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Yamareco

記録ID: 1244898
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
八ヶ岳・蓼科

赤岳・阿弥陀岳 最後の花を楽しみながら

2017年09月03日(日) [日帰り]
 - 拍手
体力度
4
1泊以上が適当
GPS
06:43
距離
13.5km
登り
1,545m
下り
1,534m
歩くペース
とても速い
0.60.7
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
5:44
休憩
0:55
合計
6:39
5:30
5
5:35
5:35
53
6:28
6:28
38
7:06
7:06
9
7:15
7:15
38
7:53
7:53
20
8:13
8:38
10
8:48
8:48
12
9:00
9:03
10
9:13
9:13
23
9:36
9:53
21
10:14
10:14
25
10:39
10:39
4
10:43
10:53
26
11:19
11:19
44
12:03
12:03
6
12:09
赤岳山荘
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2017年09月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
美濃戸の赤岳山荘の駐車場に車を駐めました。1日1000円。私の到着時点で空きはあと10台ほどかという感じでした。(道路脇駐車を含む)
美濃戸までの林道ですが、注意して走れば普通車でも通行出来ますが、でこぼこもそれなりにありますので、車高の低い車は要注意です。
赤岳山荘の駐車場に車を駐めました。昨日から停まっている車も多く、満車まであと少し。
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赤岳山荘の駐車場に車を駐めました。昨日から停まっている車も多く、満車まであと少し。
南沢を登っていきます。行者小屋が近づくと正面に目指す赤岳が見えてきます。
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南沢を登っていきます。行者小屋が近づくと正面に目指す赤岳が見えてきます。
行者小屋前より阿弥陀岳。テントが一杯。
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行者小屋前より阿弥陀岳。テントが一杯。
文三郎道を登っていきます。
文三郎道を登っていきます。
阿弥陀岳と中岳。
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阿弥陀岳と中岳。
硫黄岳。遠くに蓼科山も見えています。
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硫黄岳。遠くに蓼科山も見えています。
北アルプス方面。稜線はほぼ見えています。
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北アルプス方面。稜線はほぼ見えています。
槍穂高、常念岳。
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槍穂高、常念岳。
立山、剣岳。
鹿島槍〜白馬岳。白馬岳の辺りは稜線に少しガスがかかっていますね。
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鹿島槍〜白馬岳。白馬岳の辺りは稜線に少しガスがかかっていますね。
登るにしたがって阿弥陀岳と中岳の位置関係が変わってきます。
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登るにしたがって阿弥陀岳と中岳の位置関係が変わってきます。
トラバースのマムート階段。
トラバースのマムート階段。
このあたり、トウヤクリンドウがあちこちに咲いていました。
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このあたり、トウヤクリンドウがあちこちに咲いていました。
中岳との分岐に到着。
中岳との分岐に到着。
ここからだと阿弥陀岳と中岳は重なっています。今日は中岳、阿弥陀岳に久しぶりに登ります(^^)。
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ここからだと阿弥陀岳と中岳は重なっています。今日は中岳、阿弥陀岳に久しぶりに登ります(^^)。
赤岳に向けて登っていきます。
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赤岳に向けて登っていきます。
岩場の鎖場をよじ登っていきます。ただ下ってくる人が頻繁ですれ違いがちょっと大変です。
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岩場の鎖場をよじ登っていきます。ただ下ってくる人が頻繁ですれ違いがちょっと大変です。
ハクサンボウフウ。
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ハクサンボウフウ。
岩場をよじ登ります。
岩場をよじ登ります。
はしごもあります。
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はしごもあります。
ウスユキソウはそろそろ終盤。
ウスユキソウはそろそろ終盤。
これは花?実?。
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これは花?実?。
山頂が見えてきました。
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山頂が見えてきました。
赤岳は2年ぶりです。風も弱く、山頂でゆっくり食事とします。
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赤岳は2年ぶりです。風も弱く、山頂でゆっくり食事とします。
では今日の大展望を富士山方面から右回りでご紹介。
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では今日の大展望を富士山方面から右回りでご紹介。
富士山。
南アルプス方面。
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南アルプス方面。
権現岳。
甲斐駒、仙丈ヶ岳。
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甲斐駒、仙丈ヶ岳。
中央アルプス、御嶽山方面。
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中央アルプス、御嶽山方面。
御嶽山。噴煙は見えません。
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御嶽山。噴煙は見えません。
阿弥陀岳。
阿弥陀岳をズーム。山頂に人がいるのが見えます。
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阿弥陀岳をズーム。山頂に人がいるのが見えます。
乗鞍岳。
八ヶ岳の北側。
蓼科山。
浅間山。
奥秩父方面。
食事後、阿弥陀岳に向かいます。その途中で見かけた花です。まずオンダテ。
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食事後、阿弥陀岳に向かいます。その途中で見かけた花です。まずオンダテ。
まさかのコマクサがまだ残っていました。
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まさかのコマクサがまだ残っていました。
中岳はきれいな三角形です。
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中岳はきれいな三角形です。
チシマギキョウかな。
チシマギキョウかな。
ここにもコマクサが残っていました。
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ここにもコマクサが残っていました。
中岳山頂。
横岳、硫黄岳。
中岳山頂の北面斜面がスキーで滑れるか偵察中。
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中岳山頂の北面斜面がスキーで滑れるか偵察中。
コルに到着。
ここから阿弥陀岳まで急登が続きます。風も無く日差しも強く、ここだけはまだ夏山登山です。
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ここから阿弥陀岳まで急登が続きます。風も無く日差しも強く、ここだけはまだ夏山登山です。
アザミ。
シナノオトギリ。後半ですが、結構咲いていました。
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シナノオトギリ。後半ですが、結構咲いていました。
ヨツバシオガマ。
ヨツバシオガマ。
キオン。
コバノコゴメグサ。
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コバノコゴメグサ。
ニガナ。
下りてくる人がひっきりなしですれ違いに苦労します。写真は人がいないときに撮影しています。
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下りてくる人がひっきりなしですれ違いに苦労します。写真は人がいないときに撮影しています。
エゾカワラナデシコ。
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エゾカワラナデシコ。
ヤマハハコ。
落石を起こさないように慎重に登っていきます。
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落石を起こさないように慎重に登っていきます。
ハナイカリ。
阿弥陀岳山頂に到着。
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阿弥陀岳山頂に到着。
赤岳からは見えなかった西側。
赤岳からは見えなかった西側。
横岳、硫黄岳。
休憩後、行者小屋に向けて下っていきます。
休憩後、行者小屋に向けて下っていきます。
ウメバチソウも沢山咲いていました。
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ウメバチソウも沢山咲いていました。
トリカブト。
行者小屋。休憩する人で賑わっていました。後ろにそびえる横岳が本当にかっこいいです。
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行者小屋。休憩する人で賑わっていました。後ろにそびえる横岳が本当にかっこいいです。
ここからは行者小屋からの下りで見かけた花たちです。キツリフネ。
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ここからは行者小屋からの下りで見かけた花たちです。キツリフネ。
アキノキリンソウかな。
アキノキリンソウかな。
この紫色の花が南沢入口周辺にかなり咲いていました。
この紫色の花が南沢入口周辺にかなり咲いていました。
コウゾリナかな。
コウゾリナかな。

感想

前日から急に気温が下がって空気も澄んで秋らしい天候になりましたので、快晴大展望を期待して2年ぶりとなる地元の八ヶ岳赤岳に出かけてきました。またせっかくなので阿弥陀岳も登ってみましたが、阿弥陀岳は5年ぶりとなります。
それにしても天気が良い週末ということもあって登山者が多く、急な岩場、鎖場でのすれ違いはかなり大変でした。
花はあまり期待していなかったのですが、夏から秋にかけての花が意外に沢山咲いていて楽しめました。コマクサが少しですが残っていたのにはびっくりです。

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