八ヶ岳(美濃戸〜赤岳 雨のちガスときどき真っ白)


- GPS
- 29:50
- 距離
- 12.0km
- 登り
- 1,240m
- 下り
- 1,242m
コースタイム
12:40-14:10地蔵の頭(地蔵尾根経由)14:15-14:20赤岳展望荘(泊)
22日 赤岳展望荘7:10-7:50赤岳頂上小屋7:50-7:55赤岳山頂8:20-8:35
竜頭峰分岐8:35-9:10キレット分岐9:10-9:20文三郎尾根分岐
9:20-10:20行者小屋(ブランチ&大休止)11:15-11:55赤岳鉱泉
12:00-13:20堰堤広場13:25-14:05赤岳山荘
天候 | 21日 小雨ときどき曇り上部はガス 22日 小雨&ガスのちくもり |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2011年08月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
美濃戸口から林道を車で約15分のところに 3件の山小屋あり。私たちはそのうちの1つの 赤岳山荘にある駐車場に車を停めました。 駐車代1日1,000円(2日間2,000円) |
コース状況/ 危険箇所等 |
赤岳山荘-行者小屋まで 南沢ルート 何度か沢を渡り返しました。天候によると思いますが当日は 小雨の天候だったこともあり、沢が増水していたようです。一部でくるぶ しあたりまで水につかりました。天気がよければ問題ないのかもしれません。 行者小屋から地蔵の頭 樹林帯を抜けたあとザレ場、そのあと階段と鎖場が出てきます。 これも天候によると思いますが、雨で階段の手摺が濡れていて慎重に歩みを 進めました。鎖場も足元の岩場が雨で濡れている分スリルがありました。 赤岳展望荘から赤岳山頂 結構な斜度を登ります。鎖もあり。でも足場はしっかりしてます。 赤岳山頂から行者小屋 文三郎尾根経由 地図では判りにくい分岐があり。ただ道標はしっかり しているのでその通りに進めば問題なし。逆にその道標を見落さないこと。 上部は鎖場と階段。慎重にいけば特に問題ないと思います。下部はガレ場 で滑りやすい。頂上小屋の方に鎖・階段で気を緩めた登山者が何人かここ で転んでると話されていました。 行者小屋から赤岳鉱泉経由赤岳山荘 北沢ルート よく整備されていて気持ちの良い道です。個人的な見解ですが 行者小屋への登りとしては多少時間がかかってもこちらの道のほうが南沢ルート に比べて楽かな〜?と思いました。 入りませんでしたが美濃戸口の八ヶ岳山荘で日帰入浴が500円で可 |
写真
感想
夏休み。
行ってみたい山はいろいろありましたが
先日、富士山へ行った際に雲海に浮かんでいた
八ヶ岳が気になっていたので行ってみることに
しました。
当日早朝に自宅を出発。
出発する時すでにあいにくの雨だったのであまり
天候が悪かったら現地でどうするか考えようと
話しながら出発したのでした。
(ちょっと弱気な私。)
途中のSAで腹ごしらえ。
その時は雨もほとんどあがっていたのでそのまま
せめて雨が降らないで欲しい。
そんなことを考えながら諏訪南で降りて15〜20分
ほどで美濃戸口に到着です。
皆さんの情報ですとこの先の美濃戸までは悪路
とのことでしたので慎重に運転。
わだちを避けながら何とか車の腹も擦らずに
美濃戸に15分ほどで到着。
到着時点で天候は小雨。そんな天候も影響して
いるのか駐車場はガラガラでした。
車を止めるとすぐに管理人の方(?)が駐車
料金を徴収にきました。1日1,000円で2日だと
2,000円でした。
一応、上で1泊の予定でしたので2,000円を支払い
この時点でとりあえず行けるところまで行って
みることに。
上下カッパを着込んでザックカバーを装着して
いざ出発です。
同行者はこの日の為にザックを新調しましたが
いきなりの雨山行にトホホの様子でした。
コースは最短の距離で行くことを考えて南沢
のルートをたどり、ひとまずは行者小屋を目指
しました。
最初は、雨に煙る森の中をゆっくりと進みます。
苔むした岩や木と若干増水気味の沢音を聞きな
がら歩いていると「なかなか趣があって雨の山行
もいいなぁ」なんて思ったりもしてしまいました。
途中何度か沢を渡ります。
最初は橋がありましたがその後はあったり
なかったり。
晴れの日はそんなでもないのかもしれませんが
一番水量の多いところではくるぶし下まで水に
浸かってしまいました(涙)
途中、何度かの休憩をとりながら行者小屋に到着。
お昼は少し前でしたがこれからの地蔵尾根
に備えて(?)早めの昼食をとりました。
おでんが出ていたので食べましたが味が浸みてて
美味しかった〜♪
トイレもチップ制でなかなか綺麗です。
食事後は気合を入れていよいよ地蔵尾根に
向かいます。
この時点で雨は降ったり止んだり。
これ以上悪くならないで〜なんて思いながら
出発です。
樹林帯の急登を抜けると階段が出てきました。
ガスがかかっていたのでまわりはあまり見えません
でしたが、それなりの斜度があり、晴れてたら
もっと高度感があるんだろうな〜。
手摺に手を置きながら登りますが雨で手摺
が滑って結構スリルがありました。
また、断続的に続く鎖も今回初体験。
頭では解っていても慣れない鎖にかなり
奮闘しました。
鎖場も結構スリルがありましたが、これも天候
によってだいぶ変わるんだと思います。
まだかな〜なんて思いながら何度か階段と鎖を
こなすと程なく地蔵の頭に到着です。
この時、稜線上は雨は降っていませんでしたが
ガスと風が強く、かなり寒かった〜。
ここから10分ほどで赤岳展望荘に到着。
本当の予定はその日のうちに山頂をピストン
しようかと考えていましたが天候悪を理由に
この日の行動はこれにて終了。
小屋の受付で受付を済ませて着替えをし
夕食までは談話室でまったりとした時間を
過ごしました。
夕食はバイキングでした。おかわり自由で
品数も山小屋にしては豊富、味も満足の
いくものだと思います。特に味噌汁(豚汁?)
が美味しかった〜。
話のタネにと五右衛門風呂にも入りました。
さすがに温泉ではないようですが山小屋で
お風呂に入れるなんてラッキーな気分です。
さっぱりとして明日に備えて眠りにつきました。
翌日も雨&ガス。
しかも小屋の方の話ではこれからは風も強く
なるとのこと。なるべく早い時間帯に稜線から
離れるようにアドバイスを受けました。
ん〜どうしよう。
でも山頂には行きたいな〜。
まわりの登山者の中には山頂を諦めて
地蔵尾根をそのまま下って行かれる方々
もちらほらいらっしゃいました。
どうしようか迷いましたが、意を決して
山頂へ向けて出発。
途中、鎖に何度もお世話になりながらですが
ほぼCT通りに山頂にたどり着くことができ
ました。
頂上小屋の方に「地蔵尾根と文三郎尾根どちら
が安全でしょうか?」と質問すると「どちらも
かわらない」とのお答え。
そりゃそうですよね。
しかもそんなの歩く人のレベルや感じ方によって
も違うんだから。
でも、昨日の地蔵尾根の高度感はできれば味わい
たくない、との同行者と意見が一致し、文三郎
尾根を下ることにしました。
結果、これは個人的な感想ですが、文三郎尾根
も斜度はそれなりにありましたが、高度感を
感じる場所はほとんどなかったので、高所が
苦手な方は文三郎尾根を降りたほうがよいかな?
と思いました。
無事に行者小屋に戻ってからはせっかくなので
赤岳鉱泉経由北沢ルートで下山。
こちらも個人的な感想になりますが道の
整備状況や斜度の緩やかさは北沢ルートの
ほうがよい感じを受けました。
多少時間は多くかかりますが少しでも楽に
登りたい方は北沢ルートを行かれたほうが
よいかな?と思いました。
まぁそもそもそんなことを思わないように
なれるようもっと体を鍛えないといけないなぁ(汗)
今回は天候には恵まれませんでしたが
深い森の中を気持ちよく歩ける八ヶ岳。
天気のよい日にまたいつか行ってみたい
と思いました。
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