烏帽子岳〜水晶岳

2011年08月01日(月) 〜 2011年08月05日(金)

• GPS: 131:04
• 距離: 37.1km
• 登り: 2,746m
• 下り: 2,737m

コースタイム

(8/1)大津SA=豊科IC=七倉山荘
(8/2)七倉山荘=高瀬ダム5:51-6:15濁沢-9:13三角点9:23-10:00昼食10:32-12:10烏帽子小屋12:40-13:40烏帽子岳13:45-14:35烏帽子小屋
(8/3)烏帽子小屋5:46-7:35三ツ岳鞍部7:43-7:52三ツ岳西峰-9:37野口五郎小屋(昼食)10:14-10:35野口五郎岳10:43-11:25真砂分岐下11:32-13:21東沢乗越13:27-14:50水晶小屋
(8/4)水晶小屋4:14-4:47水晶岳5:03-5:33水晶小屋6:30-7:16東沢乗越7:22-8:56真砂分岐下9:08-10:34南真砂岳(昼食)11:07-13:14湯俣岳13:20-16:47湯俣温泉晴嵐荘
(8/5)晴嵐荘8:54-9:54名無小屋10:05-10:30林道終点-11:50高瀬ダム=七倉山荘=豊科IC=大津SA

天候

曇り(ガス)一時雨

アクセス

利用交通機関：

自家用車

コース状況／危険箇所等

●濁沢の吊橋は流失。仮歩道と丸太橋となっている。
●烏帽子・野口五郎・水晶の各小屋は宿泊者も水は有料。
●東沢乗越前後は岩場の急斜面や岩塊の上を越えるため足元に注意。
●竹村新道は登山者も少なく静かだが道はよくない。最後の400Mは一気下り。
●地形図と実際で異なる箇所(気づいた範囲)
　・烏帽子小屋南のヒョウタン池付近は池の西側を通る。
　・野口五郎小屋手前(北側)は稜線を通る。
　・水晶小屋から水晶岳への分岐は小屋の南西側。

写真

8/2 5:59

雨模様の高瀬ダムからトンネルを抜け、不動沢を吊橋で渡る。

8/2 6:15

濁沢大滝。名前のとおり濁っている。

8/6 15:19

濁沢を丸太橋で渡る。地形図の吊橋は既にない。

8/2 7:35

ブナ立尾根には12〜1までの数字が書かれたポイントがあって、精神的には助かる。これは9番。

8/2 9:04

ホタルブクロ。

8/6 15:21

おとぎの国のキノコ?(ベニテングタケ)

8/6 15:22

タヌキ岩だそうです。

8/2 12:08

烏帽子小屋に到着。

8/2 12:09

烏帽子小屋の前はキキョウが満開。

8/2 13:57

雨の中登った烏帽子岳。

8/3 6:00

シャクナゲ。

8/3 6:38

コマクサ。

8/3 7:49

三ツ岳西峰。

8/3 7:52

三ツ岳の三角点峰はコースから外れている。(西峰より撮影)

8/3 9:28

水晶岳方面。

8/3 9:35

野口五郎小屋が見えた。

8/3 9:54

野口五郎小屋で昼食。カレー1000円(要予約)

8/6 15:28

野口五郎岳頂上。

8/3 11:15

ハイマツ。

8/3 11:21

8/3 12:26

チングルマ。

8/3 12:58

雷鳥発見・・・って悪天候の証拠か(^^;;)

8/3 13:28

8/6 15:30

8/3 14:35

ミヤマオダマキ。

8/3 15:09

噂通りの混雑する水晶小屋。布団一枚で二人寝る。

8/4 4:24

夜明け前の水晶岳。

8/4 4:40

遠くに槍ヶ岳の穂先だけが雲から突き出ていた。

8/4 4:49

黒部五郎岳。手前は雲の平。

8/4 4:49

赤牛岳。

8/6 15:31

水晶岳頂上2986Mに立つ。

8/4 5:20

ガスの中を水晶小屋に戻る。

8/4 6:32

水晶小屋を出発。小屋の下は花が満開。

8/4 7:01

チシマギキョウの整列w

8/6 15:32

東沢乗越の石仏に安全祈願。

8/4 7:33

穂高が一瞬見えた。

8/4 7:57

チングルマの実。

8/4 8:40

野口五郎カールと五郎池。

8/4 9:12

8/4 9:15

時々雲間から顔をのぞかせる水晶岳。

8/4 9:23

チシマギキョウと水晶岳。

8/4 9:27

8/4 9:28

タカネスミレ。

8/4 9:32

登山者の皆様へ。

8/6 15:35

8/4 9:42

8/4 9:43

歩幅の狭い急な丸太階段。

8/4 9:57

8/4 11:01

南真砂岳頂上。何もない。

8/6 15:37

イワカガミ。

8/4 12:03

天然のブルーベリー。美味しくいただきました。

8/4 12:19

湯俣岳。この先ぬるぬる道となる。

8/6 15:38

急斜面の道に設置された?謎の丸太。

8/4 12:41

鬱蒼とした樹林帯を行く。落ち葉のクッションが膝に優しいが、急な下りが続く。

8/4 15:33

可愛いキノコ。

8/4 16:00

これ何?

8/4 16:04

展望台から地獄を見下ろす。

8/4 16:34

晴嵐荘に到着。

8/5 6:40

河原から湯気が上がっている。

8/5 6:51

噴湯丘(大)。

8/5 7:06

8/5 7:20

噴湯丘(小)。

8/5 8:04

手掘りの自家製露天風呂。川の冷水と温泉の熱湯を適当にミックス。

8/5 8:29

8/6 15:41

晴嵐荘を出発。

8/6 15:41

8/6 15:42

船窪岳。

8/5 10:38

高瀬ダム湖の末端に出た。

8/6 15:42

水没した枯れ木。

8/5 11:40

東京電力の節電で高瀬トンネルは出口の光だけが頼り。

8/5 11:43

トンネルを出ると目の前が高瀬ダム。

8/5 11:52

やっと到着。お疲れさんでした。

撮影機器：

Canon PowerShot S90 Canon