているところ。とくに怖くないが、人が歩いているのを見るとちょっと怖い。
五竜岳と来た道もよく見える。
五竜岳と来た道もよく見える。
いい道だなー。
シモツケソウ。
剣もますます見えてきた。
剣もますます見えてきた。
歩いてきた道。
剣と立山三山かな。
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剣と立山三山かな。
大黒岳到着。けっこうしんどい登りだった。
大黒岳到着。けっこうしんどい登りだった。
五竜岳。
こんな道も歩く。
こんな道も歩く。
カライトソウかな。
カライトソウかな。
何度も振り返って撮る。
何度も振り返って撮る。
ちょっとアップ。
ちょっとアップ。
この登りも地味にしんどい。
この登りも地味にしんどい。
五竜岳。
行く先はまだまだ険しそう。
行く先はまだまだ険しそう。
道はわかりやすい。
道はわかりやすい。
クサリもある。
トウヤクリンドウ。
トウヤクリンドウ。
ドローンが飛んでいて、必死に撮ったが何も写ってないな。
ドローンが飛んでいて、必死に撮ったが何も写ってないな。
登る。ちょっと飽き始めた。
登る。ちょっと飽き始めた。
コマクサ。
なんかの撮影?さっきのドローンもこの人達かな?
なんかの撮影?さっきのドローンもこの人達かな?
続く。ちょっとガスってきた。
続く。ちょっとガスってきた。
ガスで見通しが悪かったので、唐突に唐松頂上小屋が現れた。
ガスで見通しが悪かったので、唐突に唐松頂上小屋が現れた。
ここもお花畑。
あとはひたすら下る。円山ケルン。
あとはひたすら下る。円山ケルン。
雪が残っていた。
雪が残っていた。
扇雪渓で休憩。
お花畑。
ハクサンシャジンかな。かわいい。
ハクサンシャジンかな。かわいい。
いっぱい咲いていた。
いっぱい咲いていた。
ハクサンオミナエシ。レモンイエローでかわいい。
ハクサンオミナエシ。レモンイエローでかわいい。
八方池との分岐。何も見えないのでケルン方面へ。
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八方池との分岐。何も見えないのでケルン方面へ。
イブキボウフウ。
イブキボウフウ。
第三ケルン。
これが八方池に映るのをいつか見てみたいんだけど…
これが八方池に映るのをいつか見てみたいんだけど…
八方ケルン。
木道。カメラの電池切れで写真は終了。ここらへんでは雨になってしまい、木道は濡れてとても滑りやすかったです。一回派手に転びました。
こんな天気でも一般客が多くてビックリ。
あとはひたすら慎重に八方山荘まで歩いてリフトとゴンドラ乗り継いで降りました。なんとかやりきれてよかったです。ありがとうございました。
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木道。カメラの電池切れで写真は終了。ここらへんでは雨になってしまい、木道は濡れてとても滑りやすかったです。一回派手に転びました。
こんな天気でも一般客が多くてビックリ。
あとはひたすら慎重に八方山荘まで歩いてリフトとゴンドラ乗り継いで降りました。なんとかやりきれてよかったです。ありがとうございました。

感想

不安もいろいろありましたが、ひとりでやりきれてよかったです。

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無雪期ピークハント/縦走 白馬・鹿島槍・五竜 [3日]
扇沢〜鹿島槍ヶ岳〜五竜岳〜アルプス平
利用交通機関: 車・バイク、 電車・バス、 タクシー
技術レベル
3/5
体力レベル
4/5
無雪期ピークハント/縦走 白馬・鹿島槍・五竜 [4日]
技術レベル
3/5
体力レベル
4/5
技術レベル
3/5
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4/5

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