記録ID: 133150
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無雪期ピークハント/縦走
白馬・鹿島槍・五竜
秋の唐松〜五竜
2011年09月23日(金) 〜
2011年09月25日(日)
tomoeiko
その他1人
- GPS
- 56:00
- 距離
- 16.5km
- 登り
- 1,651m
- 下り
- 1,996m
コースタイム
【23日】
11:15八方池山荘---八方池(第3ケルン)※昼食-----唐松頂上小屋
【24日】
08:15唐松頂上小屋---11:45五竜山荘※昼食12:30---13:30五竜岳---五竜山荘
【25日】
07:00五竜山荘---大遠見山---中遠見山---地蔵の頭
11:15八方池山荘---八方池(第3ケルン)※昼食-----唐松頂上小屋
【24日】
08:15唐松頂上小屋---11:45五竜山荘※昼食12:30---13:30五竜岳---五竜山荘
【25日】
07:00五竜山荘---大遠見山---中遠見山---地蔵の頭
天候 | 23日:晴れ→曇り→雪(!) 24日:快晴 25日:快晴 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2011年09月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車 タクシー
ケーブルカー(ロープウェイ/リフト)
■25日:五竜ゴンドラから八方へ(タクシー¥2400)。白馬駅から特急あずさで新宿へ。 |
コース状況/ 危険箇所等 |
■八方池山荘〜唐松山荘:特に危険箇所無し。初心者コース。 ■唐松山荘〜唐松岳:全く問題なし。すぐ行ける。 ■唐松山荘〜大黒山:鎖あり。慎重に。下りなので緊張します。 ■大黒山〜五竜山荘:尾根道を登りかえす。危険箇所なし。 ■五竜山荘〜五竜岳:岩場、鎖場あり。山頂付近の岩場は少し怖かった・・・。 ■五竜山荘〜小遠見山:最初に鎖が3〜4カ所。そのあとは長い下山道。 |
写真
感想
久しぶりの縦走で、唐松〜五竜に行きました。
1日目は東京始発の新幹線で出発。
3連休ということもあってすでに満員だった。汗
八方池山荘から唐松岳は途中までは天気がよかったけど、
まさかの雪に遭ってしまい、休憩もせずあわてて山荘へ直行。
この時期はやっぱりダウンなどの冬装備は必須ですね〜。
唐松頂上山荘はとってもキレイでごはんも美味しかった☆
本館は別途金をとられるので、私たちは別館にしたけど、特に不自由なかった。
2日目は前日の雪もあり、ちょっと遅めに出発。
牛首からの鎖場は高いところが苦手な私としてはかなり緊張した。
最低鞍部まで下ると次は登り返し、ちょっと飽きて来たころに五竜山荘着。
五竜岳山頂直下は岩場の登りが続き、これまた私は苦戦。
でもそんな緊張感も楽しく感じて来たころに山頂着。大満足。
3日目は遠見尾根経由で下山。
2日間の疲れもたまってか、この道のりはかなり長く感じた。
とにかく下って登って下って登って・・・、長い。
下山後は一度八方へタクシーで移動、
みみずくの湯の露天でアルプスを一望して疲れを癒した。
あとは白馬からスーパーあずさに乗車、これもなんとか座れた。
もし松本から乗車してたら立ちっぱなしだった・・・・。
3連休の山は電車の時間には気をつけないと大変かも。
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