西穂高〜奥穂高(ジャン越え)

2011年09月10日(土) 〜 2011年09月12日(月)

• GPS: 47:30
• 距離: 17.4km
• 登り: 1,161m
• 下り: 2,240m

コースタイム

(10日)
西穂高口11:00/11:15-西穂高山荘12:20
(11日)
西穂高山荘3:55-独標4:42/4:50-西穂高岳5:50/6:08-間ノ岳6:50/7:00-
天狗ノ頭7:27/7:50-ジャンダルム9:30/10:00-ロバの耳10:35/10:40-奥穂高岳10:55/11:20-穂高岳山荘11:50
(12日)
穂高岳山荘5:30-荷継沢出合6:57-重太郎橋7:40/7:50-白出沢出合8:30/8:40-鍋平駐車場10:45

天候

10日 晴れのちガス　　11日 晴れのち一時雨　　12日 晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車 ケーブルカー（ロープウェイ／リフト）

(10日)
自宅 5:25 〜 鍋平駐車場 9:15 〜 新穂高温泉 10:15 〜 西穂高口 11:00

(12日)
鍋平駐車場 〜 温泉野の花 〜 国八食堂(高山) 〜 自宅

写真

9/10 12:23

西穂高山荘は休日で混雑

9/11 5:17

11日も快晴です
富士山も良く見えます

9/11 5:19

独標

9/11 5:20

乗鞍と焼岳

9/11 5:29

飛騨の名峰、笠ヶ岳

9/11 5:29

ピラミッドピーク

9/11 6:03

西穂高岳から縦走路を振り返る

9/11 6:29

赤岩岳の登り

9/11 7:00

間ノ岳頂上

9/13 10:24

間天のコルから逆層スラブの登り

9/11 7:33

天狗ノ頭

9/11 7:34

天狗のコルからの登り

9/11 8:11

天狗のコル

9/11 8:44

ルンゼ状のすれ違いには時間がかかります

9/11 8:59

上高地に霞沢岳

9/11 9:25

目の前にジャンダルム

9/11 9:25

右に巻けば頂上をパスして奥穂高へ

9/11 9:34

ジャンダルム登頂

9/11 9:35

縦走路を振り返る

9/11 9:35

奥穂高岳もあと少し

9/11 9:35

穂高岳山荘、涸沢岳、北穂高岳、槍ヶ岳

9/11 9:39

槍ヶ岳

9/11 9:40

吊尾根が美しい前穂高岳

9/11 10:10

北側から望むジャンダルム

9/11 10:37

この角度からが定番

9/11 10:39

最後の難関、馬の背

9/11 10:45

ナイフリッジの高度感抜群の岩稜

9/11 10:59

馬の背を越え縦走路を振り返る

9/11 11:02

奥穂高岳

9/12 5:28

12日の穂高岳山荘からの朝日

9/12 5:33

白出沢を下って新穂高温泉まで

9/12 7:00

荷継沢との出合

9/13 10:59

高巻き道から白出大滝を望む

9/12 7:41

岩をへつってゆく、白出岩切道

9/12 7:46

重太郎橋

9/12 8:33

白出沢出合で林道に合流

9/12 11:34

最後は野の花山荘の温泉に入り帰宅
温泉は￥800

9/12 11:35

温泉からは錫杖岳の展望が◎

撮影機器：

D3000 ニコン

コメント

kobachann

おつかれさまです
こんにちは。
難所の多いコースを無事に山行され、おめでとうございます。
自分も、近々　上高地から入山し、岳沢〜ジャン〜奥穂〜北穂への山行を計画しています。
質問ですが、ジャンから奥穂へのルートは、登ってきたルートを一旦下って、ジャンの右をまいて行くのでしょうか。
奥穂側から直登ルートがあると思いますが、これは登り専用（下りでは危険？）なのでしょうか。
また、ルート上でマークが解りづらく、ルートを外れる危険がある箇所はありますか。
すいません、教えていただけたら助かります。

chu-nama

回答
私は西穂側の天狗のコルからそのままジャンに取り付き白ペンキの「ジャン↑」に従って鎖付きの壁を登りました。下りも同じルートで西穂側に下りジャンを信州側（右）に巻いてゆきました。
　たしかに、奥穂側から下りてる方もいたようですが、ちょっと怖そうでしたよ。
　西穂側なら安全にゆけます！
　ルートは基本的にマークはバンバンです。
　個人的にジャンから馬の背間が分かりづらかったです。
　マークをロストすると途端に落石・滑落の危険性大です。
　マークに忠実に進むのが大前提です。
　安全登山をお祈りします。

kobachann

ありがとうございます
早々にご返信をいただき、ありがとうございます。
とても参考になりました。
天気次第ですが、今シーズン中に行きたいと思っています。
今後もお互いに、安全で楽しい山行を続けましょうね。
ご安全に。