赤岳・横岳・硫黄岳

2017年12月28日(木) 〜 2017年12月29日(金)

• GPS: 09:03
• 距離: 23.7km
• 登り: 1,779m
• 下り: 1,716m

コースタイム

1日目

• 山行: 2:17
• 休憩: 0:04
• 合計: 2:21

距離 7.6km 登り 756m 下り 21m

12:37 美濃戸口
13:16 13:19 やまのこ村
13:21 赤岳山荘
13:26 美濃戸山荘
14:08 14:09 堰堤広場
14:58 赤岳鉱泉

2日目

• 山行: 7:23
• 休憩: 1:16
• 合計: 8:39

距離 16.1km 登り 1,062m 下り 1,736m

5:01 赤岳鉱泉
5:27 5:35 行者小屋
5:43 阿弥陀岳分岐
6:35 6:39 文三郎尾根分岐
6:55 赤岳
6:56 竜頭峰
6:57 6:59 赤岳
7:01 竜頭峰
7:03 7:08 赤岳
7:43 8:08 赤岳天望荘
8:11 8:12 地蔵の頭
8:19 二十三夜峰
8:34 8:37 日ノ岳
8:44 8:47 鉾岳
8:49 8:54 石尊峰
9:05 横岳（三叉峰）
9:11 9:15 無名峰
9:41 9:44 横岳（奥ノ院）
9:52 9:53 台座ノ頭
10:05 硫黄岳山荘
10:28 10:37 硫黄岳
10:46 10:47 赤岩の頭
11:12 ジョウゴ沢
11:15 大同心沢（大同心ルンゼ）分岐
12:05 12:07 赤岳鉱泉
12:34 堰堤広場
13:01 美濃戸山荘
13:04 やまのこ村
13:39 八ヶ岳山荘
13:40 ゴール地点

天候

快晴！

アクセス

利用交通機関：

自家用車

八ヶ岳山荘の駐車場に停めました。1日500円ですがコーヒーの無料券もついてくるので下山後に美味しいコーヒーをいただきました。

コース状況／危険箇所等

いちばん危険だったのは、八ヶ岳山荘から赤岳山荘までの林道です。ツルツルでアイゼン履いてる人もいました。2回も転びました。

写真

12/28 13:15

やまのこ村

12/28 13:22

渓流も凍ってます。

12/28 13:27

美濃戸山荘

12/28 13:50

スケートリンク

12/28 14:05

堰堤広場
赤岳鉱泉の車が停まってました。

12/28 14:24

硫黄岳か？
山が見えるとやる気が出る。

12/28 14:37

高曇だけど山が見える。

12/28 14:50

大同心と横岳

12/28 14:58

見えましたアイスキャンデー

12/29 5:22

中山乗越

12/29 6:25

阿弥陀岳

12/29 6:26

朝の横岳

12/29 6:26

朝焼けの北アルプス方面

12/29 6:37

定番の阿弥陀岳ですがやはりカッコいい！

12/29 6:46

赤岳核心部の登り

12/29 6:46

阿弥陀岳と中央アルプス

12/29 6:46

南ア

12/29 6:55

モルゲンロートに染まる阿弥陀岳

12/29 6:55

モルゲンロートの権現岳

12/29 7:04

出ました！御来光！富士山コラボ！

12/29 7:04

寒い中早起きした甲斐があるというものです。

12/29 7:05

富士山も綺麗に見えてます。

12/29 8:12

地蔵尾根分岐
お地蔵さんは毎日この景色を見てるんだな。

12/29 8:57

赤岳と阿弥陀岳

12/29 9:06

三叉峰
杣添尾根の分岐
登ってきている人がいました。

12/29 9:21

横岳山頂
日本中の山が見えるんじゃないかと思うぐらいの絶景でした。

12/29 9:54

迫力の大同心。

12/29 10:26

硫黄岳から振り返って

12/29 10:31

硫黄岳爆裂火口

12/29 10:34

天狗と蓼科方面

12/29 10:46

硫黄岳を振り返るともうガスが出てきていました。

12/29 10:48

赤岳鉱泉の下り

撮影機器：

iPhone 7 Apple

装備

個人装備

長袖シャツ 長袖インナー ハードシェル タイツ ズボン 靴下 グローブ アウター手袋 予備手袋 防寒着 雨具 ゲイター マフラー ネックウォーマー 毛帽子 着替え 靴 予備靴ひも ザック ザックカバー サブザック アイゼン ピッケル スコップ 昼ご飯 行動食 非常食 調理用食材 調味料 飲料 水筒（保温性） コンロ コッヘル 食器 調理器具 ライター 地図（地形図） コンパス 笛 計画書 ヘッドランプ 予備電池 GPS 筆記用具 ファーストエイドキット 針金 常備薬 日焼け止め ロールペーパー 保険証 携帯 時計 サングラス タオル カメラ ポール テント テントマット シェラフ ヘルメット

感想

showme814

今回は天気が大当たり！最高の展望でした。
八ヶ岳山荘からの林道は、最初の下り坂が一番の難所です。スタッドレスの四駆で行きましたが、チェーンを持ってきていなかったのでやめました。チェーン無しではお勧めできません。北沢は整備がとても行き届いていて歩きやすいです。ただし堰堤広場まではほとんど林道です。静かな山道が好きなら南沢がいいです。文三郎尾根は鎖がまあまあ出てます。朝一は雪も硬くてよくアイゼンが効きましたが、緩むと注意したほうがいいでしょう。高度感がとてもあります。それが気持ちいいです。稜線の風は今日はあまり酷くありませんでした。地蔵尾根分岐を過ぎるとトレースはありましたが、風のためか吹き溜まりが多く、ミニラッセルといった感じでした。日ノ岳のルンゼは潜って登りにくかったです。鉾岳のトラバースは思ったより吹き溜まりが少なくてよかったです。硫黄岳山荘からあとはアイゼンがあると邪魔です。さっさと脱いで歩いたほうがアイゼンが痛まなくてすみます。10時半ぐらいまでは快晴でしたがその後はガスが上がって来たので午前中の早い行動で良かったです。