記録ID: 1259517
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
奥秩父
瑞牆山と金峰山、国師ヶ岳まで
2017年09月14日(木) 〜
2017年09月16日(土)


体力度
5
1泊以上が適当
- GPS
- 29:34
- 距離
- 16.0km
- 登り
- 2,168m
- 下り
- 1,317m
コースタイム
1日目
- 山行
- 3:59
- 休憩
- 2:38
- 合計
- 6:37
距離 6.4km
登り 1,153m
下り 664m
2日目
- 山行
- 6:53
- 休憩
- 1:53
- 合計
- 8:46
距離 9.6km
登り 1,015m
下り 637m
14:56
大弛峠
天候 | 14、15日概ね晴、16日曇り後雨 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2017年09月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車 バス
|
写真
高速バス利用で久方ぶりの甲府駅は朝4時着。以降、電車・バスで瑞垣山荘へ向かうにあたって待ち時間長すぎ。
開いているのはコンビニと吉野家だけ。仕方がないので牛丼を。ここでは、毎度、早朝牛丼みたいな。
開いているのはコンビニと吉野家だけ。仕方がないので牛丼を。ここでは、毎度、早朝牛丼みたいな。
富士見平小屋に到着。
少し休憩して、先ずは瑞牆山をピストンすべく、サブザックに水筒+プラティパス、行動食、ヘッデン、予備電池、充電器、ナノパフ、カッパ上下、ツエルト、エマージェンシー・キット等々を詰めてザックをデポ。
少し休憩して、先ずは瑞牆山をピストンすべく、サブザックに水筒+プラティパス、行動食、ヘッデン、予備電池、充電器、ナノパフ、カッパ上下、ツエルト、エマージェンシー・キット等々を詰めてザックをデポ。
富士見平に戻り、小休止の後、さてどちらで幕営するか、幾度目かの思案。富士見平小屋で聞いてみれば、一人の方が大日小屋のテン場へ向かったとのこと。
一人でなければ少し進んでおくか、ということで手続きを済ませ、ザックを詰め直し、こちらの水場で給水して、
一人でなければ少し進んでおくか、ということで手続きを済ませ、ザックを詰め直し、こちらの水場で給水して、
テン泊装備のザックを背負っての登りにいささか堪え始めた頃、飯森山をトラバース気味に進む登山道に移行。
途中、鷹見岩への分岐に至る...往復40分やったか、まあええわとパスします。
途中、鷹見岩への分岐に至る...往復40分やったか、まあええわとパスします。
むむむむむ.....
富士見平小屋のご主人曰く「大日小屋もなんとかしないといけないんだけどねぇ...」と。中も覗いてみましたけど、荒れた◯難小屋然とした風情。なんとかした方がいいと思います。
富士見平小屋のご主人曰く「大日小屋もなんとかしないといけないんだけどねぇ...」と。中も覗いてみましたけど、荒れた◯難小屋然とした風情。なんとかした方がいいと思います。
この先に行き着けたとしても、甲武信ヶ岳小屋に着くのは18時を回る。一山人としてかように非常識なことはしたくなく、今回の山行はここまでとした。
長くテン泊山行から離れていた身としては、元々の計画に無理があったと納得するしかなし。
長くテン泊山行から離れていた身としては、元々の計画に無理があったと納得するしかなし。
翌日、あてにしていた乗合タクシーが台風のため?林道が閉鎖され運行なしとか。
予定していた甲斐側への下山が断たれたため、信濃側へ徒歩で下りることに。
荒れた林道を行くこと2時間...ポツリポツリと降り出してきたり
予定していた甲斐側への下山が断たれたため、信濃側へ徒歩で下りることに。
荒れた林道を行くこと2時間...ポツリポツリと降り出してきたり
感想
久方ぶりの単独テント泊山行を敢行。
瑞垣山荘から雁坂峠までの二泊三日で計画書を作成し、会に提出していたものの、ここのところ山行きも乏しく、テント泊山行にご無沙汰していた身であれば無理な行程であったわけ。
当初よりそんな想いがあったため、あっさり国師ヶ岳で断念できたとも考える。
しかして、久方ぶりの単独テント泊山行にしては、我ながら上出来きやったかなと思うところもあり。けっこう楽しめました。
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