■写真1 - 扇沢BS
毎日あるぺん号は仮眠もままならず、ヘロヘロ状態で下車。
トイレを借りて破砕水を汲んだら出発しましょう。
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8/19 4:44
■写真1 - 扇沢BS
毎日あるぺん号は仮眠もままならず、ヘロヘロ状態で下車。
トイレを借りて破砕水を汲んだら出発しましょう。
■写真2
橋を渡り、砂防ダムの向こう側が登山口です。
ここまで毎日あるぺん号で来ることもできます。
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8/19 4:58
■写真2
橋を渡り、砂防ダムの向こう側が登山口です。
ここまで毎日あるぺん号で来ることもできます。
■写真3
長野県であれば、登山届は予め自宅で作成しておけます。
係員不在の上、届出の用紙が無かったようです。
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8/19 4:59
■写真3
長野県であれば、登山届は予め自宅で作成しておけます。
係員不在の上、届出の用紙が無かったようです。
■写真4
今日は距離も標高差もあるので、ペースを落とします。
急ぐ必要もありませんし。
0
8/19 5:35
■写真4
今日は距離も標高差もあるので、ペースを落とします。
急ぐ必要もありませんし。
■写真5
小一時間も歩けば、扇沢は遥か眼下に。
天気が優れないせいか、マイカーが少ない気がします。
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8/19 5:50
■写真5
小一時間も歩けば、扇沢は遥か眼下に。
天気が優れないせいか、マイカーが少ない気がします。
■写真6
よく整備された柏原新道。
このルートが無いと、公共機関で鹿島槍ヶ岳は難しいです。
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8/19 5:55
■写真6
よく整備された柏原新道。
このルートが無いと、公共機関で鹿島槍ヶ岳は難しいです。
■写真7
ケルンの前後は崖の際を歩きます。
気を付けて歩けば何て事はないレベル。
0
8/19 6:10
■写真7
ケルンの前後は崖の際を歩きます。
気を付けて歩けば何て事はないレベル。
■写真8 - ケルン
あまり広くないので、先客がいると休憩は難しいか。
精々、先着10名さまくらいです。
0
8/19 6:12
■写真8 - ケルン
あまり広くないので、先客がいると休憩は難しいか。
精々、先着10名さまくらいです。
■写真9
ケルンの先も、前述の通り通行注意エリアの後半戦。
ここも集中さえすれば技術は不要です。
0
8/19 6:16
■写真9
ケルンの先も、前述の通り通行注意エリアの後半戦。
ここも集中さえすれば技術は不要です。
■写真10
遥か先の稜線には…小さく種池山荘が見えます。
思わず溜め息が出るのは、きっとみんな同じでしょう。
0
8/19 7:14
■写真10
遥か先の稜線には…小さく種池山荘が見えます。
思わず溜め息が出るのは、きっとみんな同じでしょう。
■写真11
通行注意エリアを抜けると、石畳エリアに移ります。
しかし、よくここまで整備してくれたものですね。
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8/19 7:27
■写真11
通行注意エリアを抜けると、石畳エリアに移ります。
しかし、よくここまで整備してくれたものですね。
■写真12
石畳エリアを抜けると、水平道エリアに移ります。
少しずつ勾配を増しますが、歩きやすくて気が楽になります。
0
8/19 7:42
■写真12
石畳エリアを抜けると、水平道エリアに移ります。
少しずつ勾配を増しますが、歩きやすくて気が楽になります。
■写真13
時折小雨がパラつく、決して良いとは言えない天候。
稜線はガスに覆われて、登攀意欲も湧いてきません。
0
8/19 7:44
■写真13
時折小雨がパラつく、決して良いとは言えない天候。
稜線はガスに覆われて、登攀意欲も湧いてきません。
■写真14
ガラ場の最後は崩落地帯を通ります。
落石の恐れがあるので、さっさと通過しましょう。
0
8/19 8:11
■写真14
ガラ場の最後は崩落地帯を通ります。
落石の恐れがあるので、さっさと通過しましょう。
■写真15
種池山荘の直下からは、急に勾配が増します。
いわゆる胸突き八丁なので、頑張って登りましょう。
0
8/19 8:28
■写真15
種池山荘の直下からは、急に勾配が増します。
いわゆる胸突き八丁なので、頑張って登りましょう。
■写真16 - 種池山荘
樹林帯を抜けると、縦走路との分岐に種池山荘。
多くの方が休憩していて賑やかです。
1
8/19 8:40
■写真16 - 種池山荘
樹林帯を抜けると、縦走路との分岐に種池山荘。
多くの方が休憩していて賑やかです。
■写真17
種池山荘の周辺はお花畑が広がります。
先ずはハクサンフウロ。
1
8/19 8:50
■写真17
種池山荘の周辺はお花畑が広がります。
先ずはハクサンフウロ。
■写真18
続いてエゾシオガマ。
7月の花ですが頑張っています。
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8/19 8:51
■写真18
続いてエゾシオガマ。
7月の花ですが頑張っています。
■写真19
チングルマ。
花と綿毛が半々の時期のようです。
0
8/19 8:51
■写真19
チングルマ。
花と綿毛が半々の時期のようです。
■写真20
イワカガミ。
チングルマと仲良しでした。
0
8/19 8:54
■写真20
イワカガミ。
チングルマと仲良しでした。
■写真21
登山道を散歩中のライチョウに出会いました。
あまりにも保護色で気付くのが遅れます。
1
8/19 8:54
■写真21
登山道を散歩中のライチョウに出会いました。
あまりにも保護色で気付くのが遅れます。
■写真22
ハイカーが近寄ると小走りで逃げます。
人間は天敵と見做さない筈だけど…嫌なことされたか。
1
8/19 8:55
■写真22
ハイカーが近寄ると小走りで逃げます。
人間は天敵と見做さない筈だけど…嫌なことされたか。
■写真23
山に行けばその辺をウロウロしてるライチョウ。
ですが、特別天然記念物なので追い回したりするのは止めましょう。
1
8/19 8:57
■写真23
山に行けばその辺をウロウロしてるライチョウ。
ですが、特別天然記念物なので追い回したりするのは止めましょう。
■写真24
お花畑を抜けるとハイマツ帯に。
背の高い樹木もなく、やっと高山に来た気分に。
0
8/19 9:07
■写真24
お花畑を抜けるとハイマツ帯に。
背の高い樹木もなく、やっと高山に来た気分に。
■写真25
ナナカマドの葉は、雨露を上手に乗せますね。
天気が悪いと、普段は目も行かないような気付きも。
0
8/19 9:11
■写真25
ナナカマドの葉は、雨露を上手に乗せますね。
天気が悪いと、普段は目も行かないような気付きも。
■写真26
ハイマツ帯を抜けて、細かいガレ場を延々と登ります。
振り返ってみると、辛うじて種池山荘まで見えました。
0
8/19 9:27
■写真26
ハイマツ帯を抜けて、細かいガレ場を延々と登ります。
振り返ってみると、辛うじて種池山荘まで見えました。
■写真27
種池山荘から針ノ木岳と蓮華岳へと至る縦走路。
当然ながら見えません。むしろここまで晴れたのが奇跡なほど。
0
8/19 9:32
■写真27
種池山荘から針ノ木岳と蓮華岳へと至る縦走路。
当然ながら見えません。むしろここまで晴れたのが奇跡なほど。
■写真28
爺ヶ岳の南峰へと至る分岐。
眺望がないので、スタミナ温存を優先して巻きます。
0
8/19 9:44
■写真28
爺ヶ岳の南峰へと至る分岐。
眺望がないので、スタミナ温存を優先して巻きます。
■写真29
南峰の先、鞍部で合流すると中峰への分岐。
明日の朝イチの晴天に賭けて、中峰も巻きます。
0
8/19 9:55
■写真29
南峰の先、鞍部で合流すると中峰への分岐。
明日の朝イチの晴天に賭けて、中峰も巻きます。
■写真30 - 冷乗越
下り基調ながら、足に来ているので長く感じます。
なんの距離感も掴めぬまま、ガスを掻き分けて進みます。
0
8/19 10:52
■写真30 - 冷乗越
下り基調ながら、足に来ているので長く感じます。
なんの距離感も掴めぬまま、ガスを掻き分けて進みます。
■写真31 - 冷池山荘
徐ろに人の声がしたと思ったら、冷池山荘に着きました。
手前にあるのが、恐らく冷池でしょうか。
0
8/19 11:05
■写真31 - 冷池山荘
徐ろに人の声がしたと思ったら、冷池山荘に着きました。
手前にあるのが、恐らく冷池でしょうか。
■写真32
小屋で幕営の手続きを済ませ、ついでに水を購入してテン場へ。
崖の淵を通る場所には迂回路が作られていました。
0
8/19 11:18
■写真32
小屋で幕営の手続きを済ませ、ついでに水を購入してテン場へ。
崖の淵を通る場所には迂回路が作られていました。
■写真33
小屋から徒歩10分が意外と長く感じます。
先着5張りほどで、何とかハイマツ近くの平地を確保。
0
8/19 11:24
■写真33
小屋から徒歩10分が意外と長く感じます。
先着5張りほどで、何とかハイマツ近くの平地を確保。
■写真34 - 冷池山荘
小屋に戻ってビール…は我慢して、ラーメンを頂きます。
糖質も塩分も水分も、オールマイティに摂取できて便利。
2
8/19 12:28
■写真34 - 冷池山荘
小屋に戻ってビール…は我慢して、ラーメンを頂きます。
糖質も塩分も水分も、オールマイティに摂取できて便利。
■写真35
ガスは抜けませんが、空身で鹿島槍ヶ岳へと出発します。
数少なくても目立つクルマユリ。
2
8/19 13:00
■写真35
ガスは抜けませんが、空身で鹿島槍ヶ岳へと出発します。
数少なくても目立つクルマユリ。
■写真36
ハクサンチドリ。
こちらも7月の花のようです。
1
8/19 13:02
■写真36
ハクサンチドリ。
こちらも7月の花のようです。
■写真37
チングルマの群生地は、すっかり秋仕様。
花よりも綿毛の姿のほうが、チングルマらしいです。
0
8/19 13:04
■写真37
チングルマの群生地は、すっかり秋仕様。
花よりも綿毛の姿のほうが、チングルマらしいです。
■写真38
シナノキンバイ…と見せかけてミヤマキンポウゲ。
葉まで映り込むように撮ると、後で照合が楽になります。
0
8/19 13:08
■写真38
シナノキンバイ…と見せかけてミヤマキンポウゲ。
葉まで映り込むように撮ると、後で照合が楽になります。
■写真39
トウヤクリンドウ。
これが咲く頃は、短い夏の終わりを告げます。
3
8/19 13:16
■写真39
トウヤクリンドウ。
これが咲く頃は、短い夏の終わりを告げます。
■写真40
樹林帯を抜けると、先ず聳えるのが布引山。
緩い勾配に見えますが、扇沢から登ってきた足には堪えます。
0
8/19 13:22
■写真40
樹林帯を抜けると、先ず聳えるのが布引山。
緩い勾配に見えますが、扇沢から登ってきた足には堪えます。
■写真41
遠くに青空が広がるも、すぐにガスに巻かれてしまいます。
一瞬でもチャンスがあると信じましょう。
0
8/19 13:41
■写真41
遠くに青空が広がるも、すぐにガスに巻かれてしまいます。
一瞬でもチャンスがあると信じましょう。
■写真42 - 布引岳
巻き道もありますが、山頂直下なので意味ないです。
空身なので標準CTを巻けました。
0
8/19 13:45
■写真42 - 布引岳
巻き道もありますが、山頂直下なので意味ないです。
空身なので標準CTを巻けました。
■写真43
ミヤマコゴメグサ。
よーく見ると可愛らしい色遣いなんです。
2
8/19 13:52
■写真43
ミヤマコゴメグサ。
よーく見ると可愛らしい色遣いなんです。
■写真44
トリカブト。
群生して咲くと、ちょっと怖いです。
2
8/19 13:54
■写真44
トリカブト。
群生して咲くと、ちょっと怖いです。
■写真45
そろそろ山頂を見据える頃合いですが…。
幸か不幸か、距離感が掴めないまま最後の登りに。
0
8/19 14:19
■写真45
そろそろ山頂を見据える頃合いですが…。
幸か不幸か、距離感が掴めないまま最後の登りに。
■写真46 - 鹿島槍ヶ岳
案の定、気付けば山頂直下まで登って来ていました。
この時間なので、もう誰も居ませんね。
0
8/19 14:46
■写真46 - 鹿島槍ヶ岳
案の定、気付けば山頂直下まで登って来ていました。
この時間なので、もう誰も居ませんね。
■写真47 - 鹿島槍ヶ岳
山頂で15分ほど粘ってのベストショット。
太陽が見えただけでカメラを構えるほど、晴天に飢えています。
1
8/19 14:48
■写真47 - 鹿島槍ヶ岳
山頂で15分ほど粘ってのベストショット。
太陽が見えただけでカメラを構えるほど、晴天に飢えています。
■写真48 - 鹿島槍ヶ岳
晴れていれば大パノラマだろうなぁ。
特に五竜岳以北は、ここからでないと見られません。
0
8/19 14:48
■写真48 - 鹿島槍ヶ岳
晴れていれば大パノラマだろうなぁ。
特に五竜岳以北は、ここからでないと見られません。
■写真49 - 鹿島槍ヶ岳
北峰にでも行こうか少しだけ考えてみます。
コンディション悪いし、時間も遅いので止めにしました。
0
8/19 14:51
■写真49 - 鹿島槍ヶ岳
北峰にでも行こうか少しだけ考えてみます。
コンディション悪いし、時間も遅いので止めにしました。
■写真50
下山すると晴れる法則、最速の10分で訪れるとは…!
もう少し山頂で粘れば良かったと思うも、もう登り返す気力もなく。
1
8/19 15:09
■写真50
下山すると晴れる法則、最速の10分で訪れるとは…!
もう少し山頂で粘れば良かったと思うも、もう登り返す気力もなく。
■写真51
僅かな晴れ間に、雲が象る双耳峰。
ふと、また来ようかなと思う一瞬でした。
3
8/19 15:54
■写真51
僅かな晴れ間に、雲が象る双耳峰。
ふと、また来ようかなと思う一瞬でした。
■写真52
テン場に戻ってきましたが、小屋にビールを買いに行くのが遠い…。
風が強くて寒いので、テントの中で夕餉にしました。
0
8/19 16:12
■写真52
テン場に戻ってきましたが、小屋にビールを買いに行くのが遠い…。
風が強くて寒いので、テントの中で夕餉にしました。
■写真53
3時頃からご来光登山の人たちが五月蝿くて目覚めます。
小屋だったら怒鳴られますよ…。
1
8/20 4:54
■写真53
3時頃からご来光登山の人たちが五月蝿くて目覚めます。
小屋だったら怒鳴られますよ…。
■写真54
雲が邪魔して、ご来光は不発に終わりました。
それにしても、朝はよく晴れるなぁ。
1
8/20 5:11
■写真54
雲が邪魔して、ご来光は不発に終わりました。
それにしても、朝はよく晴れるなぁ。
■写真55
立山と剱岳が、弱いながらモルゲンロートに照らされます。
ガスって無ければ、こんな近くに名峰たちが居たのか。
0
8/20 5:12
■写真55
立山と剱岳が、弱いながらモルゲンロートに照らされます。
ガスって無ければ、こんな近くに名峰たちが居たのか。
■写真56
眩しくてスミマセン。
久しぶりにちゃんと太陽を見たのが嬉しくて、つい。
1
8/20 5:24
■写真56
眩しくてスミマセン。
久しぶりにちゃんと太陽を見たのが嬉しくて、つい。
■写真57
こちらも昨日は見えなかった爺ヶ岳。
なるほど、綺麗に3峰が連なっています。
0
8/20 5:35
■写真57
こちらも昨日は見えなかった爺ヶ岳。
なるほど、綺麗に3峰が連なっています。
■写真58
こちらは布引山を合わせて3峰の様相の鹿島槍ヶ岳。
鷲羽岳にも似た、力強くて隆々とした山容です。
4
8/20 6:04
■写真58
こちらは布引山を合わせて3峰の様相の鹿島槍ヶ岳。
鷲羽岳にも似た、力強くて隆々とした山容です。
■写真59
まだ雪渓が多く残る剱岳。
後立山から見ると、ピラミダルの感じがしませんね。
3
8/20 6:04
■写真59
まだ雪渓が多く残る剱岳。
後立山から見ると、ピラミダルの感じがしませんね。
■写真60
火山活動Lv.2で立ち入り規制中の浅間山。
そう言えば御嶽山はLv.1に引き下げられましたね。
0
8/20 6:12
■写真60
火山活動Lv.2で立ち入り規制中の浅間山。
そう言えば御嶽山はLv.1に引き下げられましたね。
■写真61
大きく標高を稼いでからの、山頂直下をトラバース。
北峰は植生保護のため立入禁止です。
0
8/20 6:36
■写真61
大きく標高を稼いでからの、山頂直下をトラバース。
北峰は植生保護のため立入禁止です。
■写真62
昨日はパスした中峰に寄ってみましょう。
この天候なら、素晴らしい景色が見られるはず。
0
8/20 6:53
■写真62
昨日はパスした中峰に寄ってみましょう。
この天候なら、素晴らしい景色が見られるはず。
■写真63 - 爺ヶ岳(中峰)
振り返ると、大きく湾曲した尾根の先に双耳峰。
さすがは日本百名山の貫禄を見せつけてくれます。
1
8/20 7:02
■写真63 - 爺ヶ岳(中峰)
振り返ると、大きく湾曲した尾根の先に双耳峰。
さすがは日本百名山の貫禄を見せつけてくれます。
■写真64 - 爺ヶ岳(中峰)
女性的な立山からの、男性的な剱岳。
緑の多い後立山とは違う世界のようにさえ見えます。
1
8/20 7:02
■写真64 - 爺ヶ岳(中峰)
女性的な立山からの、男性的な剱岳。
緑の多い後立山とは違う世界のようにさえ見えます。
■写真65 - 爺ヶ岳(中峰)
種池山荘への稜線を辿ると、その先には針ノ木岳と蓮華岳。
その奥に広がるのは貫禄の西銀座。
0
8/20 7:02
■写真65 - 爺ヶ岳(中峰)
種池山荘への稜線を辿ると、その先には針ノ木岳と蓮華岳。
その奥に広がるのは貫禄の西銀座。
■写真66 - 爺ヶ岳(中峰)
槍の穂先も肉眼でハッキリと見えました。
鋭く天を衝く穂先、さすがは本家本元の槍ヶ岳です。
3
8/20 7:02
■写真66 - 爺ヶ岳(中峰)
槍の穂先も肉眼でハッキリと見えました。
鋭く天を衝く穂先、さすがは本家本元の槍ヶ岳です。
■写真67 - 爺ヶ岳(中峰)
高山のない東方は雲海が広がります。
文字通り海のように、穏やかな水面を湛えていました。
1
8/20 7:02
■写真67 - 爺ヶ岳(中峰)
高山のない東方は雲海が広がります。
文字通り海のように、穏やかな水面を湛えていました。
■写真68 - 爺ヶ岳(南峰)
ついでに南峰にも登ってみます。
たまたま誰も居ないだけで、ひっきりなしにハイカーが訪れます。
0
8/20 7:18
■写真68 - 爺ヶ岳(南峰)
ついでに南峰にも登ってみます。
たまたま誰も居ないだけで、ひっきりなしにハイカーが訪れます。
■写真69 - 爺ヶ岳(南峰)
早くもガスの登ってきました。
昨日と同じような天候とのことで、ここもすぐにガスに飲まれるのでしょう。
0
8/20 7:19
■写真69 - 爺ヶ岳(南峰)
早くもガスの登ってきました。
昨日と同じような天候とのことで、ここもすぐにガスに飲まれるのでしょう。
■写真70 - 爺ヶ岳(南峰)
見飽きることのない稜線を、座ってじっくり鑑賞します。
種池山荘に幕営も良さそうですね。
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8/20 7:19
■写真70 - 爺ヶ岳(南峰)
見飽きることのない稜線を、座ってじっくり鑑賞します。
種池山荘に幕営も良さそうですね。
■写真71 - 爺ヶ岳(南峰)
次に登る機会があるとするなら、それは晴天時の北峰登頂でしょう。
その時が来るまで、未踏のまま楽しみに残しておきます。
0
8/20 7:19
■写真71 - 爺ヶ岳(南峰)
次に登る機会があるとするなら、それは晴天時の北峰登頂でしょう。
その時が来るまで、未踏のまま楽しみに残しておきます。
■写真72
見下ろせは、日曜だというのにガラガラの扇沢。
日本中が悪天候なので、客足が遠のきましたね。
1
8/20 7:27
■写真72
見下ろせは、日曜だというのにガラガラの扇沢。
日本中が悪天候なので、客足が遠のきましたね。
■写真73
種池山荘で少し休憩したら、稜線ともサヨナラです。
ガスがあっという間に濃くなっていくのが分かります。
0
8/20 8:18
■写真73
種池山荘で少し休憩したら、稜線ともサヨナラです。
ガスがあっという間に濃くなっていくのが分かります。
■写真74
何とも安直なネーミングが嫌いじゃないです。
登りだったら吸い寄せられて座ってしまう事でしょう。
0
8/20 8:37
■写真74
何とも安直なネーミングが嫌いじゃないです。
登りだったら吸い寄せられて座ってしまう事でしょう。
■写真75 - ケルン
滑りやすい石や木を歩き続けてヘトヘトなので小休止。
体力もですが、集中力も求められるルートです。
0
8/20 9:29
■写真75 - ケルン
滑りやすい石や木を歩き続けてヘトヘトなので小休止。
体力もですが、集中力も求められるルートです。
■写真76
結局、下山するまで集中力を強いられました。
マイカーとタクシー組は、ここでゴールです。
0
8/20 10:33
■写真76
結局、下山するまで集中力を強いられました。
マイカーとタクシー組は、ここでゴールです。
■写真77 - 扇沢BS
公共機関組は、最後の登り返しを経て扇沢へ。
大町温泉で途中下車して、薬師の湯でさっぱりしましょう。
0
8/20 10:51
■写真77 - 扇沢BS
公共機関組は、最後の登り返しを経て扇沢へ。
大町温泉で途中下車して、薬師の湯でさっぱりしましょう。
■写真78 - 大町温泉
バス停近くの蕎麦屋でランチがてら飲んだくれ。
馬刺しや岩魚の唐揚げなど、日本酒が止まりません。
2
8/20 13:12
■写真78 - 大町温泉
バス停近くの蕎麦屋でランチがてら飲んだくれ。
馬刺しや岩魚の唐揚げなど、日本酒が止まりません。
って、雨ばっかで全然暑くないやんっ!
どもどもmasabowwです
1日目はちょいガスでしたが、2日目はなかなかの好天に恵まれて
良かったですね
今シーズンのこの雨天曇天続きの中では上出来上出来(拍手)
それにしてもなんなんですかねぇ、この天気?
アタシも三連休、唐松から白馬三山の計画だったんですが、
もしかしたら…と淡い期待で初日唐松まで行くも雷雨であえなく撃沈、
唐松ピストンして松本で飲んだくれて帰宅しました
北アでは「少し秋の気配が…」と、まだ夏きとらんがねっ
とツッコみたくなる山小屋のブログがあがってました…
紅葉シーズンの好天に期待しまっしょ
まったく、テントも干せずに苦労しますわ
ご無沙汰しております。すーさんです。
山の日の三連休も散々だったみたいですねぇ
早々に縦走を諦めて実家に顔を出してきましたよ。
家から鳳凰三山が見えるんですけど、ずっとガスの中でしたね…。
北アもダメでしたか。唐松も白馬も晴天なら最高なんですけどねぇ。
不帰嶮に踏み込まずに撤退したのは、英断だったと思います
それにしてもレコが上がってないようですが
これから残暑の様相ですけど、暑くても寒くてもいいから晴れろ!って
まだロクに夏山を満喫してないので、これからに期待ですね。
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