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Yamareco

記録ID: 1316089
全員に公開
ハイキング
六甲・摩耶・有馬

六甲 ごろごろ岳 〜 石の宝殿 〜 瑞宝寺谷

2017年11月19日(日) [日帰り]
 - 拍手
体力度
3
日帰りが可能
GPS
06:40
距離
13.6km
登り
1,100m
下り
763m
歩くペース
速い
0.70.8
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
5:26
休憩
1:14
合計
6:40
8:40
112
10:32
10:32
53
11:25
12:23
25
芦有道路出合(昼食)
12:48
12:49
39
13:28
13:32
8
13:40
13:40
50
瑞宝寺谷下降点
14:30
14:30
28
14:58
15:09
11
15:20
15:20
0
15:20
ゴール地点
天候 曇り時々晴れの寒い日。神戸の最高気温 12.4℃
過去天気図(気象庁) 2017年11月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車
登山口:阪急芦屋川駅
下山口:神鉄有馬温泉駅
コース状況/
危険箇所等
◆芦屋川駅 〜 ごろごろ岳 〜 石の宝殿
・山と高原地図の実線路ですが、あまり歩かれてない感じでした
・山と高原地図とは違うことが多々あり、半信半疑で歩きました
・ごろごろ岳から奥池に出る道でミスコースしてしまいました

◆瑞宝寺谷
・継続して整備されているようです
・上部のガレ場は浮き石が多く、慎重に足を置いて下さい
・谷道と鋼管ダムの分岐で鋼管ダム方面に入りましたが、途中から道がハッキリしなくなり引き返しました。機会をみて再トライしたいと思います
その他周辺情報 瑞宝寺公園の紅葉は見頃が続いています。
午後3時には陽が山に隠れてしまうので、早めの時間が良いと思います。
久しぶりの芦屋川駅前広場です。相変わらず登山者で賑わっていました
2017年11月19日 08:40撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
1
11/19 8:40
久しぶりの芦屋川駅前広場です。相変わらず登山者で賑わっていました
六甲銀座コースに向かう人と別れ、開森橋を渡ります
2017年11月19日 08:43撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
11/19 8:43
六甲銀座コースに向かう人と別れ、開森橋を渡ります
水車谷バス停を過ぎ、左カーブ(No.12地点)から入山します
2017年11月19日 09:04撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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11/19 9:04
水車谷バス停を過ぎ、左カーブ(No.12地点)から入山します
柿谷ハイキングコースです。石段からスタート
2017年11月19日 09:08撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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11/19 9:08
柿谷ハイキングコースです。石段からスタート
一度、沢を徒渉します
2017年11月19日 09:13撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
11/19 9:13
一度、沢を徒渉します
道標完備(この後も何回か出現)
2017年11月19日 09:14撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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11/19 9:14
道標完備(この後も何回か出現)
あまり人が通ってないのかイバラ(真ん中)に注意
2017年11月19日 09:17撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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11/19 9:17
あまり人が通ってないのかイバラ(真ん中)に注意
分岐。左は柿谷ルート? 右を行きます
2017年11月19日 09:18撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
11/19 9:18
分岐。左は柿谷ルート? 右を行きます
前方が明るくなって、稜線に出ました
2017年11月19日 09:22撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
11/19 9:22
前方が明るくなって、稜線に出ました
右は前山公園からの尾根道です。(そこから来れば良かったと少し後悔)
2017年11月19日 09:22撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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11/19 9:22
右は前山公園からの尾根道です。(そこから来れば良かったと少し後悔)
岩場が現れてきましたぁ〜 (^^)
2017年11月19日 09:26撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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11/19 9:26
岩場が現れてきましたぁ〜 (^^)
芦屋霊園からも登ってこれるようです
2017年11月19日 09:30撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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11/19 9:30
芦屋霊園からも登ってこれるようです
鉄塔現る。(仁川連絡線34)
2017年11月19日 09:33撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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11/19 9:33
鉄塔現る。(仁川連絡線34)
岩ごろごろの楽しい道です
2017年11月19日 09:34撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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11/19 9:34
岩ごろごろの楽しい道です
「貸」の意味は?
2017年11月19日 09:34撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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11/19 9:34
「貸」の意味は?
今度は大きめの岩がごろごろ
2017年11月19日 09:37撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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11/19 9:37
今度は大きめの岩がごろごろ
てっぺんの岩からの眺め。東に阪神方面
2017年11月19日 09:39撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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11/19 9:39
てっぺんの岩からの眺め。東に阪神方面
北はごろごろ岳
2017年11月19日 09:40撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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11/19 9:40
北はごろごろ岳
西には荒地山と西おたふく山
2017年11月19日 09:41撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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西には荒地山と西おたふく山
樹林帯を進んでいくと、
2017年11月19日 09:53撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
11/19 9:53
樹林帯を進んでいくと、
+六三の彫字
2017年11月19日 09:59撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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+六三の彫字
大阪城の石垣になり損ねた岩?
2017年11月19日 10:04撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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11/19 10:04
大阪城の石垣になり損ねた岩?
ここにも。他にもこういった岩が沢山ありました
2017年11月19日 10:05撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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11/19 10:05
ここにも。他にもこういった岩が沢山ありました
そして二つ目の鉄塔。新神戸線40でした。風吹岩にある鉄塔につながる系統です
2017年11月19日 10:08撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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11/19 10:08
そして二つ目の鉄塔。新神戸線40でした。風吹岩にある鉄塔につながる系統です
一度別れた柿谷ルートと再会します
2017年11月19日 10:09撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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11/19 10:09
一度別れた柿谷ルートと再会します
何と書いてあったのか今となっては謎
2017年11月19日 10:09撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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11/19 10:09
何と書いてあったのか今となっては謎
柿谷コースと合流後は良い道になりました
2017年11月19日 10:12撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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柿谷コースと合流後は良い道になりました
湿地帯があり、地図にはない隠れ池がありました
2017年11月19日 10:13撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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11/19 10:13
湿地帯があり、地図にはない隠れ池がありました
芦有芦屋ゲートからの道もあるようです
2017年11月19日 10:14撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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芦有芦屋ゲートからの道もあるようです
NHK電波塔に出くわし、
2017年11月19日 10:27撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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11/19 10:27
NHK電波塔に出くわし、
さらに住宅と俗世に引き戻された後、
2017年11月19日 10:30撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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11/19 10:30
さらに住宅と俗世に引き戻された後、
ごろごろ岳山頂に着きました。ごろごろ岳の名前の由来が標高565.6mだったのは有名な話です
2017年11月19日 10:32撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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11/19 10:32
ごろごろ岳山頂に着きました。ごろごろ岳の名前の由来が標高565.6mだったのは有名な話です
三等三角点(点名:剣谷 565.34m) 阪神淡路大震災後の測定で低くなってしまったそうです
2017年11月19日 10:32撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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11/19 10:32
三等三角点(点名:剣谷 565.34m) 阪神淡路大震災後の測定で低くなってしまったそうです
グリーンベルト整備事業。ノエビアさん、ありがとうございます
2017年11月19日 10:34撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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11/19 10:34
グリーンベルト整備事業。ノエビアさん、ありがとうございます
ここを右カーブしましたがミスコース。引き返して左のか細い踏み跡に入ります
2017年11月19日 10:46撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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11/19 10:46
ここを右カーブしましたがミスコース。引き返して左のか細い踏み跡に入ります
フェンスが現れ、フェンス沿いの道を進みます
2017年11月19日 10:46撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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フェンスが現れ、フェンス沿いの道を進みます
水道施設越しに見た六甲最高峰
2017年11月19日 10:47撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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水道施設越しに見た六甲最高峰
水道施設後は広くいい道ですが、その道の続きは左の階段へ。階段道に誘惑されましたが、
2017年11月19日 10:49撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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水道施設後は広くいい道ですが、その道の続きは左の階段へ。階段道に誘惑されましたが、
誘惑に負けず、フェンス沿いを直進します
2017年11月19日 10:49撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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11/19 10:49
誘惑に負けず、フェンス沿いを直進します
この道、あまり歩かれてないようです
2017年11月19日 10:49撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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11/19 10:49
この道、あまり歩かれてないようです
ごろごろ岳の最北点(標高約570m)にあった謎の塔
2017年11月19日 10:54撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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11/19 10:54
ごろごろ岳の最北点(標高約570m)にあった謎の塔
その後はまた歩かれてない道が続きます
2017年11月19日 10:57撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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11/19 10:57
その後はまた歩かれてない道が続きます
岩がごろごろした急坂(写真ではそう見えませんが...)を下った辺りでミスコースに気付きましたが、
2017年11月19日 11:02撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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11/19 11:02
岩がごろごろした急坂(写真ではそう見えませんが...)を下った辺りでミスコースに気付きましたが、
登り返す気にもならないし、踏み跡もしっかりあるのでそのまま下ります
2017年11月19日 11:04撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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11/19 11:04
登り返す気にもならないし、踏み跡もしっかりあるのでそのまま下ります
やがて沢に出て、観音山からの道に合流
2017年11月19日 11:07撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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11/19 11:07
やがて沢に出て、観音山からの道に合流
合流後はいい道となり、
2017年11月19日 11:08撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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合流後はいい道となり、
奥池に出ました
2017年11月19日 11:11撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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奥池に出ました
熊笹峠への分岐
2017年11月19日 11:13撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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11/19 11:13
熊笹峠への分岐
六甲山では珍しい纏リス君が棲息していました。西宮消防署北夙川分署のシールあり
2017年11月19日 11:17撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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11/19 11:17
六甲山では珍しい纏リス君が棲息していました。西宮消防署北夙川分署のシールあり
直進は盤滝・社家郷山。左の六甲山最高峰方面へ
2017年11月19日 11:22撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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11/19 11:22
直進は盤滝・社家郷山。左の六甲山最高峰方面へ
芦有道路に出ました。熊笹峠へは道を横切り山に入りますが、車道を左に少し進み、
2017年11月19日 11:26撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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11/19 11:26
芦有道路に出ました。熊笹峠へは道を横切り山に入りますが、車道を左に少し進み、
紅葉の木下で昼休憩とします
2017年11月19日 12:23撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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11/19 12:23
紅葉の木下で昼休憩とします
なかなかいいじゃない
2017年11月19日 11:31撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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11/19 11:31
なかなかいいじゃない
今日はガスコンロを持ってきたので、「牛飯」+「レトルト牛丼の素」であったかごはんですが、熱湯入れて15分待つのでは昼食向きではないですね
2017年11月19日 11:42撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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11/19 11:42
今日はガスコンロを持ってきたので、「牛飯」+「レトルト牛丼の素」であったかごはんですが、熱湯入れて15分待つのでは昼食向きではないですね
今日は(ノンアルコール)ビールも無し。入れ立てのコーヒーで温まります
2017年11月19日 12:12撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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11/19 12:12
今日は(ノンアルコール)ビールも無し。入れ立てのコーヒーで温まります
紅葉を見ながらの贅沢な時間を寂しく過ごしました
2017年11月19日 11:32撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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11/19 11:32
紅葉を見ながらの贅沢な時間を寂しく過ごしました
大休憩後、熊笹峠を目指します
2017年11月19日 12:25撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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11/19 12:25
大休憩後、熊笹峠を目指します
ん? こんな所に消火栓!? この後も一つあり。道標代わりなのか?
2017年11月19日 12:38撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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11/19 12:38
ん? こんな所に消火栓!? この後も一つあり。道標代わりなのか?
最近はリス君ではなく、フクロウさん?
2017年11月19日 12:38撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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11/19 12:38
最近はリス君ではなく、フクロウさん?
さすが熊笹峠への道は熊笹だらけ
2017年11月19日 12:38撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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11/19 12:38
さすが熊笹峠への道は熊笹だらけ
ここが熊笹峠?(地名標識なし)
2017年11月19日 12:48撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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11/19 12:48
ここが熊笹峠?(地名標識なし)
それともここが熊笹峠?(地名標識なし)
2017年11月19日 12:49撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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11/19 12:49
それともここが熊笹峠?(地名標識なし)
大木が倒れていましたが枝木がカットされており通行に支障はありません。カットした枝先に注意のための赤テープが巻かれてあり道整備の参考になりました
2017年11月19日 12:52撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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11/19 12:52
大木が倒れていましたが枝木がカットされており通行に支障はありません。カットした枝先に注意のための赤テープが巻かれてあり道整備の参考になりました
そして遺構? 水道施設のようで、さっきの消火栓と関係あるのかないのか?
2017年11月19日 12:54撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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11/19 12:54
そして遺構? 水道施設のようで、さっきの消火栓と関係あるのかないのか?
一旦、DWに接しますが、
2017年11月19日 12:58撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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11/19 12:58
一旦、DWに接しますが、
再びDWを離れ山道に入ります
2017年11月19日 12:59撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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11/19 12:59
再びDWを離れ山道に入ります
これは芦有道路のトンネルの排気口か?
2017年11月19日 13:05撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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11/19 13:05
これは芦有道路のトンネルの排気口か?
芦有道路のICを見下ろし、
2017年11月19日 13:07撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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11/19 13:07
芦有道路のICを見下ろし、
出たくない車道に出ました
2017年11月19日 13:11撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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出たくない車道に出ました
向こうに見えるは林山(745m)
2017年11月19日 13:13撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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向こうに見えるは林山(745m)
嫌々、車道を進みます
2017年11月19日 13:16撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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嫌々、車道を進みます
車道を離れ登山道へ
2017年11月19日 13:20撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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車道を離れ登山道へ
この道は悪路ではなく、蛇にも会いませんでした
2017年11月19日 13:22撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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この道は悪路ではなく、蛇にも会いませんでした
石の宝殿 白山神社に到着。社内にはご神体の鏡が祀られています
2017年11月19日 13:31撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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石の宝殿 白山神社に到着。社内にはご神体の鏡が祀られています
東方面の眺望
2017年11月19日 13:29撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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東方面の眺望
鉢巻山トンネルを潜り、
2017年11月19日 13:35撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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鉢巻山トンネルを潜り、
瑞宝寺谷越しの裏六甲の街を眺めて、
2017年11月19日 13:38撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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瑞宝寺谷越しの裏六甲の街を眺めて、
瑞宝寺谷への下山口へ。11ヶ月ぶりです。このコースの詳細は過去レコ参照して頂ければと思います。以降、今回感じたことをコメントします
2017年11月19日 13:40撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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瑞宝寺谷への下山口へ。11ヶ月ぶりです。このコースの詳細は過去レコ参照して頂ければと思います。以降、今回感じたことをコメントします
以前よりゴミが減ったような...この辺りはガレ場で足元注意です
2017年11月19日 13:42撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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以前よりゴミが減ったような...この辺りはガレ場で足元注意です
ユニークなリボン結び方
2017年11月19日 13:45撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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ユニークなリボン結び方
階段+ロープ。ここまでハイカーへの気遣いがある道も珍しい
2017年11月19日 13:48撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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階段+ロープ。ここまでハイカーへの気遣いがある道も珍しい
そしてハシゴも
2017年11月19日 13:51撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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そしてハシゴも
ここで道が分岐します。右は整備中のようです。様子見がてら右に進みました
2017年11月19日 14:03撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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ここで道が分岐します。右は整備中のようです。様子見がてら右に進みました
木と石組みによる本格的な整備ですね
2017年11月19日 14:03撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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木と石組みによる本格的な整備ですね
少し進んで整備済の道
2017年11月19日 14:05撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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少し進んで整備済の道
左:鋼管ダム。右:谷道。勘違いがあり左を進みます
2017年11月19日 14:12撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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左:鋼管ダム。右:谷道。勘違いがあり左を進みます
と、道に覆い被さるような倒木あり。馬乗りで越えます
2017年11月19日 14:14撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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と、道に覆い被さるような倒木あり。馬乗りで越えます
この先、テープはありましたが道が不明確に...ここで勘違いに気付き、先ほどの分岐まで戻って谷道を進むことに
2017年11月19日 14:19撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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この先、テープはありましたが道が不明確に...ここで勘違いに気付き、先ほどの分岐まで戻って谷道を進むことに
この道標の後、右岸に移ります
2017年11月19日 14:26撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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この道標の後、右岸に移ります
そして、再び左岸に戻ります
2017年11月19日 14:29撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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11/19 14:29
そして、再び左岸に戻ります
左岸への徒渉点
2017年11月19日 14:31撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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左岸への徒渉点
そして鋼管ダムが目前に道標あり。「鋼管ダム水路を抜け・・・谷道を右岸へ」とあります
2017年11月19日 14:35撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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そして鋼管ダムが目前に道標あり。「鋼管ダム水路を抜け・・・谷道を右岸へ」とあります
鋼管堰堤。左側を抜けて...
2017年11月19日 14:37撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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11/19 14:37
鋼管堰堤。左側を抜けて...
潜った先にはハシゴが設置されています
2017年11月19日 14:38撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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潜った先にはハシゴが設置されています
その後、右岸の道を辿り、
2017年11月19日 14:39撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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その後、右岸の道を辿り、
筆屋道に出ました
2017年11月19日 14:43撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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筆屋道に出ました
登りで瑞宝寺谷に入る場合、この奥に道があります
2017年11月19日 14:43撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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登りで瑞宝寺谷に入る場合、この奥に道があります
またまた来ましたよ〜
2017年11月19日 14:53撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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またまた来ましたよ〜
そして瑞宝寺公園
2017年11月19日 14:54撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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そして瑞宝寺公園
先週に続き見頃でした
2017年11月19日 15:06撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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11/19 15:06
先週に続き見頃でした

感想

久しぶりの六甲山。
自身の空白地帯であるごろごろ岳周辺を歩いて来ました。
石の宝殿までは「山と高原地図」(2014年版)にも実線で引かれているメジャールートですが、意外と地図とにらめっこしながら歩く必要がありました。

というのも「山と高原地図」どおりに道が付いてない箇所が数々あり、分岐を見落としたせいではないかという不安が生じ、何度も地図を見てはGPSで位置確認をして、正しいのか間違っているのかの判断が必要になったからです。
地図は正しいことが命ですよねぇー
ボヤキの続きは日記にでも書くことにして、本題へ...

◆ごろごろ岳
芦屋川駅前広場には大勢のハイカーがおられ、六甲銀座コースは賑わっていたことと思います。
一方、ごろごろ岳では人に会うこともなく(例外として1名のトレイルランナー)、静かな山歩きができました。熊笹峠の道も同様。
古くは賑わっていたと思われる道が多いのですが、今は人があまり通ってない感がありました。
地図にない枝道もあり、送電線管理道もありで、懐の深い山域のようです。
岩のある楽しい道なので、少しずつ空白域を狭めていければと思います。

◆瑞宝寺谷
昨年2度歩き、途中で分岐する「鋼管ダム」と「谷道」の両ルートを歩いたつもりでいました。
今回、「歩いたつもり」の鋼管ダムルートを下りたら、倒木を馬乗りで越えた後、記憶にない急斜面に出ました。
何mか先に赤テープはあるものの、踏み跡らしきものは見つかりません。
どこかで道を間違ったのかと引き返しましたが、それらしい枝道はありませんでした。
ここでようやく「鋼管ダム」ルートを歩いてなかったという「勘違い」に気付いた次第です。
次回歩く時には鋼管ダムルートをクリアしたいと思います。

瑞宝寺谷ルートは上部にガレ場もありますが、最近整備された道です。
手作り階段やロープの存在により、少しでも快適に歩けるようにとの気遣いが伝わってきます。
今も整備中のようで、その途中と思われる本格的な路肩工事がありました。
山を愛する人がここにも居ると思うと、寒い日でしたが心が温まりました。

久しぶりに訪れた六甲、やっぱりいい山ですね。

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コメント

おしいですね
Ham0501さん、お疲れ様です。

今頃になって、レコを拝見しております
遅コメ、ごめんなさい。
そして、同じ日に谷道を歩いたことにびっくりしています
惜しいなあ、Ham0501さんが追い付いてくるとわかってたら、どこかで合流したのに!
鋼管ダムルート、私もすごく気になります。
私は谷道を選んで歩いたので、鋼管ダムは通らないのかと思ったら、谷道でも鋼管ダムへは行き当たりました。
だから、鋼管ダムルートってどこを通るのか気になっています。

ごろごろ岳周辺も、歩きつくすのはなかなか手ごわそうな枝道がいろいろありそうですね。
地図にない秘境の池は見つけたらお得な気持ちになれます

ごろごろ岳の最北点(標高約570m)にあった謎の塔は、私の住んでいる街の消防署にある塔に似ていますね
消防隊員さんたちが、この塔のはしごを使って、レスキューの訓練をされているのをよく見かけます。
でも・・・わざわざ山の中でレスキューの練習もしないですよね

おもしろさてんこ盛りのレコをありがとうございます
2017/11/23 13:46
Re: おしいですね
takatukimakiさん、こんにちは

長〜い昼休憩がなければ追いつけたかも・・・と思いましたが、私が瑞宝寺谷を下ろ始めた時点で既にtakatukimakiさんは高丸山越えて電車に乗っていたご様子。
早出早着は山の鉄則ですね。残念です

鋼管ダムルート、単に斜面を巻く道と思っていたのですが小尾根を乗り越えた地点から急に踏み跡がなくなり、そこから始まる支沢を下るか、沢を横切って西の尾根に繋ぐかのどちらかのようです。
また鋼管ダムに合流する道がないか注意して見ましたが、西方からは下って来れそうでしたが、頼りになる赤リボンは見つかりませんでした。
このまま放っておくわけにはまいりません。いつかリベンジです

秘境?の池は知る人ぞ知るなんでしょうか。畔に出る道はなく、ブッシュを掻き分け進む必要があります。それだけに神秘な印象がありました。
あの謎の塔からレスキュー訓練を発想するなんてなかなかのものですね。
レスキュー訓練には少し憧れます

見知らぬ所には思いがけないモノがいっぱいあって、存分に楽しめました
2017/11/23 16:00
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