唐松岳、五竜岳


- GPS
- 12:55
- 距離
- 15.8km
- 登り
- 1,437m
- 下り
- 1,761m
コースタイム
- 山行
- 3:52
- 休憩
- 0:19
- 合計
- 4:11
- 山行
- 8:23
- 休憩
- 0:16
- 合計
- 8:39
(ログがとれていなかった部分は手で入力しています)
天候 | 9/3晴れのちガス、9/4くもり |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2017年09月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車 バス
|
その他周辺情報 | 八方バスターミナルの近くの八方の湯へ(800円)。 ボディソープ、シャンプー、リンス、ドライヤー完備。 露天風呂もあり。新しく、キレイな施設です。 |
写真
装備
個人装備 |
長袖シャツ
Tシャツ
ソフトシェル
ズボン
靴下
グローブ
防寒着
雨具
日よけ帽子
靴
ザック
昼ご飯
行動食
非常食
飲料
レジャーシート
地図(地形図)
コンパス
笛
計画書
ヘッドランプ
予備電池
GPS
筆記用具
ガイド地図(ブック)
常備薬
日焼け止め
保険証
携帯
時計
サングラス
タオル
ツェルト
ストック
カメラ
|
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感想
三連休が取れたので、数年前にたてた計画の中から
唐松〜五竜を決行してきました!
今考えてみればかなり準備不足をだったかも…
平日働いていると、休日は全て山行に当てたいし、
準備する時間がありませんよね。
みなさんどうやって計画をたてているのでしょう…
時間が足りません(><)
私はわりと登山口から近い山小屋に泊まるのが好きなので、
前泊として八方池山荘に泊まりました。
キレイだし、お風呂にも入れるし、本当に良い宿です。
冬も泊まりに来てみたいなあ…
次の日は唐松岳頂上山荘に泊まってみたのですが、
日曜日の割には思ったより混雑していました(><)
寝室は敷き布団3つ分のスペースに5人寝る密度でした(><)
でも女子部屋にしてもらえたので、リラックスできたし、
周りの人ともお話しできて楽しかったです。
本館に泊まりましたが、北館の方はどうだったのかな?
天気はのろのろ台風のせいでイマイチでした(><)
八方池山荘を朝出発したので、
10時には唐松岳頂上山荘についてしまったのですが、
5m先も見えないガスに包まれていましたので、
この日の行動は打ち切り。
晴れていれば、私でも余裕で五竜山荘にたどり着けそうです。
唐松岳の登山道は全体に歩きやすく、初心者向きです。
山慣れしてない友達を連れてくるのもアリだな〜と思いました♪
唐松岳〜五竜は、やはり牛首のあたりが岩場で危険な感じでした。
でも天気が良ければ右に劔、左に八ヶ岳&富士山が見える
絶景の尾根道です。
天気がよい時に再訪したいな〜。
帰りの五竜スキー場のゴンドラの時間が心配なのと、
頂上直下の岩場がかなり険しかったので、
五竜登頂は残念ながら途中で諦めてしまいました。
私が持っているガイドブックのコースタイムは
五竜のあたりをかなり短めに書いてあったので、
このままではゴンドラに間に合わないのでは?と
心配になってしまったのです。
でも、帰って来てからヤマレコにGPSログを登録してみたところ、
「速い」になってますね…?
挑戦すべきだったのでしょうか。
五竜山荘〜西遠見もコースタイムをかなりオーバーしてしまい
すれちがった人と「ここのコースタイムおかしいですよね!?」と
意気投合したりしました(^^)
でも、無事ゴンドラに間に合ってよかったです♪
下山後の温泉は、五竜スキー場の日帰り温泉を利用する計画だったのですが、
今の時期、平日は営業していませんでした(><)
泣く泣く白馬まで移動し、
八方バスターミナル向かいの「八方の湯」を利用しました。
こぢんまりしてますが、キレイな施設で、また利用したいです☆
帰りは八方バスターミナルから新宿まで高速バスを利用しました。
バスの座席も余裕でしたし、高速道路の渋滞もなく、
快適に移動することができました。
先週の土日の高速バスとは大違いです!
(先週は予定より+2時間かかりました)
やはり高速バスは平日利用に限りますね♪
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