奥穂高岳 岳沢〜涸沢

2017年09月17日(日) 〜 2017年09月18日(月)

• GPS: 34:32
• 距離: 26.1km
• 登り: 2,032m
• 下り: 2,025m

コースタイム

1日目

• 山行: 9:02
• 休憩: 1:17
• 合計: 10:19

距離 7.8km 登り 1,793m 下り 301m

5:17 上高地バスターミナル
5:20 5:21 無料トイレ
5:27 日本山岳会上高地山岳研究所
5:40 岳沢湿原・岳沢登山口
6:16 7番標識
7:52 8:14 岳沢小屋
11:22 12:00 紀美子平
14:08 14:20 南稜の頭
14:39 14:43 穂高岳
15:36 穂高岳山荘

2日目

• 山行: 8:21
• 休憩: 2:39
• 合計: 11:00

距離 18.3km 登り 236m 下り 1,711m

4:47 穂高岳山荘
5:11 5:29 涸沢岳
5:53 6:55 穂高岳山荘
7:53 7:57 ザイテングラート
8:25 8:26 パノラマ分岐
9:09 9:10 涸沢
9:23 10:16 涸沢ヒュッテ
10:46 Sガレ
11:39 11:49 本谷橋
12:20 12:21 横尾岩小屋跡
12:39 12:46 横尾 (横尾山荘)
13:58 新村橋(パノラマ分岐)
14:15 14:16 徳澤園
14:20 徳沢公衆トイレ
14:58 徳本口(徳本峠分岐)
15:03 15:04 明神館
15:35 小梨平(森のリゾート小梨/上高地野営場)
15:47 河童橋

両親とゆっくり登ったので，ほぼほぼコースタイム通りになったと思う．

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

沢渡バスターミナル駐車場に車を駐車．そこから上高地までの往復はタクシーを利用．

コース状況／危険箇所等

注意して歩けば大丈夫です．

写真

9/23 5:34

穂高を目の前に，上高地から岳沢登山口へ向かう

9/23 6:30

岳沢小屋まで行く途中の景色．靄が幻想的．

9/23 6:56

西穂を眺める

9/23 7:49

岳沢小屋へ到着

9/23 8:19

岳沢小屋から前穂を眺める

9/23 8:50

重太郎新道を歩く

9/23 10:25

9/23 10:31

9/23 11:00

9/23 11:03

9/23 11:09

9/23 12:00

紀美子平から奥穂を望む

9/23 12:14

吊尾根をいく

9/23 12:23

9/23 12:26

9/23 12:48

吊尾根の中間くらいで前穂がひょっこり顔を出した

9/23 12:53

9/23 12:57

奥穂

9/23 13:05

涸沢を見下ろす

9/23 14:28

9/23 14:39

9/23 14:39

奥穂の頂上

9/23 14:50

ジャンダルムを見下ろす

9/23 15:02

穂高岳山荘へ向かう

9/23 15:16

穂高岳山荘と涸沢岳

9/23 15:29

山荘直上がやや険しい

9/23 15:35

山荘から見上げるとこんな感じ

9/23 16:21

穂高岳山荘に到着したのでとりあえず一杯

9/23 17:44

9/23 17:45

山荘の裏で夕焼けを待つ

9/23 17:51

9/23 17:56

常念岳？と夕焼け．これが夕焼けのピークだった．

9/23 18:03

今夜は山荘に宿泊

9/24 5:13

翌朝，朝焼けを見るため涸沢岳に登る．これは涸沢岳から見た奥穂．

9/24 5:23

涸沢岳山頂から見た景色．

9/24 5:25

涸沢岳山頂から見た奥穂

9/24 5:26

涸沢岳山頂から見た槍ヶ岳

9/24 6:53

山荘に戻って朝食

9/24 7:06

ザイテングラートを通って涸沢に降りる

9/24 8:16

ザイテングラートから穂高を振り返る

9/24 9:08

9/24 9:08

涸沢から吊尾根・涸沢カールを望む

9/24 9:14

涸沢ヒュッテに到着

9/24 9:14

9/24 9:18

涸沢ヒュッテから見た涸沢小屋と北穂

9/24 9:25

涸沢ヒュッテで生ビールと名物おでんを食す

9/24 9:44

9/24 10:08

9/24 11:41

涸沢の水がとても綺麗

9/24 11:45

9/24 12:39

横尾に到着

撮影機器：

iPhone 6 Apple

NIKON 1 J1 NIKON CORPORATION

装備

個人装備

長袖シャツ Tシャツ ソフトシェル ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 日よけ帽子 着替え 靴 ザック ザックカバー サブザック 昼ご飯 行動食 非常食 飲料 コンパス ヘッドランプ 予備電池 GPS 筆記用具 保険証 携帯 時計 タオル カメラ ヘルメット

共同装備

ガスカートリッジ コンロ コッヘル ライター 地図（地形図） 計画書 日焼け止め ロールペーパー ツェルト

感想

Fxxk-Da

9月23日・24日の二日間で奥穂高岳に登ってきました（記録を書くのが遅くなり申し訳ありません）．本当は16日〜18日の三連休のうちのどこかを使って行くつもりでしたが，台風の接近により予定より1週間遅らせて行きました．この日のためのトレーニングも兼ねて直前に日光白根や男体山に登っていたので，奥穂高岳と言えども体力的な苦しさは感じませんでした．天気にも恵まれ，二日間を通して晴れ！最高の山行をすることができました．重太郎新道やザイテングラートでの事故情報を色々聞いていたので，どんなに恐ろしい場所なんだろうとビビってましたが，実際に歩くとさほど恐怖感はない場所です（だから油断しやすいのだろうけど）．注意して歩けば特に危険はないと思いました．穂高の雄大なる姿とそこから見える絶景の数々をこの目で味わうことができて幸せです．