朝日岳・雪倉岳・白馬岳 蓮華温泉起点にテント2泊 2017年9月


- GPS
- 25:57
- 距離
- 35.7km
- 登り
- 3,249m
- 下り
- 3,236m
コースタイム
- 山行
- 7:37
- 休憩
- 0:24
- 合計
- 8:01
- 山行
- 8:57
- 休憩
- 1:55
- 合計
- 10:52
天候 | 9/23:小雨後曇 Cuによる雨が11時頃まで続く。 9/24:晴後曇 午後は典型的な山岳域の局地循環により、東斜面からCu沸き立つ。 9/25:晴後曇 同様 |
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過去天気図(気象庁) | 2017年09月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
危険箇所なし |
予約できる山小屋 |
蓮華温泉ロッジ
|
写真
感想
・概要
台風第18号接近により断念した、三連休に計画していた山旅を諦めきれず月曜日を休みにして実行した。
蓮華温泉を起点に右回りにするか左回りにするか悩み、混雑を避けるため土曜日を朝日小屋、日曜日に白馬岳頂上宿舎にした。
今季計画している北アルプスの3山域の最後、後立エリア。白馬岳は2013年以来になる。
白馬岳の多様な表情を見ることができてよかった。
テント泊装備背負うのも慣れたせいか、あまり重量は気にならなくなってきたけれど、それでも肩が痛くなる。背負い方が悪いのかな。やはり登りはペースがあがらない。
・天候
当初土曜日は低気圧通過により天候だめそうだったが、最新イニシャルにつれて降水域すらかからない予想になっていった。
金曜日移動中、わりとまとまった雨が降り続いており嫌な感じ。
9月23日朝、蓮華温泉出発と同時に小雨降りだす、レインウェアは着用しなくても凌げる程度。一時的ですぐ止むだろうと思うも、しぶとく11時頃まで残る。その後は曇で稜線はガス&やや強い西風が吹き付ける。
23日夕方以降は下層の湿りはとれて、24日〜25日は局地循環による積雲が日中沸き立つ晴天日の典型的なパターン。中上層もよく乾いていた。
視程はよく、秋の空気を感じた。朝の冷え込みもそこまで強くなく、まだまだ快適に過ごせた。
感覚ではあるが、24日朝は標高2100mの朝日平で7〜12℃、25日朝は標高2700mの頂上宿舎で3〜8℃。
・以下詳細メモ
22日金曜日、午後一時間休みとって1730帰宅。20時前には出発し、太田桐生→更埴区間で課金。2760円。雨降り。途中コンビニ巡りして冷凍ペットボトル探し。五件目、蓮華温泉前最後のコンビニ、小谷のローソンにあった。神。小谷付近では雷光見えた。えっ?なぜ?嫌な感じ。蓮華温泉駐車場には日付変わって23日02時過ぎ到着。三時間も寝られないー。雲はとれて星空見えた。
翌朝…
05時過ぎ起床。いつも通り準備に時間がかかる。出発はなんと…7時前。さらに雨も降りだす。朝日小屋まで長い行程と聞いているので焦る。レインウェアはいらない程度の雨だったが、途中強くなったり、なかなか止まないのでジャケットのみ着用。蒸れる、暑い。途中で脱いだ。カモシカ坂、普通の登り。大して急には感じない。
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