鷲羽岳・三俣蓮華岳・双六岳・抜戸岳


- GPS
- 32:00
- 距離
- 43.3km
- 登り
- 3,655m
- 下り
- 3,641m
コースタイム
- 山行
- 7:30
- 休憩
- 0:10
- 合計
- 7:40
- 山行
- 11:00
- 休憩
- 1:50
- 合計
- 12:50
危険個所は全体を通してなく整備された登山道です。
笠新道が崩落個所が2ヵ所ありましたが問題はないと思います。
天候 | 2日間とも快晴 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2017年09月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
1:00に到着した段階では4〜5台駐車していました。 |
コース状況/ 危険箇所等 |
全体を通して歩きやすい登山道でした。 抜戸岳からの下りで2ヵ所崩れている場所がありましたが 整備されているので問題ないと思います。 |
その他周辺情報 | ひがくの湯(\700) |
写真
感想
鷲羽岳まで行き、その後周回しようと思い計画しました。
2日間とも晴天で初日に関しては風もなく
大量に汗をかくほど暑かったです。
2日目は風は時々吹く程度でしたが
槍ヶ岳方面は朝の早い時間帯以外は雲の中でした。
■鍋平駐車場〜鏡平山荘
整備された登山と林道です。
鍋平駐車場から登山指導センターまでは遊歩道ではなく
しっかりとした登山道です。水が多く出ているので
泥濘に注意してください。帰りも同じくです。
疲れた足には堪えます…
■鏡平小屋〜双六小屋
危険個所はありません。勾配も弓折分岐までです。
若干ですが登山道が狭いので交差の際には注意してください。
■双六小屋〜巻道ルート分岐
いきなりガツンと登ります。最初だけガレているので
楽瀬には注意が必要です。
■巻道ルート分岐〜三俣山荘
途中で水場があるのでゆっくりと周りの山々を
楽しむにはいいルートです。大きなアップダウンもありません。
■三俣山荘〜鷲羽岳
ガレたりザレたりしているので降る際は落石には注意してください。
■三俣山荘〜三俣蓮華岳
危険個所はありません。
■三俣蓮華岳〜双六岳
危険個所はありません。
■弓折分岐〜弓折岳
整備されたキレイな登山道です。
花の時期はキレイだと思います。
■弓折岳〜抜戸岳
大ノマ乗越・大ノマ岳・秩父平を経由するので
大きなアップダウンの連続になります。
途中で水場もないので双六小屋で補給してください。
■抜戸岳〜笠新道登山口
序盤は大きな岩がゴロゴロしている急坂です。
次第に変化していきますが終始石が多いので
足元には注意してください。
反省点としては三俣山荘に着いてテントを
張った段階で安心してしまい爆睡…
本来なら初日に登る予定だった鷲羽岳が2日目になったので
時間がなく最終目的地の笠ヶ岳は断念したことです。
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