記録ID: 1281772
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ハイキング
奥秩父
甲武信ケ岳+荒川源流 毛木平ー山宝山ー甲武信ケ岳ー雁坂峠
2017年10月07日(土) [日帰り]


体力度
6
1〜2泊以上が適当
- GPS
- 16:03
- 距離
- 26.1km
- 登り
- 2,064m
- 下り
- 2,427m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 7:27
- 休憩
- 1:40
- 合計
- 9:07
距離 11.8km
登り 1,460m
下り 572m
日帰り
- 山行
- 6:06
- 休憩
- 0:37
- 合計
- 6:43
距離 14.3km
登り 604m
下り 1,864m
天候 | 1日目 曇り一時小雨 2日目 曇り晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2017年10月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車 バス
http://www.maitabi.jp/bus/tokusyu20.php 復路 山梨交通 西沢渓谷入口ー塩山駅 http://www.city.koshu.yamanashi.jp/kurashi/files/20170426/%E7%AA%AA%E5%B9%B3%E3%83%BB%E8%A5%BF%E6%B2%A2%E6%B8%93%E8%B0%B7%E7%B7%9A.pdf 西沢渓谷と新地平BS間は自由乗降区間なので手を挙げれば乗せてくれる |
コース状況/ 危険箇所等 |
特に危険な場所はない 大山の鎖場はガバと木の枝がしっかりしているので鎖は使わない方が安全かもしれない(最初の岩場は傾斜があるので安全に) |
その他周辺情報 | 甲武信小屋で購入したビールなどの缶は持ち帰りです。 道の駅の奥 こんにゃく館で食事とアルコールが飲めます |
写真
感想
今回のコース選択は
1.今まで行けなかったルートを辿るー毎日あるぺん号で行けるのだ!
2.静かな山歩きができることー紅葉見ごろの山を避ける
3.トレーニングー荷を担ぎ急登で、かつ変化のあるコースであること
4.荒川源流点の確認
5.劣化限界にあるテントの確認
毎日あるぺん号を見つけたので、アクセスが非常に難しい(千曲川源流コースを下ったとき車道歩きが長く電車も遠かった)十文字峠から登り、雁坂峠からアクセスの良い西沢渓谷へ縦断するコースを選んだ。
覚悟した雨は毛木平に到着した時にはほとんど上がっておりカッパを着ることが無く助かった。バスの乗客は皆源流コースに行き、岩場で先行していたらしい2人を追い越したのと、山宝山で下ってきた3人、甲武信ケ岳直下で下ってきた1人にあっただけで、一人で静かな山旅ができた。
十文字コースはきつい登りを覚悟していたが、十文字峠までで、後は木の根が張り巡らされた急坂、苔むした道、シャクナゲが密集した痩せ尾根、岩場や尻岩等奥秩父を楽しみながら歩けた。
雁坂峠からの下りは、滑りやすい急坂は下りはじめだけで最後は長〜い車道歩きで今回で十分に感じたが登ってくる人たちが多く驚いた。
生憎の天気で登りは全て霧の中だったがたっぷり奥秩父らしさを満喫できた。中々進まない荒川川歩きもとりあえず源流点に行ったので一息。
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