雲取山

2017年11月19日(日) [日帰り]

• GPS: 08:33
• 距離: 20.7km
• 登り: 1,694m
• 下り: 1,680m

コースタイム

日帰り

• 山行: 7:14
• 休憩: 1:13
• 合計: 8:27

5:58 丹波山村村営駐車場
6:03 6:03 小袖緑道あがり
7:20 7:21 堂所
8:04 8:08 七ッ石小屋下分岐
8:16 8:33 七ツ石小屋
8:40 8:42 七ッ石小屋上分岐
8:52 8:52 斧手石
8:59 8:59 七ツ石山
9:10 9:10 ブナ坂
9:48 9:49 奥多摩小屋
9:51 9:51 ヨモギノ頭
10:17 10:18 小雲取山
10:32 10:33 雲取山避難小屋
10:47 10:49 雲取山
10:51 11:24 雲取山避難小屋
11:36 11:36 小雲取山
11:53 11:53 ヨモギノ頭
12:01 12:01 奥多摩小屋
12:23 12:24 ブナ坂
12:46 12:47 七ッ石小屋上分岐
12:52 12:57 七ツ石小屋
13:05 13:08 七ッ石小屋下分岐
13:30 13:30 堂所
14:16 14:17 小袖緑道あがり
14:24 14:24 丹波山村村営駐車場
14:25 ゴール地点

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

丹波山村営小袖駐車場
朝5時ですでに満車でした

コース状況／危険箇所等

危険個所は特になし
2017年の雲取山イヤーに合わせたのか登山道状況はすこぶる良し

その他周辺情報

道の駅たばやま　のめこい湯利用
露天風呂は工事中。年明けから3月まで営業休止してリニューアル予定だそうです。

写真

11/19 6:02

小袖登山口に雲取山イヤーの看板が

11/19 6:26

紅葉はもう麓まで下りてきています

11/19 8:21

まるで絵に描いたような富士山

11/19 8:35

七ッ石小屋へ到着。
11/17(金)は-5℃まで下がったようですが、この日(11/19(日))はさらにー8℃まで下がりました。

11/19 9:00

七ッ石山。ここの山名標も立派になりましたね

11/19 9:00

七ッ石山からの富士山

11/19 9:01

目指す雲取山への稜線

11/19 9:07

南アルプスもきれいに見えています。

11/19 9:14

小袖の登山口からブナ坂までは平将門の敗走ルートらいいです。
いつの間にかこんな立派なガイド板ができたんですね。

11/19 9:22

今日もゴキゲンなダンシングツリー。

11/19 10:14

富士山に雲がかかってきました。
風の強さがよくわかります。

11/19 10:15

奥秩父縦走路と南アルプス

11/19 10:33

雲取山山頂。山梨県側の山名表示板。

11/19 10:36

2017年限定の記念標。

11/19 10:37

今の山名票は東京都と埼玉県で共通なんですね。
以前はそれぞれありました。

11/19 10:37

古い三角点。

11/19 10:38

関東平野。奥のほうに東京湾と房総半島があるのがわかるでしょうか。

11/19 10:38

山頂で記念撮影。

11/19 10:41

真ん中の木の上にスカイツリーがあるんです！
この写真では大きく拡大してそれっぽい黒い棒が見える程度ですが、双眼鏡でははっきりと見えました。

11/19 10:44

奥秩父の山々

11/19 10:45

これを最後に富士山は雲に隠れてしまいました。

11/19 10:45

はるかに続く奥秩父連山。

11/19 10:52

筑波山が見えています。
雲取山から筑波山が見えたのは初めてです。

11/19 10:52

気持ちのいい縦走路。

11/19 11:36

下りに巻いてしまうだけの小雲取山のピークを踏んでみました。

11/19 11:53

ヨモギの頭から丹沢方面。

11/19 11:57

ヨモギの頭から七ッ石山への稜線。

撮影機器：

OLYMPUS PEN Lite E-PL7 オリンパス

装備

個人装備

ヘッドランプ(1) 予備電池(1) 1/25 000地形図(1) ガイド地図(1) コンパス(1) 筆記具(1) 保険証(1) 飲料(1) ティッシュ(1) バンドエイド(3) タオル(2) 携帯電話(2) 計画書(1) 雨具(1) 防寒着(1) ストック(1) 水筒(1) 時計(1) 非常食(1) ツェルト(1) ファーストエイドキット(1) 医薬品(1) カメラ(1)

感想

panda2

2017年に標高2017mの雲取山へ。
ちょっとしたブームのようで人が多かったです。朝5時過ぎの時点で小袖乗越の駐車場は満車状態。止めた車が出られるのかなって思うくらいに詰めていました。

天気も良く、気温は低く、暑がりな自分には最適な山行状態でした。久しぶりに足取りも軽く、バテず、足もつらずにスイスイと登れました。
歩きやすいように整備されているのもあるのでしょうね。
どこまでも続く稜線がとても気持ちのいい山行でした。