【過去レコ】立山三山縦走【初めてのアルプスでした】

2017年08月19日(土) [日帰り]

• GPS: 32:00
• 距離: 11.1km
• 登り: 1,009m
• 下り: 1,007m

コースタイム

日帰り

• 山行: 6:17
• 休憩: 0:47
• 合計: 7:04

7:47 室堂
8:35 8:45 一の越山荘
9:46 9:46 雄山
10:23 10:23 大汝休憩所
10:37 10:55 富士ノ折立
12:12 12:20 別山南峰
12:57 13:07 剱御前小舎
14:04 14:05 浄土橋
14:08 14:08 雷鳥沢キャンプ場
14:51 ゴール地点

三年前のことなんで時間は写真のログ頼りになってますので、すんごくふわっふわしてます。

天候

晴れ時々ガスガス

アクセス

利用交通機関：

自家用車

立山駅〜室堂まで黒部アルペンルート（http://www.alpen-route.com/)のケーブルカー＋バス利用
往復4940円

コース状況／危険箇所等

【室堂〜一ノ越】
一ヶ所だけ残雪をトラバース。

【一ノ越〜雄山】
急坂を九折に登って行く。
人が多く渋滞が多い。ボトルネック部分があるので譲り合いを。
浮き石も多いので慎重に。
無理に追い抜かずまったり行きましょう。

【雄山〜剣御前】
慎重に行けば特に危険箇所なし。
稜線を楽しめました。

【剣御前〜雷鳥沢】
雷鳥沢まで激下り。
浮き石も多くスピードも出ない。ここで少し足首を傷める。
室堂乗越から行った方が良かったかなぁ。

【雷鳥沢〜室堂】
割りと長く登るのにビックリ。
人里（？）に着いたからと言って完全に体力配分間違えました。

写真

8/20 6:29

初めてのアルプスに挑戦します

8/20 6:30

立山駅構内。ハイシーズンだけあってかなりの渋滞でした。

8/20 6:32

燕さんいっぱーい(*´∀`)

8/20 7:46

始発に乗れずとも2〜3便目に乗れて、遥々来たぜ立山〜♪

8/20 7:46

雄山の山影

8/20 7:47

看板をバックに…って逆行で潰れとる…

8/20 8:18

一ヶ所だけ残雪。
小学生たちと同時に登りまして、さすがに途中で追い抜きましたがほんわかさせてもらいました( *´艸)

8/20 8:35

一ノ越から室堂方面。剣は見えず(´・ω・｀)
下の人の列が人気さを物語ってます

8/20 8:51

8/20 9:46

雄山登頂途中、一ノ越方面の写真。
ゴロゴロ岩が憎いアンチクショウ。
…あんま混んでねぇな

8/20 9:46

渋滞を乗り越えやってきました立山雄山山頂！

8/20 9:46

膝に優しいまったりペースでしたが、結構登っとんやなぁ…

8/20 9:49

時間がないので今回パスしましたけど行ってたらよかったなぁ

8/20 9:51

ビール…(´ρ`)
雪で冷やしたって絶対美味しいやつじゃないですかヤダー

8/20 10:23

ところ変わって大汝山。人も多いのでパス

8/20 10:37

富士の折立。ここまで来たら人少ないですね
。

8/20 10:37

この！稜線！たまんねぇ！

8/20 10:58

ちょっとガスって残念(´・ェ・｀)

8/20 11:03

8/20 11:06

8/20 12:08

8/20 12:08

力尽きたので写真撮影という名の大休憩。
雄山方面。

8/20 12:12

別山とうちゃこ〜(‐人‐)ナムナム

8/20 12:12

劔岳。やべぇ

8/20 12:39

剣御前に向けての稜線

8/20 12:57

剱御前小屋に到着

8/20 13:17

激下り開始！
富士山もそうですが、ずっと下りはしんどいわぁ

8/20 13:53

さよなら愛しの稜線…

8/20 14:21

雷鳥沢に降りて

8/20 14:21

地獄谷の臭さに耐えて（実際は耐えてない）

8/20 14:27

8/20 14:51

お疲れ様でした。

8/20 20:35

晩飯は富山ブラック！しょっぱーい！

撮影機器：

AQUOS ZETA SH-01G シャープ

装備

個人装備

長袖シャツ ソフトシェル タイツ ズボン 靴下 グローブ 日よけ帽子 靴 ザック ザックカバー 昼ご飯 行動食 飲料 ハイドレーション ライター 地図（地形図） コンパス 予備電池 筆記用具 日焼け止め 保険証 携帯 時計 タオル ツェルト ストック カメラ

備考

ウォレット導入、嵩張らないし出しやすい

感想

moryu

【あの日を振り返って】
やっぱ立山はいいなぁ…。
いいなぁ…！（文字サイズ大にして言いたい）

という訳で過去ログから失礼しました、初めてのアルプスです！
何としても稜線を拝みたい！という一心で立山をチョイスしました。
他に行った3000m級は学生の頃に行った富士山だけ。
なんというか自分でもこんなところに立てるんだ！と強く感動したことを覚えています。
そして稜線！
ガスってて残念なところもありましたが、夢にまで出た景色が目の前に広がった時は小躍りはしませんでしたが、胸躍り思わず声に出してしまうほどでした。
渋滞も当時は膝がやられやすかったのですが、却ってまったりで温存できましたし。
特に高山病にもならず、初心者にとても優しい立山三山でした！

厳密な下調べしたのはこれが初めてでした。
値段とかルートとか。
反面、時間配分は計画もクソもありゃしませんでした。
休憩？行けるとこまで。
補給？休憩したときでいいや。
帰宅？途中で寝りゃいいっしょ。
突っ走り癖がひどい。
今は？ハハハッ！
帰宅したの多分4時だったと思います。
途中寝たとは言えお前…。

ここからアルプスにより強く憧れる訳ですが、西穂高で痛い目見たのはまた別のお話。