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Yamareco

記録ID: 1336812
全員に公開
ハイキング
富士・御坂

地味だった第4の雁ヶ腹摺山(日陰雁ヶ腹摺山〜達沢山〜蜂城山)

2017年12月17日(日) [日帰り]
 - 拍手
体力度
6
1〜2泊以上が適当
GPS
09:37
距離
28.0km
登り
1,968m
下り
2,120m
歩くペース
とても速い
0.60.7
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
8:25
休憩
1:16
合計
9:41
6:21
7
6:28
6:28
66
7:34
7:36
28
8:31
8:50
11
林道
9:01
9:01
13
9:14
9:16
28
9:44
9:46
7
9:53
9:53
14
10:07
10:13
55
11:08
11:08
21
11:29
11:29
17
11:46
11:55
24
12:19
12:19
31
12:50
12:55
55
13:50
13:50
78
石尊山
15:08
15:08
14
15:22
15:52
10
「思蓮」
16:02
勝沼ぶどう郷駅
今回は冬枯れの時期に歩きたい山梨200名山候補を訪れます。
無名と言っても過言ではない日陰雁ヶ腹摺山、雲母山、茶臼山の3座です。
最初、車で行く予定でしたが、あることを思いついて電車にしました。

今日はほとんどが破線orバリエーションルート。
最初は拍子抜けするぐらいしっかりした踏み跡。
おそらく鉄塔巡視路のため歩かれているのだと思いますが、
巡視路に引きづられて、岩崎前山への分岐を通り過ぎてしまいました。
日陰雁ヶ腹摺山への登りはなかなか手強い脆い足場の急登。
急登を終えると一気になだらかになり、雁が腹を摺るような山容が現れます。
残念ながら眺望はなく、展望が良い他の3つの雁ヶ腹摺山に劣りそうです。

一旦林道に出ますが、林道からの展望が素晴らしいのはよくあるパターン。
ここで昼食を食べながら時間をチェックするとかなり順調で、
当初予定の二本木山〜茶臼山では午前中に終わってしまいそう。
山梨まで遠征にきてこれではもったいないので、しばし思案。
急遽思いついたのが、ナットウ箱山〜達沢山の稜線に上がり、
神領山へのバリルートを進んでから茶臼山に登り返す案。
問題は紙の地形図を持ってきていないので、広域の情報がありません。
見晴らしが良かったのでスマホが使え、ヤマレコのみんなの足跡が見れました。
足跡をキャッシュにして、GPS併用で何とかなりそうです。

ルート変更してすぐさま南アの絶景ポイントがあり、テンション高まります。
二本木山方面は杉林が支配していたので尚更です。
また、ナットウ箱山付近では富士山も望めラッキー。
達沢山で今日唯一の登山者に会い、神領山へ下ります。
この稜線は分岐が多く、スマホが使えて本当に良かったです。
蜂城山は90度のみ開ける山頂ですが、
本日通過した山頂はことごとく樹間からの眺望のみだったので、
とても展望が素晴らしい山に思えてしまいました。

下山後は駅までの途中にあるワイナリーに立ち寄りました。
勝沼は何度も来ていますが、ワインの試飲は初めて。
電車で来たご褒美です。
辛口のワインが少なかったのはちょっと残念でしたが。
おやつにほうとうを食べて、ダッシュで電車に駆け込みました。

とても地味なルートの連続でしたが、
地図読みに夢中で退屈することはありませんでした。
また(本来望ましいものではないが)ルート変更によって南アや富士山も見れ、
打つ手がことごとく成功した感じを味わえました。
天候 快晴
過去天気図(気象庁) 2017年12月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車
行き:甲斐大和駅
帰り:勝沼ぶどう郷駅
コース状況/
危険箇所等
■鶴瀬橋〜岩崎前山
 しばらく中央道上りと並行して進み、アンダーパスで潜ってからは、
 50cm幅のコンクリート舗装部分を進みます。
 鉄塔からは巡視路なのか踏み跡しっかりしてますが、
 岩崎前山に寄ろうとすると、途中で巡視路から分かれなければなりません。
 実線〜破線並み。
■岩崎前山〜日陰雁ヶ腹摺山〜雲母山
 破線並み、踏み跡薄いですがほぼ稜線を進みます。
 日陰雁ヶ腹摺山手前は短いですが急登で要注意箇所。
■達沢山〜神領山
 最新の山と高原地図では破線になっていますが、
 バリルートと思っていた方がいいでしょう。
 分岐が何度か現れるので、地形図チェックが必須です。
 やや藪っぽく、葉がある季節は苦労しそうです。
■蜂城山〜茶臼山登山口
 古い地図では実線ですが、最新では破線すら書かれていません。
 砂防ダムができて廃道になったのでしょうか。
 踏み跡ほとんどありません。
■茶臼山〜石尊山
 途中まで青ビニールとピンクテープに導かれますが、
 石尊山方面は途中の分岐で分かれます。
 分岐が何度か現れるので、地形図チェックが必須です。
 ここもバリルートと思った方がいいでしょう。
大菩薩路線が運行している時は賑やかな甲斐大和駅ですが、今日下車したのは自分のみ
2017年12月17日 06:21撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
1
12/17 6:21
大菩薩路線が運行している時は賑やかな甲斐大和駅ですが、今日下車したのは自分のみ
しばらく中央道と並走
2017年12月17日 06:47撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
1
12/17 6:47
しばらく中央道と並走
鉄塔で山の稜線(棚山方面)に陽が射し込みます
2017年12月17日 06:56撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
1
12/17 6:56
鉄塔で山の稜線(棚山方面)に陽が射し込みます
岩崎前山への登り、なかなかいい雰囲気
2017年12月17日 07:26撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
3
12/17 7:26
岩崎前山への登り、なかなかいい雰囲気
三角点のある岩崎前山、あるガイドブックには北から西にかけて遮るものがないと書かれてましたが、一体何年前?
2017年12月17日 07:34撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
1
12/17 7:34
三角点のある岩崎前山、あるガイドブックには北から西にかけて遮るものがないと書かれてましたが、一体何年前?
小金沢連嶺、右端が滝子山、甲斐大和の集落はまだ日が当たりません
2017年12月17日 07:51撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
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12/17 7:51
小金沢連嶺、右端が滝子山、甲斐大和の集落はまだ日が当たりません
日陰雁ヶ腹摺山、別名岩崎山、第4の山は展望なし
2017年12月17日 08:05撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
4
12/17 8:05
日陰雁ヶ腹摺山、別名岩崎山、第4の山は展望なし
ススキに覆われた林道、といっても車は走れそうもありません
2017年12月17日 08:27撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
2
12/17 8:27
ススキに覆われた林道、といっても車は走れそうもありません
左から滝子山、お坊山、笹子雁ヶ腹摺山と等間隔
2017年12月17日 08:28撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
3
12/17 8:28
左から滝子山、お坊山、笹子雁ヶ腹摺山と等間隔
滝子山もお坊山も双耳峰
2017年12月17日 08:28撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
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12/17 8:28
滝子山もお坊山も双耳峰
崩れている林道、正面はナットウ箱山付近の稜線
2017年12月17日 08:31撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
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12/17 8:31
崩れている林道、正面はナットウ箱山付近の稜線
林道からの大菩薩嶺〜小金沢連嶺、昼食しながら今後のことを考えます
2017年12月17日 08:35撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
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12/17 8:35
林道からの大菩薩嶺〜小金沢連嶺、昼食しながら今後のことを考えます
左が大菩薩嶺、右が熊沢山か
2017年12月17日 08:35撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
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12/17 8:35
左が大菩薩嶺、右が熊沢山か
雲母山も眺望なし
2017年12月17日 09:02撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
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12/17 9:02
雲母山も眺望なし
ここから予定変更、残雪とススキ
2017年12月17日 09:08撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
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12/17 9:08
ここから予定変更、残雪とススキ
京戸山登山口は甲府盆地と南アが一望
2017年12月17日 09:14撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
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12/17 9:14
京戸山登山口は甲府盆地と南アが一望
真っ平らな白峰南嶺と左に塩見岳
2017年12月17日 09:13撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
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真っ平らな白峰南嶺と左に塩見岳
南ア北部は雲かかってますが、南部の悪沢岳は晴れてます
2017年12月17日 09:13撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
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12/17 9:13
南ア北部は雲かかってますが、南部の悪沢岳は晴れてます
笹子トンネルの真上付近の風景
2017年12月17日 09:29撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
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12/17 9:29
笹子トンネルの真上付近の風景
左端の滝子山の美しさが際立ってます
2017年12月17日 09:29撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
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12/17 9:29
左端の滝子山の美しさが際立ってます
京戸山登山口からの登山道は自然林100%
2017年12月17日 09:34撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
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12/17 9:34
京戸山登山口からの登山道は自然林100%
上部は痩せた尾根
2017年12月17日 09:38撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
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12/17 9:38
上部は痩せた尾根
ナットウ箱山、この季節だと樹間から南アや甲府盆地が見えます
2017年12月17日 09:54撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
2
12/17 9:54
ナットウ箱山、この季節だと樹間から南アや甲府盆地が見えます
さらに進むと富士山登場、猛烈な風?左端は黒岳
2017年12月17日 09:58撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
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12/17 9:58
さらに進むと富士山登場、猛烈な風?左端は黒岳
釈迦ヶ岳目立ってます
2017年12月17日 09:59撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
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釈迦ヶ岳目立ってます
山梨100の達沢山、山梨200との入れ替え戦実施すると、陥落の危機にある山でしょう
2017年12月17日 10:08撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
2
12/17 10:08
山梨100の達沢山、山梨200との入れ替え戦実施すると、陥落の危機にある山でしょう
神領山へ下る途中で北岳〜間ノ岳〜農鳥岳
2017年12月17日 10:56撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
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12/17 10:56
神領山へ下る途中で北岳〜間ノ岳〜農鳥岳
南部の悪沢岳〜赤石岳〜聖岳
2017年12月17日 10:57撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
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12/17 10:57
南部の悪沢岳〜赤石岳〜聖岳
笊ヶ岳と布引山、先週と違っていつもの角度から眺めてます
2017年12月17日 10:57撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
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12/17 10:57
笊ヶ岳と布引山、先週と違っていつもの角度から眺めてます
甲斐駒ヶ岳〜鳳凰三山
2017年12月17日 10:57撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
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12/17 10:57
甲斐駒ヶ岳〜鳳凰三山
普通鹿は逃げるのですが、カモシカのように睨めっこ
2017年12月17日 11:07撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
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12/17 11:07
普通鹿は逃げるのですが、カモシカのように睨めっこ
アカマツが多い稜線、山梨らしいです
2017年12月17日 11:18撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
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12/17 11:18
アカマツが多い稜線、山梨らしいです
大菩薩嶺の手前に甲州高尾山、山火事の跡があるのですぐにわかります
2017年12月17日 11:27撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
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12/17 11:27
大菩薩嶺の手前に甲州高尾山、山火事の跡があるのですぐにわかります
神社がある蜂城山
2017年12月17日 11:47撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
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12/17 11:47
神社がある蜂城山
塩山〜山梨市方面と奥秩父が望めます
2017年12月17日 11:51撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
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12/17 11:51
塩山〜山梨市方面と奥秩父が望めます
塩の山(右手前)と小楢山、雪雲が迫ってます
2017年12月17日 11:54撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
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12/17 11:54
塩の山(右手前)と小楢山、雪雲が迫ってます
蜂城山から苦労して茶臼山の登山口に下りてきました
2017年12月17日 12:14撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
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12/17 12:14
蜂城山から苦労して茶臼山の登山口に下りてきました
登山口がはっきりして助かります
2017年12月17日 12:20撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
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12/17 12:20
登山口がはっきりして助かります
途中までは今日一番の急登、最後は穏やかな稜線歩き
2017年12月17日 12:45撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
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12/17 12:45
途中までは今日一番の急登、最後は穏やかな稜線歩き
茶臼山、ここも展望なし
2017年12月17日 12:52撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
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12/17 12:52
茶臼山、ここも展望なし
南アと大蔵経寺山の稜線
2017年12月17日 13:20撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
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12/17 13:20
南アと大蔵経寺山の稜線
街が迫ってきました
2017年12月17日 13:50撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
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12/17 13:50
街が迫ってきました
勝沼インター付近に下山、奥に甲州高尾山
2017年12月17日 13:50撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
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12/17 13:50
勝沼インター付近に下山、奥に甲州高尾山
勝沼フットパスで日川を渡ります、激しい流れ
2017年12月17日 14:18撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
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12/17 14:18
勝沼フットパスで日川を渡ります、激しい流れ
お坊山、米沢山も一体になってピークが3つに見えます
2017年12月17日 14:23撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
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12/17 14:23
お坊山、米沢山も一体になってピークが3つに見えます
絶景の勝沼フットパス、ブドウ畑だらけです
2017年12月17日 14:25撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
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12/17 14:25
絶景の勝沼フットパス、ブドウ畑だらけです
下山してきた方面
2017年12月17日 14:26撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
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12/17 14:26
下山してきた方面
甲斐駒ヶ岳とオベリスクが見えてます
2017年12月17日 14:34撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
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12/17 14:34
甲斐駒ヶ岳とオベリスクが見えてます
シャトー勝沼でワイン工場見学
2017年12月17日 14:41撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
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12/17 14:41
シャトー勝沼でワイン工場見学
お楽しみの試飲コーナー
2017年12月17日 14:43撮影 by  iPhone 7, Apple
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12/17 14:43
お楽しみの試飲コーナー
今日のおやつはぶどうの丘近くの「思蓮」でほうとう
2017年12月17日 15:37撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
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12/17 15:37
今日のおやつはぶどうの丘近くの「思蓮」でほうとう
店を出てから12分後の電車にダッシュで乗りました、初鹿野の駅名懐かしいです
2017年12月17日 16:01撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
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12/17 16:01
店を出てから12分後の電車にダッシュで乗りました、初鹿野の駅名懐かしいです
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コメント

道迷いしやすいところのオンパレード!
最初から最後まで迷いそうなところばかりで、ここをきっちりまわっているところは、本当にすごいと思います。
尊敬の度合いがさらに増しました。
日影雁ケ腹摺と茶臼の急登を味わっていただいたこと、
また、雲母山、大積寺山にも立ち寄っていただいたこと、
地元民として感謝申し上げます。
カモシカってやっぱり逃げないですよねえ。
ストックをかちかち鳴らして威嚇しても全く動かずで、困ったことがあります。
2017/12/17 21:21
下りは難しい
regさん、こんばんは

達沢山と茶臼山からの下りが特に難しかったです。
登りだとほぼ迷わず行けそうな感じですが、下りだと分岐が何度も現れますね。
地図読みの練習には最適なフィールドでした。

日陰雁ヶ腹摺山と茶臼山は急登でしたね。
特に、日陰雁ヶ腹摺山は下りだとちょっとビビりそうな急登でした。

このエリアは眺望ポイントは少ないですが、
冬枯れの季節に行って正解でした。
樹間からでも展望が見えると、気分がだいぶ違います。
2017/12/17 21:45
ん?
hirokさん コンばんはpaper

大和側から登りましたか〜
雲母山周辺の林道が懐かしい
達沢山から北側に行くとはスゴイ
それより、勝沼駅での時間 その時間帯オッサン車で走っていたズラ
2017/12/17 22:34
ほうとうとkazuhagiさん
kazuhagiさん、こんばんは

雲母山の林道、使われてなさそうでした。
山梨には用途不明な林道が多いような気がします。
でも林道建設に伴って伐採され、眺望がいいのはラッキーです。
茶臼山からの下りでも、新たな林道が建設中でした。

以前、完熟屋でほうとう食べた時も
kazuhagiさんが近くを通ったとのコメント頂きましたが、
今回も近くを通っていたのですね。
ほうとうがkazuhagiさんを惹きつけるのでしょうか
2017/12/18 21:04
今回も地味めな山
hirokさん、こんばんは。

最近、hirokさんの山、地味めな山が続いているような気がします。
知らない山ばかり。納豆は、以前のレコで記憶がありますが。

計画変更してからは、素晴らしい展望です。
山だけでなくてワインも、ほうとうもいいし。
山梨方面、行ってみるかな... でも寒そうですね。
2017/12/17 23:06
12月は地味な月
sat4さん、こんばんは

ご指摘のように、紅葉の後、積雪までの期間は、
普段では行かないような眺望期待が薄いエリアに出かけることが多いです。
葉が付いていると飽きてしまいそうなルートでも、
冬枯れだとそれなりに楽しめます。
そういう意味で、この時期は行きたい所がそれなりにストックあります。

sat4さんの自宅からだと、山梨方面も青春18切符の価値ありですよね。
先週のsat4さんのレコ見てから購入を検討したものの、
使える期間が短くて断念しました。
今回ぐらいのエリアだと、わずかにメリットあるぐらいでした。
2017/12/18 21:09
割と近場に
hirokさん、こんにちは!

相変わらず、訳の分からない独自ルートをお歩きで
読図は生で見ていますが、即座にお分かりのご様子でした
山座同定や、ルートの把握等、正確なハズです。
それプラス、スマホの使いこなし術!まさに、鬼に金棒ですね。
流石は、文武両道に秀でた、平成のお侍さんです!

山梨二百、激渋のお山達ですね。
バリを歩かないと、山歩きをした気分にならないお方
とんでもない箇所に赤線が繋がり、趣味と実益を兼ねた選択肢ですね。
ちょっと真似は出来ませんが、尊敬は出来ます

この日、割と近場を彷徨っておりました。
2017/12/18 12:38
ごもっともな感想
tailwindさん、こんばんは

ここ4回は山と高原地図が全く役に立たない山行になってます。
訳の分からないルート、その通りだと思います
予想通り今回も1人しか会いませんでしたし。
ここ4回で会った方も累積で10人をちょっと超えた程度。
でも初めて行くエリアは新鮮で、それなりの良さもあるわけで。。。
地図読みの勉強には最適でした

本当は歩きやすく、展望の良い王道ルートが好きなのですが。
一方で、赤線を伸ばす魅力にも取り付かれてます。
雪が積もったら、王道に帰ります
2017/12/18 21:25
風が強い日でしたね
hirokさん、こんばんは。

このあたりは一時期連続で出かけたことがあり、
次は達沢山の方へと思っていたのはもう6年
以上前か?すっかりご無沙汰の山域です。
しかし、日陰雁ヶ腹摺山は知りませんでした。
他の3つの雁ヶ腹摺山は歩いているので、
こちらもと思いましたが、あまりテンションの
上がる山ではないようですね

この時期、枝間からの見通しもよくなるので
こんな感じの地図を確認しながらのバリルート
歩きは充実しますよね。再び、達沢山の方へ
出かけようと計画するときは参考にさせて
いただきます。
あること、試飲だったのですね
2017/12/18 17:53
まさかの2度目
youtaroさん、こんばんは

以前、達沢山に行った時も同じようなコメントを頂いたような。
達沢山を狙っているなんて、渋いなあと思いました。
そんな自分がまさか達沢山に2回訪れるとは、ちょっとびっくり
山梨100の中でも、最も渋い部類に入るのは間違いなさそうです。

バリルートを歩くには、この季節が適しているような気がします。
唯一の難点は、落葉が多過ぎてかつ踏まれていないため、下りがとても滑りやすいこと。
掴まる木がない所はとても苦労します

周回できそうだったので車でも良かったのですが、
早く登山が終わりそうだったので、ワイナリーに寄ることを思いつきました
結構お客さんは行っていて、人気スポットなのですね。
2017/12/18 21:30
プロフィール画像
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