硫黄岳・横岳・赤岳・阿弥陀岳（美濃戸口）

2017年09月29日(金) 〜 2017年09月30日(土)

• GPS: 12:35
• 距離: 20.3km
• 登り: 1,842m
• 下り: 1,836m

コースタイム

【一日目】
08:15　やまのこ村
10:10　赤岳鉱泉　10:30
12:00　赤岩の頭　
12:30　硫黄岳　12:50
13:10　硫黄岳山荘
14:05　横岳（奥ノ院）
14:30　横岳（三叉峰）
15:05　地蔵の頭
15:10　赤岳天望荘

【二日目】
06:55　赤岳天望荘
07:25　赤岳頂上山荘
07:30　赤岳
08:25　中岳
08:40　中岳のコル
09:10　阿弥陀岳
09:40　中岳のコル
10:30　行者小屋
12:00　やまのこ村

天候

晴れ　ときどき　曇り

アクセス

利用交通機関：

自家用車

写真

9/29 8:14

やまのこ村に駐車

9/29 8:23

行きは北沢から

9/29 8:32

トリカブト多し

9/29 9:00

北沢は歩きやすい

9/29 9:43

見え始める

9/29 9:47

紅葉も

9/29 9:59

ちらほら。

9/29 10:08

赤岳鉱泉着。硫黄へは小屋を抜ける。

9/29 11:48

赤岩の頭まではきつい。植生がハイマツ・シャクナゲになってくる。

9/29 11:57

赤岩の頭。ここよりすべてのピークが360°の展望。

9/29 11:58

硫黄岳を望む。

9/29 12:03

これから行くコース

9/29 12:22

北八ヶ岳の山々。霧ヶ峰もよく見える。

9/29 12:28

硫黄岳。ここから風がすごく急に寒い。

9/29 12:36

爆裂火口

9/29 12:38

立入禁止でなくて行き止まりだった。行けばよかった。

9/29 12:56

ケルンが続く硫黄岳山荘への道

9/29 13:12

アットホームな感じ

9/29 13:29

硫黄岳山荘過ぎるとそこそこな登りも

9/29 13:34

こういう出っ張りが多いが、どれがどれだか。

9/29 13:36

火山ぽい

9/29 13:38

ガスる。柵があり迷いようがない。

9/29 13:42

富士山！

9/29 13:53

急峻

9/29 13:55

けっこう怖い

9/29 14:02

ここ紐が外れてご婦人がミスコースされてました。軽く木に結んどいたけど、関係者の方よろしくお願いいたします。

9/29 14:05

横岳もまあ眺めがいいこと

9/29 14:09

本日のお宿も見えてきた

9/29 14:20

はしご登ったり

9/29 14:20

平なところを歩いたり

9/29 15:05

彩雲撮れた

9/29 15:06

お宿近づく

9/29 15:08

今回の宿、赤岳天望荘に到着

9/29 15:17

個室の廊下

9/29 15:49

食堂と部屋をつなぐトンネル

9/29 15:58

風が強くなってくる

9/29 17:50

このシャッターを閉めるとちょっと温度が違う気がする

9/30 4:22

星はあまり見えなかった

9/30 5:36

夜明け

9/30 5:39

赤く染まるヤマザキ

9/30 5:41

赤い赤岳

9/30 5:42

赤い地蔵の頭

9/30 6:58

霜柱踏んで二日目スタート

9/30 7:03

振り返る

9/30 7:08

赤岳まではそこそこ急

9/30 7:29

赤岳到着

9/30 7:36

ここも360°の展望がすばらしい。

9/30 7:50

予定してなかった阿弥陀岳。まだ8時だし…

9/30 8:10

とりあえず中岳。あっという間。

9/30 8:35

阿弥陀岳の取り付き。結構混んでる。

9/30 8:48

急は急だけど、まあ大丈夫。

9/30 9:10

阿弥陀岳山頂。しつこいけど360°の展望。

9/30 9:10

ここからが、諏訪湖が一番よく見えた。

9/30 9:13

振り返って赤岳

9/30 9:27

下りが怖いという人もいるけど、そうでもなかった。

9/30 9:57

中岳道とやら、快適。

9/30 10:00

紅葉も、

9/30 10:20

ちらちら。

9/30 10:29

テントでいっぱいの行者小屋

9/30 10:35

ここから南沢。

9/30 11:34

ちと歩きにくい。あと猛烈に登りの人とすれ違う。

9/30 12:00

やまのこ村到着

撮影機器：

E-PL1s OLYMPUS IMAGING CORP.

iPhone 7 Apple

装備

備考

アタックザック

感想

sr840tr

ひさびさの山小屋泊。
贅沢だけど、15000円でのひとり個室利用。
美濃戸口まで自動車だし、軟弱もいいところ。

赤岩の頭から阿弥陀岳に至るまで、絶景の連続。大満足。
赤岳天望荘は稜線にある小屋ながら風呂まであり、しっかり休めた。

ヘルメット装着の人が増えた気がする。
良いことですね。

二日目の南沢では実に大量の登りの人とすれ違う。
みなさん、どんなスケジュールなんでしょう。
気になります。

コメント

marmot0307

稜線上の気温
こんにちは。
素晴らしい天気に恵まれて、良い山行でしたね。
偶然ですが、１０月２０日に同じルートを一泊で
歩く予定です。宿泊場所は違いますが・・
初雪前の季節なので、稜線上は結構な寒さを
覚悟してますが、ソフトシェル＋レイヤーで
乗り切ろうかと・・９月末でもかなり寒かったですか？

sr840tr

Re: 稜線上の気温
こんにちは。
天気に恵まれてよかったです。
9月末でも結構な寒さでした。
もともと寒がりという理由も大きいですけど。
硫黄から先は、急に風が強くなりました。
しっかり防風なさってください。

marmot0307

Re[2]: 稜線上の気温
ご丁寧な返信、痛み入ります。
硫黄岳は風の通り道、広い山頂が
恨めしくなる。霧が出れば道に迷うし・・
しっかり防風対策していきます。
情報有難うございました。