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Yamareco

記録ID: 8558923
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
槍・穂高・乗鞍

北アルプス パノラマ銀座縦走

2025年08月12日(火) 〜 2025年08月15日(金)
 - 拍手
体力度
7
1〜2泊以上が適当
GPS
76:30
距離
30.6km
登り
2,643m
下り
2,913m
歩くペース
ゆっくり
1.21.3
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

1日目
山行
4:28
休憩
1:56
合計
6:24
距離 6.6km 登り 1,375m 下り 120m
6:17
7
中房温泉バス停
6:24
6:30
52
7:22
7:33
26
7:59
8:14
45
8:59
9:12
39
9:51
10:11
33
10:44
11:24
11
11:35
11:46
55
12:41
2日目
山行
4:27
休憩
1:02
合計
5:29
距離 7.7km 登り 599m 下り 445m
6:29
7
6:36
6:37
15
6:52
3
6:55
7:08
5
7:13
15
7:28
7
7:35
7:51
39
8:30
25
8:55
8:56
114
10:50
11:06
5
11:58
3日目
山行
6:45
休憩
1:48
合計
8:33
距離 8.9km 登り 599m 下り 1,000m
6:07
15
6:22
6:33
10
6:43
6:48
82
8:10
8:11
121
10:12
11:11
90
12:41
12:47
7
12:54
13:19
8
13:27
13:28
72
14:40
4日目
山行
4:23
休憩
0:10
合計
4:33
距離 5.4km 登り 62m 下り 682m
6:15
141
常念小屋
8:36
8:38
30
9:08
9:15
50
10:05
10:06
10
10:16
17
10:48
おおこば臨時タクシー乗降場所
常念小屋(常念乗越)から胸突八丁を下って烏帽子沢までの下山区間はGPSの電源を入れるのを忘れていたたためログが途切れていますす。烏帽子沢の河原で休憩したタイミングでGPS(Garmin)の電源を入れています。
天候 雨のち晴れ
過去天気図(気象庁) 2025年08月の天気図
アクセス
利用交通機関:
バス タクシー
穂高駐車場に4日間駐車。行きは5:15穂高駅発 中房温泉行き定期バスで1500円。帰りは常念小屋で100円をお支払いして迎車の予約、おおこば臨時タクシー乗降場所から穂高駅まで5400円でした。混み合っていたら同じタイミングで下山した人と相乗りしようかな?と目論んでいましたが、乗降場所で運転手さんが待ち構えていたので、そのまま一人で穂高駐車場まで乗車しました。おおこば臨時タクシー乗降場所はタクシーが4〜5台は駐車できる場所がありました。
コース状況/
危険箇所等
滑落などの危険を感じる場所はありませんでした。胸突き八丁を下って烏帽子沢までの区間の登山道に沢のように水が流れていて、沢に迷い込まないように注意する必要がありました。
その他周辺情報 安曇野しゃくなげの湯で入浴と食事をしました。玄関に登山者用のザック置き場もあり、登山者にも使いやすいと思います。
予約できる山小屋
中房温泉登山口
穂高駅前で中房温泉行きの定期バスを待っていると、今年度から始まった三股登山口まで登山者を送迎するシャトルバスをみかけました。
2025年08月12日 05:00撮影 by  RICOH GR III , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
8/12 5:00
穂高駅前で中房温泉行きの定期バスを待っていると、今年度から始まった三股登山口まで登山者を送迎するシャトルバスをみかけました。
中房温泉の登山口に到着。まだこの時点では雨は降っていませんでしたが、合戦小屋に着いた頃にはずぶ濡れになっていました。
2025年08月12日 06:27撮影 by  RICOH GR III , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
8/12 6:27
中房温泉の登山口に到着。まだこの時点では雨は降っていませんでしたが、合戦小屋に着いた頃にはずぶ濡れになっていました。
大雨の中を登ったため途中で写真を撮影している余裕はありませんでした。燕山荘(えんざんそう)に到着して一息ついて注文した日向夏チーズレアケーキです。甘さを抑えて酸味が効いた美味しいチーズケーキでした。
2025年08月12日 15:28撮影 by  RICOH GR III , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
8/12 15:28
大雨の中を登ったため途中で写真を撮影している余裕はありませんでした。燕山荘(えんざんそう)に到着して一息ついて注文した日向夏チーズレアケーキです。甘さを抑えて酸味が効いた美味しいチーズケーキでした。
夕食時の燕山荘グループ代表 赤沼さんによるアルプホルン演奏。
夕食時の燕山荘グループ代表 赤沼さんによるアルプホルン演奏。
翌朝、燕岳山頂に登る途中のメガネ岩
2025年08月13日 07:13撮影 by  RICOH GR III , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
8/13 7:13
翌朝、燕岳山頂に登る途中のメガネ岩
燕岳の山頂は大勢の登山者で賑わっていましたが、生憎の霧の中で眺望はありませんでした。
燕岳の山頂は大勢の登山者で賑わっていましたが、生憎の霧の中で眺望はありませんでした。
花の盛りを過ぎたコマクサ。しかしたくさん咲いていると綺麗でした。
2025年08月13日 07:17撮影 by  OM-1 , OM Digital Solutions
8/13 7:17
花の盛りを過ぎたコマクサ。しかしたくさん咲いていると綺麗でした。
イルカ岩と霧に霞んだ燕山荘。
2025年08月13日 07:31撮影 by  OM-1 , OM Digital Solutions
8/13 7:31
イルカ岩と霧に霞んだ燕山荘。
燕山荘に戻った頃には燕岳にかかっていた霧が晴れてきました。
2025年08月13日 07:56撮影 by  OM-1 , OM Digital Solutions
8/13 7:56
燕山荘に戻った頃には燕岳にかかっていた霧が晴れてきました。
雲の間から少しだけ顔を出した槍ヶ岳の穂先。
2025年08月13日 07:59撮影 by  OM-1 , OM Digital Solutions
8/13 7:59
雲の間から少しだけ顔を出した槍ヶ岳の穂先。
北アルプス表銀座の縦走路
2025年08月13日 08:00撮影 by  RICOH GR III , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
8/13 8:00
北アルプス表銀座の縦走路
気持ちの良い縦走路でした。適度に雲があり涼しく快適な山歩きになりました。
2025年08月13日 08:17撮影 by  OM-1 , OM Digital Solutions
8/13 8:17
気持ちの良い縦走路でした。適度に雲があり涼しく快適な山歩きになりました。
蛙岩(げえろいわ)のトンネル。残雪期はこの間を通り抜けるそうですが、夏場は写真を撮るだけです。
2025年08月13日 08:28撮影 by  RICOH GR III , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
8/13 8:28
蛙岩(げえろいわ)のトンネル。残雪期はこの間を通り抜けるそうですが、夏場は写真を撮るだけです。
半分、雲がかかり素敵な風景でした。左側の安曇野から斜面を風が昇ってきて雲が湧き、稜線を越えて右側へ抜ける風は下降気流になるため雲が消えます。
2025年08月13日 08:34撮影 by  RICOH GR III , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
8/13 8:34
半分、雲がかかり素敵な風景でした。左側の安曇野から斜面を風が昇ってきて雲が湧き、稜線を越えて右側へ抜ける風は下降気流になるため雲が消えます。
下山後に調べてみましたが花の名前も虫の名前もわかりませんでした…
2025年08月13日 09:49撮影 by  RICOH GR III , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
8/13 9:49
下山後に調べてみましたが花の名前も虫の名前もわかりませんでした…
本コース最大の難所「切通岩」。ストックやカメラを全てザックに仕舞い、息を整えて慎重に進めば距離も短く一息で越えられました。
2025年08月13日 10:56撮影 by  OM-1 , OM Digital Solutions
8/13 10:56
本コース最大の難所「切通岩」。ストックやカメラを全てザックに仕舞い、息を整えて慎重に進めば距離も短く一息で越えられました。
切通岩を通過して、ここまで歩いてきた北アルプスの稜線を振り返りました。
2025年08月13日 11:13撮影 by  RICOH GR III , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
8/13 11:13
切通岩を通過して、ここまで歩いてきた北アルプスの稜線を振り返りました。
槍ヶ岳と大天井岳の分岐。ここから大天荘までの登り返しの山道が景色の変化もなく地味に辛かったです。
2025年08月13日 11:13撮影 by  RICOH GR III , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
8/13 11:13
槍ヶ岳と大天井岳の分岐。ここから大天荘までの登り返しの山道が景色の変化もなく地味に辛かったです。
大天荘(だいてんそう)で注文したインディアンランチ。焼きたてのナンにチャイとグレープフルーツもついた御馳走でした。
2025年08月13日 12:26撮影 by  Pixel 8a, Google
8/13 12:26
大天荘(だいてんそう)で注文したインディアンランチ。焼きたてのナンにチャイとグレープフルーツもついた御馳走でした。
山小屋の中で休憩した後に、ちょっと表に出たら、鳩のように親子の雷鳥がうろうろしていました。背後の壁は大天荘の冬季小屋です。
2025年08月13日 14:07撮影 by  OM-1 , OM Digital Solutions
8/13 14:07
山小屋の中で休憩した後に、ちょっと表に出たら、鳩のように親子の雷鳥がうろうろしていました。背後の壁は大天荘の冬季小屋です。
テント場の中を親子連れのライチョウがチョロチョロと歩いて行きました。最初に気づいたのは私だけだったのですがカメラを持って構えていたら周りでテントを立てている人も集まってきました。人を恐れる様子は一切ありませんでした。
2025年08月13日 14:17撮影 by  OM-1 , OM Digital Solutions
8/13 14:17
テント場の中を親子連れのライチョウがチョロチョロと歩いて行きました。最初に気づいたのは私だけだったのですがカメラを持って構えていたら周りでテントを立てている人も集まってきました。人を恐れる様子は一切ありませんでした。
テント場の端の人工的な石垣なのですが、素敵なアングル、サービスショットでした。
2025年08月13日 14:23撮影 by  OM-1 , OM Digital Solutions
8/13 14:23
テント場の端の人工的な石垣なのですが、素敵なアングル、サービスショットでした。
大天井岳頂上
2025年08月13日 14:32撮影 by  RICOH GR III , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
8/13 14:32
大天井岳頂上
前日に燕山荘に宿泊したら、夕食にトンカツが選べました。
2025年08月13日 17:00撮影 by  Pixel 8a, Google
8/13 17:00
前日に燕山荘に宿泊したら、夕食にトンカツが選べました。
翌朝の大天荘のテント場。霧の中です。
2025年08月14日 04:58撮影 by  RICOH GR III , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
8/14 4:58
翌朝の大天荘のテント場。霧の中です。
この日の日の出時刻は5:04AM。少し遅れて晴れ間が見えてきました。
2025年08月14日 06:10撮影 by  RICOH GR III , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
8/14 6:10
この日の日の出時刻は5:04AM。少し遅れて晴れ間が見えてきました。
小屋の前に荷物を置いて大天井岳の頂上までぶらりと散策したところブロッケン現象に遭遇しました。霧が流れるとすぐに消えてしまうのですが、一期一会の奇跡の一瞬でした。
2025年08月14日 06:32撮影 by  Pixel 8a, Google
8/14 6:32
小屋の前に荷物を置いて大天井岳の頂上までぶらりと散策したところブロッケン現象に遭遇しました。霧が流れるとすぐに消えてしまうのですが、一期一会の奇跡の一瞬でした。
青空の下、大天荘を出発!
2025年08月14日 06:50撮影 by  RICOH GR III , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
8/14 6:50
青空の下、大天荘を出発!
槍ヶ岳を右に見ながら楽しいパノラマ銀座の稜線歩きでした。
2025年08月14日 07:16撮影 by  RICOH GR III , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
8/14 7:16
槍ヶ岳を右に見ながら楽しいパノラマ銀座の稜線歩きでした。
ふと気がつくと足元に雷鳥がいました。わらわらと親鳥の周りにちらばっていた雛鳥が、たまたま集合して一列に並んだ瞬間です。
2025年08月14日 07:29撮影 by  OM-1 , OM Digital Solutions
1
8/14 7:29
ふと気がつくと足元に雷鳥がいました。わらわらと親鳥の周りにちらばっていた雛鳥が、たまたま集合して一列に並んだ瞬間です。
周囲を警戒するライチョウの親鳥。このまわりで雛鳥がワラワラと餌をつついていました。
2025年08月14日 07:33撮影 by  OM-1 , OM Digital Solutions
8/14 7:33
周囲を警戒するライチョウの親鳥。このまわりで雛鳥がワラワラと餌をつついていました。
下山後に調べたところ二俣小屋の跡だそうです。
2025年08月14日 08:00撮影 by  RICOH GR III , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
8/14 8:00
下山後に調べたところ二俣小屋の跡だそうです。
横通岳を振り返って一枚。
2025年08月14日 08:02撮影 by  OM-1 , OM Digital Solutions
8/14 8:02
横通岳を振り返って一枚。
登山道から500m以上離れた場所に熊がいました。ゆっくりと黒い点が動いたため、はじめてクマと気づきました。
2025年08月14日 08:32撮影 by  OM-1 , OM Digital Solutions
1
8/14 8:32
登山道から500m以上離れた場所に熊がいました。ゆっくりと黒い点が動いたため、はじめてクマと気づきました。
涸沢カールの遠景。
2025年08月14日 08:54撮影 by  OM-1 , OM Digital Solutions
8/14 8:54
涸沢カールの遠景。
常念乗越に到着
2025年08月14日 10:13撮影 by  RICOH GR III , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
8/14 10:13
常念乗越に到着
常念小屋にチェックインしました。この日は6人部屋に6人宿泊する満室でしたが、一番乗りで部屋の出入口付近のベストポジションをキープしました。
2025年08月14日 10:17撮影 by  RICOH GR III , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
8/14 10:17
常念小屋にチェックインしました。この日は6人部屋に6人宿泊する満室でしたが、一番乗りで部屋の出入口付近のベストポジションをキープしました。
常念小屋越しの槍ヶ岳
2025年08月14日 11:17撮影 by  OM-1 , OM Digital Solutions
8/14 11:17
常念小屋越しの槍ヶ岳
常念岳に登頂
2025年08月14日 13:10撮影 by  RICOH GR III , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
8/14 13:10
常念岳に登頂
北アルプスの稜線の風景。やはり常念岳の山頂まで頑張って登ると広がっている風景が違いました。
2025年08月14日 13:14撮影 by  RICOH GR III , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
8/14 13:14
北アルプスの稜線の風景。やはり常念岳の山頂まで頑張って登ると広がっている風景が違いました。
常念岳から下山してレモンケーキを注文。ライチョウの形をデザインした付け合わせのクッキーがかわいかったです。
2025年08月14日 15:10撮影 by  RICOH GR III , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
8/14 15:10
常念岳から下山してレモンケーキを注文。ライチョウの形をデザインした付け合わせのクッキーがかわいかったです。
常念小屋のテラス席で生ビールを飲んで最高! 人生で一二を争う喉越しの美味しいビールでした。
2025年08月14日 15:19撮影 by  RICOH GR III , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
8/14 15:19
常念小屋のテラス席で生ビールを飲んで最高! 人生で一二を争う喉越しの美味しいビールでした。
夕暮れの常念乗越
2025年08月14日 18:40撮影 by  RICOH GR III , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
8/14 18:40
夕暮れの常念乗越
麓で開催されていた安曇野花火が小さく見えました。打ち上げ音も届いていましたが花火見物には少し遠かったです。
2025年08月14日 19:18撮影 by  OM-1 , OM Digital Solutions
8/14 19:18
麓で開催されていた安曇野花火が小さく見えました。打ち上げ音も届いていましたが花火見物には少し遠かったです。
常念乗越からみたご来光。北アルプスに三泊して最初で最後のご来光になりました。朝食を10分で掻き込んで小屋の外に飛び出した甲斐がありました。
2025年08月15日 05:09撮影 by  OM-1 , OM Digital Solutions
8/15 5:09
常念乗越からみたご来光。北アルプスに三泊して最初で最後のご来光になりました。朝食を10分で掻き込んで小屋の外に飛び出した甲斐がありました。
朝日に染まる常念岳
2025年08月15日 05:10撮影 by  RICOH GR III , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
8/15 5:10
朝日に染まる常念岳
朝日に染まる槍ヶ岳
2025年08月15日 05:13撮影 by  OM-1 , OM Digital Solutions
8/15 5:13
朝日に染まる槍ヶ岳
青空の下、常念岳山頂に向かう登山者。私は前日に登頂したので常念乗越からそのまま下山しました。
2025年08月15日 06:10撮影 by  OM-1 , OM Digital Solutions
8/15 6:10
青空の下、常念岳山頂に向かう登山者。私は前日に登頂したので常念乗越からそのまま下山しました。
胸突八丁を下山します。
2025年08月15日 06:51撮影 by  RICOH GR III , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
8/15 6:51
胸突八丁を下山します。
一ノ沢の上に広がる風景も素敵でした。
2025年08月15日 07:12撮影 by  RICOH GR III , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
8/15 7:12
一ノ沢の上に広がる風景も素敵でした。
所々で一ノ沢を右へ左へと渡渉します。
2025年08月15日 07:26撮影 by  RICOH GR III , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
8/15 7:26
所々で一ノ沢を右へ左へと渡渉します。
大滝ベンチ
2025年08月15日 09:14撮影 by  RICOH GR III , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
8/15 9:14
大滝ベンチ
山神
2025年08月15日 10:03撮影 by  RICOH GR III , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
8/15 10:03
山神
一ノ沢登山口。トイレは使えません。
2025年08月15日 10:17撮影 by  RICOH GR III , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
8/15 10:17
一ノ沢登山口。トイレは使えません。
一ノ沢登山口から舗装道路を下ります。
2025年08月15日 10:24撮影 by  RICOH GR III , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
8/15 10:24
一ノ沢登山口から舗装道路を下ります。
熊鈴をずっと鳴らしていましたが、このニホンザルは振り返っただけ。
2025年08月15日 10:24撮影 by  RICOH GR III , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
8/15 10:24
熊鈴をずっと鳴らしていましたが、このニホンザルは振り返っただけ。
通行止めとなっている崩落箇所を徒歩で通過しました。かなりしっかりした仮設通路を作っていただいているのため、山歩きの後では全く不安を感じない場所でした。
2025年08月15日 10:39撮影 by  RICOH GR III , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
8/15 10:39
通行止めとなっている崩落箇所を徒歩で通過しました。かなりしっかりした仮設通路を作っていただいているのため、山歩きの後では全く不安を感じない場所でした。
崩落箇所を通過して臨時タクシー乗降場所まであと少し。
2025年08月15日 10:40撮影 by  RICOH GR III , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
8/15 10:40
崩落箇所を通過して臨時タクシー乗降場所まであと少し。
常念小屋で申し込んでいたタクシーが待ち構えていたので、そのまま冷房の効いた車内に乗り込んで穂高駐車場まであっというまに下山しました。
2025年08月15日 10:46撮影 by  RICOH GR III , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
8/15 10:46
常念小屋で申し込んでいたタクシーが待ち構えていたので、そのまま冷房の効いた車内に乗り込んで穂高駐車場まであっというまに下山しました。

感想

大雨の中の入山で初日はずぶ濡れになりましたが、2日目、3日目、4日目と徐々に天候が好転し、北アルプスの素晴らしい景色を堪能することができました。雨のときはたくさんの着替えが必要ですね。燕山荘の乾燥室は濡れた洗濯物でいっぱいであまり乾きませんでした。撥水加工されたレインウェアやザックはタオルで拭けば水は拭えるため、百円ショップで購入したマイクロファイバーのタオルが大活躍しました。

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