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Yamareco

記録ID: 1278073
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
志賀・草津・四阿山・浅間

野反峠から切明・和山

2017年09月30日(土) 〜 2017年10月01日(日)
 - 拍手
体力度
6
1〜2泊以上が適当
GPS
28:09
距離
29.0km
登り
1,645m
下り
2,339m
歩くペース
速い
0.70.8
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

1日目
山行
2:48
休憩
0:26
合計
3:14
13:06
13:19
40
13:59
13:59
22
14:21
14:24
13
14:37
14:40
10
14:50
14:50
7
2日目
山行
8:46
休憩
1:31
合計
10:17
6:14
6:14
15
6:29
6:29
2
6:31
6:31
26
6:57
6:59
125
9:04
9:04
70
10:14
10:26
122
12:28
12:28
55
13:23
14:33
92
16:05
ゴール地点
天候 9/30 晴
10/1 晴
過去天気図(気象庁) 2017年09月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 バス タクシー
(前日) 今週末はバイクいじりのつもりだったのだけど、あまりにも天気が良さそうなので山行きに。銀座でおいしいもの買って詰め込む
(前日) 今週末はバイクいじりのつもりだったのだけど、あまりにも天気が良さそうなので山行きに。銀座でおいしいもの買って詰め込む
(一日目 9/30) Maxとき305号にて「鮭はらこ弁当」。食欲のない時はこれ。長野原草津口接続のバスに合わせてゆっくりの出発。7時過ぎになると東京駅も賑わいだす。そういえばMaxは荷棚にザックが入らない。Max全廃は2020年度末のようだ。 (07:47:33)
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(一日目 9/30) Maxとき305号にて「鮭はらこ弁当」。食欲のない時はこれ。長野原草津口接続のバスに合わせてゆっくりの出発。7時過ぎになると東京駅も賑わいだす。そういえばMaxは荷棚にザックが入らない。Max全廃は2020年度末のようだ。 (07:47:33)
長野原草津口。吾妻線ではハッと気付いて恥ずかしいくらい舟を漕ぐ。ロングシートは安心してしまう。パックテクノロジーK2plus3改は前回の山行の不具合を改良。雨蓋の取付位置は背面フレーム上端にすべき。それ以上にすると振れてしまう。 (10:26:40)
長野原草津口。吾妻線ではハッと気付いて恥ずかしいくらい舟を漕ぐ。ロングシートは安心してしまう。パックテクノロジーK2plus3改は前回の山行の不具合を改良。雨蓋の取付位置は背面フレーム上端にすべき。それ以上にすると振れてしまう。 (10:26:40)
バス待ちの隙に「長野原・草津・六合ステーション」でかき揚げそば。一緒についてくるたくわんを刻んだものが混ぜてあるおにぎりがうまい。 (10:32:47)
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バス待ちの隙に「長野原・草津・六合ステーション」でかき揚げそば。一緒についてくるたくわんを刻んだものが混ぜてあるおにぎりがうまい。 (10:32:47)
バスの乗客は3人のみ。野反峠到着。いい天気だ。 (11:52:01)
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バスの乗客は3人のみ。野反峠到着。いい天気だ。 (11:52:01)
八間山登り途中から野反湖を望む。意外に人が少ない。この日は無風で暑い。 (12:06:07)
八間山登り途中から野反湖を望む。意外に人が少ない。この日は無風で暑い。 (12:06:07)
イカイワの肩から草津を望む。 (12:21:12)
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イカイワの肩から草津を望む。 (12:21:12)
見たいと思っていた、無雪期の八間山の稜線。いいね。 (12:22:19)
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見たいと思っていた、無雪期の八間山の稜線。いいね。 (12:22:19)
ほんのちょっと紅葉の綺麗なところも。 (12:32:05)
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ほんのちょっと紅葉の綺麗なところも。 (12:32:05)
八間山のメインバーン、西尾根を望む。あの斜面は最高だった。 (12:32:09)
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八間山のメインバーン、西尾根を望む。あの斜面は最高だった。 (12:32:09)
烏帽子岳の東側の大崩れは凄い。右端は鳥甲山と笠法師岳。 (12:33:29)
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烏帽子岳の東側の大崩れは凄い。右端は鳥甲山と笠法師岳。 (12:33:29)
イカイワの頭あたりから振り返る。 (12:34:32)
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イカイワの頭あたりから振り返る。 (12:34:32)
イカイワの頭から樹林帯を抜けて鞍部から八間山西尾根を望む。 (12:47:37)
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イカイワの頭から樹林帯を抜けて鞍部から八間山西尾根を望む。 (12:47:37)
八間山南東尾根を望む。 (12:54:04)
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八間山南東尾根を望む。 (12:54:04)
稜線に乗る。このあたり、雪が笹になっただけで、あまり雰囲気変わらない。 (13:02:27)
稜線に乗る。このあたり、雪が笹になっただけで、あまり雰囲気変わらない。 (13:02:27)
八間山山頂までの樹林帯の道。もうちょっとうまく道を探せば苦労せずに済んだようだ。 (13:03:42)
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八間山山頂までの樹林帯の道。もうちょっとうまく道を探せば苦労せずに済んだようだ。 (13:03:42)
八間山頂上にて。 (13:07:48)
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八間山頂上にて。 (13:07:48)
八間山無線ロボット雨量計跡。 (13:08:50)
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八間山無線ロボット雨量計跡。 (13:08:50)
頂上より南東尾根の鞍部を望む。 (13:08:58)
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頂上より南東尾根の鞍部を望む。 (13:08:58)
八間山より白砂山を望む。 (13:09:11)
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八間山より白砂山を望む。 (13:09:11)
このまま稜線を歩いて行きたいところだけど今日は時間がない。 (13:22:14)
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このまま稜線を歩いて行きたいところだけど今日は時間がない。 (13:22:14)
キャンプ場に向けて下る。ずっと樹林帯。 (13:25:10)
キャンプ場に向けて下る。ずっと樹林帯。 (13:25:10)
展望はないけれど、たまに野反湖が見えた。 (13:25:54)
展望はないけれど、たまに野反湖が見えた。 (13:25:54)
堂岩山からの下りと雰囲気は似てる。下はいい。茅の尾根あたり。 (14:14:06)
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堂岩山からの下りと雰囲気は似てる。下はいい。茅の尾根あたり。 (14:14:06)
一度R405に合流する。池の峠駐車場。 (14:26:22)
一度R405に合流する。池の峠駐車場。 (14:26:22)
ハンノ木沢の取水設備への道。 (14:27:22)
ハンノ木沢の取水設備への道。 (14:27:22)
池の峠より堂岩山を望む。左端は八十三山。もう一度積雪期に来てみようかな。うまく登れそうな気がする。 (14:33:12)
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池の峠より堂岩山を望む。左端は八十三山。もう一度積雪期に来てみようかな。うまく登れそうな気がする。 (14:33:12)
池の峠下りから野反湖。遠くに浅間山。 (14:33:39)
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池の峠下りから野反湖。遠くに浅間山。 (14:33:39)
野反ダム。ここは下流の渋沢ダムの溜め池的存在で導水路はなく千川に放水する。 (14:53:45)
野反ダム。ここは下流の渋沢ダムの溜め池的存在で導水路はなく千川に放水する。 (14:53:45)
ダムより湖を望む。 (14:54:42)
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ダムより湖を望む。 (14:54:42)
弁天橋より。今回も釣竿は持ってきたけれど...。 (15:10:13)
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弁天橋より。今回も釣竿は持ってきたけれど...。 (15:10:13)
テン場到着。 (15:13:48)
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テン場到着。 (15:13:48)
高台側のはじっこに幕営。 (15:26:11)
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高台側のはじっこに幕営。 (15:26:11)
ビジターセンターで買ってきたビールとハイボールで、外でのんびり。天気がいいのが嬉しい。 (16:01:20)
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ビジターセンターで買ってきたビールとハイボールで、外でのんびり。天気がいいのが嬉しい。 (16:01:20)
夕飯は雷亭 んまいもつ煮(辛口)。前日、銀座のぐんまちゃん家で買ってきた。甘口の方がもつを味わえるかな。酒はその隣のいわて銀河プラザで吾妻嶺 美人錦を調達。 ここずっとお気に入り。 (16:54:00)
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夕飯は雷亭 んまいもつ煮(辛口)。前日、銀座のぐんまちゃん家で買ってきた。甘口の方がもつを味わえるかな。酒はその隣のいわて銀河プラザで吾妻嶺 美人錦を調達。 ここずっとお気に入り。 (16:54:00)
やはり四合飲めるとうれしい。シュラフに入ってうつらうつら19時前の起床情報を聞くと吾妻地域は霜注意くらい。ツエルトは半開きで。その後ストンと寝る。 (17:14:00)
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やはり四合飲めるとうれしい。シュラフに入ってうつらうつら19時前の起床情報を聞くと吾妻地域は霜注意くらい。ツエルトは半開きで。その後ストンと寝る。 (17:14:00)
(二日目 10/1)4:00の目覚しで起きると寒くてシュラフを出るのを躊躇する。4:30起床。夜半の結露が凍りついてツエルトはカチカチ。朝食はでかまる もやし味噌。寒い朝にこれはうまい。 (05:18:11)
(二日目 10/1)4:00の目覚しで起きると寒くてシュラフを出るのを躊躇する。4:30起床。夜半の結露が凍りついてツエルトはカチカチ。朝食はでかまる もやし味噌。寒い朝にこれはうまい。 (05:18:11)
野反湖の夜明け。出発。防寒テムレスでちょうどいいくらい冷えこむ。 (05:49:48)
野反湖の夜明け。出発。防寒テムレスでちょうどいいくらい冷えこむ。 (05:49:48)
弁天橋より。朝霧の野反湖。釣り師は既に出動。 (05:57:50)
弁天橋より。朝霧の野反湖。釣り師は既に出動。 (05:57:50)
ダムより野反湖。 (06:12:48)
ダムより野反湖。 (06:12:48)
ハンノ木沢を渡り、地蔵峠に取り付く手前のトンネル、これは北沢取水口からの導水路の横穴のようだ。 (06:35:02)
ハンノ木沢を渡り、地蔵峠に取り付く手前のトンネル、これは北沢取水口からの導水路の横穴のようだ。 (06:35:02)
造林小屋を越え、 (06:57:00)
造林小屋を越え、 (06:57:00)
地蔵峠。 (06:58:28)
地蔵峠。 (06:58:28)
地蔵峠の地蔵。薬師か? 薬箱はないけれど。 (06:59:00)
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地蔵峠の地蔵。薬師か? 薬箱はないけれど。 (06:59:00)
刈払いはしっかりしていて歩き易い。 (07:06:18)
刈払いはしっかりしていて歩き易い。 (07:06:18)
北沢。目の前の穴が気になる。 (07:15:01)
北沢。目の前の穴が気になる。 (07:15:01)
近づいてみたら、なんということもない所だった。この位置から取水を試みた遺構ではと思ったのだけど、違った。 (07:16:06)
近づいてみたら、なんということもない所だった。この位置から取水を試みた遺構ではと思ったのだけど、違った。 (07:16:06)
北沢を越え、登り斜面になったところで日が差し、一気に暑くなる。 (07:25:50)
北沢を越え、登り斜面になったところで日が差し、一気に暑くなる。 (07:25:50)
歩き易い古道だ。 (07:45:36)
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歩き易い古道だ。 (07:45:36)
北沢から大倉山斜面に登り途中1700mあたりから八十三山と堂岩山を望む。 (07:45:43)
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北沢から大倉山斜面に登り途中1700mあたりから八十三山と堂岩山を望む。 (07:45:43)
大倉山をトラバースする左京横手にさしかかるあたりから野反湖を望む。結構登る。 (08:02:10)
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大倉山をトラバースする左京横手にさしかかるあたりから野反湖を望む。結構登る。 (08:02:10)
イタドリ沢を越える。 (08:29:44)
イタドリ沢を越える。 (08:29:44)
大倉山西尾根の1800台地あたり。根曲り廊下。 (08:38:19)
大倉山西尾根の1800台地あたり。根曲り廊下。 (08:38:19)
西大倉山手前のコブから野反湖を望む。ここから下り。 (08:58:54)
西大倉山手前のコブから野反湖を望む。ここから下り。 (08:58:54)
烏帽子岳。(08:59:51)
烏帽子岳。(08:59:51)
百二十曲りに入る。標高差650m。ここはブナ林が見事。ブナ狩りを逃れた場所がこんな場所にもあったのかと思う。 (09:26:03)
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百二十曲りに入る。標高差650m。ここはブナ林が見事。ブナ狩りを逃れた場所がこんな場所にもあったのかと思う。 (09:26:03)
いい森と歩き易い道だけれど、いい加減飽きる。百二十と名付けるだけある。ようやく渋沢出合の平地に。 (10:11:01)
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いい森と歩き易い道だけれど、いい加減飽きる。百二十と名付けるだけある。ようやく渋沢出合の平地に。 (10:11:01)
朽ちた小屋。丸太で小屋造り。いいね。 (10:11:37)
朽ちた小屋。丸太で小屋造り。いいね。 (10:11:37)
渋沢ダムに近づいて人の声が聞こえる。そんなに賑う場所なのかと思いきや、工事の人達だった。 (10:14:19)
渋沢ダムに近づいて人の声が聞こえる。そんなに賑う場所なのかと思いきや、工事の人達だった。 (10:14:19)
渋沢。 (10:14:49)
渋沢ダム周辺。 (10:15:46)
渋沢ダム周辺。 (10:15:46)
避難小屋。 (10:16:35)
避難小屋。 (10:16:35)
避難小屋の外にはかまどもあって楽しそう。 (10:16:47)
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避難小屋の外にはかまどもあって楽しそう。 (10:16:47)
ここはヘリポートだろうか? (10:17:01)
ここはヘリポートだろうか? (10:17:01)
これは東電の倉庫。 (10:17:35)
これは東電の倉庫。 (10:17:35)
渋沢ダム上流。 (10:18:18)
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渋沢ダム上流。 (10:18:18)
渋沢ダム下流。 (10:18:26)
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渋沢ダム下流。 (10:18:26)
右岸の道は廃道。 (10:27:17)
右岸の道は廃道。 (10:27:17)
左岸の道から渋沢ダム。 (10:29:17)
左岸の道から渋沢ダム。 (10:29:17)
第一隧道。 (10:34:11)
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第一隧道。 (10:34:11)
トロッコ軌道跡だけあって、歩き易い。 (10:36:43)
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トロッコ軌道跡だけあって、歩き易い。 (10:36:43)
そろそろ昼食に。対岸の横穴施設が良さそう。 (10:50:26)
そろそろ昼食に。対岸の横穴施設が良さそう。 (10:50:26)
なんとなくまた竿を振ってみる。 (10:54:50)
なんとなくまた竿を振ってみる。 (10:54:50)
ビチョビチョのツエルトも乾かす。ツエルト袋になるウエストベルトは、お気楽に出し入れできるのでなかなかいいかも。 (11:01:52)
ビチョビチョのツエルトも乾かす。ツエルト袋になるウエストベルトは、お気楽に出し入れできるのでなかなかいいかも。 (11:01:52)
ジップロックに入れておいた昨日炊いたご飯の残りで、カレーライス。 (11:06:27)
ジップロックに入れておいた昨日炊いたご飯の残りで、カレーライス。 (11:06:27)
通行禁止のトンネル。通り抜けできてもこの距離ずっと腰をかがめて行くのは疲れそうだ。 (12:01:32)
通行禁止のトンネル。通り抜けできてもこの距離ずっと腰をかがめて行くのは疲れそうだ。 (12:01:32)
尾根を越えて向こう側へ。 (12:08:04)
尾根を越えて向こう側へ。 (12:08:04)
トンネルからの岩清水。うまい。水を入れ替える。 (12:08:38)
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トンネルからの岩清水。うまい。水を入れ替える。 (12:08:38)
月夜立岩が威容。後は大岩山。 (12:16:23)
月夜立岩が威容。後は大岩山。 (12:16:23)
鳥甲山が見えてきた。 (12:29:46)
鳥甲山が見えてきた。 (12:29:46)
素掘りの隧道。 (12:31:12)
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素掘りの隧道。 (12:31:12)
おいしそ気なキノコ。 (12:59:36)
おいしそ気なキノコ。 (12:59:36)
うーん。 (13:00:26)
うーん。 (13:00:26)
これはツキヨタケなのか?それともこの染みは虫に喰われた跡なのだろうか? (13:00:53)
これはツキヨタケなのか?それともこの染みは虫に喰われた跡なのだろうか? (13:00:53)
九十九折りを一気に高度を落として河原へ。 (13:02:58)
九十九折りを一気に高度を落として河原へ。 (13:02:58)
中津川の流れ。 (13:03:28)
中津川の流れ。 (13:03:28)
吊橋で右岸に渡った先からは車道。ゲートがあるので一般車は入れない。 (13:05:14)
吊橋で右岸に渡った先からは車道。ゲートがあるので一般車は入れない。 (13:05:14)
切明温泉に降りる道に到着。 (13:21:56)
切明温泉に降りる道に到着。 (13:21:56)
切明温泉 雄川閣。 (13:27:15)
切明温泉 雄川閣。 (13:27:15)
さっそく野天湯へ。 (13:32:33)
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さっそく野天湯へ。 (13:32:33)
川底からコンコンと湯が吹き出している。熱い。が、周りの水は冷たい。 (13:40:22)
川底からコンコンと湯が吹き出している。熱い。が、周りの水は冷たい。 (13:40:22)
川の流れが優勢で温度調整が難しく、上流に堰を作って湯舟を作って入浴。 (13:41:07)
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川の流れが優勢で温度調整が難しく、上流に堰を作って湯舟を作って入浴。 (13:41:07)
ちょっと上流を散策。 (14:04:42)
ちょっと上流を散策。 (14:04:42)
飯山駅と切明温泉間に高原シャトル便があるとは知らなかった。 (14:14:41)
飯山駅と切明温泉間に高原シャトル便があるとは知らなかった。 (14:14:41)
雄川閣で休憩。 (14:22:20)
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雄川閣で休憩。 (14:22:20)
上信越自然歩道で和山に向かう。 (14:36:57)
上信越自然歩道で和山に向かう。 (14:36:57)
境を過ぎ、車の入れる道と合流したあたりで道を見失う。ここは大人しく車道から和山に向かう。 (15:14:21)
境を過ぎ、車の入れる道と合流したあたりで道を見失う。ここは大人しく車道から和山に向かう。 (15:14:21)
和山より鳥甲山を望む。 (15:32:04)
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和山より鳥甲山を望む。 (15:32:04)
和山温泉BS到着。 (15:32:48)
和山温泉BS到着。 (15:32:48)
なんと今日(10/1)からダイヤ改定で終バスが出た後だった...。昨日までは16:10だったのに。森宮交通に電話してタクシー。迎車に一時間弱かかる。 (15:33:10)
なんと今日(10/1)からダイヤ改定で終バスが出た後だった...。昨日までは16:10だったのに。森宮交通に電話してタクシー。迎車に一時間弱かかる。 (15:33:10)
16:30タクシー到着。 (16:20:08)
16:30タクシー到着。 (16:20:08)
途中何度も睡魔に襲われ、寝る。津南駅到着。バスだと津南BSから津南駅まで2km弱の歩きなのでちょっと助かったかも。駅の温泉は地元の銭湯として賑わっていた。 (17:24:07)
途中何度も睡魔に襲われ、寝る。津南駅到着。バスだと津南BSから津南駅まで2km弱の歩きなのでちょっと助かったかも。駅の温泉は地元の銭湯として賑わっていた。 (17:24:07)
列車まで一時間程あるので、駅前のふくはらで夕食。まずはもつ煮とビール。 (17:45:13)
列車まで一時間程あるので、駅前のふくはらで夕食。まずはもつ煮とビール。 (17:45:13)
舞茸雑炊。食った食った。 (17:52:59)
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舞茸雑炊。食った食った。 (17:52:59)
十日町駅跨線橋より。 (18:55:49)
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十日町駅跨線橋より。 (18:55:49)
六日町駅で上越線を待つ。Maxとき346号はほぼ満席。Maxは荷棚にザックが入らないのが辛い。23時過ぎ帰宅。 (19:47:42)
六日町駅で上越線を待つ。Maxとき346号はほぼ満席。Maxは荷棚にザックが入らないのが辛い。23時過ぎ帰宅。 (19:47:42)

感想

野反峠から切明・和山

百二十曲りのブナ林は見事だった。北東北に較べれば見劣りはするものの良く残っていたと思った。昭和初期までのダム開発は自然とタメで格闘していた感が良い。いい峠越えでした。

10/1 野反湖 5:40-17:29

9/30 晴
10/1 晴

[移動]
6:35 起床
6:52 東松原 (6:59でも東京7:30)
7:01 渋谷
7:06
7:14 赤坂見附
7:16
7:24 東京
7:48 Maxとき305号 (一本後でも可)
8:38 高崎
8:53 吾妻線
10:16 長野原草津口
駅で昼食
10:42 バス
11:46 野反峠(1300円)

14:30 切明温泉 森宮交通の飯山駅へのシャトルバス有り。予約制
15:32 和山温泉 (上信越自然歩道経由) 9/30までは終バス16:10だったが10/1から15:25に...。
森宮交通のタクシーを呼ぶ
16:30 タクシー到着
17:20 津南駅(10000円) (16:10のバスは津南17:34、そこから2km歩いて津南駅なのでずっと早く着いた。)
駅前のふくはらで夕食
18:29 越後川口行き
18:53 十日町
19:28 ほくほく線
19:43 六日町
19:50 上越線
20:10 越後湯沢
20:25 Maxとき346 (ほぼ満席)
21:52 東京
23時前帰宅。

[ガス]
IP-250T 44g

[寝]
NIMO TENSOR MUMMY 20S + MHW Mtn Speed32で
9/30 ぴったし (この時期にしては強い寒気)

[ラジオ]
野反湖 NHK第一 594でOK 津南1161はこの位置からは入らない。

[水]
野反湖-切明間は途中給水豊富なのでさしていらない。

======================================================================
[テント]
344.7 ファイントラック ツエルト2ロング改
191.1 モンベル U.L.スリーピングバッグカバー *** ボロボロ。新品にしたい。
140.0 ペグ (DAC V字x12, 袋2.8g込み)
-------
675.8

[寝具]
74.7 SOL エマージェンシーシート
102.7 アストロフォイル400x910
236.0 NIMO TENSOR MUMMY 20S
---
413.4
481.7 シュラフ MHW MtnSpeed32+ナス環
87.4 シュラフ袋 グラナイトギア コンプレッションバッグS 13l
---
569.1
-------
982.5

[ザック]
1120 ザック パックテクノロジー K2plus3改 本体 + 背面ブレスエアーユニット
89.6 パックライナー SEA TO SUMMIT evac 20l
34.7 パックライナー SEA TO SUMMIT Ultra-Sil Nano Drysack 20l(食料用)
-------
1120+89.6+34.7=1244.3

137.0 簡易シェルター (自作)
--------------
675.8+982.5+1244.3+137.0=3039.6
======================================================================
[食事道具]

199.7 EPI BACK-PAKKER '77
904.9 クッカー(鍋、フライパン、ザル etc.)
---
1104.6

12.7 ポリ袋30l (雪集め用)
75.0 プラティパス1l x 3
------
1192.3 ***重い!

======================================================================
救急用品
37.4 三角巾
5.7 バンドエイドx9
11.7 パブロンx6
9.2 傷保護フィルム
7.5 テープバン
1.0 綿棒x4
1.3 デンタルフロス
13.4 メンターム
-
93.3
補修用品
5.3 タイラップ20cm x4
14.3 ガムテープ
7.4 針、糸、針金
10.4 防水マッチ
2.5 安全ピン x2
-
44.8
---
145.4

82.6 モンベル コンパクトヘッドランプ
23.7 壊中電灯 (OLIGHT i3EOS)
72.2 ソニー 山ラジオ
23.9 WobL(目覚し時計)
7.2 Ziploc M
---
209.5

17.0 ジッパー袋 34x50cm (衛星電話防水用)
22.0 ファミマ氷袋(ゴミ袋) x2
---
39.0

電話
52.6 POSH Micro X S240
279.6 IsatPhone PRO
---
332.2
------
726.1

======================================================================
[歩き小物]

176.9 トイレットペーパー (MIZO ミニスコップ モグ 23.4g、防水袋(sea to summit 0.5l)14.2g込み)
35.1 タワシ
7.7 ビクトリノクス クラシック改
10.3 φ2ナイロンコードスリング106cm x 2
336.2 BD ディスタンスカーボンFLZ
297.5 耐風傘(senz)
------
863.7

======================================================================
[衣類]
(いつも着ているもの)
58.8 Waipoua UFメリノショーツ M
71.5 ファイントラック スキンメッシュ ロングスリーブ XL
170.4 Tシャツ Phenix M
230.3 モンベル トレントフライヤージャケット L
159.5 モンベル トレントフライヤーパンツ S-L (普段用)
79.4 靴下 おたふく クッションパイルソックス (普段用)
------
58.8+71.5+170.4+230.3+159.5+79.4=769.9
(良く使うもの)
133.0 モンベル フィールドハット
127.3 PAINE ゲーターXL(薄手)
21.7 PackTowl FACE
127.4 Dickies 皮手袋
---
133.0+127.3+21.7+127.4=409.4

(たまに使うもの)
187.2 防寒テムレス3L改
162.0 モンベル トレントフライヤーパンツ M (雨用)
51.6 ウォームハット(LOKI)
87.8 予備靴下 メリノウール中厚手
125.5 予備靴下(防水通気クールベントソックス DS628 DexShell L)
340.7 ファイントラック ポリゴン4ジャケット L
338.0 ファイントラック ドラウト ポリゴン3パンツ M
21.2 衣料袋 SEA TO SUMMIT 2l (ダウンジャケット,ウォームハットを雨蓋に収納用)
33.5 衣料袋 SEA TO SUMMIT 8l
---
187.2+ 162.0+ 51.6+ 87.8+ 125.5+ 340.7+ 338.0+ 21.2+33.5=1347.5
------
769.9+409.4+1347.5=2526.8

======================================================================
胸ポケット

93.5 RICOH THETA
122.8 EVOLTA2550mAh x 4 袋はユニパックB-8(80x60x0.08)
75.6 PROTREK PRW-2000Y
160.9 GARMIN etrex30
239.5 FUJIFILM XP90 +笛+コンパス(SILVA 7NL) (紐長さ75cm)
31.2 カメラバッテリーx2 袋はユニパックB-8(80x60x0.08)
48.9 コンパス SUUNTO MC-2G ミラー外し 手首取付用ゴム紐追加
52.0 筆記用具
36.3 サングラス(モンベル 布袋込み)
44.3 財布(LOKSAK S 8.0g 中身込み)
40.7 ライター (bicフリント + 圧電)
7.3 Ziplok easy zipper M
5.5 ユニパックG-8 200x140x0.08 (地図用) ***ちょっと小さい。
75.2 地図 (山と高原地図 志賀高原, 1/25000 野反湖, 佐武流山)
------
93.5+122.4+75.6+160.9+239.5+31.2+48.9+52.0+36.3+44.3+40.7+7.3+5.5+75.2=1033.3

======================================================================
[その他 山行spl.]
129.8 釣り具
14.5 大き目のレジ袋 x2
---
128.8+14.5=143.3
======================================================================
3039.6+1192.3+726.1+863.7+2526.8+1033.3+143.3=9525.1

======================================================================
[食事2日]
無洗米一合 167.3
浅田屋フード 雷亭 んまいもつ煮(辛口) ***大型コジーに凍らした1lプラティパスと共に
つるまい本舗 正田醤油 くるみゆべし
---ぐんまちゃん家
岩手くずまき高原牧場 ほたる さけるチーズ
小豆嶋漁業 三陸産ほや燻製
吾妻嶺 純米 美人錦 四合
---いわて銀河プラザ
黒毛和牛すじ肉ビーフカレー中辛 肉匠もりやす
富澤 マカダミアナッツ
---渋谷西武
東洋水産 でかまる バリシャキもやし味噌
寿がきや 全国麺めぐり富山ブラックラーメン

[燃料]
352 IP-250T x 1
======================================================================
[靴]
モントレイル マウンテンマゾヒストII

======================================================================
ザック: 水2l食料燃料込み 14.0kg

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コメント

ゲスト
キノコ
ちょっとシイタケに似てますが、軸を裂いてみた写真からしてツキヨタケに間違いないですね。
裂いてみて青黒いようなシミがあるのがツキヨタケの特徴です。
2017/10/5 22:49
Re: キノコ
kesamaruさん、ありがとうございます。ツキヨタケで合ってましたか。次は図鑑を持って行ってもうちょっと同定できるようになりたいですね。写真だけ撮ってきても今一つわからず...。
2017/10/6 20:49
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