駐車スペース最上段の林道終点です。
夜中の1:30に来た時には満車でした…
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10/8 7:51
駐車スペース最上段の林道終点です。
夜中の1:30に来た時には満車でした…
駐車スペースからは、南アルプスの山々が見えます。
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10/8 7:50
駐車スペースからは、南アルプスの山々が見えます。
駐車スペースの奥が登山道入口になっていました。
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10/8 7:52
駐車スペースの奥が登山道入口になっていました。
長い緩やかな道をほぼ真っ直ぐに進んできます。
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10/8 7:54
長い緩やかな道をほぼ真っ直ぐに進んできます。
折り返して再び長い緩やかな道を登って行きます。
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10/8 8:02
折り返して再び長い緩やかな道を登って行きます。
ん?ショートカットできるの?リボンの印もあるし、躊躇なくこのショートカット道に入って行きます。
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10/8 8:02
ん?ショートカットできるの?リボンの印もあるし、躊躇なくこのショートカット道に入って行きます。
さすがショートカットなだけあり、急で道幅が狭くなっています。
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10/8 8:05
さすがショートカットなだけあり、急で道幅が狭くなっています。
笹藪をひょっこり抜け出しました。ここはタカウチ場の分岐ポイントのようです。思った以上のショートカット。
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笹藪をひょっこり抜け出しました。ここはタカウチ場の分岐ポイントのようです。思った以上のショートカット。
ここからは再び幅の広い林道を登って行きます。
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10/8 8:09
ここからは再び幅の広い林道を登って行きます。
樹林帯のゆるやかな登山道が続きます。
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10/8 8:18
樹林帯のゆるやかな登山道が続きます。
旧池山小屋への分岐。100m下に水場があるようです。
このポイントは登山マップに載っていませんでした。
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10/8 8:22
旧池山小屋への分岐。100m下に水場があるようです。
このポイントは登山マップに載っていませんでした。
立派なサルオカゼ。昨年、甲武信ヶ岳に登った時から見かけていなかったので、久しぶり感でいっぱいです。
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10/8 8:26
立派なサルオカゼ。昨年、甲武信ヶ岳に登った時から見かけていなかったので、久しぶり感でいっぱいです。
緩やかではありますが、少し角度がついてきた感じがします。
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10/8 8:30
緩やかではありますが、少し角度がついてきた感じがします。
池山・空木岳分岐点に到着しました。
左に行くと空木岳、右に行くと700mで池山と書かれています。
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10/8 8:37
池山・空木岳分岐点に到着しました。
左に行くと空木岳、右に行くと700mで池山と書かれています。
そしてこの分岐点に水場があります。
一杯飲んでいきます。
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10/8 8:37
そしてこの分岐点に水場があります。
一杯飲んでいきます。
池山・空木岳分岐点を左に行くと、10mくらいで池山小屋入口の分岐点に着きました。左に行くと空木岳への遊歩道、真正面に進むと空木岳への登山道、右に行くと池山小屋、と書かれています。ここは遊歩道タイプの道を選択することに。
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10/8 8:39
池山・空木岳分岐点を左に行くと、10mくらいで池山小屋入口の分岐点に着きました。左に行くと空木岳への遊歩道、真正面に進むと空木岳への登山道、右に行くと池山小屋、と書かれています。ここは遊歩道タイプの道を選択することに。
遊歩道とされてはいますが、そこそこ斜度があり、ずーっと同じような角度を保っ登っているせいか、微妙に疲れます。
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10/8 8:51
遊歩道とされてはいますが、そこそこ斜度があり、ずーっと同じような角度を保っ登っているせいか、微妙に疲れます。
今日の登山で最初に紅葉を感じた場所。シダ類も緑から黄色になりつつあります。
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10/8 8:52
今日の登山で最初に紅葉を感じた場所。シダ類も緑から黄色になりつつあります。
急ではないけど、緩いともいいがたい、なんとも言えない登りが続きます。
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10/8 8:57
急ではないけど、緩いともいいがたい、なんとも言えない登りが続きます。
登山道タイプの道と合流しました。
登山道、遊歩道、どちらもコースタイムは同じです。
どっちが歩きやすいんだろう…
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10/8 9:02
登山道タイプの道と合流しました。
登山道、遊歩道、どちらもコースタイムは同じです。
どっちが歩きやすいんだろう…
先ほどより急になってきました。
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先ほどより急になってきました。
段差も大きい箇所があり、このように梯子がかかっている個所がちらほら出てきます。
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10/8 9:05
段差も大きい箇所があり、このように梯子がかかっている個所がちらほら出てきます。
マセナギに到着しました。
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10/8 9:07
マセナギに到着しました。
さらに急になっていきます。
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10/8 9:10
さらに急になっていきます。
一見すると分岐のような場所に着きました。ここまで上へ上への上ってきているので、右の上る方向に体が行きかけました。しかし右の道は若干荒れている。そして左の下の方には少し先にリボンが見えています。
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10/8 9:12
一見すると分岐のような場所に着きました。ここまで上へ上への上ってきているので、右の上る方向に体が行きかけました。しかし右の道は若干荒れている。そして左の下の方には少し先にリボンが見えています。
木の梯子がいくつもかかっていて急な登りが続きます。
帰りは滑りやすかったので慎重に降りたいところです。
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10/8 9:21
木の梯子がいくつもかかっていて急な登りが続きます。
帰りは滑りやすかったので慎重に降りたいところです。
梯子がない場所も急角度です。
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10/8 9:26
梯子がない場所も急角度です。
この先、急峻でヤセ尾根が続くとの看板が出てきました。
ここまでも急だったけど、もっと急なのかな。
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10/8 9:28
この先、急峻でヤセ尾根が続くとの看板が出てきました。
ここまでも急だったけど、もっと急なのかな。
始めは看板より手前で登って来た急な登りと変わらない感じでしたが、
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10/8 9:28
始めは看板より手前で登って来た急な登りと変わらない感じでしたが、
なんだか行く先のほうが、急角度になっているようです。
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10/8 9:30
なんだか行く先のほうが、急角度になっているようです。
急な階段を登り、
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10/8 9:33
急な階段を登り、
急な岩場を登り、看板が現れる前とは打って変わって、変化に富んだ道が続きます。
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10/8 9:34
急な岩場を登り、看板が現れる前とは打って変わって、変化に富んだ道が続きます。
斜めに横たわる巨岩に鎖がかかっています。
滑り落ちないように慎重に。
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10/8 9:40
斜めに横たわる巨岩に鎖がかかっています。
滑り落ちないように慎重に。
そして長い鎖場を真っ直ぐに登って行きます。
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10/8 9:41
そして長い鎖場を真っ直ぐに登って行きます。
木々の間から、鋸岳、甲斐駒ケ岳、仙丈ケ岳が見えました。
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10/8 9:47
木々の間から、鋸岳、甲斐駒ケ岳、仙丈ケ岳が見えました。
難所はここまでのようです。
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難所はここまでのようです。
難所は抜けましたが、急な登りは緩やかになる気配はありません。
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10/8 10:02
難所は抜けましたが、急な登りは緩やかになる気配はありません。
樹林帯の中を真っ直ぐに登って行きます。
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10/8 10:10
樹林帯の中を真っ直ぐに登って行きます。
気が付くと紅葉が、ちらほらと。
紅葉の紅は、秋から冬に向けて冷たくなっていく空気に暖かさを残してくれるように感じます。
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10/8 10:13
気が付くと紅葉が、ちらほらと。
紅葉の紅は、秋から冬に向けて冷たくなっていく空気に暖かさを残してくれるように感じます。
いち早く紅葉を始めるというナナカマドも紅く色づいていて綺麗です。
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10/8 10:24
いち早く紅葉を始めるというナナカマドも紅く色づいていて綺麗です。
道は険しさを緩めてはくれません。
緩い所が全然出てこない…
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10/8 10:25
道は険しさを緩めてはくれません。
緩い所が全然出てこない…
階段もあり、どんどん高度を上げて行きます。
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10/8 10:33
階段もあり、どんどん高度を上げて行きます。
落ち葉が目立ちはじめた登山道。湿っていますが滑ることはありませんでした。
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10/8 10:33
落ち葉が目立ちはじめた登山道。湿っていますが滑ることはありませんでした。
空木平分岐に到着。いっぱい休憩している人がいました。みなさんお疲れさまです。左に行くとカール状の空木平を経由して山頂に続き、右に行くと、巨大な駒石を経由する開けた尾根道に。
ここは展望を求めて右にすすみます。
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10/8 10:38
空木平分岐に到着。いっぱい休憩している人がいました。みなさんお疲れさまです。左に行くとカール状の空木平を経由して山頂に続き、右に行くと、巨大な駒石を経由する開けた尾根道に。
ここは展望を求めて右にすすみます。
分岐を右に進むとすぐに前方が開け、山頂が姿を見せてくれました。
この瞬間はどの山でも最高で、必ず「うわぁー」と声を出してしまいます。
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10/8 10:40
分岐を右に進むとすぐに前方が開け、山頂が姿を見せてくれました。
この瞬間はどの山でも最高で、必ず「うわぁー」と声を出してしまいます。
あの青空の下にそびえる山頂に早く登頂したいと、気持ちが前に前に行ってしまいます。
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10/8 10:45
あの青空の下にそびえる山頂に早く登頂したいと、気持ちが前に前に行ってしまいます。
ハイマツ帯の登山道が駒石に向けて線を描いています。
急な登りで大変ですが、元気が出てきます。
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10/8 10:49
ハイマツ帯の登山道が駒石に向けて線を描いています。
急な登りで大変ですが、元気が出てきます。
駒石が近づいてきました。真っ白!
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10/8 10:57
駒石が近づいてきました。真っ白!
ものすごくデカい花崗岩の塊!
下がって下がってやっとカメラの枠内に入れることができました。
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10/8 10:59
ものすごくデカい花崗岩の塊!
下がって下がってやっとカメラの枠内に入れることができました。
少し登ったところから撮った方が、背景と共に周りも一緒に撮れるので駒石の際立った姿を収めることができるかと思います。
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10/8 11:01
少し登ったところから撮った方が、背景と共に周りも一緒に撮れるので駒石の際立った姿を収めることができるかと思います。
山頂への登山道は、花崗岩が風化した砂の道になっています。
足を踏み出すたびに、シャクシャクと音をたてて気持ちいいです。
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10/8 11:02
山頂への登山道は、花崗岩が風化した砂の道になっています。
足を踏み出すたびに、シャクシャクと音をたてて気持ちいいです。
ハイマツ帯の中に花崗岩の塊が点在しています。
いろんな形をしていて面白い。
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10/8 11:06
ハイマツ帯の中に花崗岩の塊が点在しています。
いろんな形をしていて面白い。
風化が進み砂が多い場所は階段状に整備されています。
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10/8 11:12
風化が進み砂が多い場所は階段状に整備されています。
振り返ると、駒石があんなにちっちゃくなってる。
あっという間に登ってきてしまいました。
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10/8 11:16
振り返ると、駒石があんなにちっちゃくなってる。
あっという間に登ってきてしまいました。
駒峰ヒュッテに到着。
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10/8 11:20
駒峰ヒュッテに到着。
トイレは200円です。
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10/8 11:21
トイレは200円です。
窓の外に向けて、お値段表が貼られていました。
バッジがある!
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10/8 11:21
窓の外に向けて、お値段表が貼られていました。
バッジがある!
ヒュッテの数メートル先が、空木平から来る道との合流地点になっています。
どちらを通って来てもヒュッテの前に着く感じです。
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10/8 11:22
ヒュッテの数メートル先が、空木平から来る道との合流地点になっています。
どちらを通って来てもヒュッテの前に着く感じです。
ヒュッテから山頂までほんのちょっと。
だいぶ風化が進んでいます。
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10/8 11:24
ヒュッテから山頂までほんのちょっと。
だいぶ風化が進んでいます。
空木岳山頂に到着!
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10/8 11:28
空木岳山頂に到着!
苗場山から参戦のしろたんストラップの「しろたんきゅ」
しろたんきゅは百名山2座目の登頂。
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10/8 13:11
苗場山から参戦のしろたんストラップの「しろたんきゅ」
しろたんきゅは百名山2座目の登頂。
三角点しろたんきゅ。こっちの方が撮りやすいので…
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10/8 11:31
三角点しろたんきゅ。こっちの方が撮りやすいので…
山頂からヒュッテ方面。
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10/8 11:37
山頂からヒュッテ方面。
駒ケ岳方面への稜線。
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10/8 11:37
駒ケ岳方面への稜線。
その先の木曽駒ケ岳方面。雲に覆われています。
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10/8 11:37
その先の木曽駒ケ岳方面。雲に覆われています。
南駒ケ岳が見えています。
あそこまでピストンしたのですが、もっと早い時間に登山を開始しないと…
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10/8 11:59
南駒ケ岳が見えています。
あそこまでピストンしたのですが、もっと早い時間に登山を開始しないと…
かろうじて見えた北岳。南アルプスの山々は雲に覆われ、ほとんど見えませんでした。空木岳近辺も雲がどんどん出てきて、近くの山も見えなくなってしまいます。
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10/8 12:47
かろうじて見えた北岳。南アルプスの山々は雲に覆われ、ほとんど見えませんでした。空木岳近辺も雲がどんどん出てきて、近くの山も見えなくなってしまいます。
今日のお昼ご飯は、丸ちゃん正麺醤油味にウインナー。
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10/8 11:57
今日のお昼ご飯は、丸ちゃん正麺醤油味にウインナー。
そしてランチパックピーナッツとコーヒーです。
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10/8 12:27
そしてランチパックピーナッツとコーヒーです。
山頂には人がいっぱいいたのですが、あれよあれよといなくなっていきます。風もそよそよ程度で、太陽がぽかぽか気持ちよいので、だいぶ山頂でゆっくりしてしまいました。
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10/8 13:01
山頂には人がいっぱいいたのですが、あれよあれよといなくなっていきます。風もそよそよ程度で、太陽がぽかぽか気持ちよいので、だいぶ山頂でゆっくりしてしまいました。
なかなか特徴のある山頂。
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10/8 13:05
なかなか特徴のある山頂。
明るいうちに帰るためにはもう帰らないとです。
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10/8 13:35
明るいうちに帰るためにはもう帰らないとです。
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10/8 13:46
空木平の先に、駒ヶ根の家々や田畑が見えます。
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10/8 13:52
空木平の先に、駒ヶ根の家々や田畑が見えます。
帰りに駒石に登ってみました。
だいぶ雲に覆われてしまった山頂。
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10/8 13:52
帰りに駒石に登ってみました。
だいぶ雲に覆われてしまった山頂。
駒石にはこの穴から登って行くんだよと、登った方に教わりました。下りはここから少し右に行った方からがよいとのこと。
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10/8 13:56
駒石にはこの穴から登って行くんだよと、登った方に教わりました。下りはここから少し右に行った方からがよいとのこと。
あれ、こんな所登って来たんだと思うくらい急な道。
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10/8 14:36
あれ、こんな所登って来たんだと思うくらい急な道。
急な下りを終えてもすぐ急な下りに。
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10/8 15:08
急な下りを終えてもすぐ急な下りに。
それにしても急だなと思いながら慎重に降りて行きます。
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10/8 15:08
それにしても急だなと思いながら慎重に降りて行きます。
マセナギに到着。ここからは歩きやすく、サクサクと降りて行きました。
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10/8 15:19
マセナギに到着。ここからは歩きやすく、サクサクと降りて行きました。
最後の方で、ショートカット道を見つけたので下ってみると、なんと登山口のすぐ横に出てきました。びっくり!
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10/8 15:56
最後の方で、ショートカット道を見つけたので下ってみると、なんと登山口のすぐ横に出てきました。びっくり!
南アルプスの山々は朝とは異なり、雲に覆われてしまっています。
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10/8 15:57
南アルプスの山々は朝とは異なり、雲に覆われてしまっています。
駒峰ヒュッテで買った山バッジ(左)と、帰りに立ち寄った「早太郎温泉 こまくさの湯」で買ったYamasanka Pins Limited 空木岳
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10/9 13:42
駒峰ヒュッテで買った山バッジ(左)と、帰りに立ち寄った「早太郎温泉 こまくさの湯」で買ったYamasanka Pins Limited 空木岳
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