往復のシャトルバス料金4000円と幌尻山荘の宿泊代1500円の合計5500円を自販機で購入し、バスの運転手に渡す。午前3時発のシャトルバスに乗込む。登山者は、自分も含め8名。(ソロ*3名、九州からの後期高齢者3人組、我々2人組)
3
8/26 2:51
往復のシャトルバス料金4000円と幌尻山荘の宿泊代1500円の合計5500円を自販機で購入し、バスの運転手に渡す。午前3時発のシャトルバスに乗込む。登山者は、自分も含め8名。(ソロ*3名、九州からの後期高齢者3人組、我々2人組)
午前4時半ぐらいまでヘッドライト必要。
0
8/26 4:15
午前4時半ぐらいまでヘッドライト必要。
落石はいたる所にあり。
0
8/26 4:52
落石はいたる所にあり。
北電取水施設
0
8/26 5:52
北電取水施設
北電取水施設から糠平川の右岸を進む。アップダウンは激しい。
4
8/26 5:59
北電取水施設から糠平川の右岸を進む。アップダウンは激しい。
ここから、渡渉開始!
沢靴に履き替える。
団体さんが降りてきた。
6
8/26 6:37
ここから、渡渉開始!
沢靴に履き替える。
団体さんが降りてきた。
渡渉を2回行うと、単管足場がある。
なので、帰りはこれを渡って2回渡渉したら沢靴を脱ぐ目印となる。
5
8/26 6:44
渡渉を2回行うと、単管足場がある。
なので、帰りはこれを渡って2回渡渉したら沢靴を脱ぐ目印となる。
水量は、7月9日に来た時とあまり変わらない。膝上10cm程度なので通常水位か少ない位か?
3
8/26 7:16
水量は、7月9日に来た時とあまり変わらない。膝上10cm程度なので通常水位か少ない位か?
3時間45分で幌尻山荘に到着
山荘の二階に寝場所を確保
満員のようだ。
4
8/26 8:06
3時間45分で幌尻山荘に到着
山荘の二階に寝場所を確保
満員のようだ。
荷物は、山荘の床下に預けることになる。
山頂へピストンなら、ここに荷物をデポし軽くする。
七つ沼カールを経由して戸蔦別岳経由六の沢渡渉で山荘に戻ろうと思うので濡れた沢靴は担いでゆく。
0
8/26 8:11
荷物は、山荘の床下に預けることになる。
山頂へピストンなら、ここに荷物をデポし軽くする。
七つ沼カールを経由して戸蔦別岳経由六の沢渡渉で山荘に戻ろうと思うので濡れた沢靴は担いでゆく。
山荘からの登り初めは、急登!
一気に高度を上げてゆくことになる。それにつれて沢の音も徐々に小さくなる。
非常に登り易い登山道である。
1
8/26 9:12
山荘からの登り初めは、急登!
一気に高度を上げてゆくことになる。それにつれて沢の音も徐々に小さくなる。
非常に登り易い登山道である。
命の水。登山道の脇に噴出してない。30mほど歩く必要がある。帰りに寄ろう。筋肉さんのペースがあがらないので七つ沼カールを経由して戸蔦別岳経由六の沢渡渉は断念、通常のピストンに計画変更する。
3
8/26 9:37
命の水。登山道の脇に噴出してない。30mほど歩く必要がある。帰りに寄ろう。筋肉さんのペースがあがらないので七つ沼カールを経由して戸蔦別岳経由六の沢渡渉は断念、通常のピストンに計画変更する。
命の水から20分ほど進むと岩場が多くなり、稜線に取りつく。
ここらへんで、山荘に前泊し明け方から登っていた人たちとすれ違う。頂上はガスで視界不良、風が強くかなり寒いとのこと。
0
8/26 9:55
命の水から20分ほど進むと岩場が多くなり、稜線に取りつく。
ここらへんで、山荘に前泊し明け方から登っていた人たちとすれ違う。頂上はガスで視界不良、風が強くかなり寒いとのこと。
稜線に取りついた。
ストックの辺りに幌尻岳へ続く稜線が見える筈だが...ガッカリ
西からの風が強く、雲の流れが激しい。
0
8/26 10:19
稜線に取りついた。
ストックの辺りに幌尻岳へ続く稜線が見える筈だが...ガッカリ
西からの風が強く、雲の流れが激しい。
少しの間晴れ稜線がクッキリ。ただし幌尻岳はガスの中。
西風が強いが、登山道は東斜面を主としており突風にさらされることは少ない。
5
8/26 10:29
少しの間晴れ稜線がクッキリ。ただし幌尻岳はガスの中。
西風が強いが、登山道は東斜面を主としており突風にさらされることは少ない。
東に目をやると、七つ沼カールのコルが見えてきた。ハイマツが濃そうだ。行かなくてよかったと思う。左の戸蔦別岳山頂は雲の中。
4
8/26 10:40
東に目をやると、七つ沼カールのコルが見えてきた。ハイマツが濃そうだ。行かなくてよかったと思う。左の戸蔦別岳山頂は雲の中。
モグラ。
0
8/26 10:48
モグラ。
可愛いハイマツ
0
8/26 11:17
可愛いハイマツ
新冠コースとの分岐。団体さんがそのコースへ降りていった。
新冠コースは18km歩いてやっと登山口だが、渡渉1回しか無いので降雨に影響されず日程を組めるのが長所だろうか。
2014年、グレートトラバース100名山一筆書きで田中陽希が歩いたコースで知名度があがったこともあって人気が上昇か?
ここから10分で幌尻岳頂上
2
8/26 11:36
新冠コースとの分岐。団体さんがそのコースへ降りていった。
新冠コースは18km歩いてやっと登山口だが、渡渉1回しか無いので降雨に影響されず日程を組めるのが長所だろうか。
2014年、グレートトラバース100名山一筆書きで田中陽希が歩いたコースで知名度があがったこともあって人気が上昇か?
ここから10分で幌尻岳頂上
山荘から3時間半、幌尻岳頂上到着。
視界は50mがやっと。
絶っていた大福を5か月ぶりに食べる^^
新冠コース日帰りの若者ふたり組が午前11時半に到着し雲抜けを待っていた。
退屈なので、山頂付近をウロウロして時間を潰す。肩まで行って7つ沼カールを見たい期待もあったが断念。
9
8/26 11:51
山荘から3時間半、幌尻岳頂上到着。
視界は50mがやっと。
絶っていた大福を5か月ぶりに食べる^^
新冠コース日帰りの若者ふたり組が午前11時半に到着し雲抜けを待っていた。
退屈なので、山頂付近をウロウロして時間を潰す。肩まで行って7つ沼カールを見たい期待もあったが断念。
ドコモは通信良好!GPVでこの雲が何時に抜けるか調べる。
午後2時まで粘れば晴れるようだ。
新冠コースを日帰りの若者ふたり組はタイムアップのようで、ガスの中撤退していった。往復40km越えを日帰りとは恐れ入る。
3
8/26 12:35
ドコモは通信良好!GPVでこの雲が何時に抜けるか調べる。
午後2時まで粘れば晴れるようだ。
新冠コースを日帰りの若者ふたり組はタイムアップのようで、ガスの中撤退していった。往復40km越えを日帰りとは恐れ入る。
三角点にタッチ
再度、GPVで確認すると午後3時まで粘らないと晴れないことに変わっていた。
それにしても、我々の後ろを歩く九州からの後期高齢者3人組はどうしたのだろうか?明日登るのかな?
4
8/26 12:54
三角点にタッチ
再度、GPVで確認すると午後3時まで粘らないと晴れないことに変わっていた。
それにしても、我々の後ろを歩く九州からの後期高齢者3人組はどうしたのだろうか?明日登るのかな?
山頂標識の裏
1時間以上も待った。下山開始しよう。
5
8/26 12:54
山頂標識の裏
1時間以上も待った。下山開始しよう。
下山を始めると、2時間遅れで九州からの後期高齢者3人組とすれちがう。
2
8/26 13:12
下山を始めると、2時間遅れで九州からの後期高齢者3人組とすれちがう。
強風のなか雲が切れて、一瞬
奥新冠ダムでせき止められた幌尻湖が見えた。
5
8/26 13:25
強風のなか雲が切れて、一瞬
奥新冠ダムでせき止められた幌尻湖が見えた。
登山道の稜線と北カールも一望
6
8/26 13:29
登山道の稜線と北カールも一望
戸蔦別岳の山頂は雲だが、その左の七つ沼カールのコルの先に伏美岳が見えた。
5
8/26 13:43
戸蔦別岳の山頂は雲だが、その左の七つ沼カールのコルの先に伏美岳が見えた。
幌尻岳を見る。かっこいい山体でないなー
7
8/26 13:49
幌尻岳を見る。かっこいい山体でないなー
ここでゆっくり。
九州からの後期高齢者3人組が追いついて来たので出発する。
4
8/26 13:50
ここでゆっくり。
九州からの後期高齢者3人組が追いついて来たので出発する。
登山道が二段になっているところがあった。
0
8/26 14:23
登山道が二段になっているところがあった。
幌尻岳見納め。
2
8/26 14:24
幌尻岳見納め。
とうとう戸蔦別岳の山頂が見えた。
3
8/26 14:40
とうとう戸蔦別岳の山頂が見えた。
六の沢と登山道が確認できる。
7/8は熊に足止めされて時間ロスし、あそこで急遽テン泊した思い出の地。
1
8/26 14:54
六の沢と登山道が確認できる。
7/8は熊に足止めされて時間ロスし、あそこで急遽テン泊した思い出の地。
命の水。冷たいし水量もかなりある。
1
8/26 15:08
命の水。冷たいし水量もかなりある。
その先にひと張ならテント張れるかな的な平場あり。
0
8/26 15:10
その先にひと張ならテント張れるかな的な平場あり。
お手上げの人
4
8/26 16:21
お手上げの人
山荘に到着し、カップヌードルとワインを飲む。飲食は外で!
山荘の二階から撮影。夕暮まで外人と話している人たち。
1
8/26 17:28
山荘に到着し、カップヌードルとワインを飲む。飲食は外で!
山荘の二階から撮影。夕暮まで外人と話している人たち。
山荘の二階から一階の様子。占有幅60cm程度。いびきはがまん。トイレに立ち歩く人のヘッドライトで起きることしばしば。
1
8/26 17:39
山荘の二階から一階の様子。占有幅60cm程度。いびきはがまん。トイレに立ち歩く人のヘッドライトで起きることしばしば。
第二日目。午前3時くらいからみなさん動き出す。
午前4時を回ったあたりから、早い人は登りだす。
午後5時発のシャトルバスで帰るのだろう。
1
8/27 4:07
第二日目。午前3時くらいからみなさん動き出す。
午前4時を回ったあたりから、早い人は登りだす。
午後5時発のシャトルバスで帰るのだろう。
午前5時には閑散とした。
かなり余裕があるが、
午前11時発のシャトルバスに乗るため出発する。
0
8/27 5:07
午前5時には閑散とした。
かなり余裕があるが、
午前11時発のシャトルバスに乗るため出発する。
単管足場で渡る個所。
渡渉は、あと2回!
1
8/27 6:07
単管足場で渡る個所。
渡渉は、あと2回!
沢靴を脱ぐ。
モンベルで7千円ぐらい。登山靴に比べ各段に滑らないので沢歩き初心者でも安心!
0
8/27 6:20
沢靴を脱ぐ。
モンベルで7千円ぐらい。登山靴に比べ各段に滑らないので沢歩き初心者でも安心!
履き替えていたら、
九州からの後期高齢者3人組が追いついて来た。
0
8/27 6:30
履き替えていたら、
九州からの後期高齢者3人組が追いついて来た。
北電の取水口到着
ここでソロの方(74歳)が休憩中。ここ幌尻で100名山を制覇とのこと。63歳から開始したそうだ。すごいな(゜o゜)
0
8/27 7:09
北電の取水口到着
ここでソロの方(74歳)が休憩中。ここ幌尻で100名山を制覇とのこと。63歳から開始したそうだ。すごいな(゜o゜)
山荘に物を運ぶ管理者の人たち。
黄色いTシャツの人とは、7月も含めて3回すれ違ったが、いずれも黄色いTシャツだったと筋肉氏談。with Bの若者はビールを担いでいるのだろうか?
1
8/27 7:11
山荘に物を運ぶ管理者の人たち。
黄色いTシャツの人とは、7月も含めて3回すれ違ったが、いずれも黄色いTシャツだったと筋肉氏談。with Bの若者はビールを担いでいるのだろうか?
7月の日高山脈横断時はヨレヨレで歩いた道
0
8/27 7:34
7月の日高山脈横断時はヨレヨレで歩いた道
滝があった。
0
8/27 8:30
滝があった。
奥幌尻橋到着
もう30分早く出ていたら、8時30分のシャトルバスに乗れたなー
0
8/27 8:31
奥幌尻橋到着
もう30分早く出ていたら、8時30分のシャトルバスに乗れたなー
左に100mほど行くとゲートがある。たぶん、ここが現在の「第二ゲート」と呼ばれる個所であろう。かつては、ここが「第一ゲート」であったと思われる。
2
8/27 9:02
左に100mほど行くとゲートがある。たぶん、ここが現在の「第二ゲート」と呼ばれる個所であろう。かつては、ここが「第一ゲート」であったと思われる。
待合室で2時間待ち。
九州からの後期高齢者3人組と色々話す。彼らの持っていた山と高原地図では奥幌尻橋までシャトルバスで行けると表記されていた。最新版のはずだから誤記だなと言っていたが、私の2年前にDLした電子版に誤記は無いのだか...
0
8/27 9:03
待合室で2時間待ち。
九州からの後期高齢者3人組と色々話す。彼らの持っていた山と高原地図では奥幌尻橋までシャトルバスで行けると表記されていた。最新版のはずだから誤記だなと言っていたが、私の2年前にDLした電子版に誤記は無いのだか...
帰りのシャトルバス内
ビールも売っている。
1
8/27 10:42
帰りのシャトルバス内
ビールも売っている。
とよぬか山荘は車が30台ほど駐車していた。
0
8/27 11:51
とよぬか山荘は車が30台ほど駐車していた。
いいねした人
コメントを書く
ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。ヤマレコにユーザ登録する