雪化粧の八ヶ岳【赤岳、横岳、硫黄岳】

2017年10月26日(木) 〜 2017年10月28日(土)

• GPS: 20:46
• 距離: 25.4km
• 登り: 1,895m
• 下り: 1,887m

コースタイム

1日目

• 山行: 3:01
• 休憩: 0:07
• 合計: 3:08

11:23 美濃戸口
12:11 12:14 やまのこ村
12:18 12:22 赤岳山荘
12:27 12:27 美濃戸山荘
13:20 13:20 堰堤広場
14:31 赤岳鉱泉

2日目

• 山行: 7:44
• 休憩: 1:29
• 合計: 9:13

7:51 赤岳鉱泉
8:32 8:37 行者小屋
10:13 10:15 地蔵の頭
10:21 10:31 赤岳天望荘
11:10 11:10 赤岳頂上山荘
11:15 11:35 赤岳
11:40 12:12 赤岳頂上山荘
12:47 12:47 赤岳天望荘
12:49 12:49 地蔵の頭
13:01 13:01 二十三夜峰
13:18 13:25 日ノ岳
13:37 13:38 鉾岳
13:52 13:52 石尊峰
13:54 13:54 石尊峰
14:06 14:07 横岳（三叉峰）
14:14 14:19 無名峰
14:26 14:30 横岳（奥ノ院）
14:51 14:51 台座ノ頭
15:15 15:15 硫黄岳山荘
15:52 15:54 硫黄岳
16:39 16:39 ヒュッテ夏沢
16:42 16:42 山びこ荘
17:04 オーレン小屋

3日目

• 山行: 4:34
• 休憩: 0:25
• 合計: 4:59

6:48 オーレン小屋
7:16 7:16 夏沢峠
7:19 7:25 ヒュッテ夏沢
7:26 7:26 山びこ荘
8:11 8:17 本沢温泉野天風呂
8:27 8:31 本沢温泉
8:43 8:44 本沢温泉方面分岐(みどり池方面分岐)
10:07 10:08 ミドリ池
10:38 10:38 こまどり沢 水場
11:16 11:16 ミドリ池入口
11:24 11:31 稲子湯
11:47 ゴール地点

天候

快晴、28日は昼前から雨

アクセス

利用交通機関：

電車 バス

新宿⇒茅野⇒美濃戸口　http://www.alpico.co.jp/access/suwa/
稲子湯⇒小海駅　http://www.koumi-town.jp/office/files/pdf/matubarako29.pdf

コース状況／危険箇所等

硫黄岳の北斜面、標高の割には予想以上に雪多い。

写真

八ヶ岳山荘からスタート

内部の様子

登山届提出

左に行きます

美濃戸の赤岳山荘

北沢を行きます

後半は木道が続きます
一部凍結してました

赤岳鉱泉着

受付お願いします

風呂に入ってこのメニューには目もくれず、生ビールを頂きました

宴会はここで

これが話題のステーキ
皆が一斉に焼くと音と香ばしさでステーキハウスの様相

今回の宿泊は15人くらいでしょうか
ゆったりでした

ストーブの奥に携帯電話の充電コーナー有ります

翌日は長丁場、まずは行者小屋へ向かいます、
望台への分岐からの大同心

稜線からの日の出

ようやく行者小屋に陽がさしました
このあと地蔵尾根と文三郎尾根を悩みましたが、凍結が怖いので地蔵へ

ようやくお地蔵さま

富士山も見えました

ここを登れば赤岳山頂
地蔵尾根の階段下から軽アイゼン装着、それでもこの先は鎖が無ければ無理だったと思います

主峰赤岳登頂！

権現岳、編笠山を望む
文三郎尾根はここを下ります

阿弥陀岳

赤岳頂上山荘のなか

県界尾根分岐
このあと夏沢峠まで北側に回り込むと必ず雪か凍結がありました

硫黄岳

歩いてきた道を振り返ります
赤岳、横岳、阿弥陀岳

オーレン小屋が見えます
ここ硫黄岳の北斜面は歩いてきたなかで特に雪が多かった

オーレン小屋到着

噂の桜肉スキヤキ

オーレン小屋内部

薪ストーブ　これが暖かい

翌日は雨の予報だったので天狗は諦めて下山します
夏沢峠を登り返して、本沢温泉

雲上の湯

そのあとはみどり池、しらびそ小屋を通って稲子湯から下山しました

雪と秋晴れの八ヶ岳を満喫しました

感想

taka0126

前日の25日に降雪。すぐに溶けるだろうと思ったが下山時まで予想外に残っていました。
地蔵尾根の登り、階段下から軽アイゼンを装着。夏沢峠への下りの樹林帯は今回のコースで一番雪が多かったと思います。
雪に輝く峰々と空の青さ、そして料理自慢の赤岳鉱泉、オーレン小屋を満喫しました。