燕→大天井→常念
- GPS
- 32:00
- 距離
- 18.6km
- 登り
- 1,906m
- 下り
- 1,984m
コースタイム
- 山行
- 0:00
- 休憩
- 0:00
- 合計
- 0:00
21:00横浜自宅出発
01:15田淵行男記念館
登山者駐車場到着
1日目
04:40安曇野の里出発
05:50中房温泉到着
06:05中房温泉登山口出発
06:51第二ベンチ到着
06:56第二ベンチ出発
08:09合戦小屋到着
08:20合戦小屋出発
09:10燕山荘到着
09:20燕山荘出発
12:13大天荘到着
チェックイン
13:00大天井岳山頂
17:00夕食
19:00就寝
20:00消灯
2日目
04:30起床
05:15朝食
06:00大天荘出発
07:55常念岳小屋到着
08:15常念岳小屋出発
09:05常念岳山頂到着
09:25常念岳山頂出発
10:05常念小屋到着
タクシー予約
(14:45下山予定)
11:15常念小屋出発
12:52王滝到着
13:02王滝出発
13:35一ノ沢登山口到着
14:00タクシー乗車
14:30田淵行男記念館
登山者駐車場到着
天候 | ☁→☀→☁→☔ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2017年08月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
中房温泉 一ノ沢 |
コース状況/ 危険箇所等 |
良好 |
その他周辺情報 | しゃくなげの湯 |
写真
感想
定期バス 1700円×3名
大天荘 大人 11000円×2名(弁当付)
高校生 9000円×1名(同上)缶ビール 500円×3本
オレンジジュース 400×1本
大天井岳山バッチ 400円×1個
常念小屋タクシー予約 100円
常念岳山バッチ 500円×1個
タクシー 5600円
しゃくなげの湯 700円×3名
次女、全国大会と重なり
3年連続お留守番。
長女、一人っ子気分満喫中。
南アルプス方面、天候悪く
薬師岳、火打&妙高案も出るが
急遽、表銀座縦走に変更。
一ノ沢から入るか
中房温泉から入るか
迷いに迷う。
21:00 横浜の自宅を出発し
談合坂で休憩。八ヶ岳辺りで大雨。
安曇野ICで降り
中房温泉行きの定期バスの始発便に
乗るため、田淵行男記念館の登山者駐車場に車を止め仮眠。
ここは、電灯やトイレもあるし
コンビニも車で2分。とても便利!
4:00起床
バスは穂高駐車場で満員。しかし
何台もバスが待機しているので
一便は増発。
🚌でも仮眠。
中房温泉到着するも、繁忙期のため色とりどりのウェアに圧倒!
登山届けを提出し、いざスタート!
5年ぶりの急登だが
体力、筋力が付いたので
サクサククリア。
鳳凰三山日帰りの方がしんどかった。
森林限界を超え天気回復。
燕山荘を確認し、突き進む。
燕山荘で記念撮影し
2013燕岳登頂済みなので
今回はカット。
恋い焦がれていた
大天荘を目指す!
途中、
コマクサのお花畑にて
雷鳥とご対面!
吸い込まれる縦走。
振り返ると一面ガスガス
大天荘500m?手前から
100m?ごとの道標。
心が折れそうになる。
大天荘到着。
清掃が行き届いた
おじさんくさくないジャズが流れる山小屋。
8人のところを3人の
快適な寝床を確保。
ザックを整理し
相変わらずガスガスの山頂にアタックするも
雲が邪魔をし槍さま現れず…
星景カメラマンのおじさまと
大学生との会話が唯一の思い出。
山荘に戻り
ビールで乾杯!
20時就寝
雨音で4:30起床。
朝食のオレンジジュースがとってもおいしかった!
雨が降りそうなのでレイン着用。
雲が厚く眺望悪い中
常念岳へ
お弁当は常念小屋で。
本格的な雨が降り始め
滑らないように
慎重に下山。
帰りのタクシーの運転手さんが
軽装、身勝手な単独ハイカーを乗せ
帰らぬケースがあるとおしゃってた。
無謀なハイカーを水際で止めているのは
家族ではなくタクシードライバーなのだ!
子育て以外は
何事も計画の重要性が大事だと
改めて感じた山旅でした。
次女も計画的に受験勉強しておくれ!
晴れて
志望校に合格したら
家族4人で
常念再チャレンジしたい!
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