双六岳まで。

2017年08月29日(火) 〜 2017年08月31日(木)

• GPS: 80:00
• 距離: 30.9km
• 登り: 2,129m
• 下り: 2,111m

写真

8/29 8:15

8／29　新穂高を
7:30、出発

8/29 9:32

中崎橋。
トラックが通って行ったのに、

8/29 9:32

「橋が傾いているため通行された際の事故について一切の責任を負いかねます」…って、
一体どうすりゃいいの！

8/29 9:45

9:00
笠新道の分岐に。

8/29 9:46

この水は冷たくて美味しい〜♪

8/29 10:54

わさび小屋を過ぎ、小池新道へ。

8/29 12:56

12:20
秩父沢へ。

8/29 12:56

川を渡り、ちょっと休けい。

8/29 13:16

沢の上流にはまだ雪渓があった。

8/29 13:31

エンレイソウの実は
黒玉飴みたい〜♪

8/29 13:36

8/29 13:40

センジュガンビ

8/29 13:43

8/29 13:47

チボ岩

8/29 13:47

ゴロゴロ…。

8/29 13:54

ゴゼンタチバナまだ健在。

8/29 14:21

サンカヨウの実

8/29 14:25

イタドリヶ原

8/29 15:47

8/29 15:48

シシウドヶ原

8/29 16:33

木道に出たのでもう少しかな…。

8/29 16:33

ぎょ、ぎょ！
熊のおどり場とは！
草確かに、草が折れているので、熊だ！

8/29 16:47

道すがら、キヌガサソウが頑張っていた！

8/29 16:53

鏡平まで、あと5分？
いえいえ、実際ここは厳しい登りで、うんと時間がかかった。

8/29 17:04

16:00
楽しみにしていた鏡平は曇っていて、残念ながら
水面に逆さ槍は無かった。

8/29 17:05

足下にリンドウが
申し訳なさそうに咲いていた。

8/30 8:38

8／30　朝から雨。　

8/30 8:38

小降りになったので、鏡平山荘を8時出発

8/30 9:10

ひたすら登る…

8/30 9:31

美しいトリカブトの花

8/30 10:01

あ、雷鳥くんだ！

8/30 10:01

3羽もいる。

8/30 10:02

ポーズを決めているみたい♪

8/30 10:07

8/30 10:07

8/30 10:31

9:30
雨も止み、弓折岳分岐に。

8/30 10:38

ウサギギクが可愛い。

8/30 10:54

8/30 11:04

8/30 11:07

すぐに花見平に到着。

8/30 11:08

ガスで視界が悪いなぁ…。

8/30 11:28

ガス…

8/30 11:33

ガス…

8/30 11:40

8/30 12:05

8/30 12:24

キヌガサソウ。
さぞかし、6，7月は見事だったと思う。

8/30 12:11

今も貴婦人のような佇まい…。

8/30 11:11

まだ花は綺麗に残っている♪

8/30 12:48

12:00
双六小屋が見えてきた。

8/30 13:29

双六小屋からみるガスの鷲羽岳。

8/30 13:44

小屋に荷物を置いて、鷲羽岳を眺めながら双六岳へ行ってみた。

8/30 15:03

双六岳の下にはまだ雪渓があった。

8/30 15:22

ガスの中から一瞬、鷲羽岳・ワリモ岳・水晶岳が見えた。

8/30 15:41

大きな雪渓が広がっていた。

8/30 16:11

ガスで見通しが悪い。

8/30 16:11

まるで賽の河原を歩いているような感じ。

8/30 16:16

双六岳に到着。

8/30 16:18

去年の今頃も登ったけど、私にはいつも不機嫌な双六岳だ。

8/31 6:57

8／31　朝起きたら高山病になっていた。具合が悪いので、下山することにした。
5:30　双六小屋を出発

8/31 7:46

7:00
弓折岳分岐に到着。

8/31 8:01

笠ヶ岳に続く登山道。

8/31 8:11

進んでいくと、右に弓折岳の山頂が見える。

8/31 8:21

弓折岳

8/31 8:25

三角点

8/31 8:32

ここから笠ヶ岳が見える。

8/31 8:28

アップ。

8/31 9:12

でも、体調不良なので、笠ヶ岳までは行けない…。
諦めて下山することに…。

8/31 9:35

さよなら、槍ヶ岳！

8/31 9:50

さよなら、鏡池！

8/31 9:52

楽しかったよ、ありがとう〜

8/31 16:58

おまけ
飛騨牛のステーキ♪

撮影機器：

AQUOS PHONE ZETA SH-01F シャープ

OLYMPUS Tough TG-615 オリンパス

感想

setiseti

私は去年残してしまった笠ヶ岳を登りたくて行ったのですが、不覚にも再び高山病に見舞われ、泣く泣く笠ヶ岳登頂を諦めました。
去年は2990mの水晶岳で高山病になり、苦しみましたが、今年はなんと、たった2300mの鏡平の辺りから高山病の症状がでてしまいました。
体調が悪く、何も食べられない状態でも、私はなんとか双六小屋までは行きました。でも笠ヶ岳は無理だと思い、翌日早々に山を下りることにしました。
体が一番。命あっての物種。下山したら旨い物を腹一杯食べるぞ〜！
腹ぺこなので、そんなことばかり考えて、私はひたすら山を下りました。
途中、わさび平の小屋で、そうめんを食べた時は生き返りました。
また平湯の森のレストランで、飛騨牛ステーキをお代わりして食べた時は元気モリモリに。
今回は笠ヶ岳には登れなかったけど、弓折岳まで行けたし、キヌガサソウも見れたのでヨシと思いました。

コメント

ウメちゃん

逆さ槍
こんにちは！
　逆さ槍ま見られなくて残念でしたね
　自分も何度かチャレンジをしていますが・・難しいですね
ま・・来年辺りで再チャレンジをする妄想を立てています

setiseti

umetyanちゃん
お久しぶりです。
逆さ槍の撮影は天候に左右され、ガスと風に邪魔されて、とても難しいですね。
でもに成功したらとても素晴らしいでしょうね。
頑張ってくださいね。（＾−＾）

miki122

setisetiさんもですか ｡+ﾟ(ﾉД`)ﾟ+｡
こんばんは。御無沙汰しております。
setisetiさんも、高山病になりやすいんやすいんですか
初めて高山病を経験したのは鳥海山で、鳥海湖を過ぎたあたりから気持ちが悪くなり
お弁当を食べずに下山しました。夕食のミルク牡蠣は主人か父にあげると言っていたのに、下山したら食欲旺盛になりその言葉が取り消しに。2度目は飯豊山。頂上小屋に着いたら具合が悪くなり、ようやく高山病だと気付きました。先月も南アルプスで高山病に。でも今回は、登っては下りの繰り返しをしていたら、知らず知らずのうちに高度順応をしていたようで、最後の仙丈ケ岳は大丈夫でした。
ここ数年 黒部五郎岳を目指した計画を主人はたてていますが、私は高山病との戦いで不安いっぱいです。行く時はバファリン持参でと考えていますが、途中撤退になるのではと心配しています。
体質的に高山には向かないとは思うんですが、山に行く事がやめられません。だいぶ脳にダメージが起きているんだろうなぁと思いつつ、来年の夏が楽しみです。山に取り憑かれていますよね　(´∀｀;)ｹﾗｹﾗ

setiseti

miki122さん
高山病は体質ですね。
ならない人は元気に登っているのに、どうして私ばかり…と
ガッカリしてしまいます。
だから、山に滞在するのは２、3日にして、高山病の症状が軽いうちに目的を達成して、さっさと下山するのがいいと思いました。
野口五郎岳も結構かかりますよね…。
気を付けて楽しんでください。