小さな秋を見つけに笠ヶ岳〜双六小屋
- GPS
- 51:25
- 距離
- 40.3km
- 登り
- 2,865m
- 下り
- 2,869m
コースタイム
- 山行
- 8:21
- 休憩
- 0:47
- 合計
- 9:08
- 山行
- 6:35
- 休憩
- 0:59
- 合計
- 7:34
- 山行
- 3:57
- 休憩
- 0:24
- 合計
- 4:21
天候 | 1日☀2日目☂のち⛅3日目☀ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2017年09月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
写真
感想
本当は三俣蓮華まで行く予定が、体調不良により双六小屋までとなりました。自業自得ですが、しゃりばてによる体力低下が原因でした。山に行くと食欲がなくなってしまう・・・。
笠ヶ岳までの道ですが、石や岩が沢山有りますが、歩きやすく良く整備された道です。急登で知られる笠新道ですが、そんなに急には感じませんでした。私的には光岳のが辛かった・・・。
抜戸岩は笠に向かう登山道より少し右側にありましたので、ザックは置いて向かいました。
抜戸分岐から笠までは、アップダウンを繰り返し小屋に着きます。
小屋に荷物を置いて受付をすると、小屋番さんから「準備が出来たら声を掛けて下さい」との事!つまり先に山頂にどうぞという意味らしく背中を押され、最後の力を振り絞り山頂に!
山頂はすぐそこって感じでした。石畳の登山道を軽くなった体で15分ぐらいです。山頂って思う場所は祠があり、左側が山頂となります。
笠小屋は綺麗で食事まで談話室でストーブに当たりながらテレビを見たり、雑談をしたりのんびり過ごせました。食後も皆さんで雑談、色々な山の話を皆さん、目を輝かせながら語り合いました。
2日目は☂と言うよりは霧?シトシト嫌な感じの天気の中、三俣を目指しましたが、途中体が動かず、のちの分析でしゃりばて&病み上がりの体だったことが原因だったようです。
笠新道〜弓折岳はほとんど下りですが、時々現れる登りが辛い、弓折岳手前で急な登りがあり登りきり、少し進み少し横に入ると山頂の標識があります。
分岐までは穏やかな道を進みます。
分岐から双六小屋まではアップダウンを繰り返します。
小屋でビックヌードルと小屋のお弁当を食べたら復活しました。
双六小屋までの行きはよぼよぼ、帰りはシャキーンって感じでした。(笑)
それと、雷鳥に沢山会えて、雷鳥天国でした。
弓折分岐から鏡平小屋までは急な下りから穏やかな道になり、また急な下り道となり、小屋に到着します。
小屋の前には槍が近くに見えます。
小屋はとても綺麗で、人生初の乾燥室を使用しましたが、乾燥室最高ですね。更衣室は乾燥室の奥にあるんですが、暑くて少々参りました。1番困ったのは、夕食の量が半端なく量が多い事!食べきれず皆さん悲鳴をあげていました。因みにかき氷はさらさらで口の中でスート溶けて、最高美味でした。お勧めです!寒くても食べる価値あります。
鏡池は逆さ槍が池に写るとの事で、多くの方が雲とにらめっこ!
時々雲が切れ槍が出ると、皆さん歓声を上げ池まで走っていきます。
池までは小屋から歩いて3分位です。
朝は霜で濡れており木道が滑り、危険でした。なんせ小屋のサンダルで池まで行かれる方がほとんどですから〜(笑)まさか滑ると思わず歩いてますから、ツルっといきなり足をとられてびっくりでした。
3日目、天気は☀ひたすら下ります。石畳の上を
とにかく石だらけですが、浮石などはあまりなく、良く整備されているので歩きやすいです。
素敵な3日間現実に帰るのが嫌でした。
ninesさん有難うございました。最高だったね〜(๑˃̵ᴗ˂̵)و
やっといったぞ〰笠ヶ岳!杓子平からのながめは、最高!!今回もいい、山旅でした!やっぱ、山は最高だね✨
いつも傘、傘と言っていたので
ついに登る事が出来て良かったですね〜(^^)v
下界は暖かいですが
もうストーブの世界ですね(>_<)
カキ氷は頭が痛くなりそうですが大丈夫でしたか?
雷鳥三昧羨ましい限りでございます!
momoさん、復活出来て良かったですね!
来月よろしくお願いしま〜す(^^)/
傘まじよかったですよ、でも、双六向かう稜線歩きは、なんもみえねかったけど、それだけが心残りです❗ストーブ着いてるし、暖かくて、イビキかいて寝てやりましたよ🎵
笠ヶ岳なのに傘いらず(笑)
持ってはいたんですが
かき氷は本当にお勧めです。頭がキーンとならない氷です。
贅沢にヘリで松本から運ばれた氷だそうです!
bamosu さん有難うございます。
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