記録ID: 1322550
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ハイキング
六甲・摩耶・有馬
20171126-六甲登山-西おたふく山-摩耶別山-摩耶山-地蔵谷-修法ヶ原-再度山-大師道
2017年11月26日(日) [日帰り]


体力度
5
1泊以上が適当
- GPS
- 08:18
- 距離
- 27.6km
- 登り
- 1,733m
- 下り
- 1,706m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 7:28
- 休憩
- 0:50
- 合計
- 8:18
距離 27.6km
登り 1,733m
下り 1,706m
7:27
17分
ゴルフ場下
8:43
12分
最高峰下東屋縦走路
8:55
3分
西おたふく山舗装路
8:58
6分
西おたふく山北ピーク
9:04
9:10
5分
西おたふく山ピーク
9:15
16分
西おたふく山舗装路
9:42
9:46
4分
六甲ガーデンテラス
10:42
7分
杣谷峠
10:49
8分
アゴニー坂下
10:57
0分
アゴニー坂上
11:10
11:13
4分
掬星台
11:17
11:26
8分
摩耶山三角点とピーク
11:37
48分
黒岩尾根分岐
12:45
13分
蛇ヶ谷分岐
12:58
13:10
4分
修法ヶ原
13:14
7分
再度山登り口
14:13
18分
ヴィーナスブリッジ
14:31
5分
諏訪神社
14:41
諏訪山公園南口
修法ヶ原の紅葉がきれいと聞きましたので、行ってみることにしました。いつもの六甲山最高峰から、途中、辿れるピークを、順に確認していきました。
天候 | 曇り |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2017年11月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車
帰路:JR 元町駅 |
コース状況/ 危険箇所等 |
地蔵谷の下りはじめのしばらくの間は、台風のためか、枯れ木が散らかっていたり、少々荒れた感じでした。 |
その他周辺情報 | JR 元町駅南側のえびす大黒さんで遅めの昼ご飯。 http://daikoku.uogin.co.jp |
写真
ロックガーデン中央稜の登りの途中、ロックガーデンの案内板がある少し上あたりから、登る朝日を眺めています。
ここは、送電線が写らない角度の写真を撮ることができます。左手前に城山、鷹尾山のシルエット。
ここは、送電線が写らない角度の写真を撮ることができます。左手前に城山、鷹尾山のシルエット。
最高峰に寄ってから縦走路を西進、西おたふく山に向かいます。この舗装路の右手電柱、正面カーブミラーのポイントの右手が、西おたふく山のピークの基部の始まりになります。
この電柱のすぐ向こう側に右斜めにわずかながらですが踏み跡が見えます。そこを登ってみます。
この次の 2 枚の写真でピークを確認して下ってきたときは、カーブミラーの右手前に下りてきました。いくつもの途切れ途切れの踏み跡が交錯していました。
この電柱のすぐ向こう側に右斜めにわずかながらですが踏み跡が見えます。そこを登ってみます。
この次の 2 枚の写真でピークを確認して下ってきたときは、カーブミラーの右手前に下りてきました。いくつもの途切れ途切れの踏み跡が交錯していました。
踏み跡はいくつもあり、あるところは明瞭、あるところは途切れています。
まず、右上、北側のピークを目指します。このピークは、上に立つことは止めておきました。
ここから南へ視線を移しますと、ちょっとした稜線で、踏み跡が、多少途切れながらも続いていました。
まず、右上、北側のピークを目指します。このピークは、上に立つことは止めておきました。
ここから南へ視線を移しますと、ちょっとした稜線で、踏み跡が、多少途切れながらも続いていました。
ちょっとした稜線を南下した先は、国土地理院地図にある西おたふく山、878m のピークになります。
過去の記録にも出てくるこの木標は、地面に倒れていました。文字は読めなくなっていました。
立てて、足下の石を積み直し、それでも不安定なので、てっぺんを近くの木の枝に引っかけて、自立させてみました。
下に置いてある賽銭箱も、すぐ近くに転がっていましたので、置いておきましたが、底がないので、機能しません。
次に訪れた方が、また直してくださいますように。
過去の記録にも出てくるこの木標は、地面に倒れていました。文字は読めなくなっていました。
立てて、足下の石を積み直し、それでも不安定なので、てっぺんを近くの木の枝に引っかけて、自立させてみました。
下に置いてある賽銭箱も、すぐ近くに転がっていましたので、置いておきましたが、底がないので、機能しません。
次に訪れた方が、また直してくださいますように。
縦走路を西進して、アゴニー坂を上り、摩耶別山、水道接合井の施設の所にやってきました。
周りが多少伐採され、また台風で木が倒れたり葉が散ったりして、高低差を見渡せるようになっていました。
よく見ますと、この金網の北東の角の電柱のあたりが、最も高い。
その電柱のすぐ左の木を見ますと、
周りが多少伐採され、また台風で木が倒れたり葉が散ったりして、高低差を見渡せるようになっていました。
よく見ますと、この金網の北東の角の電柱のあたりが、最も高い。
その電柱のすぐ左の木を見ますと、
三角点から西を見ますと、すぐ西側、この写真の中央あたりがわずかに高く、周りを散策してみましたが、ここより高いところはありませんでした。ここがピークのようです。
左手の木の赤い札に書かれている字は読めませんでした。
この高い所の地面には、古い石標、折れた石標などが転がっていましたが、何の石標かはわかりませんでした。
左手の木の赤い札に書かれている字は読めませんでした。
この高い所の地面には、古い石標、折れた石標などが転がっていましたが、何の石標かはわかりませんでした。
修法ヶ原から大龍寺へ、再度越の道を上り、途中、ルート左側の石垣が低くなって少し進んだあたりに、左上への踏み跡と、神戸市の古い石標がありました。
再度山への登り口です。登ってみます。
六甲山系アラカルートさん 5777 再度山
http://alacaroute2.web.fc2.com/5777.html
再度山への登り口です。登ってみます。
六甲山系アラカルートさん 5777 再度山
http://alacaroute2.web.fc2.com/5777.html
踏み跡は明瞭で、途中、トラロープもありましたが、ロープを使うことなく登ることができました。7 分登って、再度山 470m の頂上に来ました。
地面にシートを敷いて昼食中のグループの先客、登ってきた私を見て、びっくりしていらっしゃいました。ここは来る人がいない秘密の場所のような感じだったのでしょう。
他人が写り込んではいけないので、頂上の写真は撮影していません。
地面にシートを敷いて昼食中のグループの先客、登ってきた私を見て、びっくりしていらっしゃいました。ここは来る人がいない秘密の場所のような感じだったのでしょう。
他人が写り込んではいけないので、頂上の写真は撮影していません。
再度山の頂上を南の方向へ通過して下りますと、岩の史跡がありました。大杉大天狗と碑文にありました。
写真中央右の大きい岩の上には、亀の岩があると書かれています。
ちょっと登ってみてみました。
写真中央右の大きい岩の上には、亀の岩があると書かれています。
ちょっと登ってみてみました。
岩の端が亀の形をしていますね。弘法大師作と伝わっているのだそうです。
このあと大龍寺へ下り、さらに大師道を下りました。
2005 年 11 月 19 日の記録
http://bansyu.com/0534huta/huta.htm
2012 年 12 月 20 日の記録
https://blogs.yahoo.co.jp/neko_nonohana/63671648.html
このあと大龍寺へ下り、さらに大師道を下りました。
2005 年 11 月 19 日の記録
http://bansyu.com/0534huta/huta.htm
2012 年 12 月 20 日の記録
https://blogs.yahoo.co.jp/neko_nonohana/63671648.html
大師道の下りの途中からヴィーナスブリッジの下へ出るルートで下りました。ヴィーナスブリッジの上の展望台からの眺め。
この後、ヴィーナスブリッジを渡って下り、諏訪神社、諏訪山公園の金星台、子供たちが遊んでいる子どもの園(懐かしいなー)、象の諏訪子の銘板を見てから公園から下の道に出て、今日の山行記録は終わります。
六甲山系アラカルートさん 5367 ビーナス分岐下〜稲荷橋
http://alacaroute2.web.fc2.com/5367.html
この後、ヴィーナスブリッジを渡って下り、諏訪神社、諏訪山公園の金星台、子供たちが遊んでいる子どもの園(懐かしいなー)、象の諏訪子の銘板を見てから公園から下の道に出て、今日の山行記録は終わります。
六甲山系アラカルートさん 5367 ビーナス分岐下〜稲荷橋
http://alacaroute2.web.fc2.com/5367.html
撮影機器:
装備
個人装備 |
長袖シャツ
長袖インナー
Tシャツ
ソフトシェル
ズボン
靴下
靴
ザック
ウエストポーチ
非常食
行動食
飲料
地図(地形図)
コンパス
GPS付情報端末
筆記用具
ファーストエイドキット
保険証
携帯
時計
タオル
ストック
カメラ
腰ベルトライト
帽子
着替え一式
合計約3.5kg(水分以外)
|
---|
感想
太閤道の若山神社、有馬の瑞宝寺公園、そして今日と、これで紅葉も見納めです。曇りなので、紅葉を反射光で撮影すると、私のカメラではくすんで写ってしまいました。光を透かしたような写真は、きれいに光る紅葉の感じで写りました。
+++++
神戸の平地の最低気温は 6 度、最高気温の予想は 16 度。早朝の登山にはちょうどよい気温でした。山上は風があると寒かったですが、昼頃の市ヶ原、修法ヶ原はそれほど寒くはありませんでした。
スポーツドリンク 1L、水 500ml、キットカット 1 ケ、塩クエン酸タブレット 3 ケを消費しました。
最高峰下の東屋でコンビニおにぎりを 1 ケの朝ご飯の後、アゴニー坂下で 1 ケ、市ヶ原で 1 ケ、修法ヶ原で 2 ケの行動食を摂りました。
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